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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

ぎゅ、と指に力を込める。馬鹿力にならない程度に。

「……アンタレスは、俺の話した中で、一番まともで、真っ当だった。でも、……死ぬのより、俺を殺すのが嫌だった、ようにも、見えた。聞いてねーから、ホントのとこは分からンけど」

ぐ、ぐ、と言葉の塊を反芻する。吐き出し掛けたものを飲み込んで、噛み砕いて、また吐き出す。
肯定と、返ってきた言葉に息をつく。

「俺ァ、もー、完全にまともにはなれン。殺すのも殺されるのも楽しい気持ちは捨てられン。でもちょっとだけ、まとももあった………」
「難しいなァ。せめてまともの皮だけでも被れりゃなァ。普段は、悪魔でもいーンだけど」
(-273) 2021/10/14(Thu) 3:49:32

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「……俺の生を望ンだ、てより、殺すこと自体が嫌だったンかもなァとも思う。それはそれで、こンなとこにいるの珍しいンだけどよ」

男だって、自分が見たものや感じたものを全てだとは思わないが。自分の血を浴びて眉を顰める様などは、特にそう思えた。

「俺ァよ、」

どうまともでありたいか、と問われて、言葉を選びながら口を開く。

「……なンて言ったらいいかね。実害がなくなりてェ。
ひとに、悪魔あいつよりは自分はマシッて思わせてェ。そーやって誰かの腹の内を宥められりゃ、きっと俺だって存在する意味がある」
「でも実害があったら、それは一気に害悪になるから、殺していいとき以外は、この欲を抑えておきてェ。抑えるのに、まともの皮が一番使えンのかなッてェ、思った」
(-278) 2021/10/14(Thu) 14:10:37

【神】 不覊奔放 ナフ

「………うーん」

悩む声ひとつ。

「じゃあ、そろそろ俺に入れる?頑張る元気がみんなにありゃ、の話だけどォ。
俺が処刑されてェなーッて理由、前言ったのと変わらンし。ショーにしてくれる元気あるなら、俺に入れていーよ」
(G2) 2021/10/14(Thu) 14:13:33
ナフは、輸血パックvilを貰いに行った。
(a113) 2021/10/14(Thu) 14:15:39

ナフは、うわっ出た。
(a114) 2021/10/14(Thu) 14:15:52

ナフは、どうしよう、になった。
(a115) 2021/10/14(Thu) 14:16:34

【神】 不覊奔放 ナフ

「俺ァイクリールに入れるわ」


完全に私怨です。
(G3) 2021/10/14(Thu) 14:21:32
ナフは、ミンをいいなーって見ている。
(a116) 2021/10/14(Thu) 14:26:15

【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ

これはなんか都合の良さそうな時間の隙間。
ぴょこ、とあなたの様子を窺うように見つめる男がひとり。

あなたと話したそうではあるが、若干遠慮がちというか、そわそわしている。
都合が悪ければ、無視しても構わない。
(-279) 2021/10/14(Thu) 14:39:57

【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス

これはどこかしら都合良さそうな時間の隙間。
物陰からあなたの様子を窺うようにこそこそ見つめる男ひとり。

都合が悪ければ、無視していたらどっか行くだろう。
(-280) 2021/10/14(Thu) 14:41:57
ナフは、もう一回おやつチャレンジ。鮮血vil
(a119) 2021/10/14(Thu) 14:43:11

ナフは、どうして……!?になった。
(a120) 2021/10/14(Thu) 14:43:30

【人】 不覊奔放 ナフ

片手に輸血パック、片手に鮮血のコップを持って、困ったようにうろつく様。
(266) 2021/10/14(Thu) 14:44:32
ナフは、ダビーがこの場にいたらどっちもくれてやりたいのだが、いない。
(a121) 2021/10/14(Thu) 14:46:57

【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ

いつもと変わらない様子に、少し肩の力を抜いて寄ってきた。
ただなんか、じり……とはしている。

「………
まだ兄さンて呼ぶの許される…?


おずおずと声に出したのはそんな言葉。どうやら男なりに、しでかしたことの大きさは理解しているようだった。
(-283) 2021/10/14(Thu) 14:52:28

【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス

「………うン?」

聞こえた言葉は全然全く意識にもなかったものだった。いや、勿論盗み聞いてはいたのだが。

「襲撃で死ぬならァ、まァ、それもよかったけど、俺はショーになりてェしな」

とりあえずの返事をしつつ、ちょっと寄った。獣でも煙草でもないので寄れる。
なんとなく遠慮がち、というか、にじり寄る雰囲気はある。じり……

「……まだセンセェて呼ぶの、許される?」

本題は、こっちだ。
(-285) 2021/10/14(Thu) 14:56:50

【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ

返事を聞いて、パッと表情が明るくなった。
飛び込むようにハグしにいく。避けようと思えば避けられる程度の強さには加減して。

「愛想尽かされたかなーッて思った」
(-286) 2021/10/14(Thu) 14:58:53
ナフは、流石にシャトクッキーと血を交換は申し訳なさすぎる。ミンが血を飲むひととかなら別だけど……!
(a122) 2021/10/14(Thu) 15:06:14

【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ

「ンンンン……懐、広……」

抵抗はしない、が驚いたような顔はした。ふわっとするの初めてだ。
くるっと回って着地。

「俺ェ、どーなるかな。悪いことしたとは思ってンの」

反省、というには浅いものの。ぽつりと零した。
(-291) 2021/10/14(Thu) 15:13:23

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

あなたの話をじっと聞いていた。少し長い思考の間、口も挟まずに。

「……ペット、なァ。それもアリかとァ思うんだが……兄さンの立場、悪くしねー、かなァ……」

あんなことを起こした後、というのもあり。男にしては随分引き腰であった。視線がややうろつく。

「仕事の手伝いする?て話は貰ってたが……暫くは無理だろーなとも思うし……でも、それが理想ではある」
(-292) 2021/10/14(Thu) 15:19:40

【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス

「悪魔であろうとはしてる。……センセェ、俺、生まれついてではねーかもだけど、やっぱり本質は悪魔有ってはいけない者だと思う」

細められる目をじっと見る。……のちに、少し逸らした。

「悪魔に知識はいらン?……俺ェ、上手く制御できる悪魔になりてェ。それには多分俺、圧倒的に、教育が足らンと思う。なンも、わかんねーの」
(-293) 2021/10/14(Thu) 15:25:29

【神】 不覊奔放 ナフ

「投票は無記名だから
問題ねーだろ


ここでこう話してる以上、問題なくないんだなぁ。

「ンでも、まァ、殺したばっかッてのは……まァ…ちょっとわかる」
(G11) 2021/10/14(Thu) 15:27:56
ナフは、輸血パックをそっと隠した。ないない。
(a125) 2021/10/14(Thu) 15:28:35

ナフは、鮮血のコップは隠しようがない。困る。
(a126) 2021/10/14(Thu) 15:29:01

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「まァ、それは、確かに」

そうだなぁ……と思った。ので、少しだけ肩の力が抜けた。

「……そンなこと言われたン?すげーな、俺とは別の意味で全然まともじゃねーな。でもそっか、俺に庇護欲感じるようなひとだもんなァ…」

全く意外さは感じなかったのだ。ターコイズに宿る色を見て、そっか、とすんなり受け入れられてしまうくらいには。

「……俺、まだ、生きていたい。……うまくいくかなァ」

あなたを苦しめたくない、という部分も嘘ではないが。
世に出る気はなくとも、この監獄の中だけでも、もう少し生きてみたかった。
(-296) 2021/10/14(Thu) 15:39:54

【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ

「……アンタ、看守長に怒られたりしねェ?」

つくづく、甘いなぁと思う。可愛い子、に自分が入ってしまうあたりも。

「その約束、破棄しねーあたりも……。
なァ、……反省は難しい。難しいけど、俺、……なんだろ…ここを壊す気も、カンシュサマに楯突く気もねーンだ、ホントだよ。
………イイコにしてたら、オシオキいつかは解ける?」
(-298) 2021/10/14(Thu) 15:44:57

【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ

「……もっと保身に走りゃいーのに…」

なんとも言えない感情が胸中に広がる。思わず眉を下げる。
それを心配というのだと、男は知らない。


「…………イイコにしてりゃ、解けるなら、イイコにする。手伝いもする、……どうせ先は永い、…なァ、」

少し迷った末、言い淀んだ後に口を開き直す。

「オシオキ解けたら、俺をアンタの支配下に置いてくれ。……俺を制御して欲しい」
(-304) 2021/10/14(Thu) 16:15:58

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

額への口付けを避けるわけもない。軽く目を伏せて、それを受け入れる。もっとと強請りそうにもなったが、とりあえずは堪えて。

「……モノズキだらけよな」

あなたも含めてだが。こんなにも存在を認められない自分を、許して望むひとたちがいるのは、男にももう分かっている。
肯定するのはなんだか無性に悔しかったので、濁したが。

そうして、避けられなければあなたの頬にキスしようと。

「な、……お前もなンか、思うことあったンだろ?
この後でもいいからさ、教えて」


/* こんなところで一旦処刑を挟み……というのがキリよいかなと思い、こんな促し方にしてみました…!もしよろしければ、処刑後に時間軸ワープしてお付き合い頂ければと思うのですが、如何でしょうか?
(-306) 2021/10/14(Thu) 16:25:15

【神】 不覊奔放 ナフ

蘇生室やり取り大声再現に対しては何も言わず。

「とびッきり楽しーいショーになるといーなァ!」

片手を大きく上げて、票をくれのアピールとした。
(G19) 2021/10/14(Thu) 17:01:09

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

連れ立って処刑室へ向かい、バラバラに処刑室を出て。
『殴り殺す』を選んだあなたの様子が気にならないわけもなく、処刑室を出て少し先の廊下で待ち伏せていることだろう。

「……俺の部屋か、お前の部屋か」

大丈夫じゃないのは見れば分かるので聞かなかった。
代わりに問うたのは、どちらの場所がより落ち着くかだ。答えられた方へと移動を始めるつもりで。
(-312) 2021/10/14(Thu) 17:06:43

【神】 不覊奔放 ナフ

「俺の票はどーしよ。イクリールに入れっぱでもいーンだけど、仲良しか?て取られんのは何か俺もヤダ」

「メサに変えるわ。死へのお誘いーッてェことで」
(G20) 2021/10/14(Thu) 17:09:24

【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス

「……なンだろな。ホントを言うと、俺ェ、アンタに叱って欲しかったよ。でもそーじゃねェの、ルヴァに『接敵してもスルーしろ』てェ指示もらったとき、そっかァ、て思った」

言葉を細切れにしながら紡ぐ。とっ散らかった思考は纏めるのが難しいが、要は、あなたが善じゃなかろうと失望はしなかったのだ。
味は男には理解できない。血まずくない?耽美だから?

「アンタから制御学ぼうとは思ってね……や、立ち振る舞いで煙に巻くのはうまいなーと思うけどォ」

無駄に素直。そして、続いた言葉にうっすら笑った。

「俺の行く末を案じてくれるアンタなら、なンかしら、学ぶものあると思ってる。上司にも親にも恵まれなかったなら、……」
「センセェ、俺の先生になってよ。反面教師でも構わねーから、アンタが正しくなくてもいーからさ」
(-316) 2021/10/14(Thu) 17:35:23

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「ン」

いつもの短い返事。
ちょっと前までしていた、片腕に引っ掛かるようなべったり、ではなく、必要があれば支えられるようにとあなたの隣の至近距離を歩く。

道中は何も言わない。言えばあなたが決壊しそうだ。

部屋の中はさほど変わりなく散らかっている。なので、ベッドに座るように促すだろう。自分の座る位置は、隣か足元か迷うところだが。
(-317) 2021/10/14(Thu) 17:39:44

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

あれだけべったりとくっつかなくても逃げられない、相手をしてもらえる、そばにいてくれると知っているからこそ。黙ってあなたの隣を歩き続けた。

今更血など気にはしないが、傷の付いた手に触れるのは痛いかな、とは思った。治療室、とも思ったが、何も言わず隣に座ったのは男のわがまま以外の何者でもない。

「いるよ」

ここにいる。隣にいる。それを返事とする。

「………何ブチまけたッて俺は傷つきゃしねーし、嫌いにもならンからな」

安心して、好きなだけ、好きなように。
そっと手を伸ばして、払われないのならあなたの背をゆっくり撫でようと。
(-326) 2021/10/14(Thu) 18:39:59

【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス

「アンタは自分をも悪魔だって言ったけど、……愚かさと下心をそういうなら、ひとってみんな悪魔なのかもしれンね。
聞いたよ、聞こえてる。忘れンからな」

パンフレットを抱いたっていいだろう。幸福の邪魔をするもんでもあるまい。
あなたが救われたなら、後悔していないのなら、男はあなたの行いに何か言うこともない。何か言えるような頭すらまだ足りない。

「そーだよ、俺なンにも分かんねーんだ。俺を閉じ込めた母さんが悪いのか、俺にenoughもう沢山だと叫び続けた父さんが悪いのか、外から指差して笑うヤツらが悪いのか、そんな奴らに囁いて害なす俺が悪かったのか。
だから、アンタをセンセェとするのが悪いのかもわからンし、でも俺が話した中に、アンタ以上にセンセェにしてェヤツはいなかったし」

にま、と笑う。嬉しげに目を細めて。

「この選択が間違ってンのかどうかも、これから教えてよ、センセェ」
(-327) 2021/10/14(Thu) 18:48:54

【神】 不覊奔放 ナフ

「俺が何なのか知ってるようなこと言いやがるー隠してねーけどォー」

「ま、そーなァ、誰が勝つにも俺は邪魔だぜ!」
(G22) 2021/10/14(Thu) 18:50:16

【神】 不覊奔放 ナフ

「……お前ェ……」

意図を察した。
全然想像してなかったな、と言う顔もした。声もそんな感じであった。

「まァでも、俺は楽しーく死にてェから、ルヴァが勝とうが負けようがどっちでも。俺が負けようがどーでも」

そう、誰が処刑されようと、自分が処刑された後だろうと。
この男は処刑には絶対参加する意思がある。ぜったいにだ。
(G24) 2021/10/14(Thu) 19:18:50

【独】 不覊奔放 ナフ

「………マジで全然想像もしてなかったァ…似合わンすぎン???人間の中から選ばねーといけねーのめんどすぎン???」

神妙な顔してるよ俺は。とても。
ひとに興味ないくせにぃ……。
(-332) 2021/10/14(Thu) 19:23:17

【神】 不覊奔放 ナフ

「わーッてるよォ、お前が選ぶわけねーじゃンこんなン……」

分かっててなおのびっくりです。
選ばれた理由も聞けば納得かもしれないがそれにしたってびっくり。

「あァ、そーだなァ……じゃー次はルヴァに入れ…れねェンだわ俺。まァなンとか頑張って」

丸投げした。
(G26) 2021/10/14(Thu) 19:56:21

【置】 不覊奔放 ナフ

悪魔は笑う。今日も跳ね飛ぶ。
羽なんてない、どこにもいけない。
やっと辿り着いた悪の果てでも、どこにもいけないに変わりはない。

どうか世の中から俺を排除してくれ。
俺はこの世にあってはいけないものなんだ。

それでも神がわざわざ俺を地に生み落としたというのなら、それは、きっと糧として。

ショーの幕を開けよう。準備をしよう。
あいつ悪魔よりはマシだと、笑って俺を迫害してくれ。
(L0) 2021/10/14(Thu) 20:37:04
公開: 2021/10/14(Thu) 21:30:00