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【秘】 花売り妖精 アイシャ → 埃運び オーウェンその日の夜、貴方の泊まる客室にノックの音が響きます。 小さく、低い位置からの音のようでした。 扉を開ければ、貴方の腰くらいの位置に少女の頭が見えることでしょう。 出てくる気配がなければ、扉の外側に花束を置いて去っていくつもりのようです。 (-10) 2021/12/08(Wed) 21:27:27 |
【秘】 埃運び オーウェン → 花売り妖精 アイシャ貴方が踵を返そうと思い立つ直前くらい。 その扉は、緩慢に開かれて。 「……何」 素っ気なく、無愛想な顔で見下ろした。 (-11) 2021/12/08(Wed) 21:34:32 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 埃運び オーウェン「あ」 寝てしまっているかも、としゃがみ込んで花束を置こうとしていた様子の花売り妖精は。 貴方の顔を見て、ふわりと微笑みました。 「いえ、毎夜冒険者様にお花を届けているのです。 今日は、良いポピーのお花が揃えられたので」 宜しければ、と立ち上がって 貴方に小さな花束を差しだす事でしょう。 必要がなければ、断っても構わないようです。 誰の依頼でもなく、少女が個人的に行っていることですから。 (-13) 2021/12/08(Wed) 21:44:12 |
アイシャは、御布令を見ています。 (a0) 2021/12/08(Wed) 22:33:15 |
【秘】 埃運び オーウェン → 花売り妖精 アイシャ「よくもまあ、こんな世の中でそんな献身ができるもんだ。 貰っておく。俺は花に疎いから枯らすばかりだろうが」 屈んで、恭しく花束を受け取る。 右手は帽子を押さえ込んで。左手と胸を使うようにして。 「俺に手伝わせてくれたら、直ぐにでも配り終えてやるんだけどな。どう?銅貨数枚でも構わないけど。 ……なんて。そんなことする奴が依頼して花配ったりなんかしないか」 (-26) 2021/12/08(Wed) 22:55:26 |
アイシャは、ぴゃ……になっています。 (a4) 2021/12/08(Wed) 23:12:46 |
【人】 花売り妖精 アイシャ「き、喜劇なのです?……というか、脳みそ…出ちゃっても、大丈夫なものなのです??」 ぴゃあ……遠目に、見ています。 (15) 2021/12/08(Wed) 23:30:57 |
【人】 花売り妖精 アイシャ「ひえ いえ、いえ、結構なのです…! 今日のお花に、何かついてしまってはいけないのです……」 どうぞどうぞ、と譲る仕草。 その顛末は気になるようで、じっと見てはいました。 (20) 2021/12/08(Wed) 23:47:41 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 百識眼 の シュゼット/* もしお客様が必要そうでしたら、アイシャに取り次いでもらいシュゼットさんに仲介手数料をお渡しするという形でしたら大丈夫!って感じです。 直接のやり取りの方が安心ですからね。 勿論リラクゼーション用の植物、必要でしたら麻薬的な物も取引できるかと思います!用途に合わせて仰っていただければ対応しますので〜! (-29) 2021/12/08(Wed) 23:51:25 |
アイシャは、えっえっ ご、ごめんなさいなのです…!? (a17) 2021/12/09(Thu) 0:23:44 |
アイシャは、でも、お仕事のお花に何かついてしまったらやっぱり大変なので、することは変わらないのでした。 (a18) 2021/12/09(Thu) 0:30:20 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 埃運び オーウェン断られなかったことにホッと息を吐いて、にこりと微笑みます。 貴方に花束が渡ると、少しばかり浮足立ったような様子を見せていました。 「いえ、いえ。今日は、オーウェン様にだけなのです。 1日に1人、花束をお渡しするのが……趣味のようなものなのですよ。 はい、ご理解いただけているようで嬉しい限りなのです。こういうのは、直接渡してこそ意味のあるものなのですよ」 勿論、遠くの人に送るような花は他人に頼むこともあるのですけれど。 花売り妖精は、その心が伝わるように なるべく自分で引き渡すことにしているのです。 貴方に贈ったポピーの花も、例外なく。 (-39) 2021/12/09(Thu) 1:11:56 |
【秘】 埃運び オーウェン → 花売り妖精 アイシャ「へえ。それでよりによって俺に渡しに来るのか。 まあいい、俺に意味を有り難がる、そういう繊細な心はないが、気持ちを受け取れないほどまだ偏屈でもないつもりだ」 物を送り届けるときに嘘でも笑顔なんて作ってられない。自分には理由も余裕もない。そう思うが故に、汚泥に咲く花のような在り方をみれば、どこかむず痒そうに頬を掻いて。 「ともあれご苦労様。……もし手に入りにくい花でも人に分けたかったらいつも通り、報酬さえあったらどこからでも運んできてやる。 そう、俺は花より贔屓にしてくれる方がよっぽど嬉しい。気持ちで救われる人間なんて今の世、それほど多くはないのだからな」 それはどことなく、照れ隠しのようで、且つ心からの忠告のようで。瞳は困ったようにどこかそっぽへと向いた。 (-60) 2021/12/09(Thu) 11:06:05 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 花売り妖精 アイシャ/* 委細承知いたしました! それでは疲れた時や自棄になりたい時など、ストレス解消にアイシャさんをお頼りしたいと思います。 それでは良き頽廃ライフを! (-68) 2021/12/09(Thu) 15:10:03 |
アイシャは、チェスティーノ様に近付き、その手に小さな瓶を握らせていました。彼だけに聞こえる内緒話と共に。 (a39) 2021/12/09(Thu) 22:19:24 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 鼠の チェスティーノ「チェスティーノ様。痛い事はお嫌いですか? 苦しい事はお嫌いですか? 大丈夫なのです。 私の作ったお薬は、痛みも苦しみも和らげてくれるのです。 本当に必要になった時に飲むと良いのです。 必要ないのなら、それはそれでよいのです。誰かに渡しちゃってもいいのです。 でもきっと、役に立つと信じているのですよ」 (-97) 2021/12/09(Thu) 22:22:25 |
【秘】 花売り妖精 アイシャ → 埃運び オーウェン「どんな方であろうと関係ないのです。冒険者の方は、等しく大事な存在なのです。 オーウェン様はちょっと疲れているように見えていたので、そういう意味でも選ばせていただいた次第なのです。 はい、次回からはそうさせてもらうのです! あんまり遠くの依頼を受けることが出来ないので、とっても有難いお申し出なのです。 必要があれば、きっと報酬をご用意してご依頼させてもらうのです」 よろしくお願いしますなのです、とぺこぺこ頭を下げているでしょう。 気持ちで誰かを救えなかったとしても、受け取ってくれる貴方のような人がいるだけで花売り妖精は救われるのでした。 なんて、ニコニコと貴方を見る彼女が本当に理解しているかは分からないでしょうけれど。 「それでは、あまり夜のゆっくりするお時間を邪魔してはいけないのです。 そろそろお暇させて頂くのですよ。 お体には気を付けて明日も頑張ってほしいのです。 何かご入用であれば、私のところにもいつだって来てほしいのですよ」 疲労回復、リラックス効果のある植物にも精通しているのです。 そう言えば、花売り妖精は貴方を見送る姿勢でいます。扉が閉まれば、その場を後にすることでしょう。 (-118) 2021/12/10(Fri) 2:37:49 |
【秘】 埃運び オーウェン → 花売り妖精 アイシャ「ハン。そりゃお気遣いどうも。 それで依頼を遠慮されたら嫌なんで、せめてツラくらいはシャキっとさせときますよ」 ああもう、毒気が抜かれてしまった。なんてため息を深々とついて。花束を抱えて立ち上がる。 「身心の丈夫さには自信があってな、だから心配されるまでもない。急に野郎一人がおたくんとこ(はなうり)≠ノ押し掛けることもないから安心しておけ。」 ぶっきらぼうにそう言い捨てて扉を閉めようとして。 わずかに考え込むような素振りをみせてから、口を開く。 「……明日から何が起きても、お前はそのままでいたらいい。やってることは救いにも飯種の一つにもなりゃしないが、曲げる必要があるわけでもない」 「誰もが対等で大切に想えるなら、それだけは応援してやる」 それはまるで、 明日から何かが起きるのを分かっている、ような。 返答は待たずに、改めて扉を閉めようとした。 (-130) 2021/12/10(Fri) 5:27:10 |
アイシャは、造花を並べています。何かの準備をしているみたい。 (a56) 2021/12/10(Fri) 19:41:14 |
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