【人】 獣人 リエブル[歩きながらのお喋りは楽しくって。] えー!アンジェのダンスも見てみたい! 今度同じステージに立てたら一緒に踊ろうよ! 体動かすの楽しいよ? [なんて軽く言っちゃったけど、アンジェ ダンスにはあまり興味なさそうだったかな? 踊らなくても一緒に仕事ができたら嬉しいし、 パレード見に来てくれるのも大歓迎なんだけどネ! 手帳にメモしてくれるのを見ながら、 ありがと、待ってるね!と言ってにっこり笑った。] そうなんだ、イメージセンリャク?とか、 しっかりしてるんだね〜アンジェ。すごい! でも笑顔が可愛かったから、 怒っても可愛いんじゃないの〜? [続く話題でからかうみたいに言ったわたしは、 アンジェの そこそこ の実力をまだ知らないのだった…片鱗はスルーしちゃったしネ。 ホントの所は後のお楽しみカナ?] (272) 2021/12/27(Mon) 20:39:30 |
【人】 獣人 リエブル[くすぐったいと言いつつも、 自信ありげな顔をして見せるアンジェのコト>>240 わたしはいいなって思うんだよ。 わたしが可愛い、綺麗って思ったのを そのまま受け取ってもらえたら嬉しいし。 「そんな事ない」なんて返答よりもずっと良い。 それに、見た目は武器にもなるから。 しっかり磨いた武器を誇れるのは良いコトだと思う。 田舎から出てきた時お金がなさすぎて 100%兎のフリして こじき わたしが言うんだから間違いない。 いざという時、武器って大事だよネ! だけど、そうだね、ふふんってアンジェの顔は わたしが持ってた天使みたいなイメージと 少し違ったかな。でもそれって全然悪くない。 今までよりもっと親しみが持てるってコトだから。] (273) 2021/12/27(Mon) 20:41:59 |
【人】 獣人 リエブル[差し出されたミルク饅頭には、 アンジェの感想をふんふんと聞きつつ 喜んでかぶりついた。] へ〜、ハルモア名物なんだコレ。 あつっ、あちっ! れもほんほ、 おいひいね。 [とか言いながら、一つぺろりと平らげて。 勢いよく食べすぎて上手く喋れなくなったのはご愛敬 遠慮とか全然しなかったナ〜。 食べ物もらったら普通に喜んじゃう。 かつてのこじき生活の影響とかでは…決して… ]寒いのはあんまり得意じゃないケド、 寒い中で食べるホカホカ饅頭は最高だね! ありがとうアンジェ。ごちそうさま! [と、お礼はちゃんと言ったから!] (274) 2021/12/27(Mon) 20:44:26 |
【人】 獣人 リエブル[そんなこんなで駅に着きつつ、 途中でくずカゴを見つけたら ポケットの中のゴミを捨てつつ。 饅頭の包み紙があればアンジェのも一緒にポイして。 二人一緒に汽車の姿を眺めると、>>241 わたしは感嘆の声をあげた。] うわ〜すごい、これが本物かあ…! [はあ〜、と息を吐いて。 ごそごそとポケットから (ゴミを入れてたのとは逆の!) 取り出したのは、折り畳まれたチラシ。>>n2 それを開いて、目の前の汽車と見比べて。 チラシは五年くらい前、人にもらったものだったから 今と違う所もあるかな?と視線を何度か往復させる。 満足するまで眺めたら、チラシを丁寧に畳んで またポケットに戻した。] (275) 2021/12/27(Mon) 20:46:53 |
【人】 獣人 リエブル[アンジェもどうやら、 すぐ乗り込むコトにしたようで(寒いもんね!) わたしたちは二人揃って切符を切られ。 車掌さんに、こんにちは!と元気な挨拶を。 通りすがりの人がいれば、そちらにも。 ペンギンの歓迎を受けたら、わたしもはしゃいだ。] うわー可愛いね! 足の上に乗せてほしいな〜! [ いやその感想はおかしい って思われるかもしれないけど。 兎的にはアリじゃない?あたためてほしくない?? でも(兎の)わたし、ヒナのサイズじゃないから さすがに無理かな…。無茶はしません、ハイ。 アンジェの呟きも、わたしの耳はしっかり拾って。 可愛い動物好きなんだな〜って ここでアンジェの好みを確信したのだった。] (276) 2021/12/27(Mon) 20:48:15 |
【人】 獣人 リエブル[お土産コーナーも目に入ったけど>>242 そっちを見るのは後にして。 わたしは先に荷物を置きに行こうと、 アンジェに手を振って一旦お別れ。 え〜べったりしたかった〜? なんてその言葉が口にされていたら、 自信過剰な解釈をしたかもしれないけど。 今はそんなコトもなく。 特に約束とかしなくても、 またすぐ会えるよねって気楽に考えてる。 せっかくの旅なんだから、賑やかに過ごしたいのは みんな一緒かなーってさ! え、個室でゆっくり、なんて そんなコトある!? そんなコトあるヒトも普通にいるだろう。 けど、今のわたしの頭の中には存在しなかったのだ。 う〜ん、なんてパーティー脳!]** (277) 2021/12/27(Mon) 20:49:48 |
獣人 リエブルは、メモを貼った。 (a55) 2021/12/27(Mon) 20:52:33 |
【人】 獣人 リエブル[それから、個室に入ったわたしは 荷物と上着をぽいぽい放り出し ベッドの上に飛び乗って、メニューを眺めた。 だらしないとか気にしない。 荷解き?あとであとで! というか大した荷物入ってナイし!] へ〜ウェルカムドリンクおいしそう! これは迷っちゃうなあ、どっちにしようかな。 [寒さに震えてたならホットワイン一択だったけど。 アンジェとくっついてお饅頭食べたあとだし、 ヴォータイムでも全然いけそう。 不思議なコトって何だろう?気になるよね! でもホットワインもおいしそうなんだよな〜。 迷ったわたしは、目を閉じて指先を彷徨わせる。 そうして目を開けた時、指していたのは ホットワインの方。キミに決めた!] (304) 2021/12/27(Mon) 22:24:42 |
【人】 獣人 リエブル― →歓談用車両 ― [とりあえず、放り出した荷物を適当に片付けて ペンギンにドリンクを注文。 せっかくだし、一人で飲むより 誰かと一緒の方が楽しいよねって 歓談用車両で飲むコトにする。 移動した時には誰かいたかなあ? 通りすがりのお客さんがいたなら、 またこんにちはって挨拶して。 通ったついでに、おみくじを一つ取りつつ お土産コーナーの反対側に向かうと、 わたしはおこたにINしてみた。 気になってたんだよねコレ!] (305) 2021/12/27(Mon) 22:25:17 |
【人】 獣人 リエブルこ、これは……!! [あったかい…。ぬく……。 なんかうっかりするとそのまま寝ちゃいそうだった。 ナニコレこわい。催眠用魔道具カナ? 出る気には全くなれなかったので、 そのままおこたでドリンクをいただく。 ようやく開いたおみくじは半凶omikujiでした。]* (306) 2021/12/27(Mon) 22:26:32 |
【人】 獣人 リエブルえ〜〜半凶?そんなバカな。 わたし、兎だぞ? 兎だぞ〜〜?? [自分で引いたおみくじに文句を言うわたし。 でも何引いたって心配ないんだ、 わたしには幸運のシンボルがついてるからネ! 具体的に言うと兎の足(生)。 気を取り直して、ホットワインをちびちび飲む。 おいしー! けど大丈夫?おこたでさらに体あたためちゃって、 わたしの意識大丈夫?? ぽかぽかいい気分になりながら ペンギン型のクッキーも可愛いねえって褒めつつ まるかじり した。自然界は残酷なのだ…。こちらもジンジャーが効いてて おいしい! 今更だけど、わたしは雑食である。 兎的には野菜が大好きなんだけど、 人体にはお肉も必要なんだな〜。 でもどちらかというと、やっぱり野菜が好き。 「好き嫌いせずにちゃんと肉も食べなさい!」 っていうのが故郷の母親のテンプレ台詞。 なのに、都会に出たらこれが反対だったから もうびっくりしたよね。] (316) 2021/12/28(Tue) 0:24:57 |
【人】 獣人 リエブル[ちなみにわたしの故郷、リエブル族の里は とっても田舎の…いや秘境…魔境かなあ… なんかそんな感じのトコにあって。 里を囲んでる森が、いわゆる 『迷いの森』ってヤツなんだよね。 いろんな感覚狂う不思議な場所ってあるでしょ。 そういうトコなので。 生まれ育ったわたしたちには関係ないけど、 森の入口には『危険、立入禁止』看板が立ってるし。 小さい頃は、人間のイメージといえば 数少ない例外、里にまっすぐ辿り着けるヒトを除くと 森の迷子か密猟者のどっちかだった。 運よくわたしたちに出会えたら (密猟者は捕まえてからネ) 一番近くの村に送ってあげたりもするんだけど、 白骨になってるコトの方が多いカナ。森、広いから。 それでもチャレンジャーは絶えないフシギ。 リエブル族がドマイナーなのは、 わたしみたいな外に出るヤツが少ないのもあるけど、 ほとんどこの立地のせいな気がするよね。 でも里はとってもいいトコだよ!ド田舎だけど!] (325) 2021/12/28(Tue) 0:31:43 |
【人】 獣人 リエブル[というお国自慢(?)はともかく。 おこたでホットワインをいただいたわたしは、 案の定、睡魔に襲われてしまうのだった。] う〜…まだごはん、食べてないのに… [と、むにゃむにゃしてたあたりだったカナ。 おこた仲間が現れた!ので、>>311 どうにか意識を保って返事をする。] はっ。 ようこそ夢と魔法の国へ! [まちがえた。これは仕事用のセリフだった。] じゃなくて、どうぞどうぞ〜。 あったかいよねぇ……。 [とろ〜んとしながら、正面に座るヒトを見て。 とっても異国の住人っぽかったケド、 この魔力に抗えないのは万国共通なんだなぁって そんな感想を抱きつつ。 お互い様のとろける顔に向け、>>313 ほわほわと同じ言葉を返した。]** (326) 2021/12/28(Tue) 0:37:22 |
リエブルは、ニコの商会の石鹸を愛用している。 (a66) 2021/12/28(Tue) 0:44:30 |
獣人 リエブルは、メモを貼った。 (a67) 2021/12/28(Tue) 0:45:09 |
【人】 獣人 リエブルあ、ううん、わたしは大陸から来たの。 さっきのはちょっと寝ぼけてたっていうか… エヘヘ… [うっかり ようこそ☆ してしまってこの国のヒトと間違われちゃったみたい。>>376 夢と魔法が詰まってるのは間違ってないと思うけど、 わたしは住人じゃないから、訂正して照れ笑い。] わかる〜〜。その二択迷うよね。 あ、ホットワイン味見する? 飲みかけでよければだけど。 [わたしのカップに視線が向けば、 同じトコで悩んでたわたしとしては ヴォータイムがどんなのか見てみたい気持ちが勝り。 ホットワインを推すのではなく、味見を薦めてみた。 わたしは飲みかけとか全然気にしないんだけど、 相手はどうだったかな。 遠慮されても、それはそれで気にしない。 途中、彼女の知り合いらしきヒト? が手を振ってたので>>331 わたしも手を振り返してご挨拶しつつ。] (389) 2021/12/28(Tue) 22:36:56 |
【人】 獣人 リエブル[そして彼女の元にドリンクが運ばれてきたら>>377 わくわくしながら、何が起こるか見守り体勢。 ちなみに、歳の心配はしてなかったな! ペンギンとの会話を耳にして つい、じーっと顔を見つめてしまう。 そう言われてみると童顔に見えるカモだけど、 聞かれて失礼な歳には見えなくて、首を傾げた。] おお〜〜〜! キラキラ だね!!確かに、空にも海にも見えるかも。 海にも星ってあるのかな?ヒトデ? [気になってた不思議を、便乗で楽しませてもらったら すっかり眠気の覚めたわたしは、 綺麗綺麗! とはしゃいで声をあげた。海に見立てるなら、きらめく泡の正体は何だろう? 感想と共に、そんな取り留めない思考を口にしつつ。] (390) 2021/12/28(Tue) 22:40:17 |
【人】 獣人 リエブルそういえば、おねーさんどこから来たの? この国じゃないんだよね。 [其方は、とさっき言われたのを思い出し、 旅の定番質問を投げかけてみたのだった。]* (391) 2021/12/28(Tue) 22:40:51 |
獣人 リエブルは、メモを貼った。 (a82) 2021/12/28(Tue) 22:48:40 |
【人】 獣人 リエブル[どこから来たのか答えを聞けば、>>403 海のコトに詳しいのも納得だった。] あー! 知ってる、陸海ロマンス の![でもわたしの口から出たのは、まずそっち。 王子様とお姫様の話は、わたしも聞いたコトあって。 そうそう、その時、ランドのシーエリアで 成婚お祝いイベントやってたハズ。 タツミヤ王国をイメージした施設があるからネ。 王国まで取材に行って作られた本格仕様らしいけど、 わたしはいつか本物が見てみたいなって思ってる。] 観光ツアーも有名だよね? わたし、行ってみたかったんだ〜! [次に出した話題で、気分も盛り上がって。 一緒に楽しもうという言葉には大賛成だった。] (432) 2021/12/29(Wed) 1:54:02 |
【人】 獣人 リエブル[カンパーイ!とこちらもカップを掲げ、] うん、そう。兎獣人なんだよね。 リエブルっていうんだ!よろしくね。 マジカルランドって知ってるカナ? あのテーマパークのある国から来たの。 [と、まずは自己紹介。 お返しの一口も遠慮なくいただいた。 わたしもお酒飲める年齢だからネ!] せっかくだから、もう少し話して行かない? 食べ物も頼んでさ、 出発までアフタヌーンティーでもしようよ。 もっとタツミヤの話聞きたいな! [ってお誘いしてみたけど、そういえば彼女、 乗車後まっすぐこっち来たんだっけ? そろそろ部屋に…、とか何か用事があったかな。 だったら引き留めないけど。] (433) 2021/12/29(Wed) 1:55:10 |
【人】 獣人 リエブル[どちらにせよ、わたしはここで お昼ごはん代わりのアフタヌーンティーして。 彼女が残ってくれるなら、 その間色々お喋りしたと思う。 そうこうしているうちに、日も暮れてきて そろそろ、出発の時間が近付いてきたみたいだ。]** (434) 2021/12/29(Wed) 1:55:33 |
(a90) 2021/12/29(Wed) 1:57:07 |
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