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人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

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【独】 カメラマン サクライ

/*
また開いちゃった。
股だけに。(言いたくて耐えられなかった)

また夜に*
(-114) 2021/03/27(Sat) 14:22:51

【独】 カメラマン サクライ

/*
にぃぃぃ(′;ω;`)かわいい……かわいい……
(-121) 2021/03/27(Sat) 18:29:50

【独】 カメラマン サクライ

/*
読み返しつつ>>-117が好き……今足りないから、満たした上でさらに上に、っていうこの段階感がわかりやすい……ステップアップしてこうね……大事にするから……
(-123) 2021/03/27(Sat) 19:28:33

【雲】 カメラマン サクライ

[慈瑛さん、とシロくんの唇が動く。]


  そう。シロくん。


[応えながらも、ふわぁ、と
 心の中をじんわり暖かいものが満たしていく。
 
 この感覚はいつか当たり前になる。
 それが何時になるかはまだきっと
 神様だけが知っている。]
(D53) 2021/03/29(Mon) 11:35:50

【雲】 カメラマン サクライ

[身構えていても、萎えた茎の先を
 ねっとりと奉仕されれば]


  ……ぁ、


[空いた唇の隙間から、縋るような声が出た。
 股の間で楽しそうな表情すら見せるシロくんに
 緩やかに欲の熾火を掻き立てられて
 俺はシーツの海に身を泳がせる。

 本能的に逃げを打つ身体を
 シロくんは許してくれたろうか。

 どうにもならない激情の中、
 ふとシロくんの口から漏れた心の内に
 俺は目を丸く見開いた。]


  そん、ぁ……ッ、


[「そんなふうに卑下しないで欲しい」と
 言おうとした口から力が抜ける。
 情けなく内股がふるふると震えて
 血が茎へ集まる感覚に背筋が粟立つ。]
(D54) 2021/03/29(Mon) 11:36:13

【雲】 カメラマン サクライ

[榛原の代わりにしたいんじゃない。
 君は君のままでいい。
 依存というか、優しいだけじゃ?

 ……色んな言葉が、心の中に
 あぶくのように湧き上がっては、消えてしまう。
 消えてしまうのが怖くなって、
 行き場の無い思いの代わりに
 身体を起こして、シロくんにキスをしよう。]
  

  嫌に、なることなんて、あると思う?


[違う。そんなことが言いたいんじゃない。
 傍から離れないでくれ、と言いたい。
 それが俺の願いなのだと。

 代わりに何度も口付けをしながら
 シロくんの背へと手を回す。]
(D55) 2021/03/29(Mon) 11:36:36

【雲】 カメラマン サクライ

[合わせた体の間に、シロくんの茎を見つけたら
 舐めて育てられた俺のそれと合わせて握る。

 身体の深いところで繋がるのも好きだけれど
 お互いの弱い所を合わせて
 一緒に快楽に浸る時間も、きっと悪くない。]


  シロくん、あの、


[青いにおいのする口付けの隙間から問いかける。]
(D56) 2021/03/29(Mon) 11:40:22

【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ



  シロくんは、本当に俺でいいの。


[聞いてしまってから、また後悔。
 何を言わせようとしてるのか俺は。]
(-178) 2021/03/29(Mon) 11:41:41

【雲】 カメラマン サクライ

[どくどくと、脈打つ茎の感触が
 掌と、合わせた性器から伝わってくる。
 何だかそれが、シロくんの気持ちの一部みたい。]


  こういうセックスはしたこと、ある?


[俺はある。
 本当に一番最初の頃だけど。

 シロくんの身体に負担をかけないような方法で
 共に欲の火照りを遺した身体に火をつけようと。]*
(D57) 2021/03/29(Mon) 11:53:31

【独】 カメラマン サクライ

/*
うええええんごめんねシロくん!!!引越し準備でくたくたになってそのまま寝落ちてしまった……丸一日以上お待たせしてしまうなんてとても不本意……
そうか今日で終わりなのか……ずっとぺたぺたしてたい気持ちもあるけど、在るべき形をみつけられたら……
(-179) 2021/03/29(Mon) 11:55:40

【独】 カメラマン サクライ

/*
ギリギリを攻めようと、プロの間はちんは出さないようにしてました。やらしいことはしてたけど。

縛り談義……縛って逃げられなくしたりはしなさそうなサクライ。でも首輪指輪コックリングは大好きだと思う。変態ですね。
縛る時は肌を傷つけないようシルクを使いたい。高いけど。
(-185) 2021/03/29(Mon) 15:34:55

【雲】 カメラマン サクライ

[嫌になることは無い、と
 熱の残った体で言われて
 冷めた頃にさようなら……とされたりしたら
 多分俺は耐えられない。

 そっと唇を重ねてシロくんの言葉を殺して
 俺は身体を固く寄せあった。

 また欲の炎が燃え上がって、
 擦り合わせた茎から新しい蜜が溢れてくる。
 相手の気持ちを縛るよりも
 身体の気持ちいいところを探る方法の方ばかり
 心得ている自分は、やっぱり嫌で。]
(D65) 2021/03/29(Mon) 20:06:55

【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ

[─────それなのに、繰り返し繰り返し
 シロくんが「あなたがいい」と
 俺を肯定してくれるから、

 じんわり、視界が滲む。]
(-196) 2021/03/29(Mon) 20:07:16

【雲】 カメラマン サクライ

[性器を刺激するだけじゃなく
 乳首を指の間に挟んで扱いてあげたり
 腰の辺りを撫でてあげたり。
 柔らかな身体に触れていると
 なぜだか酷く安心できる。

 緊縛も、加虐もされていない相手と
 こんなくすぐるような時間を過ごしているのが
 心持ちがふわふわして、切なくて。

 ぎゅ、とシロくんの腕に抱き締められながら
 二人で高みを目指していく。]


  し、ろ……くん……ッ
  

[目の前で精を吐くのを我慢している顔が
 お預けを喰らった犬みたいで可愛くて
 俺も辛いのに焦らしてみたりなんかして。]
(D66) 2021/03/29(Mon) 20:07:38

【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ

[意識が白く爆ぜる瞬間、
 耳元で囁かれたシロくんの声に、ぞくり。]


  おれも、


[君のこと、好きでいいのかな。って。

 背を震わせながら互いの身体を汚しあって
 俺達は絶頂を迎えるだろう。]
(-197) 2021/03/29(Mon) 20:08:05

【人】 カメラマン サクライ

[その後ゆっくり二度寝を決め込もうと
 第三ラウンドに持ち込もうと
 結局チェックアウトの時間は容赦なく訪れてしまう。

 俺は荷物を纏めると、先刻の約束の通り
 シロくんを連れて帰ろうとするだろう。

 見晴らしのいいホテルの一室から
 築30年の安アパートへ。
 身体が沈む、雲みたいなベッドじゃなく
 スプリングの軋むセミダブルベッド。

 まだ話してないけど、俺のうるさい親というのが
 有名な櫻井重工の会長で、
 家でそのまま縛られ暮らす人生を捨てて
 こんな貧乏暮らしをしてる……なんて。
 そんな話したら、シロくんは笑うだろうか。]
(88) 2021/03/29(Mon) 20:08:44

【人】 カメラマン サクライ

[狭い部屋には、仕事や趣味で撮った風景写真が
 小さな額に入れられ、所狭しと並んでいる。

 一面のネモフィラ畑とか、
 俺も名前を知らない高山植物とか。

 聞かれれば撮影場所とか、出掛けた時の思い出話とか。
 全部打ち明けてしまうだろう。


 俺のことを好きだと言ってくれる君に
 俺の事をもっと知って欲しくって。

 もし、君の写真が撮りたいから、と
 デートになんか、誘ってみたりしたら
 嫌がられないかな、なんて
 臆病な俺は切り出すタイミングを見計らっている。]
(89) 2021/03/29(Mon) 20:14:03

【人】 カメラマン サクライ

[話ながら、俺はシロくんに出すコーヒーを淹れる。
 
 食器棚の片隅でにっこり笑ったスマイリーは
 榛原が愛用していたマグカップ。
 来客用のマグカップを探しにもたつく俺を
 スマイリーはにっこり笑って見守っている。


 ……榛原が嫌いになったのではない。
 シロくんと榛原を計りにかけたいのでもない。
 二人とも違う形をした、俺の大事な人。

 榛原の手で外の世界に逃げ出せた俺が
 独りになった世界で、シロくんと生きることを決めた。
 ただ、それだけ。

 結局、どうしてもマグが見つからなくて
 シロくんには俺の普段使いのマグカップ、
 俺がスマイリーを使うことにした。]
(90) 2021/03/29(Mon) 20:23:51

【人】 カメラマン サクライ



  シロくん。


[コーヒーを出しながら、「これから」の話をしよう。]


  今度一緒に、マグカップ買いに行かない?


[君がいつ来てもいいように。
 いつか当たり前のように、君に淹れるコーヒーが
 入るための器を探しに。

 君が望むなら、共に暮らしてもいい。
 そこがこんな狭い部屋じゃなくてもいい。
 ─────そういう将来になってもいいような
 初めの小さな一歩として。]*
(91) 2021/03/29(Mon) 20:28:35

【独】 カメラマン サクライ

/*
んぇぇぇぇん……シロくんがわんちゃんすぎて可愛い……可愛い……べろべろしてくるのを舐め返してドン引きされたい……
(-200) 2021/03/29(Mon) 21:54:18

【独】 カメラマン サクライ

/*
あーーーーーーーーーーーーーもう更新時間が来るのがやだよーーーーひぃん……秘話ァァァ……秘話がァァァ……!!
(-204) 2021/03/29(Mon) 21:57:10

【人】 カメラマン サクライ

[何も知らないシロくんに俺の事を教えていくのは
 白紙のアルバムが埋まっていくよう。
 何度も何度も、目があう度にキスをしてくる
 シロくんが、可愛くて、可愛くて。

 だから話の途中であっても
 落ちてくる唇を拒むことはなく。
 ソファに並んで腰掛けて
 カップを渡すついでに、俺からも唇を寄せる。]


  本当に?
  どうせなら新しい、シロくんが使いやすいのを
  探しに行くのも楽しいかなって思ったんだ。


[俺のマグカップを気に入ってくれたのを
 眉を下げて笑いながら。
 でも欲しいならあげる。
 幸せそうに笑嘘の手元に、なんだかそのマグは
 とても似合っているように見えたから。]
(109) 2021/03/29(Mon) 23:00:31

【人】 カメラマン サクライ

[0.00034%の可能性を追うよりも
 隣に少し腰をずらして、シロくんとの
 距離を縮める方が、余程簡単で確実。
 そっと肩に回した腕にシロくんを収めて
 将来について語らっていたら、
 シロくんはもっと先を見ていたようで。]


  えーやだ俺の方が先でしょ。多分。
  縁起でもないこと言わないの。


[また隣からすっぽり温もりが消えるのが怖くって
 そっとシロくんの肩に凭れる。
 温かい。触れたところだけじゃなく
 この空間全部が。

 流石に俺の副葬品にディルドが入るのは
 笑ってしまったけれど
 こんなことで笑える相手ができるなんて
 一昨日までは思ってもみなかった。]
(110) 2021/03/29(Mon) 23:00:58

【人】 カメラマン サクライ



  ふは、何、地獄まで着いてきてくれるの。
  ……でも、一緒に死ぬより
  死んだら俺の灰をばら撒いてくれよ。


[シロくんの髪に指を差し入れながら
 俺も将来に思いを馳せる。]
(111) 2021/03/29(Mon) 23:01:21

【秘】 カメラマン サクライ → 会社員 シロウ




  ばら撒かれた灰が風に乗って
  何処までも天をかけて……
  シロくんがみる景色の中とか
  食べたものの中に入るの。

  ……どう?そういうふうにそばに居るの。


[俺だって、死んであっさり手放しはしないのだ、と
 顬にキスを落としながら、笑う。]
(-214) 2021/03/29(Mon) 23:01:47

【人】 カメラマン サクライ

[狭い安アパートの一室の中、
 互いに身を寄せあって
 何処までも互いを縛りあう。

 死しても傍に居る、というシロくんに
 嫌な気持ちなんか起きなくて
 ─────むしろ、酷く心地よくて

 俺はシロくんの顬から頬、唇へと
 唇を滑らせながら、仄暗い愉悦に
 密かに心を躍らせていた。]
(112) 2021/03/29(Mon) 23:02:04

【人】 カメラマン サクライ

[体の相性や家柄云々じゃない。

 「一緒にいて、何かしらに縛りを受けることすら
 心地良かったら─────きっとそれが運命の人」

 いつか、彼の寵愛を受けることが
 俺にとっての当たり前になった時、
 そう伝えてみようと思う。]**
(113) 2021/03/29(Mon) 23:05:58

【独】 カメラマン サクライ

/*
シロくんがいい感じにしめてくださってたので、完全に蛇足みがあるけど、これにて〆。

この度は同村ありがとうございました。お誘いくださったユキさんは本当に本当にありがとうございます……一生好き……(語彙力の不足)
(-215) 2021/03/29(Mon) 23:08:55

【独】 カメラマン サクライ

/*
シロくんねんねしてるかなって思ったらいた!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
(-217) 2021/03/29(Mon) 23:11:11

【独】 カメラマン サクライ

/*
神じゃなくて普通の人間だから褒めて貰えたら嬉しいし、愛して貰えたら喜ぶのです。ご一緒できて本当に良かった。
えっまたの機会があるのですか(全裸待機)やったぜこの先その日を楽しみに生きていける。
(-221) 2021/03/29(Mon) 23:16:36