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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「うーん、話していて、君が気に入ったから…とかなら、ちょっとわかりそう?
…あっ、いいかも。僕兄弟いなかったから嬉しい♡」

そんな囚人からの呼び名で喜んでいる看守がこちら!

「あっ…あー…うん、喘ぎ声は結構反応に困る、ね。特に部下のとか。
君と君がくっついてたんだぁ…とかね…」
(-1) 2021/10/03(Sun) 21:01:42

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「気に入ッたからァ、庇護……あー、なるほど…?ちょっと分かッたけどォ、それ結構モノズキだと思うぜ兄さン」

そしてすんなり順応していく囚人。

「あッ結構あンの?カンシュサマたァいえ、やっぱ娯楽必要……、ン?娯楽じゃなくてか。こンな職場で愛育んでンのか、すげェなァ」
(-6) 2021/10/03(Sun) 21:08:24

【人】 魅月守 チャンドラ

「さぁて、報告書も来たしご報告しよっか♡」

「今回の狼ちゃんは〜
全身を固定しての犯行
だって♡うーん、堅実!
死因のほうは
錯乱
の末の
心臓麻痺
。あは、苦しそ〜!


そんなわけで『もっと詳しく見たい』子は報告資料と、テラ君の死体。
どっちも公開できるから気軽にいってね♡」

「以上、お知らせのチャンドラでした〜♥」
(0) 2021/10/03(Sun) 21:21:50
チャンドラは、放送が終わったのでおやつを食べている。
(a0) 2021/10/03(Sun) 21:23:10

【人】 魅月守 チャンドラ

「いやこれ発案ベルちゃんだからね?僕じゃないよ」

免責事項です。
(3) 2021/10/03(Sun) 21:34:46

【人】 魅月守 チャンドラ

>>2:2 イクリール

「御機嫌よう、イクリール。資料は…っと、これをどうぞ。
それと、彼の部屋は外れの方にある。手を触れても構わないよ。
なんたって、これは無礼講だしね

看守長からも許可が出ている。…好きにしな」

ロビーにいる兎はすぐに発見できるだろう。
貴方に資料を手渡した後に部屋の方を指さして。ロックを解除するためのキーを伝えた。
(5) 2021/10/03(Sun) 21:38:09

【人】 魅月守 チャンドラ

>>2:6

「えぇ〜、だって淡々とやったらお祭り感ないかなって。
顧客が僕に求めてるのってこうゆうのじゃない?」

ゆるくこたえておやつのパイに視線を戻す。
何事もなかったかの様に頬張った。
(8) 2021/10/03(Sun) 21:46:22

【秘】 環境破壊 イクリール → 魅月守 チャンドラ

「彼の味は、希望があれば後で教えるよ」

過去参加したイクリールを知っているのなら、彼女はよく死体を"荒らして"いたことはご存知だろう。
(-15) 2021/10/03(Sun) 21:51:26

【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

「こんなこと、嘘ついてどうするの」

「本音をいうなら、君にだって生きてほしいよ。
でもね、それが。君にとって救いになって。

なにより、こうして気に入った君の、願いなんだったら」

兎は静かに呼吸して。
普段はあまり見せぬそれを、キューブから取り出す。

星空を固めて形作った様な、身の丈ほどもある大鎌。


「その時は、これで。見送ってあげる」
(-17) 2021/10/03(Sun) 21:55:50

【秘】 魅月守 チャンドラ → 環境破壊 イクリール

「あは♡君はホントに食べるのが好きだね?
…折角だから、教えてくれるならきいておこうかな?」

兎に食人趣味はないが。だからこそ聞いても問題ないだろう、と。
(-18) 2021/10/03(Sun) 21:58:15

【人】 魅月守 チャンドラ

>>2:11 ナフ

「いいよ、行ってきな」

貴方にも同様にロック解除用のキーを教えるでしょう
(16) 2021/10/03(Sun) 21:59:36

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「物好きなのは承知の上。今更僕を平凡な人、なんていうやついないし。
そもそも、こんな風じゃなかったら気に入った囚人にお手伝いさせたりしないとおもわない?」

ひとでいてもらうためのご褒美を与えたいがために手伝わせて、褒める。そんな"悪趣味な変人"なのだから。

「娯楽はいるよ。愛でしてる子も、ただ快楽求めて盛ってるのも。どっちもいる。
………でもせめて、防音機能くらいonにしてからしろ、とは思うね」
(-23) 2021/10/03(Sun) 22:06:00

【人】 魅月守 チャンドラ

>>18 メサ

「はぁい、どうぞ。キーは…まあもう開いてるから大丈夫でしょう。
あっちだよ、いってらっしゃい」

部屋の方角を示してからひらりと手を振るでしょう
(19) 2021/10/03(Sun) 22:13:40

【神】 魅月守 チャンドラ

「あ、そうそう」

唐突に通信を飛ばす。

「今日からここで、投票についてとか話しちゃっていいみたいだよ?
雑談につかっても咎められないとはおもうけど。一応そのための通信チャンネルみたい」
(G0) 2021/10/03(Sun) 22:15:55

【神】 魅月守 チャンドラ

「死にたくないと叫ぶのも、自分を裁かれたいと叫ぶのも自由」

「う〜ん、無礼講だね♡」
(G1) 2021/10/03(Sun) 22:18:01

【独】 魅月守 チャンドラ

/* 
たまに壁打ちしてるけどめっちゃたのしい♥


チャンドラは平穏めにエンジョイしてますです、ふふ ふふふ
壁打ちたーーーのしーーーー!
(-27) 2021/10/03(Sun) 22:23:53

【人】 魅月守 チャンドラ

>>20 キンウ

「うん、いっておいで。気分がわるくなるようなら、すぐにいいなね」

ひらひら。手を振ってお見送りだ。
(24) 2021/10/03(Sun) 22:24:54

【独】 魅月守 チャンドラ

/* トラヴィスほん・・・・・・・・・・・・・・・っとうにかわいいな
(-28) 2021/10/03(Sun) 22:27:27

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「ぜッてェ平凡ではねェ。……確かに、まァ、そりゃそうかァ。じゃー、兄さンでいーのか」

絶対呼んでる時に変な顔で見られるだろうな、くらいの想像はできる。
できるが、それを苦にするほどの精神ではない。

「カンシュサマは防音機能とかあっていーなァ。……無礼講の間は部屋、防音なんだッけか?」

オンオフがあるなら覚えておかないとなぁ、などと思ったのだった。
(-29) 2021/10/03(Sun) 22:27:33

【神】 魅月守 チャンドラ

「ちなみに僕は普通に死にたくない♡」
「投票は…うーん、ルーレットとかで決めようかなぁ」

あ!ノープラン!
(G5) 2021/10/03(Sun) 22:40:08

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「うん、そう。だから君と僕が納得してるなら何でもいいかなって。
周りが気になるなら二人の時だけ、とかでも僕は嬉しいよ」

一応配慮はあるようだが。どうするかはあなたの好きでいいようだ。

「囚人の部屋も基本防音にはなってる、防音をOFFにしたかったら電気の下のボタンだったはずだよ。監視カメラは流石にあるけどね。」
(-36) 2021/10/03(Sun) 22:46:36

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「ンーン、別に気にならン。アンタを呼ぶときには兄さンて呼ぶことにする。呼ぶこと、そンな多くねーとは思うが」

配慮の気持ちは察して受け取り、しかし無碍にした。そんなに繊細な心じゃない。

「わざわざオフにする必要なさそ、……カメラはなァー、布とテープで隠そうとしたらなァ、カメラに怒られたから諦めたン」

当たり前です。
(-43) 2021/10/03(Sun) 22:56:09

【神】 魅月守 チャンドラ

「あぁ…処刑方法。
うーん、どうしようね。実践したい方法がある子、いる?」

こちらはこちらで。チェリーをつまみながらなので緊張感がない。
(G9) 2021/10/03(Sun) 23:00:41

【人】 魅月守 チャンドラ

>>32 ルヴァ

「僕は報告書あるから今日はいいかな。気にせずいっておいで」

穏やかな声色でつたえるが、要するにおやつに集中しているのである。
(33) 2021/10/03(Sun) 23:08:15

【神】 魅月守 チャンドラ

>>G13 ルヴァ

「希望者がいるなら、僕はそれに応えるけども」

「ええと、殺害方法はおおよそ自由だけど。特定の方法じゃないと死なない場合とかは申告してもらうようだね。
…ということでルヴァ。君はそうゆうのあったっけ」

調べれば看守として情報はでてくるのだが。この場は祭り、囚人にも周知する必要がある。
故に看守は貴方に問うだろう
(G14) 2021/10/03(Sun) 23:14:31

【神】 魅月守 チャンドラ

「武器なら貸し出すよ?処刑室からの持ち出しは許可されないけど」
(G16) 2021/10/03(Sun) 23:17:06

【神】 魅月守 チャンドラ

「ん〜…一般的な剣や銃の類なら簡単な説明はできるよ。
新人が手に取るとき、一応見守る仕事もあるし」
(G20) 2021/10/03(Sun) 23:22:41

【神】 魅月守 チャンドラ

「僕処刑用のウナギ絶対触らないからね、絶対。準備絶対手伝わないから」
(G21) 2021/10/03(Sun) 23:23:42

【神】 魅月守 チャンドラ

「ぬたぬたしてぬめぬめする…悪魔の生き物だよ…うえぇ…
タコとかもきらい…うねうねする…」
(G24) 2021/10/03(Sun) 23:29:14

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「あは、ありがとうね♡僕のわがままに付き合ってくれて」

カメラに怒られたと聞けばあー…と声をだした。

「実践してたかぁ…、流石にね。あれは切れないんだよ
切った結果、中で殺害されてた、なんてこともおおいから」
(-58) 2021/10/03(Sun) 23:32:46

【鳴】 魅月守 チャンドラ

「そういえば盗み聞けるのも月兎なのに、盗み聞かれるのも月の兎なんて」

「何処に潜んでいるのか見当もつかないけれど、面白いね?」

「"君"もそう思わない?」
(=0) 2021/10/03(Sun) 23:37:44

【鳴】 魅月守 チャンドラ

「聞かれて困る程話してないから君からしたらつまらないかな」
「それとも静かで助かっているか」

「どちらにせよ、遠吠えは盛んだろうし。賑やかか」

「そのうち、君とも話せるといいね?」
(=1) 2021/10/03(Sun) 23:46:17

【鳴】 魅月守 チャンドラ


「まぁ、会えなかったとしても。
"
"も宴を楽しんでくれると嬉しいよ。
そうじゃないと、僕らが檻に入った意味がないしね」
(=2) 2021/10/03(Sun) 23:50:02

【神】 魅月守 チャンドラ

「ん、あーちゃんのお預かり?
いいよ、壊さないようにしておくくらいなら可能だろうし。

…取り扱いにコツがいるなら、教えてくれればそうしておくよ」
(G30) 2021/10/03(Sun) 23:51:40

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「ンーン、俺もやじゃねーしなァ、兄さン」

カメラが切れない理由について聞けば、納得とばかりの頷き。

「折角無礼講ならどこで殺しても一緒だしィ、わざわざ部屋で殺さンでもいーのになァ。破るとルール増えるンだぜェ……」

無礼講の先人たちに対してちょっと不満を漏らした。
(-65) 2021/10/03(Sun) 23:57:47

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ

静かな、静かな声に、
こんなのは無意味だと思いながらも
顔を向けて。
まるで死神の持つ様な、
酷く恋焦がれてすら居る様な、
その大鎌を目に留める。

「……何、だよ。それ」

青年は酷く動揺している。


「可笑しいだろ、そんなの。僕は罪人と断じられてこの場所に居て、てめえは僕らを閉じ込める為の看守で、僕が楽になる事を赦さない為に此処に居る癖に!!
 何で、そんな事が、言えるんだよ!!!


期待したくない。……期待するのが、怖い。
だから理不尽な否定の言葉を、声を荒げながら投げかける。
(-66) 2021/10/03(Sun) 23:57:57

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「そうだねぇ。破ると増える、ついでに発見が遅れると治療に時間が掛かって面倒。
襲撃先は申告されるからまだよかったんだけど、私闘でしなれてて蘇生が間に合わなかった―なんてことになって大変だったみたいだね。

我慢我慢!より良い宴の為♥」
(-69) 2021/10/04(Mon) 0:05:56

【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ

「ンーーーーァーーーー……ひとりで抜くのにすらカメラに気ィ使う空間になっちまうじゃンーーー……。ヤるのもそーだけどォ。
まー、カンシュサマたちだってそんなヒマじゃねーだろし気にもしなさそとは思うけど。蘇生に間に合わん方が重要、わかる」

「……ま、なンにせよだわな。宴、デケェ事故もなく終わるといーなァ」

そんなことを言いながら。そろそろ足がウズウズと動き始めた男だ。随分長く話してしまった、と謝ることも離れると断ることもないのだが。
別れの挨拶すらよく知らぬ男は、するりと離れてそのまま何処かへ行くのだろう。数メートル離れてから思い出したように、振り返って手くらいは振った。
(-77) 2021/10/04(Mon) 0:21:12

【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

「そうだ。僕らは君たちを留めておくための鍵である。
それと同時に、君たちが此処で償った事の証人だ」

否定しない。なにも。そのうえで。

「唯一君たちの傍で。外の世界の誰も知らない君たちの償いを見届ける者だ。」

兎は鎌を手に、どこまでも自分勝手に笑う。

「ねぇ、ミズガネ」

「寄り添うことを許された身が、君に、その願いに。
…寄り添って何が悪いの?」
(-82) 2021/10/04(Mon) 0:24:32

【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

思い出して振られる手に小さく笑みをこぼして。

「またね」なんて手を振って見送った。
(-83) 2021/10/04(Mon) 0:25:42

【神】 魅月守 チャンドラ

>>G32 ルヴァ
「了解だよ。その時は預けにおいで」

>>G34 メサ
「苦しめるもさくっと殺すのも参加者の自由だけど。
苦しめたい子がいたらそちらが優先されてしまうかな。これ、ショーみたいなとこあるから」
(G37) 2021/10/04(Mon) 0:31:15

【神】 魅月守 チャンドラ

>>G33 トラヴィス

「なぁに?トラヴィス、何か言ったかな♥」
(G38) 2021/10/04(Mon) 0:32:53

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

絡めた小指がほどけぬように。
優しく揺らして。

「こうして相手に誓うのも、ひとっぽくていいよね。
口約束よりあったかくて好きだな」

貴方が嫌がらないのならば、少しの間繋いだままだろう。

「僕、今日はそろそろ部屋に戻るけれど。
…キンウさえよければ、また話そう?せっかくのお祭り、勿論他の子ともお喋りを楽しんでほしいけど。
僕の事もまた構ってほしいな?」
(-94) 2021/10/04(Mon) 0:53:43

【神】 魅月守 チャンドラ

「ふーん、そう。何か面白い事なら聞こうとおもったのだけど」

興味を失ったのかふわりと端末から視線をおやつへと戻す。
(G43) 2021/10/04(Mon) 0:54:59

【鳴】 魅月守 チャンドラ

これはフリータイムなのでシャトクッキーを逆さまに食べている兎だ。
(=3) 2021/10/04(Mon) 1:04:09

【人】 魅月守 チャンドラ

「なぁにしよっかなぁ」

ふわり、手にもっていたフォークを回転させながら宙に投げる。それを包むようにキューブを呼び出して。
星空を内包するようなそれが淡くフォークを照らすのを、退屈そうにながめ、もう一度その手に落ちてくる間際。

指をひとつ鳴らして。それを合図にキューブごとフォークを圧し潰す。

ころん、と机の上に落ちたのは、もう小さな鉄の立方体でしかなかった。
(42) 2021/10/04(Mon) 1:23:14

【神】 魅月守 チャンドラ

「仲がいいねぇ」
(G48) 2021/10/04(Mon) 1:28:02

【神】 魅月守 チャンドラ

「ん〜?みんな♡じゃれあってていいね」
(G50) 2021/10/04(Mon) 1:30:12
チャンドラは、戯れにトレーニングルームで遊んでいる。
(a13) 2021/10/04(Mon) 1:33:44

【独】 魅月守 チャンドラ

「あーぁ、」

ばきり、と折れる音がする。

「なんでペットちゃん二人ともこんな狂った場にいるの?」

ぐしゃり。ひとつ、またひとつ。

「そもそも。僕が可愛いからって放送もめんどくさい」

古城を彩っていたシャンデリアも、柱も、燭台も。

「もっと平和に、彼らに休みを与えられる方法、考えた方がいいとおもうのだけど?」

全て、丁寧に、滅茶苦茶に。

「今回は身代わりもいないんだよ?…僕が死んでる間に、あの子たちになにかあったら」
(-107) 2021/10/04(Mon) 1:38:13

【独】 魅月守 チャンドラ

―――圧し壊す。

「その時こそ、
ってしまいそう」
(-108) 2021/10/04(Mon) 1:39:25

【神】 魅月守 チャンドラ

「派手に、ねぇ。

30本くらい剣でも宙に投げて。雨にして振らせてあげるくらいしかできないかなぁ」
(G61) 2021/10/04(Mon) 1:50:08

【神】 魅月守 チャンドラ

「でも投げるの面倒♡」
(G63) 2021/10/04(Mon) 1:51:45

【神】 魅月守 チャンドラ

「うーん、僕もあんまり。
ああでも、血が噴き出すのは割と人気みたいだよ。事前アンケート。」
(G66) 2021/10/04(Mon) 1:56:22

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ

ぎり、と歯ぎしり。
あなたの笑顔とは対照的に、酷く苦しそうにあなたを睨みつける。

「やめろ、やめろよ、期待なんて持たせるな、看守の癖に、飼い主の癖に、期待させるぐらいなら、本気で救うって言うんなら、」

ゆらり、立ち上がって。
そのまま、鎌を手に持ったあなたの肩を掴み、

「今すぐに!!この場で!!僕を殺せよ!!」


――叫んだ。
(-117) 2021/10/04(Mon) 2:12:13

【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ

優しく、されど固く結ばれた小指。
揺れる手に、浮かんでいた迷いは薄れて再び笑みを向ける。

「はい。キンウも、こちらの方が好きです。
……好いております」

暫く繋がって、離れる時は名残惜しそうに解かれただろう。

「勿論です。他の方々ともお話をしてみますが、キンウはいつでもチャンドラ様をお待ちしております。
ですから、いつでもいらっしゃってください」

そう告げて、部屋に戻るチャンドラを見送ったでしょう。
(-118) 2021/10/04(Mon) 2:12:52

【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

こたえる声は、今まで聞いたこの兎の声の中でも。
いちばん甘く、優しく。穏やかに。
けれど。その目は狂った月の色。


「―――そう」

「蘇生されると分かったうえでいってるかな?」

星屑のキューブは円を描いて、貴方の為の小さな舞台となった。

「ちゃんと答えを知る覚悟があるなら。
……そこに立ってみせなよ、ミズガネ」

静かに、鎌を握り直す。

「俺が殺してあげる」
(-123) 2021/10/04(Mon) 2:21:51

【神】 魅月守 チャンドラ

「表舞台にいないのなら、ミンとメレフかな」

「部屋が快適すぎて純粋にくつろぎすぎてるのかもしれないけれど。ショーには貢献してないかもね」
(G75) 2021/10/04(Mon) 2:33:28

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「トーラーヴィースー♡」

あ!ダルがらみ上司だ!

「暇♡そいえば君は希望の役になれたの?」

内容は教えなくていいけど、と付け足した。
(-135) 2021/10/04(Mon) 2:56:57

【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ

「ルヴァ、それとあーちゃんも。ご機嫌いかが?」

ゆるっと貴方へ声を掛ける。暇な看守だ!


/* ハローハロー、深夜にこんばんわ!無計画秘話選手権エントリー者です!お暇でしたらゆるっとどうでしょう?
(-136) 2021/10/04(Mon) 3:00:02

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「おやー?なんて可愛らしい金糸雀……我々の上司!チャンドラではないか!」

あ!ウザすぎる部下!

「私?うん、まあ、希望なのかどうかはともかくとして、そうだね。なれたほうかな?……実際、どこに配置されるのが望ましいのかはずっと悩んでいたから、なんとも言えないのだけどね」

貴方は?と問いを返す。
どうもこの上司が何かを希望するところが思い浮かばなかった。受け入れる、という姿勢が板についているせいか。
(-137) 2021/10/04(Mon) 3:02:34

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「ふむふむ…そうなんだ?僕は希望通り。あんまり希望でなさそうだなーってとこにしてたからってのもあるね」

つまりは、余るところを狙って安定感をとったのだ。
何が来るか分からない、より楽だからと。

「まぁちょっと…うん、役割として機能させられるかはわからないな。自信がない」
(-141) 2021/10/04(Mon) 3:10:43

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「気持ちはわかるよ。私だってそう……そもそもこの遊戯自体、我々の為のものとは言いがたいのだし。どちらかと言えば囚人の、更に言えば社会が求めたからこそ在る制度だ」

必要だから、ここに居る。
社会が必要としているから、給料も休暇も出るのだ。
なんというか、どこを見ても業が深い話だ。

「ああ、でも。終わったら休暇があるわけで……ううん、それは割と楽しみかもしれないな。取っておいたブランデーがあるんだ。なんて、意欲の薄いような発言は、幻滅されてしまうかな」
(-145) 2021/10/04(Mon) 3:25:53

【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ

「チャンドラ様。ええと機嫌は……まあまあいいかな。良いとこと悪いとこがあるけど、いい事のほうが多いから。
あーちゃんは……こんな感じ。」

にこりと応じながら、抱えたアンドロイド人形を顔の前に差し出した。カラカラカラ、ピカピカと音が光が発される。
感情を読み取る事はできないだろう……否、感情という機能をつけられているものではないと分かる、あるいは知っているかもしれない。


/*はーい大丈夫です嬉しいわ!来なさいわよ!
(-147) 2021/10/04(Mon) 3:32:13

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「ふふ、良いじゃない。ブランデーをゆっくり楽しむ為の休み。
僕は僕の居ぬ間に荒らされるのが嫌なだけで、他の子が休みを楽しむのを咎める気は無いよ。

うん、寧ろ。そうゆう楽しみがあるほうが''ひとっぽくて''好きだな」
(-148) 2021/10/04(Mon) 3:32:47

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「……」

反射的に、笑んだ。
癖はそうそう変えられるものではない。

「……私はまだ人でいられているかい?貴方の目には、そう映っている?」

ここはまだ、休暇にたどり着かない時間なのだと、芯から冷えていくような感覚。遠い。溺れそうだ。
(-149) 2021/10/04(Mon) 3:37:51

【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ

「そっか。プラスになってるなら何よりだよ、君たちに楽しんでもらうための宴だしね。

んん……、あーちゃんの気持ちはやっぱり僕には難しいな」

真剣に向き合ってはみれど。やはり資料の通り、感情があるとは思えなかった。
諦めて貴方へと視線を戻した。

「ルヴァは何かしてる所だった?」


/* わーい!ありがとうございます!
(-150) 2021/10/04(Mon) 3:41:36

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「なぁに。急に。
僕はまだ君をひとと思って…」

そこまで伝えて。ほんの少し心配になって尋ねる。


「僕がそう思いたいだけ、で実際は辞めました。なんていったら怒るかもしれないけど。
……どうしたの、自信無くなっちゃった?」
(-153) 2021/10/04(Mon) 3:44:35

【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ

「そうだね。抑制もなくなっているようだしね。気分はいい。頭が回る。考え事ができる。あーちゃんは僕がわかればいいからね。気にしてないと思うよ。」
あなたが資料を読み込むタイプなら。この人形は監獄に来た後に、イジメや知能の抑制の後遺症……様々な理由から精神が不安定になった彼へと与えられた物であることを知れている。

「んー、考え事かな。考え事ができるからね。考っぱり今の僕のほうが抑制されている僕より好きだから。」

貴女がそれ程資料を読み込む人でなくとも、知能の抑制が必要な囚人であることを知れている。

「……続けたいな、人を殺す程でなくてもいいからさ。」

だからこれはお願いでもあり、それは簡単にかなわないことであることも知っている。『言ってみた』だけだ。
(-156) 2021/10/04(Mon) 4:00:53

【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ

「考え事かぁ…。流石に君の収容の仕方にまでは口出し出来ないから難しいね」

言ってみただけとしても、願いを聞き入れらない事に僅かに罪悪感を感じる。彼が''ひとらしく''あるために必要ならば力になりたくはあったが。
流石に同胞を危険に晒し過ぎてしまうのだろうなと。

「……何をそんなに考えてるのか、気になっちゃった。聞いてもいいかな」

本当に恐ろしいことを考えているのか?それを誰か確認したのだろうか?これは純粋な興味だ。……それが猫をも殺す可能性もあるだろうけれど。
(-158) 2021/10/04(Mon) 4:12:33

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「……少し。不安定になっているだけさ。
 自分を保つというのは、こんな場だと難しいから」

曖昧な微笑み。
笑む理由のない、笑みのための、形。

「私らしくありつづけたいものだね」
(-160) 2021/10/04(Mon) 4:34:38

【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ

「チャンドラ様は優しいね。僕のこと考えてはくれるんだ。」

立場的に難しいなら仕方ないよね、と。貴方を責める事はなく。貴方がちゃんと自分に対して心を動かしたことを読み取っている。

「ん……いいよ。最初はみんなの事。特にね、ここで沢山話せたから、友達ができたんだよ、そのことがメイン。バッティングしたときに話してね。あとはさっき見に行った死体のこと。人の真似して触ってみたんだけど気持ち悪くて。」

彼の話す内容は(死体に監獄で慣れてしまった以外は)普通に聞こえる。逆に普通すぎているようにすら聞こえる程に。
ただし嘘は言っていない。問いただしても自信を持って同じことを答える。
(-161) 2021/10/04(Mon) 4:35:33

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「君は。僕と違って繊細そうだものね。
この宴に参加する事になったって聞いた時、心配になったもの。
……勿論今も心配だけど」

曖昧な笑みをじっと見つめる。

「辛くなったら無理せず、吐き出しなよ?それだけでも少しは違う筈だから」
(-164) 2021/10/04(Mon) 4:54:13

【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ

「僕にできる範囲だからね。考えるくらいは真面目にする。
……そっか、友達。いいね!ひとらしくて凄くいい。
普段だとなかなか難しいだろうし。宴ならではってかんじ」

友達、と聞いた兎は満足そうに目を細める。
貴方にとって良い出会いがあったのならばよかったと。

「死体の方は……うん、気持ち悪くても仕方ないかな。拒絶反応があってもおかしくないと思うし。むしろ、気分がよかった、とか言われなくてちょっと安心しちゃった」
(-169) 2021/10/04(Mon) 5:45:58

【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ

「……本当は口出ししてくれると嬉しいけど。他の看守様は聞いてくれなさそうだし。」
嫌いとかではないけどね、と他の看守に聞かれてもいいように予防線を張りながら、貴女にだけ少しだけおねだりをした。
 
「難しいね、基本他の囚人には会ったら虐められてるから。力もないし頭も悪いなら、仕方がないけど。」

独房であるこの監獄では他の囚人とはあまり積極的に会う生活でもないだろうが、それでも周りからの扱いは良くない。
従順な囚人というのが気に食わないこともあれば、普段物分りの悪く人形を手放さない、子供っぽい彼が遊ばれていることもある。

だから貴女がしっかりと人として自分に接してくれるのを感じては、笑顔を見せる。

「長くいるとこんな機会も初めてではないからね。あれ程触ったのは初めてだけれど。他の囚人はこういうのが好きな人もいるから、試してみたくなったけど……気持ちいいのはわからなかったね。チャンドラ様が安心してよかった。」

彼は姿こそ少年のそれだが、国家内乱罪で無期懲役を言い渡された彼はすでに監獄の古株。殺すのに積極的な興味はないが、自由が与えられる無礼講は好きだし、初めてではない。

それでも今回やったのは傷口に指を入れただけ、といえばだけなのだが。それでも初めての感想を零す。
(-171) 2021/10/04(Mon) 6:20:22

【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ

「…ごめんね。流石にそこまで立場を悪くする訳にはいかないんだ。やりたい事も、守りたいものも取り上げられてしまうから」

叶えてやれないおねだりに、せめてと誠実に伝えることしかできない。

「せめて虐められるのは健全じゃないし、解決したいんだけどな。…なかなか難しいね…担当の怠慢もあると思うけど」

部下をもう一度扱く必要はありそうだな、とこっそり思いつつ。後で業務連絡でも入れてやろうか?

「分からなくていいよ。分かったら叱る…とかは無いけれどね。
ほんと、それをキッカケに新しく狂気に目覚めました、とかになったら僕ら困り果てちゃうもの」
(-172) 2021/10/04(Mon) 6:49:42

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ

肩を掴んでいた手を離す。
青年は流れる毒の様に濁った眼で、あなたに宿る狂気の色の月を見る。

「……、蘇生なんて、されたくねえよ……。
 僕が此処に存在する事で、あのクソ共の恨みを晴らす糧になるのが、こんな所に堕ちてまで尚も消費されるのが、赦せねえし耐えきれねえよ……」

いっそ狂気Lunaticに身を委ねられれば。
何も分からなくなるぐらいに狂ってしまえれば。
しかし彼に、それは許可されていない。


それでも受刑者は、整えられた舞台へと上がる。
紅月から目を逸らさずに、あなたの答えを待っている。
(-175) 2021/10/04(Mon) 10:51:29

【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

貴方だけをまっすぐに見つめて紡ぐ。

「………ごめんね」
「今の俺にあげられるのは泡沫の夢だ」

「それでも」

約束をかわすために。二人だけの舞台に上がる。

構えた鎌は共鳴するように、月と同じ
に輝いた。


「…おやすみ、アスカ」


躊躇いなく振り抜かれるそれはやさしく。その首を撫でるように刎ねて。
貴方を
に誘うだろう。
(-182) 2021/10/04(Mon) 11:58:16

【独】 魅月守 チャンドラ

刈り取った。
墜ちる音がする。

まだ、君がきちんと眠るまで。それまでは。


泣いてはダメだ。
(-189) 2021/10/04(Mon) 13:34:35

【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ

「そっか。大丈夫だよ、考えてくれてありがとう。……君が担当看守なら良かったのになあ。
虐められるのは仕方ないよ、僕だってあの時の僕は好きじゃないから。」

貴女の誠実な反応にお礼をいい。
……虐められているのも、貴女のような看守の同情を惹き付けられるだけでも、効果があったと考える。


……そしてこの囚人は、貴女なら立場が悪くならなければ言ってくれそうだな、と認識し、理解した。それを表情に出さないようには努力しつつ。そのための具体的な案は思いついていないので言わないのだが。


「うん、わからなくて良かったよ。」
これは本心だ。自分は人間の死と殺しを喜ぶ必要はなかった。
(-197) 2021/10/04(Mon) 15:08:10

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ

謝罪の言葉に、突きつけられる現実に、酷く苦しそうな。
けれど心のどこかで期待する様な、
してしまう様な。

ぐるぐると巡る激情は、どろり熔けた汞の様に彼の表情を歪めていく。

だが、視線は逸らさない。
緑青色に月を映し、刃が届く瞬間呼ばれた『名前』に、一瞬だけ大きくそれを見開いた。

そうしてあなたの手で、ひとの首と胴体が離されると共に、彼は痛みすら感じることは無く、蝕む激情から一時の解放を得る。


主を失い、重力に従い崩れ落ちた胴体も、泣きそうな程に歪めているのに何処か穏やかにも思える表情の首も、今は何も告げる事がない。動く事がない。
彼が生命を宿していた証の
が、唯静かに広がっていくのみだ。

――叛逆者は、アスカ・ミズガネは、死んでいる。
(-205) 2021/10/04(Mon) 16:05:59

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

「……そう見えるかい?繊細だと……」

自分ではわからない。
そうなのだろうか?到底、繊細な人間がやることとは思えない所業にも、手を染めてきているし────彼はそれを知っているはず…………

「…………ああ。こういうところか。私は、すぐ揺らぐものな……」

たしかに。糸の上で舞うような、チャンドラのような振る舞いは、トラヴィスには難しい。舞台装置と嘯いて、幾重にも命綱をつけるような人間だ。

「君の言う通りかもしれないな。……まあ、うん。危なくなったら、頼むよ」
(-208) 2021/10/04(Mon) 16:33:37

【鳴】 魅月守 チャンドラ

「名前を考えるのも、敬語じゃないのもいいんだけど。
君、それ普通にしゃべれるとバレない?」

あ!きづいちゃった!
(=6) 2021/10/04(Mon) 17:53:25

【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ

「僕、暴れるような子の担当が多いからねぇ。君の様におとなしい子は…アマノくらいかな。
君がその状態を好きか嫌いか、といじめられて仕方ないか、は別だとおもうんだけど…」

そこまで言って、すぐに解決してやれることでもない、と口を噤む。

「…すくなくとも、今此処にはいじめっ子はいないだろうから。ゆっくりできるといいね」
(-223) 2021/10/04(Mon) 18:15:54

【秘】 魅月守 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

貴方の立てる音は、崩れ落ちてもうない。
ゆっくりと、
の先へ。

貴方の首をそっと拾い上げて、抱きしめる。

「…せめて。少しでも長く」
「君が眠れますように」


祈り。その髪に口付けて。
星屑の鎌が本来の色を取り戻すのは、大切な物を眠らせる時だけ、なんて。一つ秘密を抱えたまま。


静かな時間を共に過ごしてから、兎は貴方の蘇生を要請した。
(-224) 2021/10/04(Mon) 18:26:49
チャンドラは、ミズガネの蘇生を要請した。
(a44) 2021/10/04(Mon) 18:30:01

チャンドラは、独りで……………。
(a45) 2021/10/04(Mon) 18:34:28

チャンドラは、何事もなかったように、ロビーで紅茶を頼んだ。
(a46) 2021/10/04(Mon) 18:48:08

【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ

「チャンドラ様強いんだね……。でも暴れる子が近くにいるのは嫌だなあ
別だねえ。でも連動してるからこの問題はどうしようもない。そうでしょ?」

首を傾げてくる。すぐに解決することでもないことを知っている。

「うん、この無礼講で色々楽しむとするよ。できるだけね。」

「チャンドラ様が優しいことがわかって良かった。お話ありがとう。」
笑顔でそう伝えた。
(-225) 2021/10/04(Mon) 18:59:21

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

「危なくなる前に、できれば看守長みたいな…皆に近そうな人が理想なんだけどね。此処にはいないから、僕で我慢して♡」

「変人でも、人の話くらいちゃんと聞けるからさ」

この兎は貴方たちと、自分の間に隔てるものがあるのを理解している。その上で、利用しろと貴方にいうのだからひどく身勝手だろう。
…いつも通りだ。
(-226) 2021/10/04(Mon) 19:00:27

【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ

「ふふ。強い子に手伝ってもらえば、僕が強くなくてもいいから。
…そうだね、連動してしまう。この監獄だけの問題でもないから、ひと自体の醜い部分、と割り切るべきか。難しいね」

「こちらこそ、付き合ってくれてありがとうルヴァ。
また楽しいことがあったら聞かせて?」

にこやかに貴方に手を振って。引き留められることが無ければその場をあとにしようか。
(-229) 2021/10/04(Mon) 19:03:36

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

端末へ。簡素なメッセージを送る。

≪アマノちゃん、いまお暇?≫
(-230) 2021/10/04(Mon) 19:06:46
チャンドラは、少しの間、紅茶を眺めて。自室へと持ち帰った。
(a47) 2021/10/04(Mon) 19:07:31

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

確認する時間と入力する時間と、……それよりもう少しだけの時間。
それらが挟まってからメッセージは送り返されることだろう。

『はい。どうかされましたか、チャンドラ様。御用があるのならばそちらに参りましょうか』
(-233) 2021/10/04(Mon) 19:11:08

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

≪うん、お願いしていい?
僕の部屋で待ってる。鍵は開けてるから勝手に入ってきて≫

いつも通り。気まぐれな主人の気まぐれな呼び出し文章だ。
(-234) 2021/10/04(Mon) 19:13:55

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

『承知しました、すぐに参ります』

メッセージを短く返しあなたの部屋へ。勝手に入る許可は得られたが、二回ほどのノックを挟んでから扉を開け室内に踏み入れる。

「お待たせいたしました。……チャンドラ様?」
(-236) 2021/10/04(Mon) 19:18:45

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

「やっほ〜♡わざわざありがと♡」

貴方が室内に踏み入れば、いつものようにこの看守の前には紅茶とマカロン。お決まりのティーセットだ。
しかしそれらは一切手が付けられていない。

「そっち座って座って?結構ふかふかで気持ちいいから」

そういって指し示すのは向かいのソファ。
クッションも自由に使ってよい、らしい。
(-237) 2021/10/04(Mon) 19:24:58

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

「いえ、当然のことですから。それでは……失礼いたします」

あなたに指し示されるままソファに座る。クッションは必要があれば抱きかかえるなり背に挟むなりしようか。
あなたの前に置かれたティーセットが手つかずなのをちらと見てからターコイズ色の双眸をあなたに向けた。

「いかがなさいましたか? ティータイムのお供、でしょうか」
(-238) 2021/10/04(Mon) 19:30:48

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

「ん〜…そう、だね。それもいいかも。
実をいうと、あんまり考えてなくって」

この主が考えを持たずに何かを指示することは少なくない。
けれど聡明な貴方なら、それが普段から"思考を伏せているだけ"であるのも気付けてしまうのかもしれない。

紅茶に視線を落として、少しの間の静寂があったのち。

「………あぁ、けど。お願いしたいことはあるな。
アマノちゃん、そのままそこに座っててくれない?」

僕はちょっと動くけど、と。
(-243) 2021/10/04(Mon) 19:50:33

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

「そうでしたか。……そのようなこともありましょう、何せこの場は無礼講。普段と異なることだらけですから」

男は、一部とはいえ思考をさらけ出したあなたのことを面白がることはない。ただ常と状況が異なることだけを告げ、聞かれたくないのならば聞かないという姿勢を保つ。……あなたの表情を伺いはしているが。

それから、提案とも命令とも言い切れない――お願いというのが一番しっくりくる――言葉を聞いて一つ頷いた。

「はい、承知しました。どうぞお好きなように」
(-244) 2021/10/04(Mon) 19:57:11

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ

死体は何も答えない。何も返すことは無い。
動かないそれは、月の兎に刈られた首は、そのまま眠り続ける事を望んでいる。

しかしそれを赦す事は、あなたには不可能だ。




あなたが寄り添いたいと願う青年は、あなたの腕の中で夢を見る。
――やがて来る機械に運ばれ目を覚ます、その時まで。
(-252) 2021/10/04(Mon) 20:33:23

【鳴】 魅月守 チャンドラ

「ふ、ふふ…っ、君可愛い事するね?」

「あ、ねぇ。名前なんだけど、『紅華』こうかなんてどう?僕の国にはなかった桜って花の品種だけれど。
貸し出し端末からなら調べれられるし、気になるなら見てみて。」
(=8) 2021/10/04(Mon) 23:28:33

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

「やーった♡」

貴方の言葉に嬉しそうに兎は立ち上がり。
ぴょん、と軽く机も、貴方の座るソファも飛び越えて。

貴方の背後に立つとそっと手を伸ばし。

「えいっ」と、小さな声と共に抱き着こうとする。
けれど気配を隠していないそれは避けようと思えば子供でも避けられるだろう。
(-297) 2021/10/04(Mon) 23:52:32

【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ

/*
GM様。GM様。キンウPLです。
ひとつお伝えに来ました。
今更な気もいたしますが、キンウはチャンドラ様を『そういう意味で』お慕い申し上げていてもよろしいでしょうか……?

キンウの一方的な想いで構わないのです。
よろしくお願いいたします。
(-317) 2021/10/05(Tue) 0:54:18

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

あなたとすこしだけやり取りをしたしばらくののち。

あなたのデスクに、トラヴィスからのメッセージが届くだろう。


『あなたは今日の襲撃が誰の手によって行われたかを、もう知っているのではないか?』
(-320) 2021/10/05(Tue) 0:59:08

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

/*
ハロー、GMです。
キンウの気持ちに気付けておらず、尚且つ、今後チャンドラの気持ちが誰にどうなるのかもわからない状態で大丈夫でしたら…チャンドラPLとしては構いません。

そのうえでえっまじ…?キンウ…?えっ可愛い…を定期ツイートしがちですがどうぞ、宜しくお願いします。
(-322) 2021/10/05(Tue) 1:05:44

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス

返ってくるメッセージは然程貴方を待たせはしないだろう。

『なぜそう思うのかな?
僕はあくまで僕と、もう二人の犯行でない事しか分からないよ』
(-323) 2021/10/05(Tue) 1:07:37

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

あなたが机もソファも飛び越えるのを眺め、そうして抱き着かれるのを回避することもない。ただ口を開くだけ。

「チャンドラ様、ソファが邪魔ではありませんか? 大丈夫だとしても、貴方様を立たせておくなどと恐れ多くてとてもできません。どうか着席いただけませんか、……同席させてしまうことは、本当に心苦しく思うのですが」

抱き着かれるのは構わないので隣にお越しください、と。そういう意図らしい。
(-330) 2021/10/05(Tue) 1:25:03

【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ

やや、長い時間をとって。

『ならば、相談はもう少し待つことにするよ。
 
それなら、お互いに不安だものね


返ってきたのは、そんなメッセージだ。
彼はしばらく、メッセージを返さないままだろう。
(-332) 2021/10/05(Tue) 1:29:00

【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ

/*
ありがとうございます。
全て大丈夫です。キンウ自身、少しお出ししてますが立場が立場なためはっきりとお伝えする事ができるかPLもわからず…!

キンウPLもチャンドラ様可愛い…お優しい…とひとりで転がっておりますので大丈夫です。こちらこそよろしくお願い致します。
(-336) 2021/10/05(Tue) 1:48:18

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

「…ん、じゃあ、そうする。同席、僕は気にしないし」

お行儀は悪いが。改めてソファの背をひょいと飛び越えた兎はぽすん、音を立てて貴方の横に落ちる形で座る。近くのクッションが反動でほんの少し弾んだ。

そうしてから、肌寒い時のための星空色のショールを頭までかぶって。改めて貴方に抱き着く。きっと見ようと思わなければ貴方からこの兎の顔は見えないだろう。

「聞かなくていい。覚えなくていい。だから、少ししゃべらせて。
…きょう、さっきのこと」

ぽつり、ぽつりとつぶやく。このような姿を人に見せてしまうのなんて。もう100程、時を遡った先だったろうか。

「"俺"はアスカを、ミズガネを。………殺した。首を刎ねたんだ」

貴方ならば。この気まぐれを謳う兎が首を刎ねる事が"滅多に起きない"ことを知っているだろう。

「感触も残ってる。…忘れたく、ない、忘れちゃいけない。
それで僕が欠けたとして。あの子の事を一つでも多く覚えておかなきゃ。そうじゃなきゃ、あの子をきちんと見送れない」

「…あの子の願い事を、叶えてやれない」

「あの子も君も。ひととして生かして、しなせてやりたいんだよ」
「罪がなんであれ。ひとつの命であるきみたちが誰かに消費されるだけなんて、絶対に」

「絶対に、許せないんだ」
(-341) 2021/10/05(Tue) 2:05:54

【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス


『おやおや。
いたずらっ子になってしまったんだね?それもとても楽しいけれど。

その時が来るまで。お互いが生きているのを祈っているよ』
(-344) 2021/10/05(Tue) 2:12:25

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

/*
こちらこそご縁というかお気持ちを頂きありがとうございます。
お互い監獄楽しみましょうね!GMより、愛を込めて!
(-355) 2021/10/05(Tue) 2:36:38

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

隣に座ったあなたを眺め、抱き着いてきたあなたの顔が見えないことには特段触れることもなかった。あなたが見られることを望まぬのならば、男は見ない。あなたの意思を男は基本的に尊重してきたはずだ。そして、今も"そのように"振る舞う。

常ならば思考を開示しないあなたが紡ぐ言葉なのだ。
「聞かなくていい」と言うのならば聞く。「覚えなくていい」と言うのならば覚えている。
本当にあなたが望まぬのであれば、そもそも自分を呼んで話すことなどないはずだから。"そのように"。

ミズガネを殺したという言葉には肩が震えたものの、続いていく言葉を聞くと瞳を閉じた。彼の死を悼み、彼の生を思うように。

「……先日、ミズガネから投獄される前の話を伺いました。彼にとって消費され続ける今は苦痛に満ちたものだろうと思いますし、……彼が、この扱いに慣れてしまった私を見て、慣れたくないと零したのも、聞いています」

訥々と語る。この無礼講が始まる前まで大して会話もなかった二人は、二匹ではなかったからこそ言葉を交わし互いの罪を分かち合った。そうして、この監獄を出た後に生を続ける気が互いにないことを理解した。

「けれど、我々が消費されるのは、貴方様のせいではありません。
 私達が自分で決めた最期を得て眠りにつけないのは、チャンドラ様のせいではない」

……無礼な行為だろうと分かっていて、男はショール越しにあなたの背に軽く触れようとする。
(-364) 2021/10/05(Tue) 3:18:37

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ

背に触れられるとは思っておらず、びくりと体は震えて。
けれど拒む事も、なにか文句を言うことも無い。ただ兎はそこにいる。

「……少しは、手に入れたと思ってたんだ。
だれかを、友人を…守れる立場も、その為の覚悟も。

……でも、足りない。こんなんじゃ、俺はまだ…」

「ごめんな…アスカ、タマキ。無力な主人で」

「………なりそこないで、ごめんな………」


小さな懺悔だけが続く。
(-369) 2021/10/05(Tue) 3:37:59

【神】 魅月守 チャンドラ

「ぎゃくにここから元気をだしてもらうつもりで。威勢はいいメレフとかもいいと思うんだけど。

刺激が足りないのかもしれないし♡」
(G108) 2021/10/05(Tue) 3:39:33

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

/* Hell o !後輩!
くそ上司Moveしていいですか!!
(要約:やけになる理由があるのでやけになりたいけど、独りは寂しいので巻き添えしたいのですがお手隙でしょうか!?!すけべになるかもしれないしならないかもしれない、後腐れは多分ないです!っていうか看破したからあそんで♡というくそ連絡です)

(尚こちら実は片思われあるのですが、気づいて居らず。お相手との連絡で今後誰とどうなるかはわからない、というお約束の上での関係性の為問題は起こらないと思われます。嫌な場合蹴ってくださいませ!)
(-378) 2021/10/05(Tue) 4:41:31

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

/*
お疲れ様です先輩。くそ上司move、大歓迎です。
すけべでもグロでもなんでもPLは全て食べられるので問題ありません、寂しさ一緒に埋めましょうね。PLもこなさんと沢山遊びたいのでハッピーです!

片想われも把握です、大丈夫です。是非是非後腐れのない楽しいヤケパーティしましょう!
(-382) 2021/10/05(Tue) 4:50:08

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

/*
やった〜〜。やけぱお誘いロール掛けますね。
こなくらげ(:]ミ的文なので文章量がばですが!対戦よろしくお願いします!
(-384) 2021/10/05(Tue) 4:56:58

【秘】 魅月守 チャンドラ → 金糸雀 キンウ

/* ちょっと別件でやけロールを仕掛けたいため、他の方とすけべかグロか転ぶ可能性が高く…ご報告を…!
こうゆうの嫌だよ!とかありましたら関係撤回含めご自由にしていただいて構わないので言ってください…!
(-385) 2021/10/05(Tue) 5:01:08

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

それは唐突に。貴方の端末へ届く。

『ダビー、ちょっと思いついた事があるから付き合わない?
8割くらい僕のストレス発散だけど♡
勿論、拒否権はあるからね。好きに答えて』

気紛れな上司からのメッセージは、イタズラのような内容だ。
(-386) 2021/10/05(Tue) 5:05:30

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

『思い付いた事?ストレス発散?

 内容がわかりかねますが、俺でよろしいのでしたら付き合いましょう』

 素っ気ない内容ではあったが、快諾を見せた。
 立場が立場故、ストレスだって溜まることもあるだろう……そんな考えのようだ。
(-388) 2021/10/05(Tue) 5:12:27

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

『ふふ、ちょーっとね。使ったことあるかわからないお薬の話でもしようかと思って?

部屋で用意して待ってるから、こっちに遊びに来て貰えるとうれしいな。あ、鍵は開けとくから!』

素っ気なくも承諾してくれる後輩に可愛いなぁ、なんて思いながら。メッセージをおくり返せば、こっそりと端末を弄って『支度』を済ませた。
(-389) 2021/10/05(Tue) 5:17:56

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

『分かりました。それでは恐れ多くもそちらに伺わせていただきます』

 そんな返信が貴方の端末に届き、暫くした後。
 控えめなノックが二回。続いて毅然とした男の声が扉の向こうから聞こえるだろう。

「チャンドラ様。いらっしゃいますか。ダビーです」
(-390) 2021/10/05(Tue) 5:21:46

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

控えめなヒールの音をたてて。扉の所まで駆け寄り、元気よく扉を開ける。

「いらっしゃい、ダビー。わざわざありがと〜♡」

いつもの甘えたような声色で出迎えて、こっち、と手招きして貴方を呼ぶ。

「…早速で悪いんだけど、ん〜…念の為寝室の方がいいかな。
そう、薬についての話をしようと思って。……記録は流石に調べてないんだけど。君って興奮剤、申請した事ある?」

呑気に寝室へ向かいながら話す兎は楽しげだ。
(-391) 2021/10/05(Tue) 5:29:28

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

「いえ、礼には及ばず。チャンドラ様もお疲れのご様子で」

 無愛想無表情なのは相変わらず。そのまま機械的に一礼をして貴方について行くだろう。話をするのに何故寝室?とは思ったが。上司先輩には逆らえない軍人気質が疑問を口にすることを止めたのだった。

「興奮剤ですか?いいえ、俺は一度も無いです。薬の類は鎮痛剤と鎮静剤のみ。その他のものは申請する理由がありませんので」

 楽しげな貴方とは反対に、後輩は淡々と答えた。
(-392) 2021/10/05(Tue) 5:36:53

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

訪問者避けに内側からならば簡単に開くロックだけを掛けておいて。

「あれの使用感だけ教えて置こうかなと思ったんだよ。…この先、使う可能性は高いから。
それで、効果がどれ位ででるかわからないから念には念を…って感じで来てもらっちゃった」

軽い音をたてベッドに座り込めば。ぽふぽふ、とベッドを叩いて「お隣どうぞ?」と声をかけた。
(-393) 2021/10/05(Tue) 5:46:40

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

「使う可能性が高い?……処刑などで使用されるのでしょうか」

 表情こそ変わらないが、不思議そうに瞬きが繰り返された。使う理由が思いつかないようだ。

「使用感を教える、とは口頭だけではないのですね……。実際にチャンドラ様が使用されるのですか?」

 暴れた時のために抑える役として呼ばれたのだろうか。
 失礼します、とだけ声をかけて隣に腰を下ろす。二人分、柔らかなマットがそっと沈んだ。
(-395) 2021/10/05(Tue) 5:54:36

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

「どっちかというと、宴より普段かなぁ。限界、というか。しんどくなる時がくるとお世話になるよ、栄養ドリンクみたいに」

さっくりと語りつつ、使う理由がわからないなんて若いなぁ…なんて考えて。懐から2本、小さな薬瓶を取り出し、その片方を貴方に差し出す。

「僕だけ、でもいいっちゃいいけど。折角だから使ってみなよ?終わってから少し脱力はするからってベッドに来てもらったんだし。

ただし。初めてはかなり効くから。一気に全部飲まないで半分にしておくのをオススメするよ」

差し出された薬瓶は透明で。中には興奮剤である、と分かりやすいように
赤い液体
が入っている。
しかし、貴方が資料をきちんと見ていて。それを正確に記憶しているのであれば、その赤は僅かに淡い事が分かるだろう。
(-396) 2021/10/05(Tue) 6:10:35

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

「……」

 ここで初めて困ったように眉を顰めた。受け取った瓶に視線を注ぐ。
──こうやって薬に溺れた上官を見たことがある。目の前にいる彼はきっと、そこまで道を踏み外す事はしないと思いたいが。


「……勧められたのなら、飲みます。
 ですが……本当にこれは興奮剤ですか……?」

 上下関係をきっちり叩き込まれた元軍人はおずおずと了承の返事を口にした。けれど、薬の中身は訝しんでいるようだ。元より娯楽には一切手を付けず、仕事や鍛錬にばかり打ち込んでいるような人間である。申請できる薬の詳細もきちんと調べ記憶していた。

 後輩の戸惑いを表しているかのように、瓶に満たされた液体はぐらぐらと揺れていた。
(-397) 2021/10/05(Tue) 6:17:51

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

「……へぇ、ちゃんと気が付くんだ。偉いね。
思ってたよりも、ずっとずっと偉い。気付かなかったらそのままお仕置しようとおもってたけど。…これはね、9割は興奮剤。残りの1割は媚薬」

悪びれるでもなく平然と。それが正規のままの物でないことを打ち明ける。

「初めてには刺激が強いよ、…僕だって前に1瓶きちんと服薬したらかなり…ふふ。
…さて。当てたご褒美に選んで。……試してみるか、ここでやめておくか」
(-398) 2021/10/05(Tue) 6:31:48

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

 褒められた事に反応しなければ。
 そうは思っても口が回らない。ただ、瓶を掴む指の力がかすかに増しただけ。

「媚……薬」

 普段はっきりと通る声が見る影もないほどに萎んでしまっている。瓶の中身のように揺れる瞳を乗せた顔には、かすかな怯えと困惑が滲み出ていた。

 
男が何より最も嫌悪するものは、『自分で自分の心身を制御できないこと』だったからだ。

 それ故に、苦手なものが二つ存在する。
 薬はそのどちらでもないが、それらに迫りそうな程には抵抗があった。


「……ぃ……、……。
……拒んだら、どうなりますか」

 恐る恐る尋ねる。
(-400) 2021/10/05(Tue) 6:45:12

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

怯えた様子が少しでも見て取れれば、この兎は「可愛い♡」なんて口に出して。

「拒んでも何もしないよ?…とって食べ…たりは、するかもしれないけど。
別に、僕が飲んで見せれば君に伝える事は可能だしね」

全くもって問題発言なのだが。そんなことを気にせずに軽々しく告げ、兎は薬を口にした。
(-403) 2021/10/05(Tue) 7:03:16

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

 可愛い、に体が小さく跳ねた。透明な薬瓶に映る男の顔に普段の機械めいた冷たさはどこにもない。

「食べ、る……、……っ」

 みし、と薬瓶が鳴いた。
 何も口にしていないのに、体を動かした訳でもないのに。
 呼吸が浅くなるのを感じる。鼓動が変に早鐘を打つのを感じる。

「……のみ、ます。飲みます。飲みますから……
 
食べるのだけは……っ、どうか……


 それはまるで兎を追いかけるように。
 震える手で瓶を持ち上げ、そっと唇を寄せた。

 ──口腔が、侵されていく。

 
 男が何より最も嫌悪するものは、『自分で自分の心身を制御できないこと』。

 それ故に、存在する二つの苦手なこと。

 そのうちの一つが──情交だ。
(-404) 2021/10/05(Tue) 7:16:04

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

ああ、彼は。なんて可愛くて可哀想なのか、とぼんやりと考える。
ロックはした、けれどそれは簡単に開くものなのに。
こんなに怖がるくせに逃げることをせず、これを口にするなんて。


「……そんなに怖がらなくていいよ」

はぁ、と小さく吐く吐息は熱を持っているが。まだ薬効が本格的になるまでは時間があるだろう、と。
そうっと手を伸ばして、薬を飲んだであろう貴方の頭をそっと撫でようとする。
(-409) 2021/10/05(Tue) 7:32:58

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

 染み付いた従属する者としての気質が、逃げ出すと言う選択肢を自ら手放していた。

「……チャンドラ様は、怖く、ないのですか」

 赤い液体が滑り落ちていった喉元をしきりにさすっている。
 頭を撫でられれば、最初に大きく体を震わせてから大人しく貴方の手の動きを享受していた。

「……自分の体なのに、自分の心のなのに。
 めちゃくちゃに、荒らされてしまうことを。制御ができない状態を」

 上がり始める息は緊張や恐怖によるものだけなのか。或いは……。
(-410) 2021/10/05(Tue) 7:40:57

【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ

/* 構いません。チャンドラ様の気の向くまま、好きなようにいたしてください。
お部屋を尋ねるか悩んで結局行きそびれているキンウより、月光に愛を込めて
(-412) 2021/10/05(Tue) 7:53:35

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

「…場合による、かな。怖い時も勿論あるよ、だからこそ、それをある程度加減する為に半分から試しなっていったの」

いざ必要な時に足踏みして死んでは元も子もない、と兎は考える。これはその為であり、ただただ寂しさを埋めるための悪戯だった。

「…っ、ふ…ダビー、大丈夫、大丈夫だからね…」

優しく宥めるように。手は貴方を撫で続けている
(-413) 2021/10/05(Tue) 7:53:39

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

「怖い時も……。そうでない時もあるのですか?
 俺は、自分の体が制御できないとただただ、怖くて、仕方がなくて……それ以外の感情が湧くなんて想像ができなくて……」

 寂しがりの兎の悪戯に気付く筈もなく。自分自身の体の異変への心構えが一向に出来ないまま怯えてその時を待ち続ける。

「……っ、チャンドラ、様……」

 薬瓶から離れた手が彷徨い、シーツへと落ちる。
 ほっそりとした指が白髪に触れる様子を暫く眺めていたが、揺れる瞳はいつの間にか貴方へ向いていた。貴方の様子はどうだろうか。
(-417) 2021/10/05(Tue) 8:06:51

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

「…うん、今みたいに、ひとと居る時は。僕は怖くないよ。
あと…ひとりでも、なにか守りたい時。…興奮剤はそうゆう時に、力を借りる薬…だし」

勿論その時に媚薬は入ってないのだが。
撫で続けていた手を止めて、頬に添える。貴方を見つめ返す目はもう既に潤んでいるが、怖がらせてしまわぬようにとなるべく落ち着いた呼吸を心掛けているようだ。

「ダビー…、悪戯してごめんね」

怖がってしまっている貴方に、せめてと素直に謝って。
けれど思考はゆっくりと蕩けている。はやく逃がしてやらなくては、と警鐘がなるのに。
(-418) 2021/10/05(Tue) 8:30:46

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

 頬に触れる指の先から熱が伝わってくる。それがやけにくすぐったくて、落ち着かなくて、思わず落とした吐息もしっかりと熱を帯びていた。

 月は人を狂わせるのだったか。
 何処か、何かの文献で読んだことがある。こちらを見つめる潤み始めた琥珀色は、じわじわと恐怖を踏み退け別の色を心に齎し始めていた。

「…………」

 素直に飛び出てきた謝罪に目を伏せる。
 
自分を貪った軍人達は、こんな温かさをくれた事はなかった。


「……チャンドラ様」

 体が熱い。思考が溶ける。制御が段々利かなくなって、浮遊感に飲まれ始める。
 どくどくと煩いほどに早鐘を打つ体を震わせ、そっと貴方に擦り寄った。

「悪いと……、は、思っていらっしゃる……のなら……っ」

 兎を追いかけて薬を飲んだ、哀れな山羊はそれでもなお。

(-423) 2021/10/05(Tue) 9:00:27

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

「溺れることが怖くないと、教えていただけませんか」


 月を見つめて、寄り添う事を選んだ。
(-424) 2021/10/05(Tue) 9:01:10

【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ

「……貴方様の言うなりそこないが何を意味しているのか、私には分かりません」

とん、とん、と。軽く背を叩く手の力はそこまで強くない。

「我等は二人とも貴方様の庇護の下にあります。庇護の下にあるからこそ、ミズガネは投獄前のような地獄に身を蝕まれずにいるのではありませんか。彼のような能力を持たぬ者がこの一方的で理不尽な無法の中で感情ある人間でいられているのは貴方様の力によるものです」

主人に対する言葉とも年上に対する言葉とも言えない、語り掛けるような言葉を紡いでいる。

「貴方様が仮に無力であるのならば。私もミズガネも貴方様を主人としていない」
(-441) 2021/10/05(Tue) 11:54:43

【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー

逃げようとせず擦り寄ってくる貴方に、少しだけ驚いて。
けれど寂しがりの兎は貴方を見逃がしてやれず、優しく腕の中に捕えた。

君から聞こえる鼓動の音が心地よく、そして。


「うん。二人なら怖くないって君に思ってもらえるように…頑張るから、」

―――ひどく、唆られる。


貴方が抵抗しないのであれば。その手をとって、口付けよう。

「…お相手、よろしくね?」
(-496) 2021/10/05(Tue) 19:52:17

【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ


「理想の主人にも、誰かの友人にも。…なににもなれやしない。
そんなの、なりそこないだ」

息が詰まる、泣いているような、みだれた呼吸音がする。
ぎゅうと握りしめた手は、貴方の服を少し巻き込んでしまったかもしれない。

「……けれど、そう、そうだ。君の、いうとおり。君たちの主人はまだ、僕で…まだ、君たちを。力を、完全に喪ったわけじゃない。
ぼく、は…」

「ごめんね、アマノ。すこし、だけ…やすんだら。もう一度進むから…かた、かしてて…」

意識はあるままだが、普段は隠している耳さえ本来の形になって。崩れるように、貴方にもたれかかって脱力してしまっている。
(-504) 2021/10/05(Tue) 20:15:47

【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ

 手に落とされた唇の感触にふるりと小さく体が震える。こんな優しい触れ合いは教わってこなかった。

「……はい。チャンドラ様。
 俺で……よろしければ……」

 くたりと身を預ける。口付けられたその手で、貴方へ手を伸ばす。最も恐れていた事に飲まれないように。まるで縋るように。
(-506) 2021/10/05(Tue) 20:29:25

【鳴】 魅月守 チャンドラ

「勿体なくないよ。僕は君に似合うとおもったからつけたの。
…夜に咲く桜はとてもとても妖しくて魅力的なものだしね」

「それと。僕の名前も、君なりに綺麗な物の中から選んでくれたのでしょ?とっても嬉しいよ。
『白雪』か…ふふ、じつは僕の故郷。雪が綺麗な場所だったんだよ。だから、なんだか照れちゃうね」
(=10) 2021/10/05(Tue) 20:49:52

【人】 魅月守 チャンドラ

あっ、お菓子パーティしてる!

「僕もちょこっと頼んじゃお♡」

鮮血vilかぼちゃプリンvil目玉ゼリーvil。なにがくるかな〜?
(80) 2021/10/05(Tue) 20:52:27

【人】 魅月守 チャンドラ

「わぁ。新鮮だぁ」

どうしようこの血。めっちゃ鉄の匂いする。
大きなジョッキになみなみと注がれたそれを目の前に兎はフリーズしている。

とりあえずかぼちゃプリン食べよ。。。
(82) 2021/10/05(Tue) 20:54:16