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【赤】 白昼夢 アルレシャ「おかえり。寂しがってなんてねぇよ」 雑な口調で溢しつつ。 「最後の最後までざまぁねぇとこ見せてるなとは思ってる」 今日の結果を指しながら付け足した。 (*1) 2022/03/02(Wed) 21:18:13 |
アルレシャは、ちゃんと処刑室に向かう。足取りは普通に。 (a1) 2022/03/02(Wed) 21:19:11 |
アルレシャは、ムルイジ以外を破片から守る壁を出現させる。強度は……自分の想像力に祈りな。 (a5) 2022/03/02(Wed) 22:32:06 |
アルレシャは、バーナードの分の壁は出さないかも。 (a6) 2022/03/02(Wed) 22:32:31 |
アルレシャは、自分の防御はどうでもいい。細かい傷はついてるかも。 (a11) 2022/03/02(Wed) 23:01:08 |
アルレシャは、任せとくくせにそういうことはする……と思ったとか思わないとか。 (a14) 2022/03/02(Wed) 23:13:01 |
【人】 白昼夢 アルレシャ大体の皆の動向を見ていた。見て、自分がすべき攻撃は何かを考えていた。 手を回すように翻し、サブマシンガンを出現させる。 そうして、中距離くらいまで足を踏み出し。 「本当は 殺したかった んだけど」それは、特別そう思っているわけではなく。ただ役としてはそうだなぁと思っているだけで。 けれどこの場面、この舞台。シェルタン以外はみんな平等である。 「足いらないだろ」 言えば、フルオートで太腿を狙う。 移動できずとも反撃の成り立つであろう相手なので、遠慮なく。 (13) 2022/03/02(Wed) 23:32:54 |
アルレシャは、出現させていた壁を少し厚くした。 自分の分は、死なない程度には避ける。 (a16) 2022/03/03(Thu) 0:08:06 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「……あぁ、」 何かを察したような、推測したような呟き一つ。 「ほら、早く攻撃してあげなね、してない子たち」 そうのんびり告げて、全ての壁を消し去った。 (17) 2022/03/03(Thu) 0:41:20 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「そっか。」 また、君の言葉を受け取る返事。 「明日起きてたらいいな。 そうしたら……君は殺しに来てくれるかい? まぁ、寝坊してたらごめんなんだけど。」 (-21) 2022/03/03(Thu) 1:02:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「殺すよ」 この無礼講の期間中、ずっと変わらなかった想い。 「 俺はお前を殺したいから 」そのくらい、気に入ってるんだ、これでも。 (-22) 2022/03/03(Thu) 1:09:09 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「ふふ、ふ!」 嬉しそうに笑い声を上げる。 君が 今だけでも 元気になってくれたなら、いい。「じゃあ、牙を研いでおいて。とびきり 痛いの を頼むよ?」その為にも。今日はそろそろ休むといい。 (-23) 2022/03/03(Thu) 1:17:12 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「とびきり痛いのか。考えておかないと」 肩と喉を震わせて笑う。 この笑いは嘘ではない。作り物でもない。 ちゃんと貴方と共にいて、貴方と話し、貴方を殺すことを考えて、笑っている。 そうして言葉通り、考えるためにソファから立ち上がる。 おやすみ、親愛なる狂人よ。 (-25) 2022/03/03(Thu) 1:27:08 |
アルレシャは、全部を見届けた後、蘇生装置の申請をした。 (a28) 2022/03/03(Thu) 18:25:00 |
アルレシャは、シトゥラ宛の本命チョコ、すごい説得力あるなぁ、と思った。 (a33) 2022/03/03(Thu) 21:04:22 |
アルレシャは、ポップコーンがキャラメル味ならワンチャン合うかもと思った。 (a35) 2022/03/03(Thu) 21:52:59 |
アルレシャは、あー……。 (a36) 2022/03/03(Thu) 21:58:25 |
【人】 白昼夢 アルレシャゲーム内の1日目はすごく賑やかだった気がしたロビーも、今なんとなく静かだ。 ここに布団敷いて雑魚寝とかしてたんだぜみんな。なんかずーっと前な気もするし、最近だった気もするけど。 しみじみしながら。 水じゃ物足りなかったのでネグローニsake頼んじゃお。 (30) 2022/03/03(Thu) 22:53:59 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* なんてもん引いてんだお前(動揺) (ネグローニのカクテル言葉は『初恋』) しみじみ無礼講を一人で振り返ってる時にそんなもの引くんじゃない どうして アルレシャがカクテル言葉知らないわけない気がする………(序盤でお酒やや詳しい感じのロールしてたので) (-73) 2022/03/03(Thu) 22:58:32 |
アルレシャは、届いたネグローニを見て一瞬真顔で動作を止め、やがて憮然とした表情でちびちび飲み始めた。 (a39) 2022/03/03(Thu) 23:06:49 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「ん、やぁクロノ。小さいのは久しぶりな気がするね」 お酒ちびちび減らしながら。 「何事にも終わりは来るものだよ。でもクロノは寂しいか。 楽しかった?」 (32) 2022/03/04(Fri) 0:03:13 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 迅雷風烈 ラサルハグ/* ハァイ!お疲れ様よ!PL連絡失礼するわ! 6日目の襲撃の件なのだけど、日付も変わってしまったしもうすぐエピという7日目でもあるので、【一旦締めさせていただく】方向でお願いしたいわ、というお話ですわ。 こちら、元々あの後会話を切り上げて マウントを取ったまま額を撃ち抜く という殺し方をするつもりでしたわ。特にお片付けも死体になにかもしないわ!ですので、もしよろしければ、 【PL連絡で簡潔にで構わないので、死ぬ直前の様子】 を教えて頂けるとすごく嬉しくなりますわ!急かすみたいな連絡になっちゃってごめんなさいね、そういう意図はなく、ご自愛してリアル大事にしてほしいのだわ……! お忙しいでしょうけど、お返事いただけると嬉しいわ。 愛を込めて! ニッパーでした。 (-113) 2022/03/04(Fri) 2:11:39 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「あぁ、……なんか疲れてる?ポルクス…」 やってきたポルクスの様子を見て。 それから同僚の食事を見て。 そして差し出されてるブツを見る。 「……無理はするなよ」 微々たる助け舟。 (36) 2022/03/04(Fri) 2:48:40 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「あぁ、曲作ってるんだ?出来たら聞かせて」 でも思うようにいかないなら時間がかかるんだろうか。 無礼講終わったらギターないし、多分死活問題なんだろう。 「あー……いや、食えるものではあるんだけど」 何もされないよ。多分。 病気なったとしても治せるしね。 (37) 2022/03/04(Fri) 2:57:43 |
アルレシャは、ナフが説明するのを聞いて胡乱な顔をしている。でも否定するほど間違ってもないんだよな… (a43) 2022/03/04(Fri) 3:02:58 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ/* ハロー、愛すべき狼さん! もし処刑台に行く前に狂人を喰らってくれるなら、更新前7日目最後の時空ということでどうかしら?と予約打診に来ましたわ。 明日の夜辺りに始められたらいいかと思ったのだけど、ご都合は如何かしら?ご無理はなさらずね! ぴよぴよ(チャレンジ失敗)の群れより、ニッパーさまとアルレシャへ愛とハグを! (-119) 2022/03/04(Fri) 3:29:23 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ/* ハァイ親愛なる狂人さん! なるほど、なるほど……それも美味しいわね……。 実は、処刑場に入ってからみんなの前で殺そうかと思っていたのだけど、どっちがより良いかしら…? こちらはどっちも美味しいなぁなので、ぴよぴよ(チャレンジ失敗)様のお好きな方でお願いしたいわ! ハグー!! (-120) 2022/03/04(Fri) 3:36:02 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ/* あっ……処刑場で処刑対象に殺されるの……何それ素敵……! ぴよぴよの感性にはクリティカルヒットですわ! え、そっちがいいな…… という希望を添えて、時間的にはこちらはどっちでも大丈夫なので、最終決定は主役の狼様に委ねるのよ!ご都合と、一番アナタが輝く方で殺っちゃって頂戴! ぴよぴよぴよぴよハグハグアルレシャー!(確定成功!) (-121) 2022/03/04(Fri) 3:52:39 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ/* じゃあ、 暴れてやろうとも思うので 処刑場でレッツ処刑!の皮切りになっていただく感じに……しようかな……!と思うわ!楽しみ!にぱにぱはぐはぐなふなふー!! (-123) 2022/03/04(Fri) 4:06:00 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ耳元の近くで響く声がこそばゆい。 小さくくすくす、からからと喉が鳴った。 「……ン、寝れるんじゃない? アンタの近くだと落ち着くみたいだし、俺」 それがどうしたの? と首を傾げた。 (-124) 2022/03/04(Fri) 4:10:06 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス笑ってんなぁ、と思う。よく笑うな、とも思う。 「……や、だから、…… また部屋行ってやろうか、と ……思って 」徐々に声が萎んでいった。なんか変なこと言ってる気がしてきたのだ。 仏頂面でふいと目を逸らし。 「……いい、なんでもねぇ、忘れろ」 (-126) 2022/03/04(Fri) 4:16:06 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ萎んでいく声も取り溢したりはしない。 少しだけ驚いたように身体が跳ねたかもしれないが。 忘れろと言われれば首を横に振るだろう。 「……また来てくれる? なら、……嬉しい」 この"嬉しい"は眠れるから、ではなく。 傍にいてくれるのが嬉しい、という意味合いだ。 (-127) 2022/03/04(Fri) 4:29:33 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスあぁ、やっぱり何か変なことを口走ったんだろう、と貴方の身体が跳ねるのを感じて思う。 全く本当にらしくなく、ガラじゃなく、言わなくてもいいことを言ったに違いない。 けれど首を横に振るのが分かれば、ちらとそっちを横目で見て。 「……ん」 軽く、小さく頷いた。 なんで嬉しいのか、については曖昧な認識のままだが。 (-128) 2022/03/04(Fri) 4:35:30 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………やったあ」 頷く様子を見ればまた嬉しそうに笑う。相変わらずへにょへにょだが。 「えっと……あれ、一緒に寝てほしいとかさ、誘い方わかんないし……アンタの方から言ってくれるとは、思ってなかったから。少しだけ……ビックリしたんだ。……ゴメンな」 様子が気になったのでふわっとだが説明をした。 頼みに行こうとした時もあるにはあったのだ。あなたから来ようとしてくれるなんて、考えもしなかったから。 (-130) 2022/03/04(Fri) 4:49:11 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「あー、もー、大分限界じゃねーか」 へにょへにょの笑い方を見て、こりゃ重症だ、と。 相変わらず息苦しくはある、分かってるのに、どうかしてる。 「そのまま、一緒に寝てほしいって言えばいいだろ。……他にお前の寝かしつけ方わからねぇし、でも寝た方がいいとは思うから、そんだけだ。謝ることねぇ」 説明をされずとも、ではあるが、聞いて僅かに力が抜けたのは否めない。 もう行く?と貴方の部屋の方向へ視線だけを流す。 早く休みたかろうな、なんて。 (-131) 2022/03/04(Fri) 4:59:37 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「ンン、そうでもないよ……、たぶん」 へにょ気味なのは疲れているのもあるが、本人の本来の気質でもあるのだ、きっと。 パフォーマーは観客の前では役を繕い演じるモノだ。 今は無理に繕う必要がない、と無意識に感じているのかもしれない。 「……そっか、……そっか? しんどくさせちゃうかもーって俺の考え過ぎ? まあアンタがいいなら、俺はそれでいいけどさ」 首を傾げ。そして視線で促された先を理解すれば、飲みかけだった抹茶をまた一気に、ガッと、飲み干して。 「いいよ」と口だけを動かした。 アンタと一緒にいられるんならどこでもいいけどな。 (-132) 2022/03/04(Fri) 5:15:31 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……だといいんだが」 人前とそうでないとき、ファンサしてるときとそうでないとき、演奏しているときとそうでないとき、貴方のテンションに差があることは知っている。 要因を知らないだけで。疲れているように見えるから、そう見えてしまっている。 要は、心配というやつだ。 「……んん…息苦しくはあるが、別に。……俺が息苦しいより、お前が寝れない方がよくない」 数値化できないものを、そう言い切る。 飲み干すのを見て、自分のカクテルが空なのを確認して。貴方の顔を見て、口の動きを見た。 それから、立ち上がる。……今はまだロビーだから、手を繋いだりはしないが、貴方の部屋に向かうだろう。 (-133) 2022/03/04(Fri) 5:23:50 |
アルレシャは、立ち上がり、ロビーに残ってる人に挨拶。おやすみ。 (a44) 2022/03/04(Fri) 5:24:20 |
アルレシャは、しかし、足を向けるのは自室へではない。 (a45) 2022/03/04(Fri) 5:24:42 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャあなたが自分を心配してくれていると理解しているし、こうして気にかけてくれるのは嬉しいな、とも思う。 でも疲れているのも事実なので、曖昧に笑いながら少しだけ肩を竦めた。 「…………、そっか……ウーン…… 寝れなくて良かった、とか 思っちまうな…… 」最後の呟きはあなたの耳に届くかも怪しいくらいの音だ。 立ち上がるあなたを見て自分も立ち上がり。人の目があるなら気恥ずかしさが来るし、差し伸べられないのなら手を取ったりはしないのだろう。 そうしてまた二人で歩いていくだろうか。いつも通り、薄く開いた扉の先、アンティーク調の部屋へ。 (-135) 2022/03/04(Fri) 5:39:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……?今なんか、」 聞き取れなかった。ので一度振り返りはしたが、問い詰めたりはしない。 人がいるだとかいないだとか、あまり気にするたちではない のだが。 自分から手を差し伸べることもない。道中何を、ということもなく。いつものように、部屋の前に来れば貴方に先を促すだろう。 来慣れたなぁ、などぼんやり考えつつ。 (-136) 2022/03/04(Fri) 5:46:22 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ振り返る顔には「なんでもない」とまた曖昧に笑った顔を向けたのだろう。 服の袖を掴んでいる訳でも、手を繋いでる訳でもない。きっと隣に並んで歩いていた。 「ン? ああ……いいよ、入りな……ほら」 促されれば扉を大きく開けて、自分が後に入る形で招き入れるはずだ。無事に部屋の中に着いたのなら扉を閉め。 「……クラッシュ邪魔だな? これ」 部屋に入るや否や、ベッドの近くに立てて置かれたギターを、楽譜が散らばるサイドテーブル付近へと移動し始めた。よいしょ、よいしょ。 (-137) 2022/03/04(Fri) 6:06:55 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……部屋の主より先に入るのはどうかな、と」 いつも思うこと。を、今日は促された。そこまで断固として守ることではないので、招かれるがままに部屋の中へ。 散らばる楽譜と移動されるギターに視線を移ろわせる。 曲を作っていたのだと、見ればわかる様相。 「ギター、クラッシュっていうのか」 名前。楽器に名前をつけるなどというのは考えたこともなかった。 かといって馬鹿にするでもなく、普通にただの質問だ。 (-138) 2022/03/04(Fri) 6:14:22 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ移動し終えたギターを軽く撫でる。戯れに弦を弾き、単音を三つ響かせた後はうーん、と首を傾げ。 でも、あなたの問いには頷きを落とした。 「ン? そう、クラッシュ……」 弦を弾いた手は今度はサイドテーブルの上、散らばる楽譜をかき集め一つの場所に纏め置いた。 文字ではない、記号のような何かも書き込まれているが。 「本当はコイツに名前、付けるつもりなかったんだけどね……俺の手物じゃないし」 片付けが終わればベッドまで行き、端に座って。あなたの方へと視線を向けるだろうか。 (-139) 2022/03/04(Fri) 6:28:21 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスギターの音の良し悪しはわからない。弾き方も。 だから、貴方が首を傾げるのを見て首を傾げた。 「何か心境の変化でもあったのか?」 つけるつもりのなかった名前を、つけるに至った理由。 もっと言えば、無礼講の初めは曲を作る様子はなかった、気がするし。気分と言われたらそれまでだが。 貴方の顔に視線を移せば、目が合う。 のんびりとすぐ近くまで寄っていき。 「ほら、寝転がれよ。寝るんだろ?」 (-140) 2022/03/04(Fri) 6:34:45 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………、」 目を閉じる。言われた言葉をなぞるように思い出し。 ――『無礼講』である以上、それに参加したのなら『処刑』に加わったのと同じだ―― 「『ギターを抱く為に、人を殺しているんだよ』……全くその通りだと思ったんだ」 ギターを欲しがったエゴイスト。 出来損ないの機械と似合いの自嘲的称号を自分へと与えた。 「だから、責任を持ってコイツと最後まで舞い続けよう……今度は俺が俺の意思で人を殺して……って、まあ、結局は俺がすぐに死ぬことになったんだけれどな」 くすり、笑う。 自嘲を含んだ音で。 寄ってくるあなたを認めれば目を細めて。 「……おう」 後ろ手に枕元まで身体を持っていったあとはごろん、と両手を広げ寝っ転がった。ぼんやり天井を見つつ。 「……アルレシャは……今日は寝れそう?」 (-142) 2022/03/04(Fri) 6:52:42 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……なるほど」 何が問題なのか、と思ってしまった。だって今ここに法はない。 けれどそれを口に出すのは、貴方の覚悟を傷付ける行為だ。 「ゲームから脱落しても処刑に参加してる奴らいるぜ。……まぁ、わざわざやれとは言わんけど」 漸くそこで分かりやすく笑った。 息継ぎみたいに。 次で最後の処刑だと分かっていながら。 貴方が寝転がるのを見て、ベッドの端に乗り上げる。 身体を軽く丸めて、横向きに貴方の様子を見。 「……どうだろな。こればっかりは、ギャンブルだから」 (-143) 2022/03/04(Fri) 7:05:26 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……、まあね……俺、どうすれば良かったんだろうな」 結局、自分は早急に投票権を失い。 それと同時に人を傷つける理由を失ったようにも感じた。 人が多い場所を避けたいというのは言い訳だろうか。 残ったのはどこまでも中途半端な意思で。 そんな自分が嫌になって。 「俺……アルレシャには……」 死んでほしくないな、なんて。 逃れられないと理解している。言えずに掠れた声が空を揺らすだけだった。細くため息を吐いて。 そうしてあなたの言葉を聞けば、天井からあなたの方へと視線を移し。 「ンーンン……今日も腕枕は……ダメ?」 ダメ?の言い方がちょっとしたおねだりに聞こえるかもしれない。あれが一番抱きしめやすい 可愛がりやすい と思ったので。 (-144) 2022/03/04(Fri) 7:19:19 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「どうすればよかった、なんて想定はなんの役にも立たんよ、ここでは。 後悔することがあるなら、それを突き詰めて繰り返さないための努力はできるが……なんとなく上手くいってない気がする、くらいなら、運が悪かったって笑い飛ばしちまえ」 きっと、貴方は真面目なんだ。少なくともアルレシャはそう思っている。 好きにやればいい、なんて無責任な。けれど、やりたいようにすればいい、折角それができる環境なら。 「無茶言うなぁ。……じゃあ、処刑室にはもう絶対に来るなよ」 見たくないだろう、なんて。 気遣うフリして、裏っ側でほんのりと、企む鼓動が少し。少しだけ。 「……………あれが1番息苦しいんだけど」 駄目、とは言わない。事実、駄目とまでは思ってない。ただし嘘でもない。 大体あれじゃ鼓動は聞きづらかろうなんて、思いもするけれど。 もそ、とにじり寄るようにして、もう少し貴方のそばに寄った。 好きにしろ、とばかり。 (-145) 2022/03/04(Fri) 7:34:00 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「運が無かった、かあ……笑い飛ばす、は……まあ、できなくは……ないか」 あなたの言った意図とはきっとズレた考え、パフォーマンスの一環で笑った顔を取り繕うのならできると、そう捉えた。 いつだってどうすれば良かったんだろうと後悔ばかりで、考えても答えまでには辿り着けなくて。 だからいつでも揺れ動いている。真面目なんかじゃない。 迷子で、不安定で、出来損ないの機械だ。 「……なに? なんかあんの?」 当たり前だ。好きな人が死ぬ所など見たくない。 ……が、あなたの言葉と響く音がちぐはぐな気がして疑問を浮かべた。言われなきゃ内容まではわからないので、少し問いかけるような口調。 そして一番苦しいの言葉を聞いてしょんぼりになった。 しょんぼりになったが、近くに来たあなたを見、首を傾げ。 「……ふふ、……もうちょいこっち」 なら、好きにしてやろうか。 少しだけ身体を起こせば、腕を伸ばし、あなたを掬い上げるようにして自分の方に寄せてしまおう。枕元へと身体が戻る頃には腕枕の状態になっているはずだ。 近くにある頭は枕になっている方の手で撫でながら、自分の頭も寄せてしまおうか。……猫可愛がりだ。 (-146) 2022/03/04(Fri) 8:07:34 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「あぁ、……そうじゃない。笑ったって泣いたっていい、好きにしな。そのくらいじゃ事態は悪化なんてしねぇから、きっと」 手を引く人がいないのだな、と感じる。 その気持ち自体はわかる。 アルレシャにできるのはちょっと方向や道を指してやることだけだ。歩くかどうかは貴方次第。 道さえ見えない人の手助けをしたい。嘗ての自分が欲しかったもの。 諦めたもの。 「……最後くらい華やかにやろうと思ってさ」 目一杯暴れるつもりだ。 だから、巻き込まれないように、処刑室には来ない方がいい。 それ以上を語ることはないだろう。穏やかとも言えるほどに緩く笑い。 「お、ぁ……、何、」 腕枕をされるだろう、という予測くらいはしていたが、撫でられ頭を寄せられる想定はしていなかった。 少しの間、じた…と蠢いていたが、そのうち観念して大人しくなるだろう。 心臓の音はちょっと勢い付いているが。 (-147) 2022/03/04(Fri) 8:23:18 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……好きにする……は、できるかわかんないけど、……俺、いつも人が決めたことしか、しなかったし」 ここに来る前も、ここに来てからもそう。 親に捨てられ、異質な力を持ち、居場所が無かった。 だからいつでも己が他人へと与える影響を恐れ、人に従った。 影響を与えないため自分は消えて無くなるべきだとも。 「でも……自分から逃げるのはもう、やめにするってのだけは……決めた」 それでもこの無礼講で新たに芽生えた意志は確かに存在するのだ。 いい加減に向こうも決着付けたいだろ、と鼻で笑い。 ――無意識に。一瞬だけ大胆不敵な笑みを浮かべて。 最後くらい、その言葉を聞いて、「……そっか」とだけ呟き。 寄せた頭、頬を擦り寄せるような動きをする。 言葉にはしないがやっぱり嫌だな、と思ってしまう。 ゆるやかに頭を撫でつつ。 「……、あはは……起きてる時にやるの初めてだな、そういや……」 あなたが寝ていた時もこうやって結構好き勝手していたという事である。 起こしてしまわないように、 正確に言うと額へとキスを落とした時に 少しだけ、だが。 (-148) 2022/03/04(Fri) 9:03:09 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……ふ、ふふ…」 貴方に一瞬浮かんだ表情を見て、少しだけ不意を突かれた顔をした。 そのあと何処か嬉しげに目を細め。 「できるよ。俺でもできた。言いなりの人形がなんとかなってる。だからお前ならもっと、自分で決められたお前なら」 できている、かどうかは微妙なところではあるが。少なくとも好きにはしているつもり。 寄ってきた頭を数回撫でる。その後は撫で返されてしまうのだが。 「………うん?待て、お前、俺が寝てる間こんなことしてんのか」 寝ているときは寝ているものだから、 額へのキスだって 全く気付いていないのだ。何とも居心地悪そうに、さらに身体を軽く丸める。それによって貴方の胸元に頭を押し付けるような体勢になってしまうのだけど。 (-163) 2022/03/04(Fri) 15:40:03 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ/* ああああすまない!!!その様子だと誰かとの秘話を止めてしまっていたかな!? とは言え元々日付を超えていたし本当に申し訳ない……多忙と思った以上にエネルギー切れ……と言う感じだった……ごめんね……このままの状態で射殺してもらった事にするね…… 様子か……様子……?死体時のではないと言うことはこちらの意識、とかかな……?えーと「死ぬまで戦意は保ったまま」「どれだけ重傷でも開始時からその対応は変わらなかった」とか、そう言うのでいいのだろうか…… 死に際に恐怖はなくはないが顔に出るまでもないだろうから、ああでも銃を向けられて時間が少しあったと言うか、終わりと悟ったら悔しそうにはしてたと思う。想定に答えられてるかわからないなこれ……申し訳ない……もし足りなかったら連絡して貰えばと…… !色々お気遣いありがとう…… (-171) 2022/03/04(Fri) 17:32:47 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 迅雷風烈 ラサルハグ/* あああよかった!全然見かけないからご多忙だろうなとは思っていたのだわ……!ひとまずこうしてお返事貰えて安心したわ! 様子、それで完璧よ!ごめんね聞き方下手で……ばっちり欲しかった答えだわ! 終わるまで戦意喪失しない上に悔しそうなの最高に滾る……美味しい……ありがとう……。 お忙しい中目に留めてくれて&お相手してくれてありがとうね!愛してるわ!!らぶ!! (-173) 2022/03/04(Fri) 17:47:12 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガンこれは事象が色々確定したのであのときの続きを答えるターン。 「僕が死んだら終わりだものね。まぁそのときは道連れにでも何でもするけど……。持久力がないというよりは、怪我のカバーに余力使っちゃうように見えた。 文句は言われたよ!ちょっと長引かせたなって言ったら、もっと気を遣うところあるだろって。でも狼がそんなの気にする方がおかしいじゃんね?」 思い出しながら、死の様子を共有する。 狩ってきた獲物を分け与えるように。 「戦意も最後まであったよ。……あぁ、でも最後ちょっと悔しそうに見えたな。あれはすごく嬉しかった」 (-174) 2022/03/04(Fri) 17:54:48 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「道連れだと死ぬのを鑑賞できないのがな……長引かせることを気にしてやるのは相当優しいと思うが? 非常に優しい狼に当たって感謝すべきでは」 獲物を分け与えられて喜……んでいる様子こそないが、口からはつまらない、という言葉は出てこない。 「悔しそうな……それは中々見ることができなさそうだ。彼にもそういう気持ちがあったのか。さぞ面白いだろうな、それは。 ……君はラサルハグの事件を知っているだろう」 彼について最も興味を引く事柄について、テンガンの知らない一面を直に見たあなたの感想を聞きたくなった。 「彼は本当に覚えていないと思うか」 (-183) 2022/03/04(Fri) 19:01:37 |
アルレシャは、ロビーにやってきた。 無言でブラックジャックを眺めている。 (a51) 2022/03/04(Fri) 19:03:03 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 白昼夢 アルレシャあなたが落ち着いていられるどこかの時間軸、あなたの端末にメッセージが届く。 差出人は看守狂の看守だ。 『突然のメッセージ失礼します。 今回の無礼講では、アルレシャ様の格好いい姿をたくさん見ることが出来て大変幸せでした。 もしよかったら、無礼講が終わった後にでも、またお茶会に呼んでいただけますか? アルレシャ様のお話をもっとお聞きしたいですし、そのお姿を目に焼き付けたいです』 /* 見切り発車雑談秘話ですわ!お忙しければ無視してくださっても構いませんわよ! (-193) 2022/03/04(Fri) 20:07:26 |
アルレシャは、 中の人の都合で 凄いぼんやりしてた。ごめんバーナード。見てるだけにするよ。 (a66) 2022/03/04(Fri) 20:26:57 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「それは確かにそうだ、してやったとは思うけどね。 ふ、ふふ、多分僕の殺し方、お前よりずっと優しいと思うよ」 優しい狼などいるものか。 つまらなかったらつまらないと言うと思っているから、概ね機嫌は上向きだ。 「アイツは守るものができたから、死ねなくなって、殺されることも悔しく思うようになったんだろうなぁ……。微笑ましかったよ」 続いた問いには、少しの間口元に手を当てて。考え込む素振り。 「僕、割とラサルハグと話したと思うが、こうして殺してもやったし殺しを止められたりもしたが。その度、話すたびにわからないなと思う。本質は僕にも見えてない。 だから、本当でも嘘でも全く不思議じゃないな」 (-204) 2022/03/04(Fri) 21:30:25 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 狂信看守 エルナト届いたメッセージを見てすぐに返信したんだなと思われるタイミングで、貴方に返事が届くだろう。 『やぁ、エルナト。 かっこいいって言われるの随分新鮮だからちょっとくすぐったいな。 僕もエルナトのことを少しは知れた気がする。熱烈な、って感想は変わらないけどね! いつでも歓迎するよ、お茶会。何なら今すぐにでも、なんてね!』 /* ワァイ秘話!ニッパー秘話大好き!こちらも全く無計画に返事しましたがよろしくお願いします!! (-207) 2022/03/04(Fri) 21:39:10 |
アルレシャは、小手調べとは? (a75) 2022/03/04(Fri) 21:46:03 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「きっと驚くだろうからな、道連れは。勝ったと思わせてからやりたい所だ。 それは……微笑ましいな。死ねないという気持ちは中々難しい。途中で死んだら勿体ないなとは思うが……」 一端そこで言葉を切り。 「君にも分からないか……。俺も似たような感想しかない」 直接見れば分かるのかもしれないが、その隙は得られないだろうなと思う。 話を戻して。 「君は?死にたくないと思う方か。 優しい君はバーナードがお礼をしに来たのは殺さず追い返したそうだが。君の番ももうすぐだろう。処刑の」 (-208) 2022/03/04(Fri) 21:56:01 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「そうだな、勝ち誇って安心してる顔を一転させてやりたい。 ……何かのために、っていうなら尚更難しいね。死にたくないはあれど、死ねないというのは」 話を切った先、似たような感想と聞けばちょっと目を細めた。 全く食えない奴である、というのが確定したようなものなので。 「死にたくないね。僕はこれでもすごーく死ぬのが怖い派だよ。 ……あれはバーナードがよく分からなかった。殺さずに治療ユニットまで呼びやがったんだから。 そうだなぁ、死ぬのは怖いね、やっぱり。でも絶対死ぬと分かってるなら、」 「好き勝手できるな、とは思ってるよ」 (-209) 2022/03/04(Fri) 22:05:07 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ自分の味方など、この世に誰もいないと思っていた。 ……でも話してみると案外、そうでもなかったんだ。 見届けると言ってくれた存在がいて。 優しい言葉で背を押してくれた存在がいて。 話を聞いて、理解を示してくれたあなたがいて。 「ン! ……腹が決まったの、アンタのおかげでもあるんだぜ」 だから、あなたを"言いなりの人形"だなんて思いもしない。 あなたの優しさが自分に与えた影響は大きいのだから。 ――この時だけは、企む音を自分も響かせていたかもしれない。 小さく、くすくす、からからと喉を鳴らして。 「…………さあ、どうだろうね?」 ちょっとしたいたずら心で言い方を濁してみたり。 丸まっていくあなたを見て目を細め。 存外、規則正しく穏やかに ほんのちょっとだけ早まり 動く心音はあなたにも届くのだろうか。布団を引っ張り自分とあなたにしっかりと掛かるようにして。 「あーあー……そんな撫でやすい位置にさ……」 こうなってしまえば撫でたい放題だ。腕枕をしていた方の腕はあなたの背に回せてしまうだろうか。もう片方の腕で包み込むように抱きしめて、ゆるやかに頭を撫でてしまおう。 繕う元気がない分これでもかなり無意識の動作で、それはもちろん言葉にも表れる。 「あっはは、…… かわいい…… だいすき、 」 (-213) 2022/03/04(Fri) 22:13:10 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「治療ユニットを?それはよく分からないな……、本人は殺す必要がなかっただの言っていたが。 てっきり君が、殺し甲斐のないバーナードを見逃したのかと」 どうも何があったのか分からないな、と腕を組んだ。 「しかし、君が死ぬのが怖いというのはいい話を聞けた。 恐れない人間を殺してもそこまで楽しくないんだ。ぜひ怖がってほしい。隠さずにいてくれると嬉しい。それに――」 「 好き勝手する君もまだまだ見たかったんだ。 丁度いい。ここの看守共は強い。あまりに君が劣勢になったら、力を貸そうか?」 (-217) 2022/03/04(Fri) 22:34:28 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……俺何もしてねぇよ」 貴方が好きになった理由すら理解も納得もできないままなものだから、お陰と言われて全くピンときていない。 自分を優しいとも思わない。貴方に優しくしたつもりも。 ただ、したいようにしただけ。つまり、放っておけなかっただけだ。 鼓動の音の違いが分からないアルレシャは、あぁ笑っているな、と思う程度。 「……寝てたらわかんねぇから、別に、まぁ、いいけどよ」 それに、別に嫌ではない。知ってると思うが。 常の鼓動の速さを知っていれば、それに気付けたのだろうか。知らないから、案外穏やかな音だと感想を持っただけだ。 心臓の音が耳に届く。 ゆっくり瞼が落ち、 ーーーていったあたりで、抱きしめられて撫でられた。 布団もかけられた。暖かく柔らかい繭が何かのような気分だ。 どうにもこうにも息苦しいのに、眠気はあるし、抵抗するほどの気力は削がれているし。 そんなところに聞こえてきた声に、心臓が飛び跳ねる。 「…………………早よ寝ろ」 いつもなら誰かに可愛いと言われる程度、慣れっこなのだけどなぁ。 (-220) 2022/03/04(Fri) 22:46:32 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「……まぁ、殺し甲斐はなかったし、抵抗のし甲斐もなかったから、僕が反撃をやめたってだけの話だ。 アイツが何を思って僕を生かしたのかは知らない」 予想外そうな声を出してくれたものだから、自分サイドからの答えを簡潔に教えた。 より分からなくなったかも知れないが。 「やめろよ、隠すよ。みっともないだろう、折角最後のステージだっていうのに」 ステージ、なんて称するその言葉の、続きを聞けば、 「手を貸す必要はないが、お前が好き勝手するところも見足りないとは思うなぁ。好きにしてくれよ。 お前も好き勝手する中に含まれてるしさ めちゃくちゃ暴れる気だな、くらいは貴方になら伝わるだろうか。 (-221) 2022/03/04(Fri) 22:53:45 |
アルレシャは、バーナードがエルナトにあーんしてるのを眺めている。仲良いなぁ。 (a81) 2022/03/04(Fri) 22:58:39 |
アルレシャは、真顔で首を横に振った。いらない。 (a83) 2022/03/04(Fri) 23:02:11 |
アルレシャは、今何か願われた気がした。 (a84) 2022/03/04(Fri) 23:12:04 |
アルレシャは、指定するだけしておいてあげよう、と思った。 (a85) 2022/03/04(Fri) 23:12:59 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「……ああ。それなら少しは分かった」 何かわかったらしい。まあ双方の言っている事が一致したという程度だが。 「ああ。処刑時のアレで満足してくれないか。 まさか俺を見逃しはしないと思ったから油断して欲しかったんだが」 「期待通り君には好きな事をするつもりだから期待していてくれ。 死なないよう気をつける」 (-227) 2022/03/04(Fri) 23:31:43 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「あぁ、分かった?……外野だけが分かるの面白いな」 当事者なのに分かってないひと。 「お前相手に油断するわけないだろ?お前を除け者にもしないから安心してくれ。 死んでくれてもいいよ、僕が喜ぶだけだから」 にこにこ笑いながらそんなことを言って。 話の切りもいい、もしそれ以上何もなければ別れの挨拶もなく、ただひらりと手を振ってその場から遠ざかっていくだろう。 (-228) 2022/03/04(Fri) 23:59:06 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャお断りだ、と思ったが口には出さない。 「ではまた今度」 別れの挨拶はこちらからのみ。去っていくあなたの反対へ歩き去った。 (-231) 2022/03/05(Sat) 0:06:31 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ例え"放っておけなかった"が原動力だとしても、あなたの行動をこの男は優しさとして受け取ったのだ。勝手にそう思っているだけだと理解している。言葉を否定したりはしない。 ただ少しだけ 本来の顔で 曖昧に笑ってみせた。今となってはそばに居てくれるだけで、 「ンーン? ……寝てたらいいの? ふーん……?」 嫌ではない。知っているから、今もこうやって寄り添っている。 一緒にいて落ち着くあなたの、音の、そばにいるのだ。 早まる音はあれど乱れる程ではない。疲労が溜まっていたし眠気の波も、穏やかにだが押し寄せている。 跳ねる心音は、やっぱり愛おしく感じるもので。 「はあい……おやすみ……、 ん 」寝ていないあなたの頭へと、軽くリップ音を立て触れ合うだけのキスを落としてしまおう。額……よりはもうちょっと上だったかな。感覚としては、ただの挨拶だけど。 その後はちゃんと素直に眠るつもり。 抱きしめたままに。ゆるやかにあなたの頭を撫で続けていた手が止まり、それが眠りに落ちた事を告げるだろうか。 前に比べれば寝付くのは早かった、かもしれない。 眠りが覚める頃には、またあなたはすぐに部屋を出ていくのだろう。 その際は寂しそうな顔をするかもしれない。 手放したくないな、と。 それでも引き留めはしない。 また本来の顔で曖昧に笑って 見送るはずだ。 (-237) 2022/03/05(Sat) 1:04:00 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス血がつながっている者からすらも与えられなかったその好意を、与えられる貴方が分からなくて、息苦しいのに嫌ではなくて、息苦しいから楽というのではなく、 難しいな、と思う。 さっさと諦めろよ、って、友人にも言われたのに、往生際悪く、『わからない』を続けている。 「寝てたらわかんねぇし、いいも悪いもねぇ、……っ!?」 頭に触れる感触とリップ音に、尚一層心臓は跳ねた。 挨拶はする、そう、挨拶のキスは自分にも分かる。 じゃあなんでこんなに動揺するんだ!? それ以上何もないから、次第に心臓は落ち着いていく。貴方の鼓動を聞きながら、微睡む。 頭を撫でる手が止まったのを感じはしたが、止まったな、と思うだけで留まるくらい、そのときにはアルレシャも眠たくなってしまっていて。 久々に、夢のない睡眠をとることができるんだろう。貴方の隣で。 目が覚めるのはきっと貴方より早い。そして、貴方の思う通り、貴方が起きればすぐに部屋を出ようとする。 寂しげな顔に気付かないではないが。 ……曖昧に笑う貴方の頭を、軽く数回撫でるくらいはしたかもしれない。 そうして、部屋を出ていった。 (-244) 2022/03/05(Sat) 3:52:37 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 白昼夢 アルレシャ『今すぐでも構わないのですか!?さすがアルレシャ様心が広い!! 神ですか!!! 』すぐ返信があった後、少し間が開いて2通目のメッセージが届く。 『すみません、取り乱してしまいました。 ではよければ、無礼講が終わる前でも、アルレシャ様のお時間のある時にお邪魔してもよろしいでしょうか。私はいつでも構いませんので』 (-266) 2022/03/05(Sat) 17:28:50 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 狂信看守 エルナト一通目を見て、『ちょっと落ち着こうか』と打ちかけていたところで追加のメッセージを受け取った。 『うん、いいよ。 お前も知っての通りね、最後は僕が死ぬから、蘇生が終わるまでは待っててくれると嬉しいな。 終わったらまた連絡するからね!あ、お茶菓子はエルナトが選んでくれない?楽しみが増えるからさ』 (-267) 2022/03/05(Sat) 17:37:32 |
アルレシャは、今日も変わらず、のんびりロビーの端にいる。 (a99) 2022/03/05(Sat) 18:42:45 |
アルレシャは、本命チョコを受け取るか受け取らないかで悩んでいる。 (a104) 2022/03/05(Sat) 20:12:30 |
アルレシャは、ナフに、「お前食べていいよ」って押し付けるかも。 (a105) 2022/03/05(Sat) 20:16:47 |
【置】 白昼夢 アルレシャ物心ついた頃には既に、『子供は親の言うことを聞くもの』というのが当たり前の常識で、それが生活の中心だった。 家には父とお手伝いさんしかいなかったが、それに疑問を抱かないほど、父は絶対だったし全てだった。 父の言う通りに進学し、父の言う通りに就職し、父の言う通りに何度か職を変えた。思い出というものが殆ど残っていないくらい、言われるがままに日々を過ごしていた。 父の目的は、俺を自分の部下として手足とすることだった。悪を駆逐し殲滅し、世間を正す崇高な仕事だと教えられてきた。 勉強も仕事も全てその下積みとしてこなしてきた。 ーー集団行動とチームワーク、実践の経験を培う為にと入れられた軍隊で。 俺は初めて、世界を彩る恐怖と興奮を目の当たりにしてしまったんだ。 焼け焦げてひび割れた瓦礫と充満する硝煙の中で、俺は漸く産声を上げた。 (L0) 2022/03/05(Sat) 20:29:09 公開: 2022/03/05(Sat) 21:00:00 |
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