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人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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【人】 9949 普川 尚久

>>174 南波
「こう話して全然見当もつかない人が、通じない人よ。
 靖史は通じる人で助かるな。相手はするさ、空いてたらね」

 あーよかったぁ、と気持ちのこもっていない声で大袈裟に言う。視線をあなたにやってから、またすぐに逸らした。

「……何か返したい言うてたの、やっぱりなしにしといて。
 お返ししたいんなら、靖史に性に合わないことを
 させることになるんがお返し、ってことでおねがい」

 結局面倒になった。普段に何も要らないと言うのも、謙虚が理由ではない。
(182) 2021/09/17(Fri) 11:57:38

【妖】 9949 普川 尚久

「……
、」

 結局(8)5n15回イった後、痴態を晒したまま普川は気絶していた。乾いた精液と部屋に充満した臭いが気持ち悪い。

 起き上がる気配の全くないまま鞄を漁り、水筒を取り出す。ひと口含めば、何もしないよりはマシな気分になった。

「…はぁ…たるいわ」

 その後もうしばらく動かずにいてから、ようやく場を片付ける。多分もう飲まないだろうなと思ったコーヒーを水代わりに使った。

参加者側にやった奴居たらやり返そ


 でも実際面倒だから主催側が犯人でいいやと思考を投げ、浴場に直行した。
($13) 2021/09/17(Fri) 13:01:41
普川 尚久は、夜も深まった頃、シャワーをサッとだけ浴びていた。
(a63) 2021/09/17(Fri) 13:01:51

【妖】 9949 普川 尚久

 消灯時間を過ぎても出歩ける今、普川は食堂を訪れた。夕食を抜いてしまったので。普川は朝からドリアとメロンパンを一緒に食べる程度には、基本的に食欲がある方だ。…背は伸びないが。

 それでも疲れていることはそうなので、コーンポタージュだとか、ゼリーだとか、軽く食べられる物を食べていった。
($14) 2021/09/17(Fri) 13:02:18
普川 尚久は、それから、キッチンで明日のコーヒーを用意した。
(a64) 2021/09/17(Fri) 13:02:23

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久

「そうですか」

 手持ち無沙汰に少年の肌を指のはらで擦りながら、述べられるそれらしい理由を聞き流す。
 真偽の程はさほど問題ではなかった。いっしょくたに他人という箱に放り込む。

「……どうしましょうか」

 ぼそりと呟く。笑んだ少年の唇を、かさついた親指がむに、と弄る。
 脳は否定を理解しない。どこかで得た知識が過ぎる。積み重なった不必要、不許可、不道徳が男の首を絞めている。
(-161) 2021/09/17(Fri) 13:06:35

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久

「――――、」

 親指越し、静かに唇を押し当てる。
 それを合図とし、少年の身体をやんわりと横たえた。
(-162) 2021/09/17(Fri) 13:07:42

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久

 ――……

 ぐち、ぐち、ぐち。
 敷いたタオルの上、潤滑剤を足しながら少年の後孔を解す。三本がスムーズに出入りするのを確認しながら、空いた片手で数度己の陰茎を扱く。
 服薬の助けを借りていたそれは容易に勃ちあがり、硬度を得た。ぴっ、と歯でスキンの包装を破り、くるくると器用に被せていく。

「挿れますよ」

 ぬるつく手を抜きさり、軽く手首を振った。
(-163) 2021/09/17(Fri) 13:10:28

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

 消灯時間を過ぎてから、いやに不機嫌そうな様子で帰って来てくれば、(あなたが部屋にいれば挨拶もそこそこに)布団に潜っていた。

 不機嫌の原因が同室者だとは全く思っていないし、聞かれても答えないので彼の不機嫌の原因があなたの行動の結果だと知ることもないだろう。
(-164) 2021/09/17(Fri) 13:11:25

【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人

 彼の方は薬を飲まなかった。性欲がないわけではないので、持て余すだけになるらしい。

 行為が始まればやりやすいように動きはしたし、声をかれば反応はあった。が、心ここに在らずといったふうで、どこか遠くをずっと見ていた。
 耐え忍ぶような短い呼吸を続けて。指を抜かれれば息を詰めることになった。快楽がないだけで、感覚がないわけではない。

「別に、生でも。……どうぞ?」

 卑猥な音を立てていたそこに、ちらとだけ視線をやって。緩慢な動きで、脱いでいた上着を抱き寄せる。カン、細い手首に不釣り合いな金属の輪が合わさって音を響かせた。足首にも取り付けられたそれらは、彼の抑制装置だ。

「……ああ、後ろ向いた方がいい? 顔見てたい?」

 また顔を背けて、聞いていた。普川にとってどうでもいいことだ。言えばその通りにしたし、あなたにとってもどうでもいいならそのままの体勢だっただろう。
(-170) 2021/09/17(Fri) 14:05:48

【人】 9949 普川 尚久

 昨日は遅くに寝入ることになったが、朝は普段の朝食時間通りに顔を出し、コーヒーを水筒に入れていた。食事も勿論とった。

 その後は談話室でぐったり。腹に鞄を乗せて、ルールブックや端末を眺めている。怠惰だ……。
(194) 2021/09/17(Fri) 14:32:25

【妖】 9949 普川 尚久

「そこそこ動ける気でいてんけどな……」

 元々、ヤるにしても基本的にセーブして動くつもりでいた。場合によっては流石に疲れているかもなとは考えていたが、こんな形で体力気力を使い果たすことになるとは思っていなかった。

「主催側か参加者側かくらい分からん?
 いや分からんくていいや。答え置かれても正否保障されんし。
 この後もいくらでもあるだろうし。もお…」

 気にしても仕方ないし面倒だが愚痴は吐く。
($15) 2021/09/17(Fri) 14:46:57

【独】 9949 普川 尚久

>>195 不機嫌の原因お前様ですがいかがお過ごしでしょう。イチゴプリンかわいいね。
(-174) 2021/09/17(Fri) 14:48:22

【人】 9949 普川 尚久

>>198 迷彩
 昨日に続いて遅めの昼食を取った後も、普川は談話室にいた。部屋まで帰るのが億劫で。

「ん〜…? ……なぁにリョウちゃん、口だけなら動かすよ」

 そう言いながら甘い匂いに視線をやった。既に言動が矛盾している。バケツプリンに、そう言えば榊さんが何かしていたなぁとは思った。
(199) 2021/09/17(Fri) 15:31:17

【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久

「誰かに犯されでもしたか?」

それで不機嫌になるような人間だっただろうか。
己の悪行に気づいても面倒そうな顔をするだけだった男が。

少し気になる、嫌なことがあれば自分に振りかかってほしくもない。
己が原因だと1ミリも考えていない男はその布団の上に片手の体重をかけた。

「眠る前に不機嫌の理由を教えてくれ、おかげで俺も眠れそうにない」
(-186) 2021/09/17(Fri) 15:55:52

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

「いやよ」

 即答だった。

「榊さんが寝れんくても僕は別にいいし。
 それで寝かしてくれないのと理由言うのとなら、
 僕寝られんくていいさ」

 籠ったままでも聞こえる声量は心得ているらしい。聞き辛いが、聞き取れないほどではなかった。

「穴貸して来はしたよ。それでいい?」

 犯されたのを言うのは別にいいらしい。
(-187) 2021/09/17(Fri) 16:13:13

【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久

「やはり不機嫌の理由は体を受け渡したからではないと?」

布団の上から猫のように乗りかかれば、布団を抜け出せないような妙な体制であなたの体をなぞる。
じゃれているだけだ

「まずは、教えてくれない理由を教えてくれ」

「なんでいやなんだ」
(-190) 2021/09/17(Fri) 16:16:39

【人】 9949 普川 尚久

>>203 迷彩
「はぁ……そんなんいくらでも居ると思うけど……、
 すごいってどれくらい? ここを出てからまた何かやって、
 結局刑務所の方に行った人とかは言えるよ」

 捻くれた物言いをしながらも、答えない理由もないのでそのまま答えた。どういう人がいたっけなぁ。
(205) 2021/09/17(Fri) 16:32:24
普川 尚久は、榊の呟きに嫌そうな顔をした。>>204
(a70) 2021/09/17(Fri) 16:35:01

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

 身体をなぞられればビクッと大袈裟に跳ねた。もぞもぞと動いて布団から顔を出す。焦ったように感じたかもしれない。
 ただ、抜け出す気はないようで、顔を出せば動かなくなった。

「僕は穴貸す方が楽だからな。勝手に借りられるんでも」

 そもそもすべて願い下げだが、降りかかるものに対して普川は諦めがちだ。嫌は嫌でも支障はないし。

「いやな理由はー……
 …言ったら不機嫌の理由言うんと大体一緒だから、言わん」

「……まぁ、雨が降った後でぬかるみ踏んで転んだのを
 もっとひどくしたくらいの気分て思ってたら大体合ってるよ」
(-194) 2021/09/17(Fri) 17:12:56

【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久

「つまり自分が不機嫌になったという事実が不機嫌ということか?」

問う。お前の考え方を。

「教えてくれない理由に、
 自分が何よりも嫌であったことを自覚するのが嫌だったか」

問う。答えに期待はしていない。

「何がそうさせるんだろうな」

やけに反応がいい、それを面白くもなさそうになで回し。
腰を、太ももを、その手は捉えていく。

「話すことも嫌か。
 他人に知られたくないか?
 他人にはなしたくないと思ったか。
 素直にそう言えばいいのに、おかしなやつだな」
(-198) 2021/09/17(Fri) 17:25:09

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久

「…………後ろで」


 慣らした孔を躊躇いなく背後から穿ち、揺さぶる。
 覆いかぶさるような姿勢で腰を動かせば、互いの黒髪がぱさりと揺れた。

 痛くないかと時おり確認するほかに声はなく、断続的な息遣いと肉のぶつかる鈍い音が響く。
 途中、片手で少年の性器へ刺激を与えたものの、反応がないと分かれば却って酷かと手を離した。反対側の手でぐしゃりと少年の頭髪をかき混ぜる。

 そのまま後頭部を掴んで一度強くマットへ押し付けかけ――すぐに離される。その瞬間に中のものがひときわ膨張した。特筆すべきことといえばその程度だ。


 ――――始めてからどのくらい経った頃だろうか、じきにぴたりと動きを止め、薄い膜越しに精を吐き出す。萎えた陰茎をずるりと引き抜く。
 そういうふうにして概ね淡々と、この作業のような性交はさしたる滞りもなく終えられた。
(-199) 2021/09/17(Fri) 17:25:36

【独】 9949 普川 尚久

>>a72 あいつよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-200) 2021/09/17(Fri) 17:26:13

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久

 脱いだ上着だけはそのままに(制服の上着を脱ぎ、スラックスの前をくつろげていたほかに男は着衣を乱さなかった)、軽く身なりを整える。
 勝手に鞄を漁り、タオルと水のボトルを差し出した。

「……どうぞ」
(-202) 2021/09/17(Fri) 17:26:58

【独】 9949 普川 尚久

今黒塚秘話来ると読み始めるまでに時間かかるのですが、とりあえず@ありがとうとえっちだと思うからみんな後で読んでくださいと述べておきます。現場からは以上です。
(-204) 2021/09/17(Fri) 17:35:33

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

「榊さんも大概、おかしいと思うけど…??」

 顔を出した後はこう…、撫で回されても無だった。あなたが勝手にヤった時、彼の反応は良い方だったのだが。

「なんでもかんでも明示されてないと気が済まないんか榊さんは」

 はぁ、息を吐いて、明後日の方向を見た。

「話す気がないから、話しかけるなという意図を込めて布団に潜ってました。他人に知られたくないです。話したくもないです。そういうのが『いやよ』の一言に入ってるつもりでした。いやを自覚するのは別にいやじゃないです。理由わからずいやなだけの方が気持ち悪いわ。不機嫌になった事実云々は知らんよそんなふうに考えたこともない」


 早口。最後のはつまり、違うという意味である。素直に言えばいいのにと言われてもこうなあたりは彼も強情だ。

「もういい? 僕疲れているんよ。寝かせてくれない?」

 ほら素直に言いましたよの顔。
(-210) 2021/09/17(Fri) 18:06:13

【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人

 へいき。返る言葉は他になかった。是非以外を求められてもいないはずだ。

 髪に触れたあたりで、彼の身体が強張るのがわかった。押し付けかけた際、想像していたよりも抵抗を感じただろう。恐らく、それを警戒していた。

 特筆すべきことといえばその程度だ。
(-213) 2021/09/17(Fri) 19:02:59

【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人

 行為が終えられれば大きく息を吐き、上着を抱いて横になった。見るからに虚無。

 どうぞと言われればようやく視線をやって。たっぷり間を置いて起き上がった。

「おおきに。……ああ、生でもいいって言ったけど、
 後処理が楽なのはこっちのがいいな」

 濡れタオルを作り、ローションや体液を拭き取る。こちらもこちらで余韻なく、脱いでいた下着やスラックスを身に着け直した。

 緩めたシャツはそのままに、鞄を抱いてマットの濡れていない部分にまた倒れ込む。普段もだが、何かを抱いているのが好きなのだろうか。

「お付き合いありがとうございました、あとは何かある?
 ……続ける気はないよな、もう着直したし」
(-214) 2021/09/17(Fri) 19:04:40

【妖】 9949 普川 尚久

>>$14の後、自室

 まっすぐ布団に潜った後、榊に布団の上から押さえつけられ、ばたばたとしていた。顔を出した後は、身体を撫で回されても虚無だった。何が嫌だったのだろう。
($16) 2021/09/17(Fri) 19:11:08

【妖】 9949 普川 尚久

>>$7

 バックでヤられていました。詳細はエピ突入後! 現場からは以上です。
($17) 2021/09/17(Fri) 19:13:31

【置】 9949 普川 尚久

【PLの端書き】

 普川についての書類を読んだ時、「犯人とされたことすらいじめの一環で、彼は自身の発言通りに本当に何もやっていない」「多くを語らないのはいじめっ子たちに強要されているからだ」と受け取る人はゼロではないだろう。
 実際、普川がやったことになったのは他の人間が口を揃えて普川が犯人だと言ったことが大きな理由である。普川自身、彼らとそう変わらない程度に状態は酷かった。

 ただ、入院後の普川とよく接したのなら。少なくとも加害者らに強要されていたり、彼らを恐れていたりが理由でまともな回答をしないわけではないと思えるだろう。深く触れないのなら、怯えがちで情緒不安定な弱者に見えるのだが。

 本村での普川は、企画開始時点から、これまでの入院期間中と比べて怠惰と傲慢が目立つ。
(L0) 2021/09/17(Fri) 19:49:28
公開: 2021/09/17(Fri) 19:50:00

【独】 9949 普川 尚久

実際、「僕はなんもしとらん(したけどこう言っています。反省の色ないでしょ、ほらここに入れときなよ)」だし、刑務所になるとキツそうだから情状酌量の余地があるように動いていたとは思うわ。
(-220) 2021/09/17(Fri) 20:01:38

【独】 9949 普川 尚久

本編開始時から態度ゆるいのなぁに? これまでは長居するのに楽(違反行為などを許可なく押し付けられる立場)だから、大体の人からは弱者に映るようにしていました。

まぁ半分は自演のようなもの(カメラ見えんくするから、物壊したかったら壊していいよ。何回もやって期間伸ばしているよ。ハメられるの心配するなら、壊すの僕やるから看守さんに報告してくれるだけでいいよ)。

月初めごろ、期間を延ばしておく理由がなくなりました。
(-223) 2021/09/17(Fri) 20:14:31