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人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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【人】 探偵用 ジョシュア

 置きっぱなしだった通信機の調子を確認しつつ。

「え〜!じゃあ今日の夕飯は腕によりをかけて作るんで、
 上手くできたら一杯撫でてほしいっす〜!」

 そんな安請け合い。
 アメフラシ、シェルタン。力を一杯借ります。

「まあそのあたりも兼ねて、
 塔に行くのは行きたい奴だけに絞ったほうがいいっすね。

 オレは一階層目に取りこぼした宝箱みたいなのがないか今からワクワクっす。まず行き止まりから行きたくなっちゃうんすよね〜こういうのは!」
(84) 2021/10/03(Sun) 21:45:33

【人】 探偵用 ジョシュア

「グレイもそれぞれだなあ……
 オレの部屋がとっ散らかすのはそれが居心地がいいからってわけでもないんで、当番の人はよろしくっす。感謝っす」

ちょっとだけ悪びれつつ。

「塔のエネミー腹立つくらい現実の人間と似てたッスよ。
 石投げてくる子どもにゲンコツ喰らわせてやったっす。
 ホントに現実でやってることと何も変わらないぜ……」
(88) 2021/10/03(Sun) 21:56:22

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

「ならばそうしよう。……ありがとう、ジョシュア。
 それにしても、ああ、本当だ。
 君は部屋を見事に散らかしているねぇ。
 上出来な散らかり具合なんじゃないか?
 好きにし放題って感じで素敵だと思うなぁ」

部屋を覗き込んでみれば取っ散らかりの手本が見えた。
少しの背伸びをしてぐらぐら。
不安定に揺れながら部屋の中を確認し、 ――

「……部屋に入ってもいい?
 ユーがね、君は綺麗なものを見つけるのが上手かも、と
 そういう話をしていたのを思い出して気になってきたんだ。
 君の部屋に綺麗なものがあるかどうか、見たいなぁ……」

不出来はちゃんと立つ姿勢に戻り、視線も君に戻す。
生憎手土産はないのだけれど 入れてもらえたら嬉しいな。
(-36) 2021/10/03(Sun) 22:02:52

【置】 探偵用 ジョシュア


 夕飯の当番だ!
 ウキウキしながら鍋を運んだり、
 食材をほいほいと冷蔵庫から選びます。

 こんなに贅沢に使えるとなると、
 最早自分が食べたいものを作ってしまいそう。

『ジョシュア、俺も連れてけ』


 とか言ってたアホの事も気にする必要はありません!
 ウキウキで下ごしらえにとりかかっていきます。

 他のグレイのみんなは優しいし、
 家事当番も塔登りも何をするも楽しい。
 もうすでにストレスが下がり切ってるかもしれない。

(これから先、どんなことが起きるか本当に楽しみだ。)

 おでんとすき焼きの材料を前に、
 ちょっとだけ手を止めて物思いに耽るのでした。
(L13) 2021/10/03(Sun) 22:11:58
公開: 2021/10/03(Sun) 22:10:00

【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル

「そう褒めるなってえ!
 その通り好き放題やれる部屋だし。
 オレらしさがたっぷりつまってるッスよ」

 広げた扉をさらに広げて寄りかかって、
 親指でくいっと、
 まるで好きに入れとでも言いたげなジェスチャー。

「そう言われちゃ自分の部屋に綺麗なものがあるかどうかスゲー気になっちゃうッスね。お眼鏡に適うかどうか、いまからドキドキっす!

 オレはなーどうしても役立つかどうかで物見ちゃうから。
 もっと余裕ある目で見たらドゥーガルみたくなれるのかなあ、なんて」

 探偵道具らしきものが好き勝手詰め込まれた箱や、収まりきってない救急箱、脱ぎっぱなしの上着から下着までどことなく機能的っぽく見えたり。
 そういう目で置いてないのなんて、ベッドの推理小説くらいなものだ。
(-42) 2021/10/03(Sun) 22:44:16

【人】 探偵用 ジョシュア

>>L14 シェルタン
「おう、洗った……って肘も?
 そこまで念入りな自信なかったから、もっかい洗うっす!
 何かウイルスとかついてたらヤバいッスからね!」

 は、っとウキウキ気分から引き戻されて、
 夕食の支度。その前にまた手洗い。
 塔に赴いたし、何か付けてないとは限らないのだ。
(91) 2021/10/03(Sun) 23:03:08

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

「役に立つものもまた綺麗なものだとは思うけれどなぁ。
 使い道が用意されていて、使い道通り役に立つ。
 それはとても素晴らしい事で上出来に綺麗なものだ。
 主人曰く、僕はただの ぼんやりさん だから。」

余裕というよりも抜けている。マイペース。
その辺りが適切な評価なのだと主張はするが、
事柄や性格の受け取り方なんて人それぞれ。

取り敢えず彼の部屋へ踏み込み、ぐるっと見回してみれば――

真っ先に目についたのは推理小説だ。探偵らしいな。
けれどもそれには寄り付かず、適当に床へ座り込んだ。
右手で半端に削れた金貨を確かめながら、
左手は散らかった上着へ手を伸ばそう。

「ジョシュアは小説が好きなのかな?
 ベッドにあるという事は寝る前に読む用だろうかな。」

上着を拾って、持ち上げて、置く。衣服を拾っては置く。
退屈な動作を繰り返しながら、愛玩用は君の趣味を聞きたがった。
(-44) 2021/10/03(Sun) 23:12:13

【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル


 ベッドも手頃な椅子もあるというのに、
 自分もどっかりと床に座って、ベッドを背凭れに使って。
 腕を頭の後ろに組んで、呑気な伸びを一つ。

「ああ……そうそう。頭使う奴は猶いいっすね。
 頭の調子がいいときなら楽しんで読めるし、
 眠い時ならいい睡眠導入剤になるッスから」

 服はどれもこれも畳まれるという言葉を忘れたかのように、
 くしゃっと放り出されている。
 ずし、と重いものはポケットに物が入れっぱなしだったり。
 あるいはコートの裏地に暗器が忍ばされていたり。

「ぼーっとそこに在るってのも、役割かもしれないッスね。
 世には世話を焼かないと落ち着かない人もままいるし。
 こうしてだらっと話するのも楽しいしなあ……
 今まさに、ドゥーガルはオレの役に立つっすよ」
(-49) 2021/10/03(Sun) 23:39:07

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

「推理したり、考え込めるようなものとか?
 物語ね、僕は眠くなる一方だから羨ましいよ。いいなぁ。
 ……今度眠れない時に君に読み聞かせをねだろうかな?」

服を畳むことはしない。ただ持ち上げて置くだけ。
マイペースに自分にとっての綺麗なものを探すだけ。
ぴかぴかに磨かれた金貨と服の重さを比べるだけ。

―― ふと、何度目かに持ち上げた服の重さに目を丸めた。
興味を惹かれたらしい。でも、勝手に暴くのは良くないな。
ポケットに何かが入ったままの上着を揺らし、

「話ぐらいしか満足に出来ない不出来な身分でね、
 そう言ってもらえると助かるよ。ありがとう。
 ……なあ、ジョシュア。ポケットの中身を見てもいい?
 何だか綺麗なものが入っている気がするんだ。ここに。」

視線を向けて、お伺いはきちんとしておこう。
(-53) 2021/10/04(Mon) 0:21:02

【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル

「ああ?構わないッスよ。
 オレ自身はそんな眠らなくても大丈夫な身体だし、
 そっちが眠れない時にこの部屋の扉をノックしてもらえたら、
 いつでも読み聞かせてやるからな、そりゃ長々と」

 冗談だとしても、それはそれで楽しそうだ。
 他でもない自分が眠るために読んでいるし。

「ん、そのコート?何入れたっけな。

 ……あー、塔で色々拾って帰ってきたんだっけ。
 いいっすよ、見ても。まさか他グレイに見せちゃマズいもん、
 ポケットに入れっぱにした覚えはないっすから」

 緩く片手を上げて促す。
 探ってみればガラス片にビー玉、玩具の指輪など、子どもかカラスが好みそうなラインナップが詰まってるだろう。
(-62) 2021/10/04(Mon) 1:33:56

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

「君は確か探偵用だっけ?だから大丈夫なのかなぁ。
 探偵となれば夜に張り込み?とかもするだろう。
 ……あ、やっぱり物語を読んでもらうのは止めにしよう。
 眠れない時に君が解決した事件の話を聞きたい。こっちだ。
 架空の物語よりは君の事に興味が出てきたからね。」

この場限りの冗談かもしれないし、本音かもしれないし。
いずれにしても君の事に興味があるのは本当。

だから、ポケットの中身も気になった。
彼に了承を得てからざらざらと中身を引っ繰り返し、
幾つかのきらきらしたもの ……には、触らない。拾わない。

「虫が入っていたら相当に驚くだろうけれど、
 そのレベルじゃなければ僕は何だって受け入れるよ。
 僕は昨日は花畑に行って帰って来たのだけれど、
 冒険、どうだった?成果は上々ってところかな、」

ポケットの中身を見るに、だが。
さて、幾つか気になるもの ビー玉よりは大きいものを探し――
(-66) 2021/10/04(Mon) 2:01:27

【置】 探偵用 ジョシュア


夕食の用意とはまた別の時間帯。
探偵用もまた、一人塔に上って、
一階層目を悠々と歩く。

ゲーム内通貨を稼いだり、
何か役立つものが落ちてないか調べたりするために。

「……にしても」

イチャモンをつけてくる男の側頭部を、
スコップの平たい部分で叩き払い、

「こんなにリアルに」

肩に力を入れて、香水がキツイ女に突きを入れ、
背中から纏わりつく鼻垂れのガキの顔面を蹴り飛ばし。
引き抜き、くるりと翻した切っ先を地面に指して、一息つく。

「エネミーの造形張り切らなくてもいいと思うッスけど」

煙草があれば尚良かったな、なんて思って。
ゴーグルを下ろして、持ち手に寄りかかる右肘の代わりに、左手でポケットを探りスイッチを取り出した。
(L16) 2021/10/04(Mon) 2:02:51
公開: 2021/10/04(Mon) 2:00:00

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

色々な成果物を3/4オンスの金貨と比べて、

途中、ぴたりと動きが止まる。長めの沈黙。

愛しい重さのものを見つけたようだ。
(-67) 2021/10/04(Mon) 2:03:10

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

きっと玩具の破片か、小さい玩具を気に入ったのだろう。
ぱっとそれを拾い上げて、愛おし気に撫でたら ――

服の裾で磨いて、ぴかぴかにしはじめる。

「これが一番綺麗だ。いいものだね。気に入った。」
(-68) 2021/10/04(Mon) 2:06:28

【置】 探偵用 ジョシュア


 押し込めば、閃光───
  ───爆発と衝撃が、幾つかのエネミーを消し炭にする。

「うん。すでに攻略されてる階層なら、
 安心してドカドカやれるっすね!

 現実じゃこういうことするのも配慮しなきゃなんねーし、
 男のロマンを発散する場所が無いッスから」

 作業は嫌いじゃないし、好き勝手暴れるのは好きだ。
 このゲームにかなり向いてるのかもな、なんて思って。

「さてさて、稼げるだけ稼ぐッスよ〜!
 序盤とはいえね、小さな積み重ねが大事ってもんだ」

 スイッチを懐に仕舞いこみ、
 スコップを抜いて肩に担いで、
 データ屑の間をまた悠々と歩く。

 ああ楽しい。
エネミーの造形なんてどうでもいいけど。
(L17) 2021/10/04(Mon) 2:08:26
公開: 2021/10/04(Mon) 2:05:00

【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル


「ん、そう?まあ綺麗だと思ったから拾ってきたけど。

 オレは飾るくらいしかしないし、
 欲しいものがあるなら是非もらってくれっす」

 さして気に留めることもなく、そう言う。
 気に入ったから持ち帰ったのは同じだが、
 探偵用にとってはどれもが等価値だ。

 多少の程度の差はあるとはいえ、
 全部、きれいなデータの集まりでしかない。

「はは、冒険な。
 スオと行ったんだけど、それなりに楽しかったっすよ。
 オレは見ての通りの考え無しなんで、
 後ろに思慮深い人がいてくれると安心して動けるっす」

 このデータの世界にも虫はいるんだろうか。もしいたらポケット以外に入れて持ち帰ろうかな〜、なんて言ったりして。

 ▼
(-70) 2021/10/04(Mon) 2:15:45

【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル


「オレの冒険譚。あるいは探偵話。
 確かに語って聞かせるほどあるッスね!
 
 でもこっちは寝話だけだと自分が話足りないかもな……
 聞きたいときに聞いてくれたら嬉しいかもっすよ。
 んでもちろん、ドゥーガルの事も教えてくれたら、尚の事嬉しいと思うッス」

 そっちに興味があるのは自分も同じ。
 趣味嗜好や部屋の張り紙は気にならないでもないが、
 それを作り上げた過去というのはそれ以上に興味深い。

 誰の生も、鮮烈であれ平凡である、
 その人、グレイらしさが詰まっているものだから。
 
(-71) 2021/10/04(Mon) 2:23:46

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

「他のものも綺麗だけど、じゃあ、お言葉に甘えて。
 君は親しみやすいし明るくて、優しいんだねぇ。
 考えなしというよりも溌溂としていて元気なタイプなのでは?
 確かに思慮深さは重要かもしれないけれどさぁ、
 僕は行動力も明るさもまた重要なものだと、……え?
 虫はやめよう。僕が二度と上着を漁れなくなる。」

虫は嫌い。本当に嫌い。
思わず げえっ みたいな表情に傾いたかもしれないけれど、
まあそんなのもそのうちに楽しくなってきて、笑うだけ。
裾を引っ張っては拭い、細部は裾を折り曲げ角でなぞる。
そんな行動を繰り返しながら、うん、うん。
何度か相槌を打つべく、肯定の方向へ頷きをやった。

「僕の話なんて面白くないよ?ただの不出来なのだから。
 不出来を愛する主人の元で暮らしていた片割れでしかない。
 でもまあ、……そうだなあ。そしたらね?
 今度君の部屋に来る時は、互いの話をする時にしようか。」

君の冒険譚と探偵話、見た事のある綺麗なもの。
部屋の張り紙のことも、自分の綺麗の定義。
どちらも語らうならばゆっくりの方がいいだろう。決まりだ。

「聞きたい事を互いに予め考えておいて、
 インタビューみたいに交互に問い、答える。
 ……もっと親しくなる為には良い案だと思わない?」
(-73) 2021/10/04(Mon) 2:58:09

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

「その時は僕の部屋でもいいし、君の部屋でもいいし。
 互いに時間を見繕って互いを知る会話が出来たらいいなぁ。」

さて、言葉も良い区切り。
3/4オンスも磨き終わって囀り収めには丁度いいか。
よっこいせ。のんびりとした掛け声と共に立ち上がって、

「許してくれたことも、ものをくれたことも。
 言葉を交わしてくれたことも、……ありがとう。
 あまり居座るのも良くないだろうしそろそろ僕はお暇しよう。
 ―― 今度
一人
で話す時は、互いの話をしようね。
 その時までに冒険のお土産話、めいっぱい作っといて?」

微笑みと共に再度を強請る。
君と話しているのは楽しかった。それもとても。
きっと別れは名残惜しければ名残惜しいだけ良いものだ。
(-75) 2021/10/04(Mon) 3:05:46
探偵用 ジョシュアは、メモを貼った。
(a43) 2021/10/04(Mon) 3:07:56

【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル

「そういうドゥーガルは随分褒め上手っすね。
 話せば話すほどどんどん自信がついていくようっす。
 ただそうだ。あんたがそう形容してのけるんだったら。
 ──オレもまた不出来を主人に望まれたのかもしれない」

 何かの片割れでもないけれど。
 愛されていたとも、とても思えやしないけども。
 他でもない今の自分を、バカアホと罵り、
 その上で必要としてくれるなら、そういうことだ。

 愛玩用の言うような、この快活さを、
 守り、育て上げたものがあそこにはいるから。
 虫を持って帰るなら籠に入れるか、なんて思いつつ。

「そりゃあ良い案だ。事情聴取でもないなら、
 何だって気楽に聞けるし言える気がするよ。
 仕事じゃないってつくと何だって気分が良い」

 一緒に立ちあがって、先んじて扉を開けに行く。
 名残惜しいのもまた、互いに同じであればより良い。

 ▼
(-76) 2021/10/04(Mon) 3:19:02

【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル

     ・・
(────
一人
、か)

 引っかかりを覚えた、けど。
 今までの話に魂もう一つぶんの重さがあったとすれば、
 それもまた面白いことだ。推理するのもまた一興。

「またっすよ。といってもすぐ顔合わせるでしょうけど。
 話も沢山考えておく……当番が疎かにならないくらいに。
 これとは別に、困ったことがあったら何でも相談してくれ。
 力仕事くらいなら、ここの誰よりやれるっすからね?」

 部屋の外の空気を吸って、
 振り返り、にっと笑って見せた。
(-80) 2021/10/04(Mon) 3:28:01

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

「良かった。冒険にも推理にも自信は必要だと思うからさぁ?
 もっと自信満々になってどんどん冒険してくれ。
 此処にはお互いの主人もいない事だしさ。
 ……出来れば僕の分まで冒険してね?」

僕はご覧の通りだからさ。
そんな言葉と共に自分の胸部をどんどんと叩いてみた。
見ての通りの薄っぺら。問題なく動けはするが、迷子にもなる。
籠の中に入った虫はちょっと平気かも。
だから、冒険……もとい、探索の結果を楽しみにしておこう。

事情聴取なんて言葉が聞こえたら流石にぽかんとしたな。
成程。そういう事もしていたのか。探偵だものな。
一瞬思考が空想へ飛び、空想が羽搏き ――

「なあ。あれってやっぱり何らかの丼とか出すの?
 硬い椅子に座ってさぁ、相手をライトで照らして……」

妙な言葉を口走るが気にしなくていい。
聞き齧り、偏った知識、曖昧な理解が漏れ出ただけだ。
引っ繰り返してしまったポケットの中身はちゃんと戻して、
不完全だけれど完璧で美しいものだけを持ったのが、

「食堂に居る時は大体自力の食事で一生懸命だ。
 逢いはするだろうが、僕はとてもぼんやりしている。
 聞き漏らしなんてしたとなれば、……うん。
 夜も眠れなくなるぐらいには後悔するからさ。
 相談も君の話も、また一緒に、こうやって出来たらいい。」

君に微笑みを投げ掛けたらば扉の方へ、ゆらゆら、歩いていく。
(-85) 2021/10/04(Mon) 3:58:28

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

扉迄辿り着いたらそこから先は決まってる。
扉を開けてもらったら礼を言い、挨拶を…… うーん、
然し別れの挨拶はお邪魔しましたじゃあまりにも素気ない。
そうは思わないか?不出来な僕はそう思うね。

さて、そしたらば、そうだ。

「――… また一人で話をしよう、素敵なジョシュア。
 君の時間をまた融通してもらえるのを楽しみに待ってる。
 それではまた。……また、近いうちに必ずね。約束、ね?」

我侭を幾ばくか混ぜ込んだ言葉の方がいい。

君の返答を聞いてから不出来は扉の外へ出て、
ゆっくりとした足取りで自室へ戻って行ったのだろう …――

穏やかで素敵な時間をありがとう、ジョシュア。またね。
(-86) 2021/10/04(Mon) 4:08:46
探偵用 ジョシュアは、メモを貼った。
(a54) 2021/10/04(Mon) 17:32:15

【置】 探偵用 ジョシュア


仕切り鍋の半分にはすき焼き。
柔らかい赤身の牛肉に、甘辛いつゆを絡めて。
それを彩るザクザクとした白菜、ネギ、たまねぎに、
コリコリつるつるのしらたきが個性を演出します。

仕切り鍋のもう半分にはおでん。
重くならないようあっさりとした出汁に、
大根、たまご、はんぺん、昆布、餅巾着がごろごろと。
お好みで特製からし味噌をつけるとより温まります。

どっちも寒くなってきた今だからこそ!
肉も野菜もふんだんに使って、
大人数の夕食に相応しい食べ応えたっぷりのお鍋です。

すきやきの牛肉以外はお代わり自由。
ほかほかのご飯と一緒にどうぞ。
(L25) 2021/10/04(Mon) 18:38:35
公開: 2021/10/04(Mon) 18:30:00
ジョシュアは、どっちも食べたくなったので、どっちもたっぷり作った。単純明快な論理。
(a58) 2021/10/04(Mon) 18:46:59

ジョシュアは、肉のお代わりはできないとはいえ、その代わりに沢山使ったのできっと満足できるはず。
(a59) 2021/10/04(Mon) 18:47:38

ジョシュアは、卵を綺麗に割れた。
(a60) 2021/10/04(Mon) 18:48:13

ジョシュアは、野菜を切るとかなり不格好になるので、アメフラシにかなり任せていました。感謝。
(a63) 2021/10/04(Mon) 18:58:53

【人】 探偵用 ジョシュア

「だ、大丈夫っすかリヤ……」

グツグツ煮込みすぎたね。気を付けて。
(100) 2021/10/04(Mon) 19:38:12
ジョシュアは、おでんやすきやきの余った汁でつくる夜食のことを考えている。食べ盛りかも。
(a70) 2021/10/04(Mon) 19:40:07

ジョシュアは、味噌単体ではなく、からし味噌でおでんを食べる。
(a71) 2021/10/04(Mon) 19:47:11

【人】 探偵用 ジョシュア

「馴染みがないと分かりづらいっすよね、
 東ん方の国の鍋料理って。
 オレも最初はかなり戸惑ったッス」

 すでに数口食べ進めていた手を止めて。

「その卵は、小皿に入れて置いて、
 肉とかをつけて食べるんっすよ。
 熱いのが程よく冷めて、味もまろやかになって一石二鳥ッス」
(103) 2021/10/04(Mon) 20:01:16
ジョシュアは、シェルタンと目が合うと頷いた。肯定。
(a72) 2021/10/04(Mon) 20:02:57

【人】 探偵用 ジョシュア

「しらたきやこんにゃくはたまに生命を得るっす」
(109) 2021/10/04(Mon) 20:32:43

【人】 探偵用 ジョシュア

「気になるなら無理して食べなくてもいいッスよ。

 気持ちとしてはちょっとトクベツなソースに近い感じっすかね……火傷しづらくなるから、あちちなときはオススメっす」

 生卵を食べる分化もなかなかないよな〜なんて思ったり。
 鮮度に関しては問題ないと自分の目利きが言っているのだが。
(112) 2021/10/04(Mon) 20:39:14

【人】 探偵用 ジョシュア

「医療用には気になるだろう話が続くッスね。
 刺身とか、魚捌けたら御馳走してみたさはあるっす」

 念入りに火通すと食材殺せるっすよ〜なんて適当なアドバイスを飛ばしつつ。
(115) 2021/10/04(Mon) 20:49:08

【人】 探偵用 ジョシュア

「そりゃあよかったッス。
 いっぱいあるからゆっくり食べなよ?」

 おいしいよな!共調する笑みです。

「そういやオレ、明日も夕食の当番で、
 アタナシウスも一緒だったっすよね。
 みかんに聞いてみてどうにか刺身作れないか考えてみたいっす」
(118) 2021/10/04(Mon) 20:54:37