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【雲】 一年 市川夢助「……あっ………、んん、…」 ちーちゃん先輩の舌が熱い、 心臓の鼓動が更に早まる。 このままでは千葉に流されてしまう。 それは少し、困る。 「っ……!ま……っ」 抵抗する手を止めず、静止しようと口を開く (D19) 2021/08/16(Mon) 22:32:31 |
【雲】 一年 市川夢助「ーーッ!、っん、……う、んッ……ふ、……」 熱と熱が触れ合ったところが ビリ、と脳を刺激する。 押し出そうとする舌がかえって絡めとられ、もう、おかしくなる。 足の力が抜けていく 頭がぼうっとする (D21) 2021/08/16(Mon) 22:48:50 |
【雲】 一年 市川夢助「……、はっ……はあ、……っ…はあ……」 力なく布団に倒れ込む。 一度落ち着けたはずの熱が、今度は更に強く理性をすり減らすように熱を帯びている。 もう、焦点の定まらない瞳で千葉を見つめるだけだった。 「……、……」 あつい ちーちゃん先輩 呼び掛けは声にならず、よろよろと、手を伸ばし 自我を忘れた獣の生贄になるかのように身を差し出す 自身が何をしているのかなんてわかんない。 (D23) 2021/08/16(Mon) 23:14:33 |
【雲】 一年 市川夢助「ん゛っ、ふ、っん、は…、んッ」 荒い捕食に意図せず短い息が漏れる。 1度捧げようとした身体はそれに本能的に抗おうする、 力はどうしたって叶わないのに。 後ずさるように床を蹴っても、それはただ白いシーツを泳ぎ波打たせるだけに終わるだけだ。 (D25) 2021/08/17(Tue) 0:14:55 |
【雲】 一年 市川夢助「ーッ?、!」 身体が跳ねる。 ――触れられただけなのに? 「、ンっ!あ、!、」 どうして、なんで じわじわ、あつくて なんか、やだ。 不規則に口を塞がれては息を詰まらせることしか出来ず 迫り来る変な熱に焦燥感を走らせ、 ただ目で訴えては空気を吸い込むことに精一杯になる。 (D27) 2021/08/17(Tue) 0:44:48 |
【雲】 一年 市川夢助「っ、せんぱ、……ん、…まっ、…おち……はあ、…あっ、あッ……!」 自身を守る布は簡単に剥がされた トロ、トロと先端からは既に透明な熱を溢れさせている 「……っ、……あ……、」 性急な動作にうるさいぐらい鼓動が早くなる 困惑と恐怖と期待が混じった顔からは 普段のように余裕に誘う姿は欠片も見られない。 外気に晒された秘部はまだ少し緩く 再び千葉を望むようにヒクヒクと動く。 (D29) 2021/08/17(Tue) 1:16:26 |
【雲】 一年 市川夢助ゾクゾクと背中に電撃がはしる。 欲望をぶつけられそうになりながら そんな声で名前なんて呼ばれたらもう ずくずくに全部溶かされてしまう 求める声に身体が喜んでいる。堪らなくなってる。 ほしい、はやく、ぐちゃぐちゃにしてほしい。 「っ……ちーちゃ、せんぱいっ、ま、でんき、けし」 それでも微かに残る理性が 最後の抵抗を見せるように、視線で縋るように懇願する。 (D31) 2021/08/17(Tue) 2:11:13 |
【雲】 一年 市川夢助「ーーーッ!!」 中を無理やり押し入られ 圧迫感と痛みと、待ち望んでいた熱が 「あっ、ぁあっ、ひ、っん、ふっ、…っ!、〜ッ!、」 腰を埋められる度に中がうねり千葉を捕らえようとする おかしくなる 無遠慮に突かれ溢れる嬌声を必死に抑えた (D33) 2021/08/17(Tue) 10:38:09 |
【雲】 一年 市川夢助「っ、あ?!…あ、……や、だ、やだ、っひ……!」 ヒュっと喉が鳴る 「…ちゃ、せんぱ、……っや、おねがい……やめ、っ…あ、あ、」 いやいやと弱く首を振る 腰を浮かして遠ざける 片脚を掴まれているせいで上手くいかず ゆるゆると中を刺激する (D35) 2021/08/17(Tue) 12:02:05 |
【雲】 一年 市川夢助「や、やっ、ま……っひ、ッッ〜〜〜〜あっ゛!!」 最奥を暴かれ、ガクガクと何度も背中を弓なりに反る 先端から溢れるものは無く、ビクビクと跳ねるだけ 「ぬいてっせんぱ、や、ひっイッ……たぁ、!ぬいてっ!あっあっやっ、やだっやだあっ!あっ!」 (D37) 2021/08/17(Tue) 13:40:09 |
【雲】 一年 市川夢助「あっ、!あぁああっ、あっ!あっ!い゛っぁ、!」 最奥への律動の度に身体をビクビクと反応させ そそり立った先端が垂らす透明な汁で腹の上がぬらぬらと艷めく 「あっ、もっ……っ…とに、!おかしく…なっ……!ぁ、あぁっあ、あ……っひ……ん……っ!あ、またっイ、っ!」 (D39) 2021/08/17(Tue) 14:19:27 |
【雲】 一年 市川夢助「ッあ、あっ、!あぁああっっ!!〜〜〜…ッ!!♡」 同時に2度目の絶頂を迎え、 ぱたぱたと落ちて千葉の腹と布団を汚す 「はっ、…く、ぅ……ふーっ……、ふーっ……♡」 一番奥に出されたものを味わうように薄い腹が上下に動く。 とろ、と蕩けた顔にはもう、理性など微塵も見られない。 (D41) 2021/08/17(Tue) 14:39:44 |
【雲】 一年 市川夢助「え、あ…う、そ、……はあっ……はい、また、はいっ……てっ……あっ♡」 突然視界が反転した しわくちゃのシーツを握りしめ、為されるが儘に ず、ずぷ、と難なく咥えてしまう 布団に広がるシミはもう、どちらのものかわからない。 (D43) 2021/08/17(Tue) 14:57:14 |
【雲】 一年 市川夢助「ーッ、い…゛…ん、ぁ……は……♡」 強い痛みに息を詰まらせ 同時に耳にかかる熱に身体を捩らせても 背中を覆う獣は自由を許してくれないだろう。 「っ、は、あ……う、……も…おくまで、ぜんぶ……ちょうだい……ちーちゃん、せんぱい……♡」 もう己は逃げられないんだと悟ると 身体を震わせ、口角をあげた。 (D45) 2021/08/17(Tue) 15:51:28 |
【雲】 一年 市川夢助「………………」 ぐったりとしている。動く力は微塵も残っていない。 途中何度も意識を飛ばしたし、何度も強い刺激で呼び戻された おかげで最後の方はもうどうなったかも覚えてない。 (D47) 2021/08/17(Tue) 18:22:45 |
【雲】 一年 市川夢助自身の状態を見る限り いつも通り放ったらかしにされてたんだろう 重い腕を動かそうとすれば ぐっしょりと濡れたシーツがそれを阻んでくる。 「……ねるばしょ…いっこ、なくなった。」 独り言のようにぼんやりと 枯れきって掠れ、ほぼ息を吐いただけに近い声で。 (D49) 2021/08/17(Tue) 18:39:52 |
【雲】 一年 市川夢助「……でも………………」 この有様だ、当然困るのだが。 でも床硬いですよ、とか、風邪引きますよ、とか 色々言葉にしたくて小さく口を開く 「……さみしい………」 (D53) 2021/08/17(Tue) 19:17:04 |
【雲】 一年 市川夢助「はあい……」 笑って伝えるとしばし間を置いて 何とか重い身体を持ち上げ、立ち上がると、 壁を支えにしながら部屋備え付けのシャワーへと向かった。 (D55) 2021/08/17(Tue) 20:08:42 |
【独】 一年 市川夢助水滴が残るひんやりとしたシャワー室に足を踏み入れ、扉を閉める ぺたりとその場に座って湯の雨にうたれ、 身体にまとわりつくものを洗い流す 「……っ……」 おかしな気分などとっくに抜けたが、 中から出てくる精が、体の重さが、喉の痛みが、 忘れるほど長い間ぶつけられた情欲を自身にこれでもかと知らしめる 不思議と絡みつくと面倒な髪には、さほどへばりついていない。 多少なりは後処理をしてくれたのかも、とか。都合よく解釈しておいた。 「……ぁ、……うわあ、すご」 弱く腹を押せば出てくる 少し力を入れればドロリ、ドロリと垂れ落ちる 今までにないほど注がれた精に感動すら覚えながら 掻き出して綺麗にしていく ちょっと勿体ないな、とか。 ……あ、これ、忘れた頃に言ったらやな顔しそう。 (-8) 2021/08/17(Tue) 20:39:23 |
【雲】 一年 市川夢助程なくして帰ってきた。替えの浴衣があって良かったな。 隅にぐちゃぐちゃに追いやられた布団を見て小さく笑うと 引きずってシャワー室に投げておいた。怒られるかも。 布団の凄いすみっこに寝転ぶ千葉をみてニヤ〜と笑うと いそいそと布団へと潜った。 「……つかれましたね、せんぱい」 (D57) 2021/08/17(Tue) 20:43:49 |
【雲】 一年 市川夢助「……おやすみなさーい…」 飲み込まれた言葉を問い詰めるのはやめた。 布団の中の距離は縮まらないまま、 程なくして疲れきった身体は眠りに落ちるだろう。 (D67) 2021/08/17(Tue) 21:50:29 |
【雲】 一年 市川夢助ぐっすり眠っていたのか、寝たフリだったのか。 どちらにせよ反応は返さなかった。 朝起きた千葉に、ご機嫌にぴっとりとくっついても、 それはよく眠れたお陰かもしれない。 (D69) 2021/08/17(Tue) 22:14:27 |
【秘】 三年 堀江豊久 → 一年 市川夢助『おしらせ』 ぴこん。夜中、堀江からLIMEのメッセージが送られた。 内容は翌日の集合時間とか、チェックアウトの諸々とか。 『朝ごはんみんなでたべよか〜って言うてるんやけど 良かったらおいで』 『千葉くんにも言うといてくれたらうれしい 俺が言うより市川くんのほうがええと思う』 『ほなね』 大体そんな感じの内容だった。 (-20) 2021/08/19(Thu) 1:32:30 |
【秘】 一年 市川夢助 → 三年 堀江豊久朝になると既読が付く。 多分まだ間に合うがそこそこ遅めの時間 了解〜のノロノロ猫スタンプ の後、 『おはようございます、りょうかいでーす』 『あ、ソフトクリームめっちゃおいしかったです。』 『では』 眠い〜のノロノロ猫スタンプ でメッセージを締める (-21) 2021/08/19(Thu) 1:46:02 |
【秘】 三年 堀江豊久 → 一年 市川夢助『おはよ よかったやん』 5分と経たず返信。 『帰りに俺もたべよ〜』 踊るもぐらコロッケのスタンプ付きだった。 (-22) 2021/08/19(Thu) 7:29:38 |
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