04:34:46

人狼物語 三日月国


162 【身内】奇矯の森【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル

「…………昨日よりは、」
きっと大丈夫です。

安心させるようにへらりと笑みを浮かべる。
あくまで昨日よりは、大丈夫なだけ。


「……ノルは、…………ノルは、大丈夫ですか」
見た目にはわからなくても、本当は。もしかすると。

そう思うからこそ、こうして話に来たし。
勿論他にも理由はある。口にはしないが。
(-89) 2022/07/20(Wed) 1:28:15

【秘】 手探り ノル → 無線通信 ユングフラウ

「……うん。そうかもね」
止められるかといえば、絶対止められないとは思う。
もしもを考えることも止められないだけ。

次の質問には首を横に振る。
「わかんない……けど、わかんないから、もしかしたら他の子にもなにかするかもしれない」

「……終わらせるつもりだったら、強盗が入ってきた、ってことにする。よね?」

この口ぶりは、強盗がいると強く主張していなかった誰か、ということを示している。
(-90) 2022/07/20(Wed) 1:32:29

【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ

「僕も、大丈夫」
小さくたぶん、と呟いた。
君はあんまり大丈夫じゃないんだろうなぁ、と思う。

「……そうだ。本、あとちょっとで読み終わるよ」
だから楽しい感想の話でもできたらいいな。
あとちょっとという事は、文量からするとかなり急いで読んでいるのがわかるだろう。
(-92) 2022/07/20(Wed) 1:44:39

【秘】 無線通信 ユングフラウ → 手探り ノル

〔⿻▫__ フィル……? 最初に、見つけたのも……〕

▙ ▜▓▗
_ で、でも……わかんない。それこそ、他の子になにかするつもりなら……外の誰かのせいにしたくなるかも。その方が、その……〕
〔⿻▫__やりやすいだろうし〕

嫌な考えになってしまって、ぶんぶんと頭を振る。

▙ ▜▓▗
_ 他の子に危害か及ばないなら……例えばなにかの理由でその子がやっちゃったなら……
それで、名乗り出られないくらいだったら……僕、悪者になってもいいって、思ってて……〕

互いに疑心暗鬼になって、仲良しが壊れるくらいだったら。
その誰かが話してくれるまで罪を被ってもいいって。甘い考え。

▙ ▜▓▗
_ だけど、そうじゃないなら……どうしたら、いいのかな……?〕

身体的には、手助けをする側だけど。精神的に貴方を頼りにしてきたのは、こちらの方。

▙ ▜▓▗
_ その子に、聞いてみる……?〕
(-93) 2022/07/20(Wed) 1:45:01

【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル

「誰が、やったかなんて。わからない……」

俯いてスケッチブックを見詰めたまま、言いかけてしまった方の言葉に答える。
その答えは、外と中の誰か分からない。とも取れるかもしれない。
しかし昨日は混乱して疑ってしまった位だから。今だって、ここに居る子の誰かがやったのかもしれないも思う気持ちは、確かにある。

「……ノルは。どう、思ってる?」

問い返して、スケッチブックから視線を上げる。貴方を見る瞳は不安げだ。
(-97) 2022/07/20(Wed) 2:04:51

【秘】 手探り ノル → 無線通信 ユングフラウ

君の言葉に考え込む。
(確かに、そう。だけど……)

考えが漏れ聞こえてしまうかもしれない。

「……けどユー、それ、平気なの?
許さないって言われるかもしれないよ。だって……、
僕だったら許さない

真面目な、小さな声だ。口に出すのも憚られたけど、思わず言ってしまったような。

「大丈夫なら、いい……けど」

全然よくはないけど。そうしたいなら止められない。

「……うん、聞いてみるつもり。いつ聞けるかは分からないけど。
みんながいないところで話すつもりだから」
(-98) 2022/07/20(Wed) 2:13:28

【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー

「……」

「僕は」
鉛筆を拾う。でも手の中でくるくる回すだけ。

「僕は誰がやったのか……、あの夜に、瓶持って歩いてた人がいたら。
その人の仕業だって、思う?」

誰がやったのかわかるかもしれない、と言いかけたのだ。
そして、あの夜に見かけた人物がいると、質問で示した。
聞きたいかな、と不安そうな瞳を見返す。
(-100) 2022/07/20(Wed) 2:21:56

【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル

「……そう、ですか。それなら、」
良かった。恐る恐るといった様子で息をゆっくりと吐き出し。

──…目を伏せる。ほんの少しの間だけ。

「…あら、早いですね。急がなくても、いいのに」
その言葉とともに再度貴方に視線を向け、また笑みを見せるだろう。

大丈夫ですよ、ノル。私は、大丈夫です。
ありがとう。……これはきっと、伝わらないけれど。


「小さい子達でも、理解できそうですか?」
大冒険の話。…優しい、旅の物語。
(-101) 2022/07/20(Wed) 2:26:15

【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ

「……僕、心配するようなことないよ?
リディとか、ユーの方が大変」
心配して来てくれたのかな。と思って、もっと気にする子があちこちにいるよと言いたげに。
君が何を考えているかは、分からない。


「早く読みたかったんだ……うん、分かりそう。
読み方は練習したほうがよさそうだけど。僕にあの主人公のワクワクした台詞が言えるか怪しい。
でも、気に入ってくれそう。悪い人いなくて、ハラハラはするけど、恐くはないし」
(-103) 2022/07/20(Wed) 2:49:27

【秘】 無線通信 ユングフラウ → 手探り ノル

▙ ▜▓▗
_ 僕、だって……っ!〕

許せない、と思う。だって、行き場のない自分を拾ってくれて。貴方と同じだけ。10年、実の子供のように優しくしてくれた人なのだ。

ぼろ、ぼろ、あの光景を目にしてから初めて、涙が零れる。

▙ ▜▓▗
_ だけど……もう、居なくなっちゃったんだ……とうさま……〕

一度零れ始めたら、拭っても拭っても止まらなくて。

▙ ▜▓▗
_ なら、せめて、兄妹たちには、仲良しでいて欲しい……〕
〔⿻▫__ きっと僕は、僕の“体質”は、その邪魔になっちゃう〕
(-105) 2022/07/20(Wed) 3:16:54

【秘】 手探り ノル → 無線通信 ユングフラウ

「……ユー、ごめん、そうだよね」
泣いてしまった君を見てたら、離れてなんていられない。
(ごめん)


漏れ伝わってしまうことを気にせずに、君を抱きしめようとする。
「ずっと仲良しでいたいよね」
(ずっとみんな一緒にいたい)


「ユーとも、ずっと一緒がいい。泣かないで」
(お父さんとも、ずっと一緒がいい)

ノルは口に出してアベルを父と呼んだことはなかったけれども、心の中では度々そう呼んでたことを、君は知っているだろう。

「みんな、ずっと仲良しじゃなくても、喧嘩したら仲直りできるくらいがいいよ……」
(みんな好き、大好き)

嘘偽りない本音だ。でも今の空気じゃ疑い合うしかなくて、冷静でいられる気もしなくて……

「……ユーがみんなに、やったって言って、信じてもらえるかな。その間に僕が話を聞きに行って……」
(傷ついてほしくないけど、僕が手伝って助けられたら……)

きっと疑い合うのを見るだけで君は傷つくのだろう。他の誰かが疑われても。
なんとか傷は最小限で、君の風避けになれないだろうか……。
(-106) 2022/07/20(Wed) 3:53:11

【秘】 無線通信 ユングフラウ → 手探り ノル

▙ ▜▓▗
_ ノール……〕

しがみ付くようにして、ギュッと貴方に抱き着き返す。
心の声は押し止められなくても、せめて態度は気丈に振舞うように心掛けていたのだけど。
〔⿻▫__ お父様とも、一緒がよかった〕

〔⿻▫__ みんな、ずっと一緒で、仲良しで〕

〔⿻▫__ 肝心なことは、僕、いつもなんも出来なくて〕


潰れた喉では泣き声は上げられない。だけど代わりに、ぼろぼろと涙と心を沢山零して。

散々にあなたを濡らしてしまったあと。

▙ ▜▓▗
_ ノール、お願い。僕、みんなと話し合い、行けない。……余計なこと、聞かせちゃいそうだから。だから……〕

そっと貴方から離れてから、赤く腫れた目で勉強机へ向かう。
書き取り用の紙を一枚。その上で、ペンをゆっくり動かして。

僕が全部やりました。
 ――ユングフラウ』

たった一文、だけど筆跡を見慣れてる皆なら、それが本人の手によるものだとちゃんとわかるだろう。

▙ ▜▓▗
_ これ、預けるから……使ってくれる?
それで、時間……稼いで、その間に。〕
〔⿻▫__ ノールなら、きっと上手に出来るから。〕


折り畳んだ紙を、貴方に預けようとする。
責任を被ってる間、部屋に籠っていればいい。その間に貴方が何とかしてくれる、そんな甘い考えで。
(-108) 2022/07/20(Wed) 8:29:51

【秘】 手探り ノル → 無線通信 ユングフラウ

君が離れるまで、自分からは離さなかった。
できたら、もっと君が落ち着けるまでそうしていたかった。

「……うん」
頷く。うまくできるかな。これをみんなに見せて、元通りみんな仲良しに。
受け取った手が紙の端をつぶした。

「うん、頑張る。頑張ってくれてありがとう」
もう一回ユングフラウに抱きついて、今度はすぐに離した。
「大丈夫。見せてくる」
なんとかするよ、と言ってから、部屋を出ていこうとする。
(-112) 2022/07/20(Wed) 12:08:57

【神】 手探り ノル

「……そうかな」

預かった手紙を、折り畳まれたまま手の中でくるくる回している。
これを見せたらみんな、どう思うかな。
どうするんだろう。

「……見つけた、って、言ったら?」
躊躇いがちに発した言葉だ。でもこの静かな空間なら、きっとよく響いた。
(G10) 2022/07/20(Wed) 13:06:35

【独】 手探り ノル

/* すみません!一ついいですか?
ここは地獄か?

早く天国に行かなきゃ
(-117) 2022/07/20(Wed) 13:39:26

【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル

「………、」

「そんなの、そう思うに──……」

決まっている。犯人ではないのだとしても、偶然持っていただけだとしても、きっと思ってしまう。疑ってしまう。
それ以上は聞くのが怖くなって、逃げるように視線は再び下へ。

「……わかるなら。聞かせて、ほしい。」

自分をこっそり呼び出したのは、これが理由なのだろう。
本当に見かけた子がいて、本当にその子がやったのだとしたら、許せないと思うから。
包帯を巻いた腕をきつく握って、静かに先を促す。貴方が知っている事を聞くために。
(-118) 2022/07/20(Wed) 14:00:55

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

「ああいけませんいけません!
そのような誘惑、電球の私には刺激が強すぎるきらいがあります!!」

*
50ルーメン
ほど明かりを強くしながら、いけませんいけませんと両手を前に出します。
*興味はありますが、ゲームにハマってしまうと生活に支障が出そうなので、あまり手を出したくありません。

*とてもかわいいのですが。
(-121) 2022/07/20(Wed) 14:39:25

【神】 手探り ノル

「……読んで」
フィラメントとクローディオを見、少しだけ彷徨った手が、クローディオへ手紙を押し付ける。

「見つけたんじゃなくて、聞いたって言った方がよかったね」

君たちにとって見覚えのある筆跡だろう。
別人が真似して書いたとか、そんな小細工はない。

『僕が全部やりました。 ――ユングフラウ』


それだけ書いてある。
(G14) 2022/07/20(Wed) 19:12:02

【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー

「まだ、分かんないから。
他のみんなには秘密にして」
念の為そう前置きしてから。

クロ
。アベルの部屋の方に行く、クロを見た」
と伝える。
……この後手紙で伝えられる内容を知ったとき、君は混乱するだろうが。
今この場で伝えられる名前はユングフラウではなく、クローディオだ。
(-129) 2022/07/20(Wed) 19:16:27

【秘】 命灯癒光 リーディエ → 手探り ノル

「……心配は、私が勝手にするだけですから。
ユンは………そうですね。ユンだけでなく、」
フィルやクロ、タンジーに……皆それぞれに…………。

私は平気です。とは言えなかった。


「……それは、良かった。素敵なお話ですからね。
ワクワクした台詞であればベリー兄様が得意そうです」
などと笑って、その光景を思い浮かべる。

ノルが頑張って台詞を言うのも楽しいかもしれない。
なんにせよ、読み聞かせの場に自身もいられたらいいなとそう考えて。
(-130) 2022/07/20(Wed) 19:16:59

【秘】 無線通信 ユングフラウ → 手探り ノル

▙ ▜▓▗
_ うん、お願い。……嫌な役目、頼んじゃってごめんね。〕
〔⿻▫__ でも、ノールなら、信じて任せられるから。〕


もう1回ギュッて抱き締め返して。
それから貴方を見送る。
〔⿻▫__ 本当に、僕のせいにしちゃっても……いいから……〕

微かに聞こえたかもしれないそれは、小さな引っかかりに起因するもの。
だけど、それすら含めて。全て、本当にすべてを託したのだ。
(-133) 2022/07/20(Wed) 19:34:19

【秘】 手探り ノル → 電球 フィラメント

「電球の刺激も強すぎるかも」
目を瞑った。まぶしー。

「あとひと押しなきがするけど……ここは諦めるのだ」
カタナを収める剣士のごとく、内ポケットにゲームを仕舞った。シュ。
「でもまた見せるからね、次の形になったら」
進化もかわいいんだよ。おすすめ。
(-135) 2022/07/20(Wed) 19:57:46

【秘】 手探り ノル → 命灯癒光 リーディエ

「うん。みんな……」
みんな心配だ。心配って言うだけじゃなくて、なんとかしたいけど。

「おー、そうかも。わかった、ベリ兄と一緒に読めばいいんだ。
じゃ、僕はナレーションするから、ベリ兄が主人公。
リディはなにやる?」
その場にいるどころか組み込んでいるよ。読み聞かせというか、ちょっとした劇。
(-138) 2022/07/20(Wed) 20:15:34

【秘】 手探り ノル → 無線通信 ユングフラウ

嫌じゃないよ。

言い残したのはそれだけで、君の心の声に返事はしなかったし。
きっと、聞こえもしなかった。
(-141) 2022/07/20(Wed) 20:39:03

【独】 手探り ノル

(聞こえなかったことにしたい)
(-140) 2022/07/20(Wed) 20:39:24

【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル

「……嘘」

話し合いの際に、手紙の内容を聞いた時と全く同じ反応をした。伝えられた名前がクローディオでなくとも、同じだっただろう。
しかし、あの場の方が驚きの色が濃かったのは、その時の貴方だけが知る事だ。

「クロが……。ノルは、クロがやったと?」

思ってるのかな。思ってるからこそ、伝えてくれたのかなと。
腕を握る手にますます力が入ってしまう。
(-143) 2022/07/20(Wed) 20:52:47

【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー

「……僕はそう思ってる。他の誰かとも思えない、し」
こんな話、誰にでもできることじゃない。
でも誰かに話したかった。

「……一人じゃ、抱えてられなくて」
小さな声で、目を逸らす。
「どうしても、そうだったら許せる気、しなくて」
(-147) 2022/07/20(Wed) 21:21:02

【神】 手探り ノル

また口を開くのはフィラメントとワルゴが出て行ったあとだ。

「……誰かを庇おうとしてるなら、誰を庇おうとしてるんだろう」
僕が疑ってるのは、ユーじゃない。
(G32) 2022/07/20(Wed) 21:27:40

【秘】 手探り ノル → 包帯 タンジー

これは話し合いの最中。
君へ視線を送ったあと、その場にいるクローディオを見る。
ユーはクロを庇ってるんだって。視線で指すみたいに。
(-148) 2022/07/20(Wed) 21:29:29

【秘】 包帯 タンジー → 手探り ノル

「そっか……」

貴方の様子は嘘を言っているように見えなくて。
見てしまったのなら、そう思うに決まっている。自分だってそう思ったし言いかけた。

「僕だって、許せない。なんでって、思う……けど」

話し合いの最中の、貴方の視線に気付く。
ユングは優しいから、クロを庇っているのだと。言葉で言われずとも分かった。
何故が色々あり過ぎて、わからない事だらけだけど。
(-151) 2022/07/20(Wed) 21:44:08