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【秘】 鳥葬 コルヴォ → 情報屋 ロッシ/* Ciao!念のため連絡しようと思ってたのに見事に失念してました!失敬! 死んでもいいけど今は死ぬにはまだちょっと早い…… という方にはしっかり満を持して死んで頂きたいので、 今夜の襲撃はパス 三日月の仕様がまた一つ解明されたので、猫は転がっています。 事件は起きた日しか有効じゃないんだな……(冷静に考えればそりゃそう) (-153) 2022/08/13(Sat) 21:38:48 |
【秘】 暗殺屋 レヴィア → 鳥葬 コルヴォ「客じゃない来訪者は皆烏の餌になったわ。」 「お客様で居てくれると嬉しいわ。手間がないもの。」 先日のゴミは、片目を一発で打ち抜かれていた。 脳にまで埋まった弾は小型銃のもの。 殺傷力に欠ける小さな弾丸で、しかし、 一切の無駄なく仕事をこなす。 女は、人を殺すことにかけてはプロフェッショナルだ。 「助かるわ。ゴミの処理は面倒なのよ。」 「血を拭い去るだけでも一苦労だわ。」 視線がゆるりと動く。止まったのは、煤けた窓硝子。 そこに空いた小さな穴。きっと店の中を覗き込んでいた者を、 打ち抜いてゴミへと変えたのだろう。 もうその穴以外に、ゴミがいた痕跡は何もない。 「そう。最近はランプが人気なのね。」 「配送のサービスはしてないの。自分で持ち帰ってもらうわ。」 「107ユーロよ。」 カウンターから立ち上がり、梱包用の箱を用意する。 そう大きくないランタンは、箱詰めするのは楽だった。 「そんなに仕事が多いのね。 狙撃で死んだゴミはあった?」 箱詰めの最中、そんな質問を。 (-156) 2022/08/13(Sat) 21:53:55 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → イル・マット フィオレロ「グレてもない奴がこんな稼業に就きますか」 ハ、と鼻で笑うような乾いた笑いに乗せて。 それは裏社会の人間、脛に傷持つ身であれば誰しもが同じ事で そして、卒業なんてのはできやしないというのも同じ事。 グラスを置いて、実に皮肉るようなニュアンスの言葉を吐いた。 「………記憶喪失、ね」 そうしてあなたの背に続き、店内を後にして。 喫煙室の壁に背を預け、 あまり真に受けてもいないように、告げられた言葉をなぞる。 「そんな事があったとは知らなかったな。 今は運良く忘れた分を思い出せたのか、 それとも随分都合の良い部分だけ忘れたのか」 「──全部忘れちまえたら楽だったろうな?」 ラストリカート、石畳の子。 そんな蔑称で呼ばれ、時にはラスティという愛称で呼ばれた男。 コルヴォ・ロッソは今やその過去全てを捨て去ったようだった。 もう、これまで一度も見せなかった荒んだ笑みを隠しもしない。 何処に拾われたかなど、語られなければ知った事ではないけれど。 過去のしがらみなど忘れて、誰も知らない所で平穏に暮らす。 実に非の打ち所の無いハッピーエンドじゃないか。 結局のところ、現実はそうはならなかったようだけれど。 (-157) 2022/08/13(Sat) 22:03:33 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 冷たい炸薬 ストレガあれこれと詮索されないのは、付き合いやすい。 だからそうしてあっさりと引き受けられた事も、烏は詮索しなかった。 急ぎと指定はしないけれど、料金はやや上乗せされたものを。 「急ぐ意味も理由もありません。 コルヴォ・ロッソの営業時間は 残念ながら、ちょうど日が傾きかけた頃からですんで」 「今日も仕事が入ってます。 どうせまたアジトに呼び出されるでしょうから、 あんたの都合が悪くなければ、明日の日中には取りに出向きますよ」 だからこの仕事を急いで済ませる事に何ら意味は無いのだと。 それだけを簡潔に伝えて、喪服姿は静かに踵を返した。 たとえ止まった時計が動き出しても、何が変わるでもないのだけど。 (-161) 2022/08/13(Sat) 22:29:43 |
【秘】 冷たい炸薬 ストレガ → 鳥葬 コルヴォ「あっそ。割り増し料金にしても特別何かはないよ」 去る背中にそう告げて、欠伸をひとつ。 「ウチのファミリーには丁度いい人間味の奴がいないのかね」 呟きを落として、なあ?と今はまだ物言わぬ時計に声を掛けた。 生きていたらな、とは当然、どちらとも言うまい。 (-163) 2022/08/13(Sat) 22:44:48 |
【独】 鳥葬 コルヴォ「こんな生き方をしてる人間どもには、随分な高望みだ。 他人の一挙一動にいちいち感情を出していたら」 「今頃まともな精神を保っていられないだろうよ」 なんて人知れず零すのは、もしもそれが聞こえていたらの話。 (-165) 2022/08/13(Sat) 22:57:29 |
【秘】 イル・マット フィオレロ → 鳥葬 コルヴォ「そりゃそうだ」 一本取られたとばかりに素直な笑顔。 無気力さが滲んでいるのは普段からで、それでも "記憶喪失"の後からは随分感情を出すようになってきた。 「感覚的には『別の人生を体験した』あるいは、 『俺の体を借りていた別人の記憶と感情だけ受け継いだ』 ……が近いかねぇ」 「楽ってさ、相対的なものでしょ? だから当時は何も感じてなかった。それが"普通"なのさ。 なんで、……そう思ったことは、実はないかもな」 これまでも、その時も、これからも。 語る口調には憎しみも憎悪もない。あるのは憧憬と羨望。 かといって帰還後、不思議なことにノッテへの忠誠が 減っているようには貴方にも感じられなかっただろう。 「忘れたいとは思わないが…… "知ってしまった"から、それについては苦しんださ。 知らなけりゃ、実験体だって苦しまない。そうだろ?」 「よりによって俺は、孤児の頃から"知りたい"で済んでいた そのパンドラの箱を開けちまったってことだ」 (-167) 2022/08/13(Sat) 23:08:06 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 暗殺屋 レヴィア「死体ってのは後始末より作る方がずっと簡単だ」 「俺としても、あんたが良い取引先で居てくれると助かりますよ」 処理の楽なゴミを寄越し、それを丁寧に処分する。 互いに利はあるのだから、それは良い関係と言えるだろう。 殆ど原型を保ったままの死体は容易く解体する事ができた。 ぐずぐずの肉塊は、刃が滑って仕方ないが。 「祭りのせいか、この頃は夜も人の動きが多い。 どうも灯りが必要なのは、俺だけじゃないようで…」 音も無く動いた視線の先を眇目が追って、 けれど視線は無関心に小さな穴から逸らされる。 言われた通りに代金を支払って、箱詰めを待つだけ。 「急ぎの仕事が多いんですよ。 鷗どもが臭いを嗅ぎ付ける前に始末しなきゃならない、が」 「俺が始末したものには、ありませんね。 あんたとは違って、そうおいそれと狙撃ってやり方を選ぶような 腕と度胸のある奴はそう居ないって事です」 梱包作業を見もせずに、カウンター脇で小憩を。 遠回しに、他の烏が始末したゴミは管轄外だ、と。 質問への答えは、それだけを返した。 (-170) 2022/08/13(Sat) 23:19:09 |
【秘】 暗殺屋 レヴィア → 鳥葬 コルヴォ「えぇ、良いビジネスパートナーで居ましょう。」 「貴方を殺す任務が来ない限りは。」 これからノッテ内部は荒れに荒れるだろう。 敵対組織の事を洗いざらい調べ上げ、疑わしきを罰し。 また、内部にも疑念と私怨が入り交じる。 そうして、幹部達が疑わしきを罰しようと、 女に任務を渡してきたなら……… ……女はそれを、忠実に実行する。 薄氷の上の平穏だ。今だけは。 「下働きは大変ね。」 「そう、残念だわ。狙撃、楽なのに。」 「早めにアウグスト殺害の犯人が見つかるといいわね。」 じゃないと。 何人殺すことになるか分からないわ、と 何一つ感情の籠ってない声で呟いて。 梱包した箱を差し出した。 (-179) 2022/08/13(Sat) 23:58:05 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → イル・マット フィオレロ思えばあなたは幼い頃から、感情表現の曖昧な男だった。 それでも、感情の起伏が無いという事も無いようだった。 それが今は、どうにも薄っぺらに感じるものだ。 こちらの見方が変わっただけなのだろうが。 「知識と経験は違う。 知識は他人事、ただ表層をなぞるだけだが、経験は実感を伴う。 ガキの頃から知りたくて仕方なかった事を経験するってのは、 そりゃあさぞ夢のようだっただろうね…」 良い夢だったのか、悪い夢なのか、わかったものではないが。 何れにしても、既に夢は覚めてしまったらしい。 「それで、"普通"を知ってしまった持たざる者は いったいこれからどうなさるおつもりなんですかね?」 これがただ"普通"を知って戻って来ただけなら、 その事で苦しむわけもないだろう。 今こうして苦しむはめになっているという事から推測できるのは、 結局あなたはそれを手に入れられはしなかったという事だ。 (-189) 2022/08/14(Sun) 0:40:10 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → イル・マット フィオレロ「無益に苦しみながら現状を維持するなんてのは、ばからしい。 何処へなりと行っちまえばいいだろうに。 ファミリーはファミリーの家族を悲しませない」 それができないから苦しんでいるのだという事を、 わかっていてそのような事を言う。 冷笑主義者にとっては、情も忠義もどうでもいい事だ。 「そのどちらかがまずい事を仕出かしてさえいなければね…」 マフィアというものは、身内の家族までをも大切にするものだ。 けれど、もしも出過ぎた真似をすれば、責任を取らされるのは その家族を初めとした関係者でもあって。 それ故に、家族を大切にしろと言うのだろう。 暗に、お前の家族の為にも軽はずみな行動は慎め、と。 (-190) 2022/08/14(Sun) 0:41:14 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 暗殺屋 レヴィア「そっくりそのまま返しますよ。」 「俺は身内の死体を処分するなんてのはごめんです。」 言葉とは裏腹に、仲間意識の薄いらしい掃除屋は 忠義心を重んじる構成員達からすれば疑わしいものだろう。 言ってしまえば下請けのような立ち位置なのだから、余計に。 そして、そんな事はとうの昔にわかっている。 それでもそのような身の振り方を改めないのは、 単にいつ死んだって構わないと思っているからだ。 自分も、そして他人も。 故に必要とあらば掃除屋とて、自ら死体を作る事もあるだろう。 傍から見れば、あなたとそう変わらない。 その実、何処まで同じなのかは、語られざる限りは定かではない。 「一度燃え広がった火は、 燃え尽きるのを待つしかないとは思いますが。 さっさと始末が付いて欲しいもんですね、お互いに。」 「仕事が無いのは困りますが、多すぎるのも困りものです」 特に、こんな暑い日には。 実に他愛無い世間話のようにそう言って、箱を受け取った。 「どうも。次会う時は、仕事の場でしょうね」 生きていれば、なんてのは、互いに無用な前置きだろう。 (-195) 2022/08/14(Sun) 1:01:24 |
コルヴォは、カラン。涼やかな音を立てて、その場を後にした。 (a20) 2022/08/14(Sun) 1:02:02 |
【人】 鳥葬 コルヴォ【路地裏】 ごつ、ごつ、漸う響く重たい靴音は一定の間隔を保つ。 たった一人の葬列は、暗い路地裏を行く。 静かなその場所には猫の一匹も居やしない。 「お気の毒なことだ」 落ちている『ゴミ』を横目に見て、言う事はただそれだけ。 掃除屋と言えど、頼まれてもいない後片付けはしない。 出処さえわからないようなものは、余計に。 慈善事業でもないのだから当然だ。 言うまでもなく、何処ぞに通報なんて、するわけもない。 こんな場所には地元警察だって来たがりはしない。 きっと一般人だって知っていることだろう。 路地裏のゴミなんてものには、誰もが触れたがらないものだ。 喪服姿が足を止める事はない。 大して先を急ぐ事も無く、ただ『ゴミ』の横を通り過ぎていった。 (64) 2022/08/14(Sun) 2:47:16 |
【秘】 イル・マット フィオレロ → 鳥葬 コルヴォ「文字通り、夢だねぇ。 なんつったって、記憶が戻るまで"俺"の意識がない。 気づいたら全部終わってたようなもんさ。いや、…… ……記憶が戻った時が"終わり"って言うなら二度終わったが」 「これからかぁ。難しいようで単純だ。 探すか、諦めるか。選択肢なんて何事もそればっか……」 「いかねぇですよ。それをするくらいなら死んでいい。 "知れた"と思ったら再びの天涯孤独だ。 君が心配してくれるのは嬉しいけれど、無用な心配さ」 「もう、彼女はこの世にいないんだから」 だから、邪魔のしようがない。 これまでの言葉を一息に述べ、苦笑すらせずつまらなさそうに瞬きをして、手持ちの煙草を吸おうするも──とても吸えたもんじゃない短さに気づいて、灰皿に押し付けた。 (-209) 2022/08/14(Sun) 3:53:44 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → イル・マット フィオレロ「Fidarsi è bene, non fidarsi è meglio.」 あなたの答えを聞き終えても、何処か諦観じみた笑みは変わらず。 口にする言葉だって、やはり他人事か独り言のようだった。 信ずるは良し、信じないのはもっと良い。 三年前に再会した時から、既にそれはこの男の口癖だった。 叶いもしない事に期待するなどと。 何もかもに失望したように、そんなふうに笑うようになった。 「何処ぞへ行ってくれるなら、俺としても楽だったんだがな。 ま、今になって急に何もかも上手く行くわけもないか……」 心配していたつもりも無いが、反論した所で無益だろう。 客観的な見え方がそうである以上訂正は実に面倒極まりない。 そんな問答に割く時間は持ち合わせていないのだから。 「選択肢があるならまだ良い方でしょうよ。 死ぬつもりが無いなら、せいぜい死に損なっていろ。 俺のせいでも誰のせいにでもして、もう暫く生きていれば良い」 「何せあんたの青い鳥は、存外近くに居るようじゃないですか」 脳裏を過るのは、顧問と幹部のいつかの言葉。 ああ本当に、誰も彼もお優しい事だ。 (-210) 2022/08/14(Sun) 5:12:13 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → イル・マット フィオレロ「俺はあんたと違って、初めから何も変わっちゃいない。 だから今更話すような事は何も無いんだよ」 こっちは何も持ち合わせちゃいないとばかりに片手を揺らす。 寄り掛かっていた壁から背を離し、一歩、二歩。 話は終わりとばかりに悠然と、喫煙所の出口へ歩き始めて。 そうしてそちらを見もせずに、出口の前で一度足を止めた。 「俺はずっと、死ぬ為に生きてきたんだ」 裏社会に足を踏み入れた時から、考えは何も変わっていない。 その考えをあなたに話した事など、これまでに一度も無いけれど。 この10年近くを、ただ死ぬ為に生きて来た。 くだらない自殺願望に他人を巻き込むつもりは無い。 誰から見ても仕方がないと言える形で、 誰に迷惑を掛ける事も無く死ぬなら、今しか無いのだ。 死ぬつもりが無いなら、今度こそ袂を分かつべき時だ。 (-211) 2022/08/14(Sun) 5:13:22 |
コルヴォは、言外に訣別を告げた。 (a21) 2022/08/14(Sun) 5:13:34 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → イル・マット フィオレロ/* ア"ァ"ー"ー"ー"……………(一生かなり強い言葉を使っており、陳謝) (ここからでも全然顔面を殴っていただいても大丈夫です) (PLは人々の事が好き) (PCはゲボカス)(どうして?) (-212) 2022/08/14(Sun) 5:16:12 |
【秘】 イル・マット フィオレロ → 鳥葬 コルヴォ「おいおい、言い逃げはよくないですぜ旦那ぁ。 最後って建前のくせにそれはないでしょ〜。 止められて当然だよ、そんなのさぁ」 走って掴みかかったりはしないが、 『勝手に終わらせるな』とばかりに呆れた声。 「おい」と言う呼びかけ。反応した出口の前に立ち塞がる部下が、そう簡単に帰らさせてもくれないだろう。 「今このタイミングでそれって君」 「君と一緒に死ぬ気なら側にいても良かったってこと?」 「そう言うのは早く言葉にするべきだったねぇ。 何が"最初から変わってない"だ。 こちとらその"最初"を聞いてねえんだよ。 何かの流れ弾に当たらないと死ねないし喋らない、正真正銘の死に損ないさんさぁ。 今まで散々その態度でも俺がいたのに、 まあどうして話してくれないんですかねえ」 無理矢理にでも逃走しようとしていたならまた別だが、 そうでないならそばによっていって、 あえてあなたの前にしゃがみこんて見上げて話す。 「しつこく付きまとわれたくないなら、 話すほうが徒労の確率があっても良くない?それか、」 「殺してくれる誰かでも見つかった?」 (-225) 2022/08/14(Sun) 11:31:04 |
【秘】 イル・マット フィオレロ → 鳥葬 コルヴォ/* ア"ァ"ー"ー"ー" してるPL様かわいいね、かわいいです。 すごい強打をされて驚きましたけど こうして丁寧に説明して頂けてたら全て問題なしです。 私は強いです。お心遣い感謝します。 今後もよろしくできたらよろしくおねがいします (絶縁したそうなコルヴォくんを眺めつつ) (-226) 2022/08/14(Sun) 11:40:11 |
【秘】 花で語るは ソニー → 鳥葬 コルヴォ「そう? 嬉しいな。これだけが両親からの贈り物でさ。 小さい時に預けられて以来孤児院育ちでね、あとはまあ花は今でも送られてるけれど。 ああ、別にアレコレ気持ちがあるわけじゃないから、気にしないで」 名前についてコメントがあったなら少し誇らしげにはする。 本人が言う通り、他人が想像するほどには己の出自を気にしているわけではないのだろう。 己の口にしたことについて、影のある振る舞いをするふうではない。 「コルヴォが相手だったなら、普段よりもおまけにサービスするかも。 コレ、店の場所。できればほかの花屋に浮気しないでほしいなあ、なんて。 ああでも、そんなに用のある仕事だとかなのかな。墓守とか?」 先の物言いだと個人的な用向きのためであるようにも聞こえなくもないが、 どうにもなんとなくそれでは収まらないような気がして、改めて尋ねる。 互いがどんな人物であるのか、知らないのだから仕方がない。 応じられた手を両手で掴むようにしてぎゅうと握って、軽く引く。 姿勢のわずかに崩れたところを狙うの自体は不自然な振る舞いであったとしても、 頬同士を寄せて挨拶とするのはこの国では珍しいことではない。 だから、頭の位置をずらして寄せようとする男の仕草は多少馴れ馴れしくとも変なものではない。 それを受け入れるだけの姿勢や好意というのは、触れ合うのを厭うような相手にはあるものかな。 (-231) 2022/08/14(Sun) 12:00:14 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 花で語るは ソニー/* Ciao!ボスの飼い猫の妹の息子です。 12:00:14に頂いた秘話について、仕事中の名前でお呼び頂いているのですが 文脈的に恐らくミスかな?と思いますので、 その場合はそっと脳内補完をして返信しようと思います。 表記とまったく違う偽名を名乗るなんぞという 死ぬほどややこしい事をしていてすみません…… お忙しい中お手数お掛けしますが、念のため確認をとご連絡させて頂きました。 (-250) 2022/08/14(Sun) 17:31:32 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → 花で語るは ソニー/* エッチなことを!!??!!?!? わかりました。(受けられるとは言っていない) ご連絡ありがとうございます、これより返信に移ります… (-252) 2022/08/14(Sun) 17:36:37 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → イル・マット フィオレロ投げ掛けられた言葉と、外から聞こえる幾つかの足音。 あいも変わらずそちらを見もせずに、一人溜息を吐いた。 「 嫌だね。 俺が死ぬなら、自分も死ぬって?ただ死にたいってだけなら殺してやっても構いやしないが、 そんなのは、遠慮願いたいもんです」 足は止めたまま、乾いた笑みとうんざりしたような声色が応じた。 その本心は、以前に埠頭であなたに言った事とそう変わりない。 言葉に嘘の色は無く、鬱陶しいとでも言うように突き放す。 あなたの言う通り、止められて当然の事だというのに。 「こうなると知ってたから、言わなかったんでしょうよ。 面倒臭いから一人で死にたいんだよ。 俺はあの世への道連れなんざ欲しくはないし、 他人の死の責任を負いたくもないね」 信ずるは良し、信じないのはもっと良い。 結局の所、今更になって死に損なわないなんて保証も無いものだ。 勝手に死ぬのは構わないが、連れは居ても後が面倒でしかない。 そんなものが居なければ良いと常々思っていた。 「どうせお前が死ぬってなれば煩い連中が居るだろうさ。 俺はそれに巻き込まれるなんてのは御免被るってわけだ」 無気力は変わらずとも、そろそろ命は惜しくなって来た頃だろう。 そう思ったからきっぱりと言ってやったのに。 まったくもって、何もかもが裏目に出る人生であることだ。 (-270) 2022/08/14(Sun) 20:30:23 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → イル・マット フィオレロ「生きてる奴に友人なんか居ないんでね。 自殺幇助に付き合ってくれる奴なんか居やしないが、 幾ら何でも俺だけが死なないなんて驕れる状況でもない」 自分の不運が誰かを殺し、自分の悪運が今日まで命を繋いでいる。 何もそんなふうに驕っているわけではない。 確かな事でこそないけれど、否定もまたできはしないだけだ。 「はあ。この際はっきり言ってやろうか?」 傍から見上げるあなたを腰を折りもせず見下ろして、 誰に向けたものだか、ほんの少しの嘲りが滲んだ笑みと共に。 「俺は生きてる奴の事なんか嫌いだ。 あんたも例外じゃない。嫌いな奴と死にたくなんかないね」 そう言い終えてしまえば、後は。 よほど強く引き留められない限りは、もう話す事は無い。 突き付けるように吐いた言葉は、半分は本当で。 もう半分は、定かではない事だ。 (-271) 2022/08/14(Sun) 20:31:16 |
【秘】 鳥葬 コルヴォ → イル・マット フィオレロ/* 終始PCがかなり強い言葉・態度を取っており 大変申し訳ございません〜𝑺𝒆𝒄𝒐𝒏𝒅 𝑺𝒆𝒂𝒔𝒐𝒏〜 みんなと仲良くしたかったはずのPLが腹を切って詫びます。 一緒に死ぬ!でなければこの後も全然お話頂いて構わないのですが 死ぬのを止める・一緒に死のうとする場合今後も高確率で塩になります…… 本当にすみません…………PCがハードパンチャーで………………… (-272) 2022/08/14(Sun) 20:36:29 |
【置】 鳥葬 コルヴォ「生きてる奴の事なんか、嫌いだね」 「そんな奴等の顔なんて、覚えてもいません」 「だが、名前や声くらいは覚えていますよ」 「 Dimmi con chi vai,e ti dirò che fai 」 (L0) 2022/08/14(Sun) 20:49:54 公開: 2022/08/14(Sun) 20:55:00 |
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