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人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 おはよー健人

[バイトのひとつもしていれば、
 何時にログインしても挨拶は『おはよう』…
 なんてことは、ままある。]

 うん、大体そんな感じ。

[それは相手にとってはもしかしたら
 ただのお誘いだったかもしれないけれど、
 俺としては、付き添いを頼まれたような気持だった。]
(141) 2022/10/12(Wed) 23:17:20

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[1年の時、健人が頼みごとをしてきた。>>94
 その時の事件を、
 俺は正直あまりはっきり覚えていない。

 何故って俺からしてみれば、
 日常に埋もれてしまう程度の、
 ほんのささやかな手助けでしかなかったから。

 そして、その裏にあった『事件』を、
 俺ははっきりと知らないからだ。]
(142) 2022/10/12(Wed) 23:17:28

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地


『俺の代わりに出て欲しい』

[俺が覚えているとするなら、
 その発言への違和感だ。>>97

 通常その発言をする人間は、
 どこかしらを負傷していることが多い。
 ケガをしたから代打を頼む。
 これならわかる。

 単純に人数が足りないという例も、
 勿論ないではない。
 その場合は、『代わり』とは言わないが。]
(143) 2022/10/12(Wed) 23:17:36

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 良いけど……良いの?

[戸惑いが、謎の発言を生んだ。

 俺は手を貸すことにやぶさかではないけれど、
 君は素人の僕を代打にして良いのか?と。

 君はどこまで俺に話をしたろうか。
 多分、深い話はしなかったんじゃないだろうか。
 別に、それでも構わなかった。俺は。
 元々事情はあまり関係ない。
 助けて欲しいというならば。

 結果として、彼の助けに慣れたのは、きっと。
 運がよかった、というのも多分にあった。

 だって本当は、俺が君並の実力、
 あるはずないもんね。]
(144) 2022/10/12(Wed) 23:17:44

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[だから。
 俺は、君が思っているほど、
 あの件を貸しだなんて、思ってはいないんだよ。


 ……って、言う機会は、今のところ見つかってない。]
(145) 2022/10/12(Wed) 23:17:57

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 好き……?

[そして、今。
 投げられた問い>>98に、俺は目を瞬いていた。]

 好き…とか……嫌い…とかなの…?

[そもそも信じてるかどうかをすっ飛ばしてきた。
 戸惑った末に、俺は答える。]

 好き……では、ない……かな…?

[嫌いかと言われたら、困る。
 嫌いでも多分、ない。

 これって、どういう感情?
 審議が必要だ**]
(146) 2022/10/12(Wed) 23:18:14
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a28) 2022/10/12(Wed) 23:25:38

【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地

/*
そーまは思った通り丁寧に拾ってくれて…いや思ったより丁寧に……すげぇな!?さすがだな!?!?
(-78) 2022/10/13(Thu) 8:40:52

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

── 慎ちゃん ──

 幽霊だって、死んでるだけの人間と思えばさ。
 思考自体は、大して変わらない気がしない?

[掘り下げれば、『幽霊』と言う存在の定義の
 話になりそうな気がする。
 そういうのは、学者に丸投げしておこう。
 何学かわかんないけど。
 とりあえず、ミス研の方々にでも?
 
ところでミス研って、
 音にしたらミスコンみたいな響きじゃない?
 え、俺だけ?ごめんて。
(235) 2022/10/13(Thu) 13:30:07

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ま……
 とにもかくにも、件の『幽霊』が、
 本当に存在するのかどうか、からだよねぇ……

[いるかもしれない。
 いないかもしれない。

 確かめることが、
 正しいことなのかどうかも……

 確かめるまでは、存在しててもしてないんだから
シュレディンガーの猫ちゃん
。**]
(236) 2022/10/13(Thu) 13:31:09

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

── 壮真 ──

『それは善意か?自己満足か?』

[聞きようによっては、随分鋭い言葉だった。>>183

 『人助け』が必ずしも好意的に受け止められるとは
 はっきり言って、俺自身思っていない。

 その鋭さに、俺は一瞬だけ息を止めた。
 ほんの、一息位の間。

 それからほんの少し、目元で笑う。
 君はその言の葉に、
 責めるような色は一切乗せなかった。
 揶揄の気配も感じない。

 ……優しさとも、
 ましてや偽善とも断じられなかったことに、
 そういった安易な言葉に
      片づけない奴がいたことに。

    多分、俺は、安堵した。]
(317) 2022/10/13(Thu) 20:03:25

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 

 ……ただの、存在証明
raison d'etre
だよ。 

 
(318) 2022/10/13(Thu) 20:03:51

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[優しさか?と問われたら、
 優しくはないよね、俺、と答えた。

 偽善か?と問われたら、
 そうかもね?と答えた。

 本当は、違う。
 俺にとってはもっと、切実な何かだった。

 例えば人間は、空気がなければ生きられない。
 そんなふうに。

 こぼしたのは、本音の欠片
カケラ

 なんだか君なら、このつまらない俺の内側を、
 ほんの少しくらいはわかるのかも、なんて、
 思ってしまって。]
(319) 2022/10/13(Thu) 20:04:06

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 好きなことなんて、ないよ。
 『俺』には。

[だから返された言葉>>184にも、
 何やら妙な返答をした。
 
あまり口にはしない、これも本音の欠片。


 でもその時はまだ、それ以上を口にしなかった。]

 可能と希望と義務。
 全部、別物だよね。ってね。

[はは、とこぼした笑いに、君は何を見たろうか?

 そうやって、ひとかけらずつ、
     君は俺の欠片を集めていく。]
(320) 2022/10/13(Thu) 20:04:20

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[胸元から零れ落ちた、銀色のロケット。
 君はそれを、『見なかった』。

 俺はつい、口元だけで笑ってしまう。]

 発生源かはわからないけど。
 根源ではあるのかな。
 ……俺という、『存在』の。

室内だけど、風が吹く
君の優しさに触れる
>>185
 
 それはなんだか、春先の香りに似ていた。
 そうして君は、俺にとっての『共犯者』になる。]
(321) 2022/10/13(Thu) 20:04:37

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[それは、いつかの折。

 きっと、何度目か、
  じゃれあいのようなやり取りで、
      誤魔化してくれた後のこと。]

 なぁ。壮真ってさ。
 兄弟とか、いる?

[またひとつ、欠片をこぼした。
 
 服越しに抑えたロケットには、
 当たり前だが温度はない。
 目があえば、目元で笑いかける。

 米粒にしたら、精々5,6粒しか入らない、
 小さな円筒。
 入っているのは勿論、米粒じゃない。]
(322) 2022/10/13(Thu) 20:04:54

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[そのロケットは、
 今晩に限って俺の胸元で揺れている。

 御守り、ではない。
 ただ────
 今は隠しておく必要がないから。
 一見すれば、ただのアクセサリー。
 それで良い。

 口にせずとも、
 普段君が俺を助けてくれること、
 感謝してるし甘えている自覚もある。>>189

 
だからもう少し、待っていて。
 君は、君なら。待っていてくれるだろう?
**]
(323) 2022/10/13(Thu) 20:05:16

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ── 健人 ──

おはよーの挨拶
ログインボーナス
を交わして、雑談に興じる。
 モテモテ、という表現が正しいのかわからない。
 多分モテているわけではないと思う。
 望んでいるわけでもないし。

 
いや、恋人の一人でもいたらいいなとは、
 人並に思うよ。ウン。


 俺は残念なことに、自分に向けられる
 好意はもちろん、ある種の気遣いとか心配とかに、
 多分ちょっとばかり疎かった。

 ところで。」
(391) 2022/10/13(Thu) 22:39:02

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 迷惑って、降ってくるもんだっけ……

[控えめなツッコミを入れてしまったのは、
 許してほしい。>>279

 ただ、君の事情を多少なりとも知ったなら……

 
無き
ってとこかな、なんて、
 そっと言葉を紡いだことだろう。

 君は悪くない……なんて。
 何の助けにもならない一言だって。

 
俺は、嫌になるくらい知っていた。

 
まぁ、俺の抱えるソレは、
 君のソレとはまた、訳が違うんだろうけど。
(392) 2022/10/13(Thu) 22:39:12

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[ところで、俺は当事者だから見えないんだけど、
 傍から見ても壮真のあれって、
 大分きれいなクリーンヒットだよね?>>280

 流石の(元)バスケ部。

 ナイッシューNice Shoot!ってね。
 俺の頭はバスケットゴール。なるほど。

 視線を感じた先
巻き込まれた健人
に、
 壮真の上着をパスして色々有耶無耶にしたことも、
 まぁある。
あるはず。
絶対あった。
(393) 2022/10/13(Thu) 22:39:40

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 まぁ……信じてるかどうかと、
 出るかどうかは、別問題ではあるよね。
 それはそれとして、
 好きだって言われて許されるってそれ、
 
『ただしイケメンに限る』
ヤツじゃない?
 健人はそれで良いのかもしれないけどさ。

[どうしよう、話がどんどん胡乱になってきたぞ。
 雑談ってそんなもんだよね。>>282
 よし、大丈夫だ(何が?)]
(394) 2022/10/13(Thu) 22:39:49

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 うーん……うん?
 
[どうしようもなく嫌いになれない理由。
 問われ、俺は首をかしげる。>>283
 少しの間の後辿り着いた結論に、
 うん、とひとつ頷いた。]

 例えばさ、健人はさ。
 『人間って好き?嫌い?』って聞かれて、
 どう答える?

[俺にとってはその程度のざっくり質問だった。

 好きか、嫌いか、って言われたら。
 好きとも嫌いとも言い難い。
 積極的に好きとか嫌いとか判断できるほど、
 例えば蛇とかカエルとか、
 そこまでかけ離れた相手には、感じられないのだ。
 まだ。]
(395) 2022/10/13(Thu) 22:40:02

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 

 
まぁ、俺は人間好きだけどね。


[お後がよろしいようで。*]
(396) 2022/10/13(Thu) 22:40:35

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 —— 槙ちゃん ——

 わかんないよ?
 生前から、人の願いを叶える力が
 あったのかもしれないし。

[もし本当に幽霊がいるなら、
 そういうこともあるかもしれないなんて。

 世の中には不思議がたくさんあるらしいから。

 きっと、そういう不思議のひとつふたつ、
 触れてみるのも醍醐味なんだろう。]
(406) 2022/10/13(Thu) 22:55:08

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[■■■■は決して体が強くなかった癖、
 学生時代は中々に破天荒なことをやって、
 家族を心配させていた。
 
 けれどそんな時の■■■■は、いつだって楽しそうで、
 きっと……

   
生を謳歌、していたんだろう、って。
(407) 2022/10/13(Thu) 22:55:22

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[いつ爆発するのか、 
 そもそもいつか爆発するのかわからない、
 そんな時限爆弾を、
 俺だってこの身に抱えている。

 それは確率すらわからない
 ロシアンルーレットみたいなものだから
 考えるだけ無駄……と諦めたのは、
 もう結構前の話。]
(408) 2022/10/13(Thu) 22:55:32

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[それから槙ちゃんと、
 更にいくらか言葉を交わしたか。

 別の何か、或いは誰かに
 興味をひかれたのはどちらが先だったか、
 多分、答えの出ないやりとりは、
 結局最後まで答えが出ないまま
 記憶の片隅に留まったまま
 自然と、終えたのだろうと思う。*]
(409) 2022/10/13(Thu) 22:55:39
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a73) 2022/10/13(Thu) 23:05:35

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

── 白瀬さん ──

[彼女に限った話ではないが、
 目が合えば挨拶くらいはするものだろう。
 まして自分は3年生。
 見覚えのない顔は等しく下級生なのだから。]

 こんばんはー

[会釈に返したのは無難な挨拶。>>164
 あれ、と思ったのは、名乗りを聞いてからだ。>>165
 何の気なしに、振り返る。
 口にしなかったのは、
 槙ちゃんが先に『やらかした』から。>>213
 
いうほどのやらかしじゃないけどね、勿論。
(515) 2022/10/14(Fri) 8:57:50

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 え……

[俺は傍観者だった。
 咄嗟に何も言葉を挟めなかった。
 挟む必要も多分なかった。

 驚いたのは……そう。
 彼女の示した、明らかすぎるくらい明らかな、
 姉への拒絶を見たから。>>214

 なんで姉ちゃん嫌いなの?

 って、迂闊に聞けないくらい。
 それから人知れず、眉を下げた。

 ほんのりとした寂しさと悲しさを抱えて、
 俺はそっと彼女から視線を逸らす。]
(516) 2022/10/14(Fri) 8:58:04

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[俺は今でも、


   兄ちゃんともっと話がしたかった、って、


         思うんだけどな。




   あんなに、呆れるくらい、

           ずっと一緒にいたのに。]
(517) 2022/10/14(Fri) 8:58:37

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[お節介の悪癖が、そわりと頭をもたげる。

 機会があれば、彼女と話をしてみようか。

 彼女が万が一にも、後悔することがないように。

 後悔はいつだって、
 取り返しがつかなくなってから
 やってくるものだから。**]
(518) 2022/10/14(Fri) 8:58:49
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a84) 2022/10/14(Fri) 9:00:01