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![]() | 【妖】 従者 ムルイジ「あと、色は先程の方よりもこちらの方が好きかもしれないな。 …だからこそ貴方が使ってもらっても構わない」 好きな色から連絡がくるの楽しいからね。 ($1) 2022/02/12(Sat) 23:43:58 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「どうも。ムルイジだったか」 あなたは1日目をどこで過ごすのだろうか。 ともかく、テンガンはあなたが1人になったタイミングを見計らって話しかける。 「何、大した用事は何もない。少々の雑談でも」 (-50) 2022/02/13(Sun) 0:15:13 |
![]() | 【念】 従者 ムルイジ「ああ、楽にしてくれ。俺も好きにさせてもらおう。 …聞かれているとおもうと不思議な感覚だが」 こちらもチャンネルを変更すれば暫し悩んで。 「貴方が一体どんな呼称を思い付くのかと言うのに興味がある。 故に、貴方から欲しいと強請ろうか」 (!2) 2022/02/13(Sun) 0:22:27 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「貴方は…テンガンさん、でしたか。 私で良ければ喜んでお相手致しましょう」 貴方の声に顔を上げれば、 看守にするのと変わらぬ様に一礼して笑んでいるだろう。 (-51) 2022/02/13(Sun) 0:26:15 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「君は行儀がいいな」 返事を聞けば適当な壁に寄りかかり、また口を開く。 「どうだ、監獄暮らしは。俺みたいなのは馴染めるものだが。 看守は横暴なのも多いだろう」 あなたについて、ちょっとした噂レベルでは知っている。 殺しによる収監であることと、反省のない様子であること。 (-57) 2022/02/13(Sun) 0:46:32 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「こうしているのは嫌いでは無いので…殆ど懐かしさに浸る為ですけれどね」 「ご心配なく。私なりには馴染んでいるつもりですよ。 看守様に関しては…その方によりますから何とも言い難いですが、一部の方には良くしていただいておりますし」 こちらは貴方については殆どの知識を持たない、故に。 「……所で貴方は何を成してここへ?」 (-66) 2022/02/13(Sun) 1:39:19 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「以前はどのようなことをしていたのか、聞いても?」 なんとなくの経緯はわかっていても、やはり直接聞きたいものだった。今まで誰かの命令で何かを行ったことがない。ので、あなたの感覚は今のところは共有できないし。 「反省した態度を見せないと煩い看守以外なら気に入られるか。 愛想がいいものな。 ……俺は、直接の原因は賭場の経営か。少々しくじってな。 それで捕まって、ついでに色々。賞金代わりのガキだったりバラしたり頭を弄ったのが見つかったり。他にも興味があれば話すが」 まったく悪びれないのは入場時と同じ。正しくは見つかったのではなく自ら話した、だが。 (-74) 2022/02/13(Sun) 2:03:51 |
![]() | 【念】 従者 ムルイジ「彼女、他の何にも興味を抱いて居ないようだからな…。 好きな物であれば違ったのかも知れないが」 視線すら合わぬ彼女の様子を思い出す…が、考えても無駄だろう。彼女の気を引こうとも特に思っていないのだから。 「コヨーテ、成程。確か小さな群れを作るのだったか…? 詳しくは無いが狼は狼を名乗らぬだろうし問題ないだろう。有難く名乗らせて貰うよ」 (!3) 2022/02/13(Sun) 2:08:59 |
![]() | 【念】 従者 ムルイジ「俺だけ貰うのは不公平だものな。 勿論君にも考えよう…、そうだな…」 暫しの間考え込んだ先、ゆっくりと告げる。 「 グロリオサ 、はどうだろうか。気に入らなければ別の名を考えよう」 (!4) 2022/02/13(Sun) 2:16:33 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「…………、」 これはどこか都合のいい時間軸のお話! 誰かを探して男がキョロキョロ、ひょこひょこ右往左往。 道は分からないけれど、あなたの"音"なら覚えている。だから、あなたの音がする方を辿っていく。 あなたは何処にいるだろうか? (-79) 2022/02/13(Sun) 2:25:27 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「とある王族の方にお仕えを。…とはいえ、あの御方は継承権も低く、意見を述べるのも得意でない方でしたが…私にとっては大切な主人でした。 ですので、命じられてはおりませんでしたがあの方が邪魔だと言えぬものを私が代わりに掃除しておりました。 …他に関しては私は出来の悪い使用人でしたのでお話出来る程の功績はありませんね」 やはり悪びれず。だってそうだ、あの方はそれでも喜んでくださっていたのだから。 最後は、笑ってくださらなかったけれど。 「頭を…弄る?どうなさるのか検討がつきませんが…いえ、人格矯正…の様なものでしょうか? 聞けるのでしたら是非。折角の機会ですから」 (-83) 2022/02/13(Sun) 2:37:16 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「……おや、探し物ですか?」 自室付近の廊下。 きょろきょろしている貴方を見つければお手伝いしましょうか?と軽く声をかけるだろう。 (-86) 2022/02/13(Sun) 2:40:56 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジ深夜の散歩中、注文端末の傍を通りかかれば出来心でルジェカルテットソーダsakeを注文してみる。 今度はお手を煩わせなくても飲める物が届けば良いな、と思いながら。 (79) 2022/02/13(Sun) 2:50:16 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジおや、の言葉の時点でいた! と声を上げる。 あなたの近くまでひょこひょこと寄って行って…… 「ヘイleaf beetle!! お茶しねェ!?」 因みにleaf beetleは羽虫です。ライブを聞いてくれた観客である事を覚えている証。 なるべく大声にならないように音量は絞って……お茶のお誘いに来ました。好きだと言っていたので。 (-90) 2022/02/13(Sun) 2:53:18 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジ「これは…飲みやすい、ですね」 あっ!最初からシュワシュワしてる! 華やかな赤は目にも楽しいし、4種のベリーの果実感が贅沢だ。 緩やかにふわりと気持ちよくなる感覚は前回の酒と大分違うものだがこちらも良いな、なんて。 (80) 2022/02/13(Sun) 3:00:52 |
![]() | 【念】 従者 ムルイジ「ああ、では由来は機会があれば。 敢えて…名乗って欲しくなるな、狼。俺が兎ならばリクエストしていた、面白い方が絶対に良い」 この通り兎では無いので我慢だ。 「こちらこそ宜しく頼むよ、グロリオサ。 名を贈り贈られるなんて初めてだ。…少しばかり擽ったいな」 (!5) 2022/02/13(Sun) 3:08:29 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス貴方の一言に目を丸くするも、直ぐに笑んで答えるだろう。 「素敵なお誘いですね。…私で良ければ喜んで。 …場所は…私の部屋が直ぐそこですので良ければ。勿論、他の場所でもお供しますよ」 羽虫と呼ばれる事には差程抵抗が無いようでにこにことしている。 (-96) 2022/02/13(Sun) 3:15:16 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……! …………、! やったぜ」 やったぜ! 小さくガッツポーズ。 「…………、場所は、どこでもいい! 邪魔じゃないならアンタの部屋でいーよ!」 場所の指定も特にない、というか考えていなかった! あなたが部屋に招いてくれるというのなら、 男は嬉しそうに着いていくだろう。 (-103) 2022/02/13(Sun) 5:04:55 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「邪魔だなんてとんでもない。 ここでは誰かを招いてお茶をする、なんて滅多に出来ない贅沢ですから」 嬉しそうな貴方の様子に目を細めて。 部屋まで案内すれば、貴方が通れるようにと扉を押さえたまま椅子を勧めるだろう。 部屋の中は貴方の部屋と変わらない作りなので面白みはないかもしれない。 (-104) 2022/02/13(Sun) 5:36:46 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「ナフ様、お時間ありましたら例の件についてお聞きしたく…」 重要なこと、と言う訳ではないが貴方が一人で居るところを見ればふわりと声を掛けるだろう。 /* という体で無計画秘話なのですが如何でしょう! (-114) 2022/02/13(Sun) 10:07:02 |
![]() | 【念】 従者 ムルイジ「おや、俺が初めてだなんて光栄だな。 …俺も君に興味がある。何故此処へ来てしまったのかも、君がどういった人なのかも。 この宴が始まってから自覚したのだが、俺は気になると我慢がきかないタイプのようだから付き合ってくれると嬉しいよ」 「勿論、盗み聞く者が居ない場が良い話は直接会った時で構わない」 (!6) 2022/02/13(Sun) 10:29:52 |
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![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「シトゥラ様、今お時間ありますでしょうか?」 ふらりと散策中、貴方を見掛けると声を掛けて。 「用事…という訳ではございませんが、もし宜しければお話をと思いまして」 /* おはようございます、こちら無計画秘話ですがいかがでしょうか…!お忙しかったら蹴っていただいても大丈夫です! (-119) 2022/02/13(Sun) 10:38:03 |
![]() | 【独】 従者 ムルイジ/* ところで PL予測全然ダメマンなんですけどエルナトがはるさん??? んでピックの強さがクロノ→まるさんかと思ってたんだけどどうなんだろう。 本来なら聞いてる人数が多いので当てやすい筈なんですが自信ないんだよな、全く。 (-120) 2022/02/13(Sun) 10:41:35 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジではきっと、たまたま広間に人気がなくなったどこかのタイミングということにしようか。 コレはきっとソファにでもだらっと身を沈めて、面白い出来事が起こってないかとエリア内の中継でも眺めてたんだろう。つまり、暇。 だから君に声を掛けられたなら、丁度いい玩具が来たとでもいう風に口端を持ち上げ、続いた言葉に更に愉快げに目を細めた。 「おや、勉強熱心なことだね。座りなよ。」 座る位置を少しずらし、囚人相手と思えぬ気安さで誘う。 /*わぁい!秘話嬉しい!遊びましょ! (-122) 2022/02/13(Sun) 11:09:52 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「聞きかけたものは気になってしまって。…ええと、お隣に、ですか?」 看守様の隣に座るのは…と尻込みしていたものの。 勧めてもらったのに触らないのも失礼に当たるだろうと決心すれば「失礼しますね」と少々緊張気味に腰掛けた。 /* やったー!宜しくお願いします! (-128) 2022/02/13(Sun) 12:06:40 |
![]() | 【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「空いてるよォ。 話ねェ。いいよ、暇してるし付き合う。其処らでいいかァ?」 近くに空いている椅子とテーブルを見つけ、指す。 「なんかしたい話はあるかァ?」 特になければ、食物と飲み物なにが好き?注文するかァ?などの無難な話に落ち着くだろう。 /* こんにちは。無計画秘話大歓迎よ。おしゃべりしましょ! (-153) 2022/02/13(Sun) 14:44:54 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「通りで。出来が悪いというのは、あまり想像ができないが。 随分忠誠心が高い……戻りたいとは思わないのか」 どのような獲物を使うのだろう。探るような視線をあなたへ向けながら。 それは、と指一本をあなたの額へ伸ばす。 「俺がどうこうできるのは記憶の方だ。今は制限されているが、記憶を抜き出したり流し込んだりすると面白いことになる。全てを挿げ替えるよりも残したまま矛盾ができるよう作り変えた方が好みだったな。よく騒ぐんだ。 証拠を消すにも役に立つ。盗みに入るのは居住区が多かったんだ。家主をこうやって」 もしあなたの額に触れられたなら、脳の表面を緩く撫でるような、浮遊感に近いものを感じただろう。 これは前準備のようなもので、それ以上は何もしない。違和感以外にあなたに影響はない。 (-154) 2022/02/13(Sun) 14:47:45 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……、確かに? …………ン、確かに!」 看守にお茶に呼ばれる事はあれど普段は檻の中。 囚人同士で遊ぶ、なんて出来なかったなと頷いた。 入る際には「おじゃまします!」と挨拶をして。 変わらない作りではあるものの、椅子に座り部屋を見回す。 同じなのが面白かったらしい。くすくす、からからと笑った。 「えっと、アリガト! ムルイジ……だっけ」 (-172) 2022/02/13(Sun) 16:56:09 |
![]() | 【念】 従者 ムルイジ「感謝する。…この機会を逃してしまったらいつ話せるか分からない、そこまでお預け…なんてことにならなそうで安心した。 …そうだな、君の都合が良いタイミングでそちらを訪ねよう。俺はいつだって構わないから」 (!7) 2022/02/13(Sun) 16:59:07 |
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![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「えぇ、場所はどちらでも」 指し示された椅子へと向かい、まずは貴方が座れるようにと椅子を引いておく。「どうぞ」と声を掛けながら無意識に行ったそれに僅かに懐かしさを感じたまま貴方が座るのを待っているだろう。 「そう、ですね。シトゥラ様がどうして看守になられたのか…興味がありまして。是非お話を聞いてみたい」 (-193) 2022/02/13(Sun) 17:53:52 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジ「催し物…、良いですね。覚えておきましょう」 本日も緩く散策中の囚人はお知らせを覚えた。 楽しみにしています、と口に出しはしなかったものの機嫌がいい。 (124) 2022/02/13(Sun) 17:59:40 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「……戻りたくとも、もうあの方のお傍に私の居場所はありません。最後の時"もう必要ない"と告げられておりますから」 それを伝える時の自身の声のか細さに笑って。寂し気に目を伏せる。 故に貴方の指への反応が遅れるが、触れられても不思議そうに見つめるだけ。 「記憶を好き勝手にできるとなると…、…っぁ…?」 何を紡ごうとしたのか忘れてしまう程に、脳を撫でられるような未知の感触に意識が向く。向いてしまう。 けれどそれ以外になんともないと感じれば無意識に強張った体をゆっくりと緩めるだろう。 (-196) 2022/02/13(Sun) 18:18:11 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「ふふ、ですからお気になさらず」 元気な挨拶には「いらっしゃい」を返して。 貴方が楽しそうなのであれば微笑ましそうに目を細めた。 「えぇ、ムルイジであっておりますよ。 私は…ダージリンにでもしましょうか。…ポルクスさんはどんなお茶が好みでしょう?」 注文用の端末を取ってくれば貴方との間に置いて見えるように。 (-200) 2022/02/13(Sun) 18:42:26 |
(a69) 2022/02/13(Sun) 18:59:36 |
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ムルイジは、そういえば食事をとっていなかったなと思いBLTサンドfoodも…いえ、頼む前に確認しても?? (a72) 2022/02/13(Sun) 19:07:30 |
ムルイジは、大丈夫だったので注文した。1つで十分です。 (a74) 2022/02/13(Sun) 19:08:11 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……ン、あってた! 俺、名前覚えるの得意じゃないから。 …………、あってるなら、良かった!」 お茶の好みを聞かれると首を傾げて。 端末を見ても……うーん、よくわかんない。 「…………だーじりん? って、お茶の名前? お茶、何があるのかあんま知らない! から、アンタと同じのでいいよ」 トリカブト茶が出ても平気で飲もうとしていた男だ。 仮にここで毒物を出されてもこれがだーじりん!と、 コロッと信じて飲んでコロッと逝くだろう。儚いね。 (-217) 2022/02/13(Sun) 19:35:28 |
![]() | 【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ軽く首を傾げ、ぶら下がるキューブのひとつを指で弄る。椅子の前に着く頃には、指は離れた。……こいつは、そういう人間だったなァ。 どうもォと礼を言って座り、ムルイジにも座るよう促しただろう。 「看守になった理由?大層なもんじゃないぞ。たまたま村出る時にそういうのがあるって知って、どういうモンか気になったから。そんな理由だ。 射撃はできなくても戦えたし、船内なら射撃で狙うより近づいてぶん殴った方が有利な事も多いだろうってのは、あったがなァ」 誤魔化したり隠したりしている様子はない。 「アンタはどうして、従う方になろうと思ったんだァ?」 (-224) 2022/02/13(Sun) 19:55:38 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「得意でないのに覚えてくださったのですか?…ふふ、嬉しくなってしまいますね」 首を傾げる様子を穏やかに見守りながら。 同じものよいと聞けば二人分のダージリンと、…お茶菓子にはマカロンを端末から注文した。 「そうですね、紅茶の一つです。とても良い香りですし貴方も気に入るといいのですけれど…。 そういえば、話が変わってしまうのですがポルクスさんはいつ頃から音楽に触れてらしたのでしょう? 先日の演奏会、聞いていて心地が良かったから気になってしまって」 (-229) 2022/02/13(Sun) 20:12:03 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……ン! 音なら覚えられるからそのおかげ」 紅茶かー……とどこかよく分かってない風に注文風景を眺めつつ。 質問されれば一瞬だけ背筋が伸びた。そして首を傾げた。 「……ン? いつから? ンン、いつからだろー…… でも、小さい頃からずっとだぜ、……たぶん! 俺、音しかわかんないし音ならわかるから……ンー……」 考えながら言葉にしているものの、 どこか説明が難しいようで、頭が左右に揺れている。 「…………、なんだコイツの演奏! きもちわりー! ……とか、思わなかった?」 (-231) 2022/02/13(Sun) 20:31:56 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ座るように促してもらえば静かに着席し、貴方を真直ぐ見つめて話を聞いているだろう。 「大層なものでなくても。聞けるだけで嬉しいのですよ。 …それにしても成程、確かに監獄内ですと相手する囚人の能力次第とはいえ…シトゥラ様の様に近接戦に長けた方が居るのは大きな強みになるのでしょう」 構造を把握しているわけではないが普段居るエリアの作りを考えれば成程、と。仲間を巻き添えにし辛いなどもあるのだろう。 「なろうと思った…というよりは私の一族は、お仕えするのが使命でしたから。 とはいえ私は落ち零れで。…そんな私でも良いと、あの方は拾ってくださった。 …その時初めて、必要としてもらえたのです。 ……従う理由も、何かして差し上げたいとおもう気持ちも。 全てはその御恩に報いる為…でしたね」 (-232) 2022/02/13(Sun) 20:33:03 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「小さいころから触れてらしたんですね、すごい事だ。 けれど音しか分からない…というのは…?」 その言葉には少々考え込むものの。 貴方から問いが帰ってくればゆるく首を振って否定する。 「音楽に触れたことがないので何とも言えませんが…私個人としてはそういった感情はありませんでしたよ」 (-234) 2022/02/13(Sun) 20:42:23 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「…………、ン! なら良かった!」 否定の言葉を貰えば、安堵と共に笑みを浮かべた。 「……俺の演奏、評判がいい時と悪い時ある。 悪い時は大体、えっと……不気味ーとか、 気持ち悪いーとか、そういうの……言われるから」 心臓を揺るがすような演奏。空を切るような風圧。 それに異質さを見出し暴言を吐く者も少なくはなかった。 そして最初にあなたが思い浮かべた疑問には…… 「俺、ここに来るまでは耳が聞こえなかった……って言ったら、信じる?」 (-236) 2022/02/13(Sun) 20:52:10 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジ「…ドレスコードがあるのでしょうか?」 着替えている人々をちらりと見れば首を傾げた。 特に着替えも持っていないのでいつも通りで行くつもりだが、そうであれば失礼にあたるな…なんてぼんやり考えている。 (144) 2022/02/13(Sun) 20:56:14 |
ムルイジは、いつも通りの服で向かいますね。V (a88) 2022/02/13(Sun) 21:01:55 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「とても迫力がありましたから…大きい音が苦手だったりするとダメなのでしょうか? …んん…けれど私も、大きな音は得意でなかったのに、貴方の演奏は心地よかったですから…やはり好み…?難しいのですね、音楽も」 小さな声で伝えられた言葉に一瞬躊躇うけれど。 すぐに貴方を真直ぐにみて微笑むだろう。 「 信じましょう 。…貴方が、嘘をついているようには見えませんから」 (-242) 2022/02/13(Sun) 21:07:56 |
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ムルイジは、元気そうですね、よかった。 (a141) 2022/02/13(Sun) 23:15:05 |
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![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「ああ……そうか。ならば……ここも外も変わりはないな。君にとっては」 返答を聞いて、目を閉じる。残念に思う。 外に未練のある人間なら、 仲間に引き込みたかった。 「今のがそうだ。中々奇妙な感覚だろう。 今は読み取りのみが許可されているが、同じ手順で上書きも行えたんだ」 (-288) 2022/02/14(Mon) 1:30:00 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……ンーン、もっと他の理由だと思うよ。 心地よかった……なら、良かった! 褒められるときはね……大体そんなかんじ!!」 男は、あなたが大きな音が苦手そうな事も察している。 喋るまでに空白が多いのは、音量調整するためだ。 「……ン! 俺、噓つくの上手くないしね。 アンタはさ……他の奴らと比べると静かな音がするよな。 ……騒がしい感じが、あんましない!」 (-298) 2022/02/14(Mon) 2:05:19 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「…そうですね。何も変わらない。…どこにも、居場所も理由もないのです。 また誰にも必要とされないのに死ぬ事も許されませんから。嫌になってしまいます」 目を閉じる貴方の様子を見守れど、思惑に気付くことはない。 「えぇ…、確かに奇妙でした。触れられているのは確かに額であったはずなのに、奥に…脳に触れられているような…。 ……、貴方が力を使える時にお会いできていたら。いっそ…記憶ごと、壊していただけるようお願いしていたかもしれませんね?」 (-299) 2022/02/14(Mon) 2:05:56 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス貴方が音量に気を付けてくれていそうなことは薄らと気が付いて。 礼を伝えるわけではないが嬉しく思う。 「素直そうですものね。なぜ此処にいるのか分からないくらいに。 ……ええと私の音、ですか?貴方にとって不快な音でなければ良いのですが。生憎自分では自分の音…というのは分かりませんね」 (-302) 2022/02/14(Mon) 2:15:21 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「…………、ン!」 小さく返事を返す。 正確に言うと、"なぜ此処にいるのか分からないくらいに。"への相槌。 なんでだろうね、男にとってはそんな響きを音にしたが ……あなたには伝わらないのだろう。 「……ンーン、不快とかないからそれは……大丈夫! 人間な、みんなそれぞれ音が違うんだよ。 えっと、持ち物とか服ー……性格とか、普段の、立ち振る舞い? とかで変わるんだ。アンタの揺れは静かだなって思う」 (-304) 2022/02/14(Mon) 2:24:45 |
ムルイジは、サービスとはこういった事をするのですね。 (a210) 2022/02/14(Mon) 2:28:36 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス貴方の響きは伝わらず。けれど返事をくれたのだというのは伝わった。 「なるほど。単純に声等の話ではなく…もっとより多くの要素からくるもの、なのですね。…面白いな」 聞こえてなかった分貴方は今音に敏感なのだろうか?そんな疑問を抱きながら貴方の話に頷く。 (-308) 2022/02/14(Mon) 2:36:06 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「ああ。抑制さえなければきっと望み通りにできただろうな」 再度開いた瞳が、あなたをじっと見る。 あなたの望むことが、己に可能なら。 「もし……この監獄から揃って出られれば。きっとその望みを叶えてやれるだろう。 ここではどうあっても力を使うことはできないが」 そうして、『外』の望みを仄めかす。 少しでも興味を示し、食いつく素振りがあるなら……もっと深い話も、できるかもしれない。 (-312) 2022/02/14(Mon) 2:47:02 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「ン、そう! ぜーんぶの、組み合わせ! ……俺さ、耳が聞こえないって……言ったじゃん?」 えっと……と、一度は口を止めて考えるも。 面白いなと言ってくれるようなあなたなら。 純粋な気持ちで聞いてくれそうだと思った。 それなら理解されなくてもいいやって思った。 ので。 「 "振動特化性難聴" ……なんだって。耳が聞こえない代わりに、 音……というか、振動を感知する力が強いーってやつ」 「だから、音がするなら、……わかる!」 (-313) 2022/02/14(Mon) 2:50:50 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン少しの間目を伏せ、思考する。どうせ今の自分には何もないのだ。 ならば、終わりへ向かう希望くらい持ってもいいのだろうか? 「…、揃って此処を…気の遠くなりそうな話ですが。 もしも出来る日が来るのなら。…それを目標にするのも良いかもしれません」 (-318) 2022/02/14(Mon) 3:03:15 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「それがもっと早くなるとしたら」 返答を聞いて、こちらは考える時間も取らずに問う。 「もっと早く、予定日より前に出る手段があるとしたら。 それを望めるか?」 これはあからさまに、"悪い"問いかけだ。 声の調子こそ変わらないが、『それがどんな手段でも』と目で、言っている。 (-322) 2022/02/14(Mon) 3:17:41 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「振動特化性難聴…初めて聞きましたが…。 不思議ですね、聞こえないけれど、振動…音は伝わる…。 いや、貴方にとってはそれが当たり前なのですから不思議ではないのか」 私には分からない感覚だ、けれどそうゆうものなのだと分かればそれを受け入れよう。 「…話してくれてありがとう、ポルクスさん。 貴方が知れて、私は嬉しいです」 (-325) 2022/02/14(Mon) 3:28:04 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「それ、は…」 紡ごうとして言葉に詰まる。 従順にしてきた今までを全て覆すだけの価値があるのか? 此処から出ることが、本当に―。 「………、勝算はあるのですか?」 (-327) 2022/02/14(Mon) 3:37:12 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「…………ン。でも、えっと……事例? がー……あんまりないから。 めちゃくちゃ珍しい、……らしい?」 自分でもよく分かってなさげに首を傾げていたが…… 思っていた以上にすんなりと受け入れて貰えた! これは男にとってはとても珍しい、少し驚いた様子で。 「……おお……、そんなこと言われたの……始めてかも!」 それでもやっぱり嬉しかったらしく、ぱっと笑みを浮かべた。 「というか、驚かないんだな! みんなびっくりするのに。 やっぱ静か……というか、揺れが少ない? かんじする!」 (-328) 2022/02/14(Mon) 4:01:26 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「先に耳が聞こえなかった、とお聞きしていましたから。 ならば、ただ音が聞こえないだけよりも、感じ取れるものがあるというのは喜ばしい事だと思って。 驚きよりもそちらが優先されたのだと思います」 これでも驚いてはいたんですよ、と告げて。 こちらもふわりと笑んでいるだろう。 (-330) 2022/02/14(Mon) 4:15:01 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「…………おおー……」 そんな事を言われるとは予想外だった、という反応。 大体は理解されない。受け取られないから新鮮だ。 ……と、もう一つ。気になる事があって今の声が出た。 「…………、アンタさ、それ、喋りづらくないの?」 男にとっては"それ"というのは"敬語"を指した言葉だったが。 果たしてあなたに伝わるのだろうか。 (-348) 2022/02/14(Mon) 8:18:57 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「それ、といいますと……」 この状況下でそれ、と言われるものなんて言葉遣い意外に何かあるだろうか?と自分に問い掛ける。 彼が音に敏感であるなら自分のこれは。 「…喋りづらい、ですね。…やはり聞き苦しいでしょうか…」 (-353) 2022/02/14(Mon) 8:57:25 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「…………ン、いや! ……逆! かなり丁寧な音の揺れ方してたから。 もしかしてー……って思っただけ」 これじゃあ伝わらないかな、と首を傾げ。 音に敏感だから、かなり何となくだが。 喋りの癖の違いも分かっているつもり。 「……敬語が元々の癖の人は、もうちょい……えっと 気が抜けた感じ? に乱れる……から? 調整してるのかなー……って思って…… 間違ってたら……ゴメン!」 (-355) 2022/02/14(Mon) 9:16:42 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジこの看守は一過性の悦楽のために、気の無い言葉を戯れに口に乗せる。 それを律儀にも追い求めてきた君へ、嘲弄と同時に一欠片の興味を含ませた視線を流して。 「こんな悪趣味な宴の場に、等身大の看守長の似姿。囚人がやることなんて決まっているだろう? 日頃の恨みを籠めて、あらゆる冒涜を。見立て、暴力、陵辱を。」 流石に秘書サマに見える所でやったら怒られるだろうけどね、と付け加えもしたろうか。 「君がそれに思い至らないくらい悪性とは遠いのか……それとも無垢な振りをしてるだけなのかは知らないけどね。 前者だと仮定するならば、君はどうしてこの宴に志願したんだい?」 (-358) 2022/02/14(Mon) 9:32:56 |
![]() | 【独】 従者 ムルイジ/* おやつルーレット! いいもの出たら誰かに渡し行こうかな ぎりぎりちょこvilと、本命チョコvilと、ショコラパンケーキvil! (-386) 2022/02/14(Mon) 19:00:16 |
![]() | 【独】 従者 ムルイジ/* バレンタインだからもうちょっと欲張って良い?イイヨォ!(ランダム振り隊) ジャンドゥーヤvil、ユヌ オランジェットvil、マカロンvil、マシュマロvil、チョコレートタルトvil (-387) 2022/02/14(Mon) 19:01:31 |
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![]() | 【人】 従者 ムルイジ「チョコレートの日…でしたっけ」 昔はいくつかいただいたものだな、なんてぼんやりと考えながら。折角なので注文してみようか。 <<バーナード>>allwho型チョコvilと、トリュフvil、アン フロランタンvil。大きい物はお返しいたします。 (378) 2022/02/14(Mon) 19:09:10 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジ「バーナード様のチョコ…?」 とりあえずアン フロランタンをもぐもぐ。 どうしようか、じっとチョコレートを見ながら思考している。 (379) 2022/02/14(Mon) 19:12:31 |
ムルイジは、他2つを食べ終わるとバーナード様チョコをもってどこかへ。 (a234) 2022/02/14(Mon) 19:21:00 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「…ラサルハグ、いるか?」 なんの約束もなく。 ふらりと貴方の部屋を訪れれば、その扉をノックするだろう。 /* こちらちょこっとした無計画秘話ですがよろしければ…!お忙しかったら蹴っていただいても大丈夫です! (-391) 2022/02/14(Mon) 19:25:58 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「そうでしたか、そういった差もでるのですね…。 間違っていませんよ、だって私は」 聞き苦しいのでないのなら良かったと、少し安堵して。 バレているのなら隠す事もないか、と口を開く。 「楽に話すなら"私"とすら言わないで俺で済ますし。 ……懐かしいから使っているだけだ」 (-393) 2022/02/14(Mon) 19:39:53 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「日頃の恨み、でございますか…。 てっきり何か調理法があるのかと…。 流石に全く何も思わない、とはいきませんが…チョコレートを相手に暴力を振るうのは思いつきませんでしたね…」 チョコレートを相手に暴力…はともかく凌辱…?と少し考え込んでいたものの。貴方から問われれば顔をあげる。 「ナフ様の望む様な回答ではないかもしれませんが。 …僅かにでも、夢がみたかったから。でしょうか。 もしくは……探し物が見つかればよいと、願ったからか。 何にせよ一時の快楽を望んだことに違いはありません」 (-395) 2022/02/14(Mon) 20:03:01 |
![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ調理法、なんてボソッと聞こえたものだから、軽く声を上げて笑ったろう。それは愉快そうに。 「嗚呼、成程ね……。 ふふ、可愛らしいお前に、その辺りをもっと教えてあげてもいいんだけど……」 ちろり、と赤を見せつけるように舌舐りをしてみせるけど、それより気を引くものがあったから。 「夢……夢ねぇ。 君はこんな場所でどんな夢を見ているの? 探し物は、こんな場所に落ちてるものなのかい?」 (-397) 2022/02/14(Mon) 20:27:23 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ見えた赤に反射的に体を強張らせたものの、続くものが問いならばすぐに解けて。 「…いっそ全てを塗り替えてしまえるような夢を。主人を失って尚存在する理由を。 それらが何処にあるのか、私にはわかりませんが。 ……あったらよい、と思う事くらいしか、やる事もありませんから」 紡いだそれに自嘲して、静かに視線を落とした。 (-400) 2022/02/14(Mon) 20:49:17 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジそういえばお夕飯がまだだったので戻れば、毒物じゃない事を祈りながらお任せ注文でロールキャベツfoodを一つ。 あと〆張鶴sakeも頼んでしまおう。 (392) 2022/02/14(Mon) 21:31:24 |
ムルイジは、和の酒は初めてだ。 (a243) 2022/02/14(Mon) 21:32:46 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジ「此処のお料理は美味しいですね…」 しみじみ。いつものも食べれない訳ではないから問題はないのだが、やっぱり美味しい方が嬉しいのだ。 見守られてるとは気づかずにお酒も美味しく頂いて。 結果、かなり酔いが回っている。 (396) 2022/02/14(Mon) 21:43:37 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジ「酔う…?酔ってる、のでしょうか…ふふ、気持ちいいです…」 用意してもらったお水を頂きながら。 酔っぱらいは楽しそうにしている。くらくらふわふわ。 (401) 2022/02/14(Mon) 22:11:35 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「勝算はこれから作る。 今回の無礼講でいくらか準備を進められたらいいと思っている」 改めて、周囲に目を遣る。誰が来る気配も、監視の気配もない。 「この場は相談と勧誘にうってつけだとは思わないか。牢と違って監視の目も行き届いていない。あそこでは短い会話すら気を張らなければならないだろう。 宴の場は、逃げ出す対策だけ万全のようだが、それで看守は安心している」 じ、っと貴方を見る。 あなたは、看守への密告などはしないのではないか、と思った。従順なように過ごしているのは、他に目的がないからだ。反抗する理由がない、という消極的なものに見える。現に迷う余地があるようだ。 (-417) 2022/02/14(Mon) 22:59:46 |
![]() | 【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「あれ、どうしたんだいムルイジ。 珍しいね。いや君も俺もこのタイミングでよかった。 あんまりこの部屋にいないからすれ違わなくて…」 主人がいるのもあるし、基本的に何処かにウロウロしている事も多い。部屋を訪れても不在も多いが、今日は丁度部屋にいたようだ。 扉を開いただけで見える室内には、机の上に酒瓶が数本、トランプ置いてある。あと軽食の形跡が残っている。 /* ありがとうございます!秘話嬉しい!!やったーー!!レスが平日はかなりゆっくり目ですがよければ遊んでくれると嬉しいです〜!! (-419) 2022/02/14(Mon) 23:14:06 |
![]() | 【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「そういうもんかァ? 山の奴らみたいに近づいた瞬間気づいて逃げるっつー事もないからなァ。僕、戦えて丈夫で真面目だから結構向いてんだよ」 実際、職務には真面目な方だ。 「あァ、そういう『役割』を持ってる家だった訳か。使命だなんだってのがあると面倒だよなァ」 ムルイジほど切実な場面に直面した事は無さそうだが、覚えがあるような口ぶりだ。 落ち零れってのは跳ねっ返りが強いって意味なんだろうか、などと考える。あまり反省の色が見られないなどの噂は聞いた事があった。 「ムルイジは、今でもそのお方に報いたいだとか考えてんのか?」 ――ムルイジの主が今どうなっているのか。 ムルイジの資料に記載があればシトゥラは知っているだろう。記載されていないならば、シトゥラはなにも知らない。 (-420) 2022/02/14(Mon) 23:25:32 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「…成程。こうして話す自由もありますし…、勝算を作る為の場としては確かに条件が揃っていそうですね」 貴方の予想通り、この男には"反抗する理由がない"。 言葉を受け取った後、暫しの思考を挟んだ。 「正直に言いますと、完全に乗るかといわれると悩んでしまいます。この無駄な生を終わらせる事は魅力的ですがリスクも大きい。 …けれど…これを口外するような事は致しませんとだけ、誓っておきましょうか」 「今の私には、貴方を売る理由もありませんから」 (-421) 2022/02/14(Mon) 23:27:33 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「あぁ、いてくれてよかった。 特に大きな用事があるわけではないんだが…コレを渡そうかと思って」 少し困ったように笑いながら差し出すのは貴方の主人型のチョコレートだ。 「君の主人を俺が食べるのもどうかと思うけれど、粗末にするのも違うだろ。 ならいっそ君に渡した方が良いかと思ってな」 /* やった〜〜〜〜!!!こちらこそ宜しくお願いします!!! (-423) 2022/02/14(Mon) 23:36:13 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「囚人の目で見ましてもシトゥラ様は真面目ですものね。 …それ故にお疲れが溜まってないか心配になりますが…」 いつもお疲れ様です。口には出さないけれどそっと思う。 宴の間もすでに苦労なさってそうだから。 「面倒…かどうかは考えた事がありませんでした。そうゆうものであると始めから思っておりましたので。 今はもう"必要ない"と告げられた以上、あの方に私ができる事はやり切ったと、そう思っております。…酷く寂しいような、何かが欠けてしまったような気は致しますが…」 静かに紡ぎながら目を伏せる。 資料にはかつての主人は王位を継いでいる事。今も存命である事が記されていただろう。 (-428) 2022/02/14(Mon) 23:50:00 |
(a269) 2022/02/14(Mon) 23:51:27 |
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ムルイジは、折角なので苺を注文した。つけていいですか? (a272) 2022/02/14(Mon) 23:55:37 |
ムルイジは、ありがとうございます。いただきますね。 (a280) 2022/02/15(Tue) 0:03:15 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「…………おおー……」 これは関心の方のおおーです。 この男は、あなたの人称や口調が変わっても そこまで驚きはしなかっただろう。 「……懐かしい? 敬語で話すのがー……ってこと? 昔から使ってた? だから丁寧な揺れなんかなー……」 身体が右に左に揺れている。なんでだろー? そんな感じのちょっと子供っぽい動きだ。 (-442) 2022/02/15(Tue) 0:47:26 |
![]() | 【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「そうか」 悩む様子を見れば、溜息をつく。 「俺としては、君のことは信頼する……いや。信頼したいと考えている。君はある程度『やり切った』側の人間に見えるからだ」 理由ができることがないといい、とは思うが、現時点では何の証拠もない。これから渡す情報の証拠も何も。 「2人。この宴の外にいる協力者はまだそれだけだ。それだけいるとも言える。 俺達の計画が進む前に君から良い返事を聞きたい」 ここを立ち去る足でそれだけ言い、あなたの側を離れる。 (-443) 2022/02/15(Tue) 0:59:11 |
![]() | 【神】 従者 ムルイジ「運動感覚で殺すのはどうなんでしょうね。 …いえ。私が言えたものではないのですけれど。 スピカさんにやるべき事があるのは把握いたしました。でしたら私は貴方を避けて投票いたしましょうか」 (G33) 2022/02/15(Tue) 1:09:53 |
![]() | 【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「今回が特別そう見えるだけだ。 なんでまともなのがこんなに少ないんだろうなァ!」 看守も囚人も。この空間ではまとも判定していいだろ、僕。 「他を知らないなら、考える事ないよなァ。 ……次があんなら、もっとマシなの見つけな。 もっとアンタを上手く使える奴はいるだろ。此処みたいな場所にブチ込まれるような真似、させないような奴が」 胸糞悪いとシトゥラは思う。ムルイジのかつての主人は手を差し伸べたようでその実、忠誠心を利用したように思えたからだ。 ――ただしこれは憶測でしかない。王となった者の胸中をシトゥラが知る事はできない。知らない事は知らない。起きてしまった事はどうしようもできない。 なら、せめて次はマシであればいいと思う。 (-445) 2022/02/15(Tue) 1:12:29 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「あぁ。昔は仕えるべき主が居て…、その方に恥をかかせない為にもなるべく丁寧な言葉で話したかった。 ……今はもう、必要ないから無理をしなくてもいいはず、なんだが…。 あぁ、けれどこうやって話すのも嫌いじゃない。気楽だしな」 暫しの間目を伏せ、懐かしさに浸れば。 ほんの少し寂し気に笑って紡いだ。 (-446) 2022/02/15(Tue) 1:19:23 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「えぇ、確かにやり切ったとは思いますし。 どんな形であれ信頼というものは裏切りたくないですから」 ただの口約束だ。それでも、この男にとっては"信頼"という言葉は重く。故に貴方を真直ぐ見つめ、見送るだろう。 「……外へ、か…」 一人呟いたそれは静かに溶けていった。 (-448) 2022/02/15(Tue) 1:34:44 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「逆にシトゥラ様が真面目でいらっしゃるから託されている…ということは…?」 囚人も貴方様はまともであると思います。 "次"、という言葉には僅かに瞳を揺らして、目を伏せる。 「あの方が悪いと私は思いませんが……次、でございますか。 上手く扱っていただけるのならそれ以上の幸福はありませんし、もう一度だけでいいから、誰かに必要とされたい…と願ってはおります。 けれど今の私は、落ちこぼれを必要としてくれる方が居ると思えない。 ……酷く滑稽でしょう?自分ですら、自分を必要だと見出せないのに。」 (-458) 2022/02/15(Tue) 2:04:54 |
![]() | 【独】 従者 ムルイジ「昔…、あの方が喜んでくださったのは。 笑いかけてくださったのは、何時頃まで、だったろうか」 ぽつり、つぶやいて。 「あんなに、幸せだったはずなのに。記憶は簡単に薄れてしまうのだな」 (-460) 2022/02/15(Tue) 2:10:02 |
ムルイジは、昔を思い出して、 (a317) 2022/02/15(Tue) 2:10:26 |
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![]() | 【人】 従者 ムルイジ「見られてしまうのは…、必要のない犠牲が増えてよくありませんね」 これは大分酔いがさめてきた人。 けれど私も訓練はしておこうかな。何があるか分からないもんね。 (466) 2022/02/15(Tue) 2:40:13 |
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![]() | 【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ君の自重に、可笑しげに肩を震わせて笑って。 「お前の存在理由? J-701、そんなのわかりきっているじゃないか。 お前が生きて苦しむことで気の晴れる誰かがいる。 それ以外に生かされている理由なんて無いだろう?」 君に罪の自覚があろうと無かろうと、ここに囚人として在る以上その立場は揺るがないのだと指摘してあげよう。 「それでも尚、その夢を見るままに虚無を味わい続けるというなら、それは正しく贖罪なのかもしれないがね。 成程、確かにその捜し物を見つけるチャンスは……この宴の中だけだろう。ムルイジ、応援しておいてあげるよ。今だけは。」 (-483) 2022/02/15(Tue) 3:28:05 |
![]() | 【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「バーナードだ!?」 どう見てもバーナードがそこにいる。 この監獄の技術、どうなってるんだろう。 「え、貰っていいのかい!嬉しいな! ちょっと隅に置いてくる!」 うっきうきで置きに行った。 まだ机の上以外は他の囚人と大差ない部屋に、異様な圧が生まれた瞬間だった。 なお、 更にこの後に圧が増す事になる とはこの時は知らぬまま。「いやあ、代わりに何か礼をと思ったけど、酒かカードぐらいしかなくてな!酒でも飲み交わすかい?カードで遊んでもいい。何か話しながらね。」 /* すまない!一度返答したつもりだったのだが未送信だったみたいだ!?お待たせして済まなかった!! (-486) 2022/02/15(Tue) 3:35:07 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジ「確かに。幼稚園…」 大きい子供が沢山だな、みたいな視線で眺めている。 「どうしましょう、まだあまり眠くはありませんので…悩んでしまいますね」 (478) 2022/02/15(Tue) 3:35:20 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「……そう、ですね。仰る通りです。 苦しむ為に生かされているのだから、」 苦しくなんて無いと思い込んでいたかった。 けれど自分が苦しんでいるのだと理解して小さく吐息を零す。 「夢を見なければ楽なのでしょうと理解しても止められない、愚かな私が、価値のないはずの者が。貴方様や誰かの気を晴らしたり、暇を潰せるのなら。 …それは、寧ろ幸福だと思うべきなのかもしれませんね。 ありがとうございます、ナフ様」 苦しい。けれど、少しでも何かの役に立っているのならと必死に思考する。 無理矢理に作った笑顔で礼をいえば、僅かに自身の手が震えている事に気が付いた。 (-496) 2022/02/15(Tue) 4:23:57 |
ムルイジは、テンガンをそっとお見送り。おやすみなさい。 (a345) 2022/02/15(Tue) 4:25:50 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「…想像以上に喜んでもらえたようで良かったよ」 うきうき設置を見守りながら安堵する。要らないと言われたらどうしようかと思っていたのだ。 「なら、酒がいい。この無礼講になるまで殆ど飲んだことが無かったが…あの感覚は好きだ。 …それにしても、またこうして話せる日がくるとはな」 エリアが違う囚人同士となれば自由に話せる機会はさほど無い。 故に懐かしそうに目を細めた。 尚酒耐性が低い自覚はない為に貴方には迷惑が掛かる、かもしれない。 /* 大丈夫よ、気にしないでちょうだい! (-499) 2022/02/15(Tue) 4:35:09 |
ムルイジは、静かにポルクスの歌を聴いている。 (a346) 2022/02/15(Tue) 4:36:36 |
![]() | 【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「物凄く嬉しい」 嘘偽りない本心が一言で帰ってきた。 「勿論、君と話せる事だって嬉しいさ! わかった。お酒ね、俺の好みのしか置いてないが好みの種類はあるかい?甘口だのカクテルよりテキーラだの……って、 飲んだ事がないとかあるのか?奴隷階級?」 うっきうきでグラスを用意していた手が止まった。失礼にも程がある。 なお介抱力があるかはさておき、酒の強弱で飲む相手を選んだりはしない男なので、気にしないで好きなだけ飲んでもきっとなんとかなるだろう。 (-501) 2022/02/15(Tue) 4:43:24 |
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![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「っ、はは!持ってきた甲斐があるよ」 その一言に救われる人とチョコレートがあります。 「 失礼な。奴隷でなく従者だ。 酔っていたら主人に何かあった時や呼び出された時失礼にあたるだろう?だから自主的には飲まなかったし、付き合いの席も誤魔化していただけだ。 ……だから、好みはまだ分からない。任せてもいいか?」 思わず声が強くなったが。笑いながらであるし、すぐにいつもの調子に戻るだろう。 (-503) 2022/02/15(Tue) 4:55:27 |
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![]() | 【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「えー?24時間永遠に主人を監視している訳じゃないし……言いたい事はわからなくはないが、君以外に従者もいたなら休憩時間くらいはさすがに頼ったり任せてもよかったんじゃないか?酒が嫌いならまだしも、適度な息抜きができている方が仕事も捗りそうなのに。」 言いながら、「わかった」と答えて幾つかのボトルの蓋を指でついて、考えている。 さすがに飲んだ事がないと言っている人間に普段、酒耐性97の男が飲むものを出しはしない。 決めたのか、一つのボトルを指で軽く弾いて二人分のグラスに入れて、囚人の部屋にしては随分立派な部屋のテーブルに置いた。同時に座ってくれと対面の椅子を促す。 「そうだな、飽きたらアイスにでもと思ってたこれで。値段云々より飲みやすいゴールデンマルガリータにしておいた。ここを出ても飲めない高い酒がいいなら、改めて出すので言ってくれ」 (-505) 2022/02/15(Tue) 5:08:03 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「あの方が俺を頼ってくださるならいつだって万全の状態でお応えしたかったからな…。俺は出来が悪い方だから力になれる事も少なかったし。息抜きは…寧ろあの方といる時間こそが喜びだったから…、な」 ボトルを選ぶ貴方の様子を興味深そうに眺めていたが、座るよう促されれば「ありがとう」と素直に座るだろう。 「気遣い感謝する。高いかどうかなんて俺には分からないし。 飲みやすいのであれば何よりだ、親しみやすい値段ならここから出た後も楽しめる可能性があっていい。 あと、あまり高価なものは気が引けるというか… 」 (-506) 2022/02/15(Tue) 5:24:15 |
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ムルイジは、可愛いでいいんだ…になった。 (a349) 2022/02/15(Tue) 5:27:49 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジベッド、見たことあるんだ…の顔を一瞬したが。 「それにしても貴方の自由さと発想に驚かされますね。 天性の悪戯っ子かなにかです?」 相変わらず寝ている人を起こさぬように小声だ。 (508) 2022/02/15(Tue) 5:49:27 |
ムルイジは、なんだかんだ言って皆でいくならついていくかも。 (a352) 2022/02/15(Tue) 5:51:01 |
ムルイジは、「承知致しました」 (a354) 2022/02/15(Tue) 5:53:34 |
ムルイジは、まだ眠く無かった。 (a357) 2022/02/15(Tue) 6:01:04 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジ「遊び、ですか…。 貴方程になるには大分時間がかかりそうだ。 いっそ貴方に習うのが近道でしょうか」 くすりと小さく笑っている。 (513) 2022/02/15(Tue) 6:12:05 |
![]() | 【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「カクテルの味が変わりそうなくらいの甘さを聞いてしまった。……成程?休憩の方が休憩にならないって奴か。 まあスパッと聞いちゃうが、そんなに愛して?いた主人の方には結局どう見られてたんだい?」 遠慮も躊躇もありゃしない。 今日の夜にバーナードに念仏のように唱えさせられたのは何の意味もなかったようである。 「そういう考え方もまああるか。確かに舌が肥えすぎると大変とも言うね。ただ俺は割と値段より物自体を見るかもしれないからなあ。これは人相手もそうだけど。 ただ、値段が高い方が一定の質を保ってるのは当然多いから、統計として安全なのはそうだ。……え、何でそれ、気が引けるの?」 ちゃっかり小声を拾った上に、何でか本当にわかっていない声。 (-513) 2022/02/15(Tue) 6:30:11 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジ「 自業自得で済ませてしまうんですか? 蘇生はされるでしょうけれど…」 元従者的びっくりポイントだ。 「困らせるつもりはなかった、けれど押し通す…押し通すか…。確かに普段あまりしたことがありませんね」 飛び火先が教えてくれる気はあまりしないけれど覚えておこう、とは思った。 「おやすみなさい、アルレシャ様」 眠りに行く貴方へはいつもの様に礼をして見送るだろう。 (516) 2022/02/15(Tue) 6:33:18 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「………あの方にとっての俺は道具だ。なんとも思われてはいなかっただろう。 それでも必要としてくれていた、それだけで…救われていたのだと、思っていたのにな。今は分からなくなってしまった」 ため息とも吐息とも取れる様な曖昧な音を混ぜて紡いだそれに笑う。 「そうそう、舌が肥えても買えるのは身分相応のものだし。けれど、物自体を見れるのが理想なのだろうな。人は…どう見れているのか分からないが最近は他者を知るのは面白いと思う。 そうは言われても…高いものは主人に献上されるもののイメージが強くてな…、興味が無いわけではないが俺の身分で触れていいのか悩んでしまうんだ」 分からないという声を聞けば困ったように答えた。 (-516) 2022/02/15(Tue) 6:46:29 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジ「あぁ、なんだ。安心した」 していいのか?でもご主人大事なのは喜ばしいことだからね。 「そうなのか?なら聞いてみるのもいいかもしれない。 面白みの一つや二つは身につけた方が良いだろうし…っと、いけませんね。二人しか聞いていないのではと思うと気が抜けてしまいます」 (520) 2022/02/15(Tue) 6:52:22 |
ムルイジは、小さく咳払い。他に聞かれてないといいな。 (a360) 2022/02/15(Tue) 6:53:02 |
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![]() | 【人】 従者 ムルイジ「ふふ、…そうだな。流石に寝ようか」 従者的にはとても安心したところでこちらも寝の体勢にはいろう。 「おやすみ、ラサルハグ。君もどうか良い夢を」 (525) 2022/02/15(Tue) 7:30:51 |
![]() | 【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ「……わからなくなった、か。 心情に変化があった切っ掛けに心当たりは?随分と後悔……とまでは言わないが、やってやったぞと言う風にはとても聞こえないからな」 「『面白い』結構じゃないか。昔の君は酒どころか休憩すら楽しめないし、周囲に興味も持てなかったのならいい方向の変化だ。ま、囚人の俺に言われてもあれだろうがな!」 あはは。と笑いながら言いつつ、貴方の言葉を聞けば、ふうん?と面白そうに笑って一度席を立つ。 次に別のグラスに、一見普通の赤ワインを入れて戻ってきた。端末で名を見かけた瞬間、ジョークかと思って頼んだが、間違いなく本物だった高級ワインのロマネ・コンティだ。 「なら、俺が許そう。飲んで構わない。」 随分と憮然とした言い方でありながら、しかしその余裕の笑みは。何かを思わせるかもしれない。 ──それは、例えるなら『貴方の主側』のような、そんな振る舞いのような不思議な絢爛さ。 (-519) 2022/02/15(Tue) 7:37:41 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ「…苦しいのだと、理解してから。成し遂げた筈だった、何も苦しくなんて無い筈だった、なのに…何処かこの感覚を知っていた気がして」 夢から覚めてしまったみたいだ、なんて小さく呟いて。 「同じ囚人なのだからあれという事もないだろ。良い変化だと言ってもらえるのは嬉しいよ。勿論君にも興味があるし、君の近況でも教えてくれると尚嬉しいが」 席を立った貴方を不思議そうに観察していたものの戻ってきたその手の赤へと視線が揺れてから、再び貴方を見つめた瞳は一瞬丸くなって。 「…っ、…あり、がとう…」 明確に感じたのは動揺。 それと、僅かな懐かしさ。 許されて尚躊躇いがちにグラスを受け取れば、そっと口を付けてみるだろう。 「…やはり俺に価値は分からないけれど。それでも、美味しい…な、」 君のおかげだ、と笑う顔はいつもよりも少し照れくさそうに。 (-522) 2022/02/15(Tue) 8:29:52 |
![]() | 【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ「そんな信頼ここで発揮されたくなかったなァ」 無礼講の後、休暇取れねェかな? 「そう、次だよ。 アンタがどんな風に落ちこぼれてんのか僕は知らない。だから、必要とする奴が一人もいないとは思わない。 人間、向き不向きってやつがあるしなァ。僕は機械操作からっきしだから誰かに手伝ってもらえたら助かるし、射撃も駄目だから後方支援があると助かる。 ムルイジ、これは得意だと思えることはなんかあるかァ?」 (-529) 2022/02/15(Tue) 12:55:42 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ目を伏せる。懐かしさに浸る。 男にはどうしてその表情をするのは分からなかったが。 笑った声が、寂しそうな揺れをしていたのは理解できる。 「主……てことはえーっと……なんか偉い人ってこと? 必要ない? ……懐かしいって言ってたもんなー じゃあ結構……前のこと? なんだな、たぶん?」 気楽なのはよかった、と。 今のあなたの言葉遣いの揺れに少し嬉しそうな男だ。 (-539) 2022/02/15(Tue) 16:00:42 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 泰然自若 シトゥラ「…頼られてしまう、というのも時に悩みとなるのですね」 休暇がとれるよう、囚人も祈っております。 「私の、得意な事……」 呟いて少し考え込めば、静かに手を差し出して意識をそこへと向ける。 僅かな光が掌へと集い。それは琥珀色の結晶を生み出し、更には鋭利な短剣へと変化させる。 「こうして、一時的な武器や障壁を創る事。もしくは結晶自体を武器として操作すること…でしょうか。 増幅装置などがあればあの日のように地割れを起こすことまで可能にはなりますが…普段の私にできるのはここまでです」 この男の犯行であるとされた事件には本当の凶器が見つかっていなかった事。 そして最後の…市民が生き埋めにされた事件から、地属性の能力保有者である事は、看守である貴方なら知っているだろう。 (-544) 2022/02/15(Tue) 18:02:58 |
![]() | 【秘】 従者 ムルイジ → 衝撃波 ポルクス「ああ、とても偉い人だ。今は王となって国を治めていらっしゃる。 そして俺があの方のお傍にいられたのはここへくる前までだから…もう大分経ってしまったな」 貴方が少しでも嬉しそうならば。 この男の寂しげな様子も少し和らいだだろう。 「いい加減、俺は…この懐かしさに縋るのを止めなくては、と思うんだが、中々難しいな。 …俺には、あの方にお仕えしたそれ以外何も無いから」 (-545) 2022/02/15(Tue) 18:09:42 |
![]() | 【人】 従者 ムルイジ看守同士の模擬戦にも当然興味がある。いつの間にやら起き上がれば見学の為にトレーニングルームへ。 見晴らしの良い席へと腰かければショコラパンケーキvilとアン マンディアンvilも注文。贅沢な観戦だ。 (539) 2022/02/15(Tue) 18:24:47 |
![]() | 【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジ「……、えっ…………、……王!?」 ガタタッ! なんなら若干バランスを崩して転びそうになった。危ない。 「はえあーーー……すげーーー……金持ちじゃん!」 間抜けな声を出しながらよいしょ、椅子を戻して着席だ。 「……? なんで? なら止めなくていいじゃん。 それがアンタにとっての大事なモノなんじゃないの? ……俺にとっての……ギターと同じでさ!」 じゃらーん、と口にしながらエアギター。 あなたの苦悩は分からないが、気持ちはなんとなく分かる。 この男だって男の"手物"でなくなってしまったギターに。 今でも恋焦がれて、縋っているのだから。 (-553) 2022/02/15(Tue) 20:33:35 |
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