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【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜――? [ ふいに膝をついた彼女の行動に、 思考が追い付かずに、不思議そうな顔をする。 柔らかな双丘が、濡れた茎に触れたときに 何をしようとしているのか、気づいたが、 それを止めることはしない。] (-1056) 2020/08/05(Wed) 18:15:03 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜は、ぁ……気持ち、いいよ…… [ 包まれる感触。 熱いものが、またドクリと脈打ち、硬くなるの感じた。 いったい、どこでこんなことを憶えてきたのか。 ――身体の洗い方もそうだけど 薄らと仄暗い感情が、沸々と湧き上がってきて] (-1057) 2020/08/05(Wed) 18:15:06 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜詩桜は、いやらしいね [ 少しの意地悪を] でも、―― 好き だよもっと、見たい、詩桜のそういうところ [ そして、記憶に刻みたい。 何度でも *] (-1058) 2020/08/05(Wed) 18:15:10 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞昨日はあのままシャワー一緒じゃなくて 良かったかもしれないですね。 どうしても、くっついちゃうもの……。 ん、ぁ、……は、ひゃう………っ。 [自分自身、彼の肌に自分の肌が滑ればそれだけで心地よい。 ボディソープの泡があればなおのこと。 そこに彼の身体が、指先が、 明確な意思を持ってこちらに触れてきたのなら その度に甘い声が漏れてしまう。 所謂性的に目立つ場所ばかりではなく、 背筋が指先を辿れば身を捩らせ 肩や鎖骨をなぞればびく、と身を震わせる。 自分のこんな場所まで感じてしまうのかと なんだか改めて自分の体を暴かれてるよう。 自分の知らない自分を解き明かされているよう。 それが心地良くて嬉しいのだ。 わたしの知らない自分まで、あなたに知っていて欲しい。] (-1064) 2020/08/05(Wed) 18:59:01 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞…………そういう私は、いや? [声に混じるのはほんの少しの怯え。 でも好き>>-1058と言われてホッと息を吐く。 いつだって奔放なわけじゃない。 貴方だから触れたいし、貴方だから尽くしたい。 白く柔らかな果実で包み込んだ肉杭を ぎゅう、と圧迫しながら前後に体を揺する。 確かに熱が育っているとわかれば 上目遣いに彼を見た。] だって、わたし、……私だって 智詞さんに触りたいの。 だけど、ここだとほら、 ……アレ、近くにないかなって……。 [少なくとも私は避妊具をシャワーブースに 持ってきてはいない。 それでも触れたくてつい触れてしまって その熱を育ててしまったから。 それならちゃんと善くなってもらって ちゃんときもち良くなっている顔だってみたいのだと。] (-1065) 2020/08/05(Wed) 18:59:27 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞だって、触られるとわたし、 きもち良すぎて智詞さんの顔 見れないんだもん……。 [そうしてぎゅ、と瞳を閉じてしまうのは勿体ない。 だから動きを止めず、 白の合間から覗く先端にちゅく、と吸い付いて 彼の様子をじっと見つめる。 何も知らない子供じゃないもの。 でもそれも受け入れてくれると言うのなら。 でもそれが嫌ならやめる。 貴方が好きなわたしでいたいから。]* (-1067) 2020/08/05(Wed) 18:59:54 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ 上目遣いで見つめられると、 胸の奥がざわついて、ぞくぞくして。 愛する人に触れられるということは、 こういうことなのだなと実感する。 ――身体だけ、満たされても、やはり違うのだなと ]ううん、好きだよ [ それが、自分にだけと思えば、なおのこと。 アレと言われて、思い浮かぶものはある。 確かに、あれはベッドサイドに置いて来た。 ここにはないから、ここで最後までするのは まずいだろう。 動きが止まらないから、 合間に甘い吐息を漏らしながら、 理性の部分で、ダメだと思う。 ダメ――だと、思うけど] (-1079) 2020/08/05(Wed) 19:41:10 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜……僕の理性を試してる? [ 熱に浮かされたような掠れた声を零して、 膝をついていた彼女の両脇に、手をそれば 立たせようと力を籠めて――… そのまま、壁に押し付け、顔の横に手を突けば 腕の中に閉じ込めて、その東雲色をじっと見つめた。] どうなっても、知らない なんて、無責任なことは言わないけど ――覚悟は、してね [ ふふと笑えば、唇を奪って、舌を絡めて。 歯列の一つ一つを確かめる。 片手を足の間に滑り込ませれば、秘所に触れれば 指を滑らせ、初めてした時もやや荒っぽく。 指をくゆらせた*] (-1080) 2020/08/05(Wed) 19:41:33 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ふぇ? [理性を試す?>>-1080 そんなつもりは無かった。というか、 むしろ胸や口に出してくれて構わなかった。 そんなきもち良くなっている智詞さんは可愛らしいし 自分の手や胸や口でそうなってくれることが なんだか誇らしいというか、嬉しかったから。 幸いシャワーもあって汚れてしまっても洗い流せる。 だから、そうしようと思っていたのに 立ち上がらせられた私は間抜けな声を出した。 固い壁に押し付けられて腕の中に閉じ込められて 私は目をまん丸にして天色を見つめ返す。] (-1103) 2020/08/05(Wed) 20:18:29 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞え、あの、智詞さん? ……はい。 ンッ、う………ふっ、んうっ!? [覚悟はしてる。……どうなるかなんてわからないけど。 全部貴方色に染まってよいの。 貴方の形に変わってしまえば良いと思ってる。 だから頷いたけれど 丁寧に歯列を辿る舌先と やや乱暴に花園に伸びて花弁を絡ませる指先とが 相反しながらも私の熱を育てていく。 既に指先には泡でも水でもないとろりとした蜜が触れて つぷ、と貴方の指先を難なく受け入れるでしょう。 私からも舌先を伸ばしながら絡ませて ちゅく、とそれを吸い上げて。 時折肩が跳ねるのは、 どうしたって期待が勝るから。] (-1104) 2020/08/05(Wed) 20:18:50 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………っは、智詞、さん…………。 [ひざが笑いそう。腰が抜けてしまいそう。 智詞さんに必死に縋り付きながら 私はキスの合間、陶然としながら貴方の名前を呼んだ。]* (-1105) 2020/08/05(Wed) 20:19:11 |
【人】 薄氷 詩桜─そうして、それから─ [夏に、双子の女の子。 冬に、双子の男の子。 男の子女の子二人ずつ授かった私たちは 賑やかで楽しい、平和な生活を 続けて行ったことでしょう。 薄氷古書店に増えていく本の種類。 写真集には、あの日通りすがりに 見かけたかもしれない人の姿があったかもしれない。 不思議な人の縁は途切れてもまたつないで紡いで 新たな広がって行くのがなんだかとても不思議だった。 羽井さんと市村さんが、 成瀬さんとその想い人が、 結婚したならぜひ祝福させてほしいし その前にジャン先生と清平さんかな? 子供たちのつながりもきっと広がって 私たちのまわりはきっと賑やか。 自分の色が苦手だったわたしと、智詞さん。 でも私たちの色を繋いで紡いでいく子供達を見ていると やっぱりこの色で良かったなって 私、いま、とてもそう思うのよ。] (566) 2020/08/05(Wed) 20:37:56 |
【人】 薄氷 詩桜ね、懐かしいわね、あなた。 またこのホテルに泊まれるなんて。 [あなたと色々な思い出が紡げてよかった。 嬉しいことも悲しいことも辛いことも幸せなことも あなたと一緒だったから素晴らしいものだった。 子供たちももう大人になって それでもね、わたし、 まだあなたに恋をし続けているの。 目の色はお互いに東雲色と天色のまま。 わたしが貴方と同じ髪の色になるまで、 あともう少し。 シワが刻まれた指先を絡めて、 久々にこの街のこのホテルにきたのよ。 懐かしいわね、次に来れるのはいつかしら?] (567) 2020/08/05(Wed) 20:38:15 |
【人】 薄氷 詩桜今日は、美味しいワインを探しましょう? ね、智詞さん。 [でもね、貴方とまだまだ一緒の時間を過ごしたい。 お互いに長生きしましょうね。 そう笑いかけて、貴方に寄り添って。 わたしはこれからもそうして生きて行くんだわ。]** (568) 2020/08/05(Wed) 20:38:33 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ こんな風にガツガツと 喰らってしまいたいような衝動に駆られたのは 君が初めてで、最初は行儀が良くしていたけれど。 たがが外れてしまうと、もうどうしようもない。 荒っぽいのに、丁寧に。 獣が食事の下準備をするように。 蜜口を解すために、指は別の生き物ように蠢く。 花芯も、花襞も、その奥も、溢れる蜜を塗りこめるように くちゃりと、蠱惑的な水音を響かせる。 中に出すつもりは、ないが。 君と繋がりたい衝動は、抑えられそうになくて。] ――痛かったら、ごめん [ 甘く掠れた囁きを漏らして、 濡れそぼった秘所に、熱く昂ぶったそれを押し当てて 一気に奥へと押し込めた。 解したとはいえ、まだ狭いそこ。 立ったままの無理な体勢を、腕と身体で無理やり支える。] (-1118) 2020/08/05(Wed) 20:42:00 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜あぁ――好きだよ、詩桜 [ いつまでも、いつまでも、 睦みあっていたい。 どろどろに蕩けて、 二人の境目がなくなってしまえばいいのに。 最初の荒々しさが嘘のように、 一度繋がれば、大人しくなる。 緩く、息を吐き、時折、甘い声を漏らしながら。 ぎゅうと強く抱きしめて] 旅が、終わっても……、 ずっと、――… [ 愛している ] (-1119) 2020/08/05(Wed) 20:42:02 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ ずっと、傍にいよう。 ずっと、愛し合っていこう。 想いは、最後まで言葉にならなったけど。 きっと、伝わっているよね。 緩く腰を動かして、交わって。 果てる時は、最後の理性を振り絞って、 熱い迸りは、中ではなく、太ももや腹に。 呼吸が落ち着けば、また口付けを交わして。 今度は、ちゃんと身体を洗いあって。 この夏の、最後の夜をともに*] (-1120) 2020/08/05(Wed) 20:42:04 |
【独】 薄氷 詩桜/* うん、双子はね。 女の子二人だ→男の子も欲しいね?→じゃあ三人兄弟かな? の流れで、ぽこっと増えても良いかなと思いましたなどと( (-1138) 2020/08/05(Wed) 21:11:26 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞智詞さ…………あ、あああっ!? [壁を背に、身長差から肩膝を曲げて彼の腰に絡めて 位置を合わせた、と思った瞬間に突き上げられる。 ずぷん!と勢いよく貫かれて唇がはくはく、と 呼吸を求めて戦慄いたけれど やがて真一文字に閉じて引きむすんで、 彼の肩口に頭を擦り付けていた。 強く抱きしめられるのが嬉しくて、 激しく求められたのが嬉しくて。 紡がれる言葉にこくりと頷いた。] ……わたし、も。 智詞さんのこと、……好きだから。 もっと、知っていきたいの。 [この芽が出たばかりの愛をゆっくりゆっくりと育てて 大切にしたなら大樹になって 花が咲き、実が実り、幸せになれるかしら? 私もっと貴方のことを愛したいの。 そんな想いがあふれて溢れてまた唇を重ねて。] (-1147) 2020/08/05(Wed) 21:31:23 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[あなたの色にわたしを染めて。 わたしの色にあなたを染めて。 お互いを知っていきましょう。 愛を深めていきましょう。 この出会いが素晴らしいものだったと 今の想いが永遠になるものだと 私たちで証明していきたいの。 …でもね。 たっぷり愛されたあと、 私はちょっとだけいたずら心。] ……内側から染めてくれて、良かったのに? [クスクス笑いながら。 この旅の最後の夜を刻んでいく。 明日別れるときはきっと名残惜しい。 何度も何度もあなたと愛を確かめ合って、 そして…………。] (-1150) 2020/08/05(Wed) 21:32:19 |
【人】 薄氷 詩桜………。 [そわそわ、薄氷古書店の店先に 顔を出すのは 旅行の後まもないある日のこと。 だってあなたに会いたかったから。 そうして、わたしは智詞さんとの物語を 一歩一歩、刻んでいく。]* (580) 2020/08/05(Wed) 21:32:40 |
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