201 【身内】甲斐なき星の夜明け前
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| [雲が広がる空を見上げて、無意味な右手を下ろした。 >>26] そう言えば、君は昼は食べたかな? オレはコーヒーしか飲まなかったので、 流石に何か食べたい。 食事をして帰る時に雨が降っていたら、 その時は傘を買って帰ろう。 [不意な雨に降られる度、増えるビニール傘が苦手だ。] (36) 2023/02/23(Thu) 0:25:36 |
| [出身地と言っても、叔父の家はここにある訳ではないから、 ここで過ごした歳月は長くない。しかも子供の頃のこと。 特別ここの地理に詳しいわけではなくて。 なので、咄嗟に良い店なんて思い浮かばず、 駅前のファミリーレストランに入った。 ファミレスなら色んなものがあるから、 お腹の空き具合が違っても対応しやすい。 オレは定番のハンバーグを注文した。
母親のことはもう話し切ってしまったから、 他愛もない話しかオレからは振れなかったけど。 食事が終われば、未だ雨は降っていなかった。] (37) 2023/02/23(Thu) 0:26:35 |
| 雨、良かったな。 今日は沢山付き合わせて疲れただろう。 もうオレはやりたいこと全部できたし、帰ろうか。 でも何処か寄りたい所とかあるなら、言って欲しい。 [雲の隙間から、僅かに 星 が見えた。**] (38) 2023/02/23(Thu) 0:27:10 |
| [すれ違った心やそれによって生まれた言葉は、 簡単に人を傷つけてしまう。 取り返しのつかないような事態にだって、なりかねない。 言葉は大事だ。 >>27 だからこそ、軽率に使う事は慎まなければいけない。] (48) 2023/02/23(Thu) 19:01:56 |
| [返ってきたのは、煮え切らないもの。 >>40 そう簡単に、決められることではないのも分かっているし、 未だに心が不安定なことは承知している。 ……これは仕方がないこと。仕方がないことなんだ。 オレも言動にはより注意しなければいけないが、 願いを叶えると言ってくれて、 それを忘れないと言ってくれた君を信じる他ない。 繋がれた手と心が、 いつまでも温かいものであることを願おう。] (49) 2023/02/23(Thu) 19:02:51 |
| [花が増えて随分と賑やかになった。 >>41] ここに来ると、 いつも必ずまだ萎れていない フラワーリースが供えてある。 常連さんだ。知ってる人かは、どうかな……? [見当がついていると言っても、状況証拠さえない。 それはただの、オレの願望かもしれない。] (50) 2023/02/23(Thu) 19:03:22 |
| (父さん、 何も真実を知らなかったから仕方のないことだと、 今のオレは割り切るしかないのだけれど、 オレも同じ気持ちだ。 生きて側に、いて欲しかった……。 >>1:48) (51) 2023/02/23(Thu) 19:03:59 |
| [店を見ていた訳でもなく、きちんと食事もとっていない。 >>8>>42 余程心配をかけていることを、再認識した。] オレだってあの状況で 胃の心配をするほど肝は据わってないよ。 [ここが地元であるのか聞かれれば、 >>43 長くはないがそうだと答える。 道を逸れそうになったら、慌てて止めた。 迷子を見つける自信が持てるほど、土地勘はない。 彼女の注文はやはり少なくて、 「デザートは良いのか?」と一応言った。] (52) 2023/02/23(Thu) 19:04:39 |
| [今更であろうと、こうして食事を共にできるのも、 手を繋いで街を歩けるのも、デートが出来るのも、 一緒に眠ることが出来るのも……
苦しみを乗り越えて、 幸せに生きる選択をした人間にだけ許された特権だ。] (53) 2023/02/23(Thu) 19:05:15 |
| [思わせぶりな灰色の空は、 未だに変わることはなかったけれど、 帰るくらいまではもつだろうか。 もってほしい。 行きたい場所があるなら、喜んで付き合おう。 >>44 空が曇り空な分、 花の輝きが増しているように感じられた。 >>45 ここでシオン以外の人間に出会ったことはオレにはない。 ……だからオレは、ここが好きだったんだけどな。 今ここは、一人の場所ではなくなった。 けれど今の方が、オレはこの場所が好きだよ。] (54) 2023/02/23(Thu) 19:05:58 |
| [懐かしいやり取りが、思い出された。 >>46] インパクト強かったからな。 [「知らない人に物を貰ってはいけません」 というのは全国共通の一般常識だと思っていたが、 そういう訳でもないらしいという カルチャーショックは受けた。] 褒美は現金でお願いします。 [オレとクマの攻防戦はどうなっただろう。 いつもの如く、オレが根負けしたかもしれない。**] (55) 2023/02/23(Thu) 19:06:33 |
| [なんにせよ、クマが引っ込んだら今度はこちらが手を伸ばす。 シオンが引いた腕を引き寄せる。 オレたちは一心同体で運命共同体だ。 [そう言ったのは誰だったか、忘れたとは言わせない。**] (-16) 2023/02/23(Thu) 19:07:09 |
| [目的を達成すればクマは引っ込めたよ。 そうしたら、今度はこっちの腕が引っ張られた。 鼓動が強く、音をたてた。 星は雲に陰って、あまりみえない。 でも、アルカ君にある特徴的な星座が見えた。 >>1:14 空の代わりに地面が明るくて 地上で星が光っているようにも感じるんだ。] ……そう だね。 そうだよ [言ったのは私だね。忘れてないよ。 というか覚えていたんだ。くすぐったいよ。] (-17) 2023/02/23(Thu) 19:55:38 |
| (-18) 2023/02/23(Thu) 19:55:45 |
| (-19) 2023/02/23(Thu) 19:56:29 |
| (-20) 2023/02/23(Thu) 19:56:41 |
| [風が騒いで花を揺らす。光が揺蕩う。 目が眩みそうだ。 地上から目を逸らした。] 他に夢なんて要らない。 >>59[それならもう、間に合っている。 クマの攻撃は甘んじて受けた。**] (60) 2023/02/23(Thu) 21:11:08 |
| [距離が近い。色素の薄い瞳が、オレの目を射通す。] オレも君のことが、今も変わらず好きだよ。 [オレからも一歩近づいた。] (-21) 2023/02/23(Thu) 21:12:09 |
| (-23) 2023/02/23(Thu) 21:12:53 |
| /* 迷いに迷って塵のような文量で終わってしまって 申し訳ないと思っています。 (-22) 2023/02/23(Thu) 21:13:56 |
| [ 瞳は逸らされる事はなく 神様に貰った縁がなくなっても
私たちは互いにそばに居続けている ] ……うん、 ありがとう (-24) 2023/02/23(Thu) 21:40:04 |
| (-25) 2023/02/23(Thu) 21:40:09 |
| [それは夢のような時間だった。 体の温度が心まであったかくしちゃうみたいな 艶めいた視線は自然と向けたもの。] 大好きだよ [だからこそ、このまま流されずちゃんとしたい。] (-26) 2023/02/23(Thu) 21:40:15 |
| [我が上の は見えぬ。 だからこそ、手を伸ばし続けなければいけない。 一人ではなく、二人で。] (64) 2023/02/23(Thu) 22:43:01 |
| (-28) 2023/02/23(Thu) 22:43:46 |
| [シオンの瞳が潤んで煌めいた。 胸の奥がじんわりと温かくなって、 鼓動が忙しない。] 気持ちは同じだ。 [輪郭をなぞる。 大切な存在がここにある。 失ってはいけない。] (-29) 2023/02/23(Thu) 22:44:34 |
| [ポタリと雨粒が落ちた。 >>63 虹は雨が降らなければ、決して見ることは出来ない。] 勿論。一緒に頑張っていこう。 寧ろ、今までもそのつもりだったんだけどな。 [頼りにならないと言われたら、否定はできないけれど。**] (65) 2023/02/23(Thu) 22:45:14 |
| (-30) 2023/02/24(Fri) 18:45:47 |
| [互いの瞳が互いを映し 互いの鼓動が互いに響く 嬉しいよ [触れられるままに目を閉じて その手に手を重ねた。 生を選んだことを、幸福に思える。] (-31) 2023/02/24(Fri) 18:46:06 |
| [部屋の前に立てば、別れるのが名残惜しくなるんだ。 濡れた以上早くお風呂とかいかないとなのにね。 服の裾を掴んだり、離れがたいって全身で示したよ。] わかってる、わかってるよ ただ…… 離れがたいってだけだから……っ!
[濡れている以上そう長くは粘らなかったけど もうちょっとは叶ったかな?]** (-33) 2023/02/24(Fri) 18:47:46 |
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