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【人】 宵闇 迅うん、汗が出そうだ。 ずっとシャワーで済ませてましたからね、 [雑にタオルで水気をきっただけの髪をかきあげて、 ゆったりと畳の上に腰を下ろす。 いつもは細身のジーンズばかりの足が、なんとなく心許ない] ここはずっと、雪が降ってるんですかね。 湯に浸かるまでの間で凍死するかと思いましたよ。 [眠いと温かいと寒いと心地いいとで、 わりと変な方向にハイになっている自覚はある] (101) 2021/01/11(Mon) 14:50:07 |
【人】 宵闇 迅[すごく多い。 もう一度言おう。 す ご く 多 い え、これ食いきれんばい、と思わず真顔になった。 旅館ってこんなに出てくるのか、と思わずしみじみした。] ……まあ、食べましょうか、 [既に満腹である。気持ちの問題だ。 好きなものからお食べ、と見守り姿勢になるのもやむなし。 まあ、妹よ、兄はここまでです。*] (105) 2021/01/11(Mon) 15:42:14 |
【人】 宵闇 迅零しちまったら行儀が悪いですからね。 ……まあ、おれ相手ならいいですが、 あんまりよその男にもやるんじゃねぇですよ。 [あーん、を終えたあとについつい小言が出るのは、 実父の代わりという名の兄心だ。 そこまで危機感を失っているとは思わないが、 そして兄だからこその空気感というのもわかってはいるが、 言わずにはおれないものなのである。 釘はさしておくに越したことはない。 そのほうが、安心して友人どもにお披露目できるし、とは。 ――若干の下心。 無論、妹以上に、あちらには百倍くらい釘を刺すとも] (120) 2021/01/11(Mon) 22:32:17 |
【人】 宵闇 迅おまえの年なら、よっぽど毎日食べすぎなけりゃあ充分。 変にダイエットなんてやるのはやめなさい。 身体を壊したら元も子もない。 それより、運動の習慣をつけておくことです。 [ほわほわと幸せそうに平らげていく様を見ていれば、 ついついこちらも笑顔になるというもの。 食べる量はまあ、こちらは控えめではあるが*] (121) 2021/01/11(Mon) 22:32:23 |
【人】 宵闇 迅ふむ。 [ちいさいがいっぱい、は確かに。>>122 小さい頃から、真里花のすきなもの、だった。 白いスケッチブックに、大きいものをひとつ、ではなく、 ちいさいすきなもの、をたくさん描く。 ――その頃から、女児の趣味嗜好は形成されているのか、と、 妙に納得しつつ。] ごま入ってましたか。 [入ってません。あいにくながら。] ……まあ、おまえは女子校ですしね。 ただ、大学にでも入れば共学でしょうよ。 [機会がない、はノーだ。>>123 気づいていないだけで、それこそそこいらにあるのだ。 高校〜大学にかけての、男の生存本能(オブラート)は、 凄まじいのである。そしてそこから抜け出せない輩も] (128) 2021/01/11(Mon) 23:17:46 |
【人】 宵闇 迅……兄が音楽やってるからって、 変なバンドマンに引っかかるんじゃねぇですよ、マジで……。 ファン食うようなやべーのが、 普通の男の顔して紛れてやがりますからね。 [自分も誇れる恋愛遍歴をしているとは言い難いが、 少なくとも連中よりはマシだ。 あれは満腹中枢ぶっ壊れたハイエナである。] (129) 2021/01/11(Mon) 23:18:00 |
【人】 宵闇 迅[まぁ些か食事時の話題ではなかったかもしれないが、 それ以外にも料理に対する感想であったり、 近況だったり、ぽつぽつと会話を楽しんでいれば、 あれほど大量に見えた料理も、ちょうどよく胃袋に収まる。] まったく、胃に悪いですよ。 [呆れたふうを装うのは言葉だけだ。 声色は穏やかなまま、 布団を引き上げてきっちりと肩までかけてやる。 少し考えてから、土産物は枕元に置いて、 そっと簪を引き抜いて土産の袋の上に置いた。 並んで敷かれた布団の片方に身を横たえて、 肘をついて半身を起こしつつ、手を伸ばしてそっと肩を叩く。 とん、とん、と。寝かしつけるリズムで*] (130) 2021/01/11(Mon) 23:18:07 |
【独】 宵闇 迅/* 相方がご挨拶していたので。 Noah@cat0824です。 昔は→のIDでG国におりました。NoahはクローンのIDで、ほぼガチ最近RPぐらいの老人です。 だいたいはたけの村にしかおりませんが、声をかけて貰ったのでいそいそと出張してまいりました。 どこもすばらしいペアで楽しめました。 ペア村初だったのですが、のんびり遊ばせて頂いてありがとうございます。 村建てさま及び同村者様方、有難うございました。 だいたいはたけの村にいたりいなかったりします。 またはたけの村でお逢いしましょう。 (-429) 2021/01/11(Mon) 23:26:30 |
【人】 宵闇 迅 ―奇跡からの”おはよう”― [瞼に刺さる光で目を覚ます。 数度の瞬きの後、輪郭を取り戻した視界には、 作業途中で保存されたDTMソフトの画面が映っていた。 ゆめ、と声もなく呟いて、眉間の皺を解すように指を当てる。 随分リアルな”夢”だった。 ともあれ、現実でもちょうど シャワーを浴びようと思っていたところだったし、と 立ち上がって、ふと足が真下にあったビニール袋を蹴る。] ……これ、 [蹴っ飛ばしてしまったそれからは、 ――ちょうどはんぶんこ、された土産物が転がり落ちて。 せんべいを踏み割ってしまわないように、丁寧に拾った。 行きが突然なら、きっと帰りも突然だ。] (139) 2021/01/12(Tue) 0:14:57 |
【人】 宵闇 迅[時計を見る。 鼻先を擽った温泉の香りを鑑みるに、 今更シャワーを浴び直す必要もないだろう。 きっともうすぐ、電話が鳴るだろうな、と。 予測したのと、着信音が響いたのと、どちらが先だったか。 その時は、] おはよう、真里花、いい夢見ましたか。 [太陽の位置なんてそっくり無視して、 そんな言葉から始めようか*] (140) 2021/01/12(Tue) 0:15:04 |
【墓】 宵闇 迅[ほんの数時間の不思議な小旅行から帰ってきてからというもの、 とりあえず変わったことといえば、 まずはメッセージアプリのIDを伝えたこと、 年に数度の特別なやりとりが、日常に馴染みつつあること、 それから、] 「じーんー、これとこれどっちつかっていいやつー?」 ひだり。 「こっちね」 おれからみて左だ。 [はいはーい、とわかっているんだかわかっていないんだか、 間延びした声を返して今度はキッチンに引っ込んだ、 件のこの"友人"との関係性が、少し変わってきたこととか。] (+4) 2021/01/12(Tue) 1:17:41 |
【墓】 宵闇 迅[誕生日のメッセージはいつも日替わりギリギリに届く。 ――毎年律儀に。 なぜ迎えた直後でないのかと聞けば、 それは妹ちゃんのもの、と殊勝な答えをよこしたので、 いちいち祝わなくていい、なんて無粋はやめておいた。 だから今年もメッセージを受信した直後に、 初めてコールバックした。] 『珍しいなァ、誕生日おめでと〜』 どーも。 温泉に行ってきたんですよ、この前。 『へえ、いいじゃん。どこの?』 遠いとこ。まぁそれはいいです、 んでおまえ、前土産に入浴剤よこしかけたでしょう。 『雑だな! うん、オマエがいらねーっていったやつね』 あれまだあります? それと、こないだ言ってた果樹園に、 今度妹来た時行きますよ。食事場所は任せました。 未成年入れるところで。 [旅館に居た間に書き込んでいた脳内タスクを、 これでもか、と一度に放出して、ふうと息をつく。 戻ってきたのは、ふわふわとした笑い声だった。] (+5) 2021/01/12(Tue) 1:17:57 |
【墓】 宵闇 迅『めっちゃ一気に言うじゃんオマエさァ』 [言葉ばかりは呆れたようなふりをして、 声音には喜色が滲んでいた。 思わず唇をもごつかせて、] ……まあ、十年分ぐらいありますし。 『いーよいーよ、オレがちゃあんと準備しといてあげる』 [今度こそ閉口した。 もしやと思うが、自分が妹に声をかけているときも、 こんな声音なんだろうか。 こんな、 愛おしくてたまらない、というような、 ――途端に恥ずかしいような面映いような、 なんとも言えない感情が押し寄せて、スマホが軋む] (+6) 2021/01/12(Tue) 1:18:24 |
【墓】 宵闇 迅[ソファの上で、毛布にくるまって縮こまる。 思い出してはならないものを思い出した気がする。 無心で最近置物を脱しつつあるテレビのスイッチを入れて、 クリスマス特集!の音声で問答無用でチャンネルを変えた。 ――世間はクリスマスだ。 きっと、妹のところにも、"プレゼント"が届いたころだろう。] 「楽しみだなァ妹ちゃんに会うの」 おまえに会わせるために呼んだわけじゃねぇですけど。 「えー会わせてくれるんじゃねぇの?」 …………くれぐれも言動には気をつけるように。 [ココアを入れたマグを持って、隣に腰を下ろした顔を盗み見る。 終始ご機嫌らしい横顔は、視線に気づくとうん?と首を傾ぐ。 自分の分で両手を温めながら、ふいと視線を外した。 ――あの電話以来、万事が万事この調子で、まるでぬるま湯だ] (+8) 2021/01/12(Tue) 1:18:53 |
【墓】 宵闇 迅[さてこの関係に、どういうラベルを貼るべきだろうか。 年始まで滞在する妹とのエンカウントは避けられないわけで、 どう紹介するべきか。 浮かれたクソ野郎なので近づかないようにとでも言おうか。 それとも、] ( ――ずっと、こいつが支えてくれてたから、 だから辛くなったらいつでも帰っておいで、 あの頃の自分じゃない、もう今なら、 真里花の大事なものごと、支えてやれる――) [――なんて、少しそれは、甘えすぎかもしれないけれど*] (+9) 2021/01/12(Tue) 1:19:05 |
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