【独】 四谷 隆史そろそろセキさんをリリースせねばならない (PL的に死にたそうだから) どうやって別れよう……もう合わせる顔がない!ぴえん!か こっちを見捨ててもらうかかなぁ…… (-37) 2022/08/12(Fri) 0:38:26 |
【人】 四谷 隆史[もう良いと、肩を強く掴む彼に 泣いて酷いことになってた顔をあげる。 責めるわけでもなく、嫌悪でもなく ただ、俺が行ってしまった唾棄すべき真実を 落ち着くまで聞いて、待つセキさん 自分がそういう目にあっていても、 その行った相手ではなく、自死を求めるその姿を見て 死ぬべきなのは彼ではなく、彼にそう思わせた世界で 彼のように我が子を切り捨ててしまった己だったんだ。 ああなんだ、そうだったんだ。 あの怪異も言ってたじゃないか。 おかあさんと、お子様。2人とも―――……] (103) 2022/08/12(Fri) 10:17:20 |
【人】 四谷 隆史 ……すい、ません。 迷惑かけて……。 [ずび、と鼻を啜り、少しだけ落ち着いた顔に戻った俺は チハヤさんを探さなきゃ、と譫言みたいに呟いた。 最初に、こっから出たいと思う気持ちはなくなってて でも。同時に死にたくない、怖い、って気持ちはまだあって 迷惑かけてる貴方と別々になるのも怖いだなんて 結局中途半端で俺、ほんとサイテー。*]<line></line> (104) 2022/08/12(Fri) 10:17:42 |
四谷 隆史は、メモを貼った。 (a31) 2022/08/12(Fri) 10:19:33 |
【人】 四谷 隆史[みっともない俺を静かに見つめるセキさんの目は 責める色は微塵もなかった そのことが苦しくて、悲しい 命を不要と断じて流したことを 肯定されてしまったことも それをよりによってあなたに、肯定させてしまったことも どれもが俺の心をずたずたに切り裂いたのだ それと同時に、心が流す血で再び俺は 歩みを行うことができるのだけれど] ……セキさん。 [それでも、ごめんなさい。 貴方に言わせてしまったこと、あなたの前で 吐露したことを謝罪し、 肩口からの手が離れ、己の片腕を掴む手に 導かれるまま、病棟内を歩くんだ。] (116) 2022/08/12(Fri) 17:35:22 |
【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹 、ね、セキさん。 俺きっと。あなたが死んだら、悲しい。 [きっと泣きます。 ただ、それだけを呟いて。暗い廊下を歩き始めた*] (-55) 2022/08/12(Fri) 17:35:54 |
【人】 四谷 隆史― そして怪異と邂逅す ― [セキさんに連れられながら、 先のことを考えていた。 ――生きて償うのってきっと、とてもしんどい 死んだ方が多分楽になれるし あいつらもそう望んでいるだろう 俺が殺した子なんて特にそうだろう でも、セキさんが言ってた チハヤさんを見つけたら帰れ。って こんな場所にいる必要はない 俺が他にやるべきことって、何だろう。 ぐるぐる、してた。だからきっと 遠くに現れた”それ”に対して 判断が遅れたんだ。] (117) 2022/08/12(Fri) 17:36:18 |
【人】 四谷 隆史[俺は、それにむけて駆けだしたセキさんと対照的に その黒い何かの合間からの眼球に>>57 恐怖した。動けなかった。 その黒い長い何かが絡めとっているのは誰(なに)? 感受性に優れぬ己は その瞳の色が何をないまぜにしているのかまではわからない でもその目は知っていた。 死にに来たって言ったセキさんのもので 死ぬ前日のあいつの目の色だった] ひ、ぃ、あ あああああああああああああああああ!!!! [絶叫。怖くて恐ろしくてたまらない。 嫌だいやだいやだ 助けて。夢なら覚めて。 立ち尽くすセキさんとあいたままの距離が埋まらず 俺は蹲り、頭を抱えたまま声を張り上げていた*] (119) 2022/08/12(Fri) 17:38:06 |
四谷 隆史は、メモを貼った。 (a34) 2022/08/12(Fri) 17:39:50 |
【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史[「死んだら、悲しい。」 病棟内を歩いている時、聞こえた言葉は 己の心の奥まで届いているかは分からない。 誰からも、両親でさえも そんな優しい言葉を掛けて貰ったことはないから。] (-63) 2022/08/12(Fri) 19:27:35 |
【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史 (-64) 2022/08/12(Fri) 19:30:06 |
【人】 四谷 隆史― 怪異との遭遇、そして ― ぁ、ぁあぁああ…… [怖い嫌だ助けてお願い死にたい死にたくない 色んなものがマーブル模様で俺を侵食してる。 あいつが死んだと知ったのは、翌朝の教室で 未読だったLINEをつけたら、たった一言書いてあった もしあれを見て、止められたならお前は生きてた? 心を胡麻化さないで、逃げ出さないで 思いを伝えていたならお前はまだこの世にいた? ――それをしても、お前はあいつのとこにいった? がたがたと、震えていた俺の耳に 届いたのは>>130] ぁ、あ。せきさん、セキ、さん。 [よかった。セキさんだ。 それに―――今はあの目、じゃない。 いた、居た。よかった。よかった。 近寄る彼に、安堵してまたぼろぼろ情けなく泣いてしまう。] [怪異に彼も連れ去られてしまうとしたら そんな恐ろしい考えを、背にあてられた手が溶かしていくようだ] (134) 2022/08/12(Fri) 20:38:18 |
【人】 四谷 隆史 ……。 ……は、い……。 [今の自分じゃ多分、きっとチハヤさんを探すのは難しいし セキさんにも迷惑が、かかるだろう。 怖いし、恐ろしいし、こんな場所で休めるかどうかってのは ちょっと難しいかもしれないけれど。 それでも、促しに応じて指された病室で休むことを了承する。 壁付けの拘束具に、びくりと肩を震わせても、だ。] (135) 2022/08/12(Fri) 20:38:50 |
【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹 (セキさんは、いなく、ならないですよね?) [と、いう言葉は喉の奥につっかえてる。 死ぬために来たと、言っていたのを知っているから それでもきっと俺はあなたの生を望み、 あなたは……] (-67) 2022/08/12(Fri) 20:40:39 |
四谷 隆史は、メモを貼った。 (a39) 2022/08/12(Fri) 21:07:46 |
【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史[黒い感情に呑まれていく───… お前なら、教えてくれるのか? そう問うことすら、出来なくなる程に 足掻くことは無駄だったと、理解してしまった。*] (-80) 2022/08/12(Fri) 23:06:59 |
【秘】 四谷 隆史 → 勢喜 光樹[ ―――死の甘美さが、貴方を誘う そのことを見てるだけしかできない俺は (嫌だと、死なないでと縋って、拒絶されたくないから) やっぱりずっと、ずっと 逃げてばっかりの卑怯者*] (-82) 2022/08/12(Fri) 23:22:52 |
四谷 隆史は、メモを貼った。 (a44) 2022/08/12(Fri) 23:24:14 |
【秘】 空虚 タチバナ → 四谷 隆史[彼の距離からは開ききった瞳孔は見えないだろう。 故に、ただ色濃い死の色だけが蹲る彼に突き刺さる。 怪異は何も言葉にしない。 怯え、蹲り、助けを求める男に視線を注ぐだけだ。 諦め、絶望、失望。 それは一度は信じたからこそ得られる感情。 ――誰が、誰を信じていたんだろう。 ――誰が、誰を裏切ったんだろう。 もし、彼が一瞬でもこちらを見ることがあったら、 彼のよく知る死の色を携えて、 何もかもを許すように微笑んでみせよう。 彼が夢見たかもしれないカタチ、 しかし内に潜む瞳は過去を思い起こす死を湛え。 その心を惑わせようとした。]* (-86) 2022/08/12(Fri) 23:47:02 |
【秘】 勢喜 光樹 → 四谷 隆史お前は………… 俺に優しい言葉を、与えてくれたのにな。 [生まれてからも、きっと生まれる前からも 愛情を与えられたことのない人間は 応え方も、与え方も分からなかった。] (-92) 2022/08/13(Sat) 0:14:34 |
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