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人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

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【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 あ〜〜〜〜〜〜〜
出るっ!



[咆哮のように宣言し、目を強く瞑った。
瞼の裏にハレーションが起こる程の強い快感の中、
びゅくびゅくと精をぶちまけた。*]
(-115) 2023/08/20(Sun) 18:05:42

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[感じ過ぎてつらい。
 いつもどろどろに溶かれされ頭が馬鹿になる。
 余裕などとうに捨てて泣きじゃくりながら懇願すれば、
 ぐんっと中を蹂躙していた昂りが更に膨張した気がした。]


  ……
ぅあッ、
ァッ、まだ、おっきくッ、
  ひぐッ、ンン゛ッ、ぅンッ 〜〜〜ッ♡♡


[荒い息と共に吐き出された言葉が最後、
 ぎりぎりまで引き抜かれた肉棒を
 一気に最奥まで貫かれて、チカチカと星が飛ぶ。
 
 戒めていた手が緩み、
 ぴゅくっと内側から押し出されるように
 精液がシーツに飛び散って。]
(-116) 2023/08/20(Sun) 20:14:18

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[戒めていた手を後ろ手に捕らえられ、
 肩と頬で上半身を支えた。
 まるで囚われたみたいな自由の効かない態勢に
 ぞくぞくと震えが走る。]


  あ゛ッ、い、ゆッ、ぅッ、ぁッ、ン゛ッ、
  きもちッ、ぁッ、ぁぅ゛ッ、イくッ♡

  も、ッ、イってぅッ♡ ぁッ、ぁッ、
  ……ぁッ♡ ぁンッ、……んんン゛ぅッ、 


[突き上げられる度に声が跳ねる。
 可愛さも何もない濁った声が喉を突いて、
 塞がらない唇から唾液が溢れシーツを汚して。

 激しい摩擦に中が擦れ、言いようのない熱さが
 下肢に集中して繋がった部分が
 熱で溶けてしまうのではないかと思うくらい熱くて。
 気持ちいい、それしか考えられなくなっていく。]
(-117) 2023/08/20(Sun) 20:15:04

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[栓をしていた手はもうないのに、
 充血している先端からは精液が少量しか出ない。
 ずっとイキ続けているような感覚すら覚える。
 突き上げられる度にきゅうきゅうと彼自身を締め付け、
 もっと、と貪欲に膣は胤を欲しがっている。]


  ひ、うッ♡ ンッ、ぅん゛ッ、
  んっ、いゆ、の、ちんぽっ♡ きもち゛ぃッ、ぁう、ッ♡

  ぁッ、びゅー、って、してッ……♡
  なか、にッ♡ ぁっ、だしてぇッ、ぁッ、ぁんッ、


[唆す声にがくがくと首を揺らして、頷き。
 同じ言葉を繰り返して感じていることを伝えて。
 んんッ、と堪えるように奥歯を噛み締めた。]
(-118) 2023/08/20(Sun) 20:16:05

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[両手をぐっと押さえつけられたら胸が反る。
 シーツに膨らんだ乳頭が擦れて痺れ、
 威優の呻くような声につられるように喉を震わせた。]


  んんっ、ン゛ッ、ぅ、
  ンンんぅッ、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡ 


[イっていいと言われる前から、
 もう降りられない絶頂が続いている。
 一際激しい突き上げにびくんっと背が撓り、
 どくん、と膣に熱い迸りを感じて。
 
 飲み干していく、彼が吐き出したものを全て。*]
(-119) 2023/08/20(Sun) 20:17:01

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[元々射精管理をしようとしていた訳ではない。
ただ、志麻に射精感を伴う絶頂があるのは
今晩は3回目のこれで最後ではないかと思ったので、
もう少し一緒に楽しみたかっただけ。

結果的に志麻は素直に従いつつも
ぐずぐずと懇願し、焦れて淫語まで口にするという
珍しい姿を見せてくれたので
想定以上に興奮することになった。

耳の奥に靄がかかったような状態で
遠くで志麻が「もうイッてる」と訴えている声が
聞こえた気がしたが、勿論それで止まれる訳もなく。

昇って昇って昇りつめたところで――

内部から何かが引っこ抜かれるような感覚を覚えながら射精した。]
(-121) 2023/08/20(Sun) 20:42:09

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 ―――……、

        はぁ、 ……は、は、


[耳の感覚が戻って来て、次に漸く目を開く。
強く瞑っていた所為で視界が白んでいて、何度か瞬きをした。

そして指の感覚が戻り、志麻の手首を掴んだままだと気づく。
ぎこちなく開くと、手首にはうっすら痕が残っていた。]


 あ、 ――――


[無体を強いたのだ、と胸が痛む。
すぐにでも楽な姿勢を取らせてやりたいのに、
空気を読まない亀頭球が邪魔して解放してやれない。]
(-122) 2023/08/20(Sun) 20:42:28

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 志麻……大丈夫、か……?


[とりあえず繋がったまま横に転がり、
体重がかかっていた志麻の肩と頬をシーツから剥がす。

頭を撫で、志麻の息が整うのを待った。*]
(-123) 2023/08/20(Sun) 20:42:42

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[ひくん、とまだ中がうねりを見せている。
 中でイキ続けた余韻は長く、
 目の奥はまだチカチカしていた。
 腕が解放されてくたりとシーツに沈んでいく。]



  ……────っ、は、ぁ……、



[くったりと汚れたシーツに身を投げて、
 呼吸を整えようと肩で何度も息をしていた。
 よだれと汗で湿った前髪が額に張り付き、
 惚けた表情を晒して、ぼうっとしばらく虚空を見つめ。

 微かに威優が身じろいだ気配がする。
 身体の中に埋め込まれたままの、膨らみがまた
 こつんと、熟れた膣に当たってぴくんと腰が揺れ。]
(-124) 2023/08/20(Sun) 21:12:27

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[身体を繋ぎあったまま、威優が隣に並ぶ。
 ぼんやりとしたまま身体を引き寄せられて、
 首だけで後ろに振り向いたら、
 少し眉尻の下がった威優と目が合って。]


  ……ぅ、ん……、


[頭を撫でる手が心地良いから、
 瞼を下ろしてその感覚に酔い痴れた。
 内腿がまだ痙攣するようにひくひくしている。
 
 すり、と後ろに居る威優に懐くように
 頬をこめかみを頬に寄せて。]
(-125) 2023/08/20(Sun) 21:13:05

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 

  いゆう、……すき、


[と、また甘えて、ふわり、微笑む表情は幸せ、そのもの。*]
(-126) 2023/08/20(Sun) 21:13:54

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[身体を気遣いたいのに、絶頂した胎内が絶えずひくつく
ものだから、亀頭球が縮まる気配がない。
色めきそうになる呼吸を必死に抑え、志麻が
「戻って来る」まで耐えた。

すると。]
(-127) 2023/08/20(Sun) 21:52:42

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 ……嗚呼、敵わないな。


[大丈夫、でも、単に頷く、でもなく。
愛の言葉に自分への赦しを含めて微笑んでくれる。

こんな一面を知る前に好きになったけれど、
志麻の新しい側面を知る度に「好き」が重なるものだから、
やはりこの出逢いは運命だったのだと言いたくなるのだ。]


 ん。好きだよ。


[同じ言葉を返し、貼りついた前髪を剥がす。
もう嵐のような欲はないけれど、瘤の所為にして
このままずっと志麻と繋がっていたい。]
(-128) 2023/08/20(Sun) 21:53:01

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 眠いなら少し寝るか?
 瘤が収まったら、ナカは拭けるところまで
 拭いておくから。


[どれだけ汚れようがシーツもタオルも捨てるので、
譬えこのまま暫く抜けずに胎が飲み切れなかった精液が
腸を刺激して下しても気にすることはない。

というのを口に出せば流石にトイレ事情を気にして
無理に動く気がするから止めておく。

己の方は、もしこのまま萎まなければ
志麻が寝ている内にこっそりもう一回ゆっくり犯して
果てたいなどと考えている。*]
(-129) 2023/08/20(Sun) 21:54:41

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[昔の自分なら考えられなかっただろう。

 砂糖菓子みたいに甘い声で蕩けきった顔で、
 キスをねだることも、愛を伝えることも。

 少しずつ、威優に馴染んでいくみたいに
 変わっていっている。
 無自覚でもあり、意識的な部分もありながら。

 「すき」に「すき」を重ね合うことが、
 馬鹿らしいと思っていたことが嘘みたいに、
 自然と口に出た言葉に威優が微笑む。]


  ……ン、……くすぐったい、


[前髪を避ける指先が肌を滑るから、
 敏感になった肌が微かな触れ合いすらも刺激に変え、
 ふる、と濡れた睫毛を震わせた。]
(-130) 2023/08/20(Sun) 22:23:47

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


 
[ このまま繋がっていられるなら、ずっと。
  こうしていたいのに。           ]


 
(-131) 2023/08/20(Sun) 22:27:54

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[とろんと瞼が落ち始める。三度も達した身体は、
 程よい疲労感を生んでいた。

 収まっても尚、質量がある彼のものが
 中に埋まったままなのに。
 襲い来る眠気に抗えずに様子を伺う声に辛うじて、
 こくん、と頷くことしか出来ない。]


  ……
う、ん
……、
  ちょっと、だけ……、


[動けなくなるほど抱き合った後は、
 いつも事後処理を威優に任せてしまう。

 意識がない間に股を開いているのかと思えば、
 毎回羞恥が押し寄せて、
 つい、ぶっきらぼうになってしまうけれど。
 眠りに促す声があまりにも穏やかだから、]
(-132) 2023/08/20(Sun) 22:28:20

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[瞼を下ろせばすぐさま意識が遠ざかっていく。

 目覚めたらまた、シャワーを浴びて、
 中を掻き出して……、

 そこまで考えて、意識は途切れ。

          揺蕩う意識の中で、
          彼が蜜壺を味わっていると知るのは
          もう少し後のこと────。*]
(-134) 2023/08/20(Sun) 22:29:26

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[志麻の取る一挙手一投足が己を刺激する。
こんなことぐらいで興奮するなんて中学生かよと
脳内の志麻は笑うけれど、本人は今頭が回っていないので
突っ込まれることはないだろう。]


 はは、


[身じろぐ志麻の濡れた額に口接けた。
抱き合いたいが、今体勢を変えたら確実に
また始まってしまうので堪えて。]
(-135) 2023/08/20(Sun) 23:01:19

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[眠りに落ちていく志麻を見ていると、
普段なら眠気が移ってくるのだが。]


 ……ふ、 ……んん、


[どうにも収まりそうにない。
起こしてしまうことを懸念しつつももう一度ゆっくり
身体を揺すって。
じわりと汗ばんで来た頃――恐らく30分位かけて
ゆっくり昇りつめた。
じわりと浸みこむような、量の少ない射精で漸く落ち着く。

ふう、と息を吐いて抜くと、志麻が意識のない状態なので
いつもより多くの精液がたらたらと零れて来た。

それをガーゼで吸い取って、濡れタオルでそっと拭く。
シーツの処理は彼が起きてからだ。

己のどろどろはシャワーで一旦流して、
階下の夕飯の残りを冷蔵庫に移し――]
(-136) 2023/08/20(Sun) 23:01:41

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[心地よい倦怠感に包まれて、今度こそ前から志麻を
抱き締めて眠った。]
(-137) 2023/08/20(Sun) 23:01:57

【人】 大守 威優

――翌朝――

[休日ということにかまけて起きない男がいる。
好きな男が隣にいるのだから仕方がない。]


 ん、志麻……


[彼の方が先に起きたなら、寝言も聞こえたかもしれない。*]
(0) 2023/08/20(Sun) 23:02:15

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[威優に身体を抱き込まれる安心感の中で、
 すぅ、と静かに寝息を立て始める。
 微睡みの中で
 ゆらゆらと水面に浮かんでいるような心地がした。]


  ……ン、……ぁ、ッ


[無意識に身じろぎして、足首を交差すれば
 威優のものを挟み込んだまま、きゅうと後孔が狭くなる。
 寝息に僅かに艶めいた吐息が混ざり。

 ぶる、と小さく身を震わせて、
 また深い眠りに落ちていく────。]
(-138) 2023/08/20(Sun) 23:33:03

【人】 大守 威優



 んん……


[良い匂いがする。
食べ物ではないが、腹がすくような匂いだ。
おまけに唇が気持ち悦い。

覚醒には至らない浅い眠りの中、
求めるように口を小さく開ける。

引き寄せたそこがどこであっても、
唇と舌で吸い、舐め、やわく噛んだ。]
(4) 2023/08/20(Sun) 23:46:21

【人】 大守 威優

[――そして暫く。]


 志麻……?


[ゆっくりと目を開ける。]


 今、何時だ……?


[スマートデバイスを呼べば、8時半の答え。
休日でなければ真っ青になる時間だが、
休日だからもう少し寝たい時間、とも言える。

だが志麻にとってはもう朝食の時間かもしれない。
どこかに食べに行くならば支度は必要かと
背伸びをして欠伸をした。

何食う?と聞く声がまだ寝ぼけている。**]
(5) 2023/08/20(Sun) 23:46:38

【人】 大守 威優

[暫く柔らかな感触と甘い味、奏でられる声を堪能し、
漸く意識を手繰り寄せる。

ぼうっとしたまま志麻を見れば、
朝だというのに旨そうな色を纏った表情で。]


 ん、流石にまだ……、


[再び瞼が閉じそうになる。
笑う志麻の声色からは覚醒前の艶が霧散していたが]


 その選択肢で志麻を選ばない俺がいると思うか?


[耳元に囁きを落とした時には意図的に甘く味付けられているのが
わかった。
ぶる、と反射的に震えた後、薄目のまま志麻を抱き寄せる。*]
(9) 2023/08/21(Mon) 17:27:11

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[肌が密着すれば、己はシャワーを夜に一度浴びているので
汗の名残がないことが知れるだろう。
ただ、押し付けた熱は既に少し先端に水気があり、
志麻の肌を汚す。]


 まだ寝ぼけてて上手く起き上がれないんだ。
 志麻、上に乗れるか?

 昨日拭いて乾いてるなら、先にこっちに尻を
 向けてくれたら舐めてほぐしてやるよ。


[勿論、言外には「もう馴らす必要がなければ騎乗位で」との
意味が含まれている。**]
(-139) 2023/08/21(Mon) 17:27:28

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[近寄った拍子に微かにボディソープの香りがした。
 どうやら眠っている間に
 先にシャワーを済ませていたらしい。

 ぐり、と下腹に熱を押し付けられ、
 何も纏っていない肌にぬるりとした
 粘液のようなものが滑り。]


  ……ンッ、……


[その硬さにぴくんと小さく身が跳ねた。
 
 本当に、冗談のつもりだったのに。
 熱い楔を仄めかされたら簡単に灯火が齎される。]
(-141) 2023/08/21(Mon) 19:15:56

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[寝ぼけていることを理由に上にと促すこえに
 ぞくん、と甘く身が震え、たったそれだけで
 じゅん、と愛液が染み出してしまう。]


  ……ねぼすけが目が覚めるように、
  起こしてやろうか?


[昨日散々抱き合ったから、きっと後孔はすぐに
 彼を迎えられるぐらいに解れているけれど。

 一度身体を起こし、威優の身体の上に背を向けて跨れば、
 自身の顔が彼の剛茎にちょうどくる場所に当たる。]
(-142) 2023/08/21(Mon) 19:16:32

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[そうなれば無論、臀部は彼の目の前に晒されてしまう。
 ゆら、と腰を揺らして、薄く笑い。]



  ……威優のくち、で濡らして?



[目を細めながら、前を向くと汁の溢れ始めている陰茎を、
 はむ、と口に咥え込んだ。*]
(-143) 2023/08/21(Mon) 19:17:07