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【秘】 シオン → 翠眼 ユンチェ[一生懸命に包こもうとしてくれたから、信頼を示すように少し体重を預けた。] ふふ。 [自分の為にした訳ではない祈りだけれど、そうなるように努力を続けよう。] (-47) 2021/12/06(Mon) 20:15:12 |
【人】 翠眼 ユンチェ 病気… なのかなぁ…… ユンチェは、子供を作れない体、なんですけれど…… 僕にはよく分からないのですが、両親が言うには酷い容態だと [ユンチェの容態?を思い返して、朗らかなまま、納得しにくそうに首をひねる。 例えば死病持ちだったならばさすがに候補から外してもらえるだろう。 そして彼が言うように子供が作れないなら部族の目的を果たせないからこれも考慮外になる……はずなのだが。 しかしそれが通用せずに密かに代役を立てなければいけなかったぐらいの不具合なので、病気と呼ぶには微妙ということのようだ。] (173) 2021/12/06(Mon) 21:15:27 |
【人】 翠眼 ユンチェ[もたれかかって来るシオンを支えるように腕を回して。] はい… 僕も、ユンチェが病気でよかったです…おかげでシオンさんと会えたのですから [身内の不幸を喜んでいるようで申し訳ないけれど。*] (174) 2021/12/06(Mon) 21:16:23 |
【神】 翠眼 ユンチェ[そう見えるが…実際は。] ユンチェは… 『年頃の女性では「たたない」』らしいんです [内容が、酷い容態だった。] 僕は、大丈夫なのでしょうか もし伝染してたら、シオンさんと一緒にいられないんですよね…? [病気を恐れて哀願するかのようにシオンを見上げた。*] (G7) 2021/12/06(Mon) 21:16:57 |
【人】 翠眼 ユンチェ僕が着てる服はユンチェので、大きさ合わなくても僕はユンチェであるつもりだったんです けど… シオンさんが手直ししてくれて……僕の手が表に出て来て、僕の姿を格好いいって言ってくれて…… 僕は… シオンさんに名前を聞かれたとき……ツェン、僕として答えたくなったんです [それで混乱させたのはごめんなさいと。*] (176) 2021/12/06(Mon) 22:02:09 |
【神】 翠眼 ユンチェ[そりゃそうなりますよねーと、ユンチェから告白された両親と同じようなリアクションをするシオンに笑う。 これを笑うことができるのはとても幸せになれたことでもあって] …ためす? [翡翠を瞬かせていたら、シオンの前が……さっき、見えそうになって見たくなって見れなかった続きの一部がそこに現れて。] 触っていい、って… [夫になったのだから触っていいのは当然なのだが、そこにある柔肌は理屈で考えられるものではなかった。] ほ、ほんとに…? [女性の、最も象徴的な部分。 垣間見えるそこに手を伸ばしかけて、途中で止めたままもう一度見上げ……ようとしたけど、生唾を飲み込むだけで視線は動かなかった。*] (G9) 2021/12/06(Mon) 22:12:13 |
【神】 翠眼 ユンチェ[開かれ、覗かせていくにつれ、双丘は大きくなっていって。] …! [それが頂きにかかる前に、理性が限界に達したのか、逆にそれまでに触れなければと思ったのか…とにかく、改めて伸ばされた指先が、開かれた柔らかいところを軽く押しこんだ。] わ…っ!! 柔らかい… [驚いて飛び退きそうになるのをなんとかこらえ、触れた指先は、言われたように離れるのを嫌がるようにその周辺を滑り撫でて…] あの、この奥もいいですか…? [指先が、まだ衿で隠している部分に差し込もうとして、蕩けた瞳と息で見上げた。*] (G11) 2021/12/06(Mon) 22:53:52 |
【神】 翠眼 ユンチェ[焦らすというのが何を差すのか分からないけれど、そう言われるからには焦らしているらしい。 さらに誘われるかのようにはだけられた胸元に引き込まれれば。] 全部… ……ここ? [実際にはまだ胸部しか触れていないけれど、自分の許容量はもう一杯だった。 意を決して、衿の中にまで手を進めれば、柔らかい肌の頂に少し硬い突起に引っかかって、滑らした勢いが余ってその突起を擦った。*] (G13) 2021/12/07(Tue) 7:21:56 |
【神】 翠眼 ユンチェわわっ! ごめんなさい… [自分にもいちおうある突起、女性は授乳があるぶん大きい…ぐらいの知識だから、触れられたシオンが跳ねるのに驚いて。 でも宥められると理由に翡翠を丸くする。] ……気持ち、いいの? こう? [シオンにねだられれば、突起を優しく擦るように何度か往復して撫でてみたり。 …と思ったら、急に引き込まれて。] わわっ! [結果的にシオンの上に覆いかぶさることになったのだが… 倒れ込んだ勢いの慣性によって、胸に触れていた手は落ち潰すように全体を揉み握って。] わぷっ [もう片方の胸には、衝撃で眼鏡がずれた顔が見事に着地した。*] (G15) 2021/12/07(Tue) 7:47:08 |
【神】 翠眼 ユンチェ[突っ伏した顔には柔らかい膨らみにより受け止められ、眼鏡はずれたけれど代わりに多くの顔の肌で突っ伏した。] …………。 [倒れた余波でさらにはだけられた胸はもうほぼ全てが顕になっていて、裸眼ではぼやけているが桃色の頂がそこにあり……先ほどの余りの柔らかさもあってまさに桃源郷と言えた。] シオンさん… [その柔らかさや触れ心地は、シオンの優しさがそのまま形になったかのようで。 握ってしまった手の方は緩めるもののそのまま揉みながら、顔を上げることなくそのまま再び胸に頭を埋めた。] シオンさん… 好きです…… [もう一度名前と想いを囁くと、その頂にそっと口付けた。*] (G16) 2021/12/07(Tue) 8:08:12 |
【神】 翠眼 ユンチェ[コトッという音は聞こえたけれど、きっと頭には入っていない。 それだけ、女性の乳房に没頭してしまっていたわけで……。 柔らかくてあたたかくて、顔を埋めることによる安らぎがあるのに、触れると普通じゃ聞けない甘い声と息が耳をなぶってきて。] ちゅっ…ん…… はぁ…ん……じゅ…… [別に味がするわけではないのだが、唇が触れたらそんな声が帰ってきたらもう止めようがなくて。 上下の唇で挟んだり、そのまま擦ったり、幼児のように吸ってみたり、舌先を伸ばして、れろ…と舐めてみたりいろいろやってみる。 好きになった女性のためというつもりだったけど、女を悦ばせたい本能みたいなものが突き動かしていた…のだが。] ん… ううん…… [女の体に触れるぶん、男の体も活性化するわけで。 試してみるべき件を容易にクリアしたもの主張と欲望が上回りはじめて、顔を埋めながら腰は浮いてもぞもぞと脚を擦り合わせたりで明らかに持て余していたのは、巻き付いた脚から伝わってしまうだろうか。 そして同じく、衣装が邪魔だが脱ぐことはできない。*] (G18) 2021/12/07(Tue) 9:31:30 |
【神】 翠眼 ユンチェ[契るのに上手い下手とかあるのだろうか、何が上手なのか分からないけど、とにかく上手らしいので良しとする……甘い声が聞こえなかったら信じきれなかったかもだけれど。] ん、こっちも…? [揉んでいた方の手を離して、舐めている方と場所を交換してもう片方に吸い付く。 そして唾液で滑りが良くなった方の乳首は指で挟むと少し強めに擦ってみた。] (G20) 2021/12/07(Tue) 10:40:05 |
【神】 翠眼 ユンチェ[そうこうしているうちにシオンの声が聴こえれば、ずきんと腰に気が集まって。] う、うん…… [顔を上げて見つめ返せば、潤んだ菫が求めているものだと理解して。 はだけた衿元に手を差し込んで、肩口の方へ向けてめくり上げて…両肩を撫でながら背中まで生地を追いやって。 それを次は引き下げて袖から腕を抜かせる。 ] シオンさん… とても、綺麗、です…… [上半身のみながら浮かび上がる裸体の美しさに囁きと共に体が震えれば。] (G21) 2021/12/07(Tue) 10:41:26 |
【神】 翠眼 ユンチェん、 あ、あ…うう…… 僕の体… へん、です……っ [臨戦態勢が振り切れた股間を、衣装越しに自分の手で抑えなければならないほどになってしまっていた。*] (G22) 2021/12/07(Tue) 10:42:01 |
【神】 翠眼 ユンチェ[助けを求めるかのように哀願を向ければ起き上がってくれて…そのたびに揺れる乳房にいっそう症状を重くしたり。] え、あ、はぃ ひゃっ…! [肌着がまだあるのに、衣装に手を入れられるだけで恥ずかしさに体が固まって。 シオンによって生み出されたツェンの服が剥き取られれば、肌着だけのツェン自身の華奢な体が顕になって。] (G24) 2021/12/07(Tue) 12:00:40 |
【神】 翠眼 ユンチェ[肌着も婚礼用に誂えられたユンチェ用のものだったため、やはり大きすぎで…… 下の肌着は衣装を脱がされた際に一緒にずれてしまい、膝裏あたりで両脚を拘束するかのように脱げてしまっていて。] み、見ないでください… [ぎゅっと腿を閉じ、その根元で、上半身の肌着の裾を懸命に引き絞って隠しながら…それでも生地のシワの向きは中の状況を物語っていて。 哀願の眼差しを向けるが……肌着が元々大きすぎる割に引き下げたぶん、ゆるゆるな胸元はさらに誘っているかのように…*] (G25) 2021/12/07(Tue) 12:10:18 |
【神】 翠眼 ユンチェ[自分の胸元に顔を埋めてきてくれて。 身長差で叶うことのない光景に、男として抱きしめたくなる――が残念ながら両腕は動かせるものでなく。 何にしても見ないでくれるのは有り難い優しさ……と思ったのも束の間。] ふぁ!? ふぅっ…ん、や……それ…しびれる…… [契りにおいて、本来は授乳に用いる箇所を触ったり舐めたりする必然性は無いはずだが、シオンは悦んだ――しかし男のとなったらなおさら意味不明な行為なはずなのだが……舌と歯による刺激は体を跳ねさせ体験したことがない感覚をもたらして。] まだ気持ちいいのかはわかんないですけど…… [感覚を理解はまだできないけれど、そう言ってしまうぐらいなのだからきっと素質あるのだろう。] (G28) 2021/12/07(Tue) 19:49:07 |
【神】 翠眼 ユンチェ[そしてついに魔の手が秘部に近付いてきて……身を捩って抵抗しようとすれば、シオンから大事なことを諭されて。] 僕のが…シオンさんで立つかどうかの確認です…… [だから隠すのは確かに間違っている。 これだけこうなっているのだから実際には充分に分かる話であるが、未経験な身にはわからないし、経験者のシオンがそういうのならば反論できるわけなかった。 それに――] …や いやです… 僕が子作りしたいです…… [子作りの具体的なことはまだよく分かっていないけれど。 でもそれでもシオンを他人に取られたくない思いがそう言わさせて。 薄っすらと溜まった涙を拭うために片手を、そしてもう片方は諭された結果ゆっくりと肌着の裾から離れて行って。] (G29) 2021/12/07(Tue) 19:49:34 |
【神】 翠眼 ユンチェあぁ、ああ…… [華奢な体な割には主張の強い若茎が、その先端に裾が引っかかっている状態でびぃむと立ち上がった。 反動でその裾も外れてしまうんじゃないかと思われたが、かろうじて踏みとどまって――そよ風ひとつではらりと落ちてしまうんじゃないかというぐらいで残っていた。 ただあくまで上半身側から見たらそうなだけで、脚側に回れば丸見えなわけで――それを外気との接触で感じ取れるものだから、恥ずかしさで秘部を隠せなくなった代わりに両手で自分の顔を覆った。*] (G30) 2021/12/07(Tue) 19:49:55 |
【神】 翠眼 ユンチェ[自由になっても猛りと苦しさがなくなるわけでなく。 ぴっちりと閉じられた先端は、これまで性的な摩擦とは無縁であることを物語っていて……ほんの僅かだけの隙間から溢れた涙が溜まっていて――かぶさっていた肌着を湿らせていて。] んぁ…! [根元から細い指から撫で上がれば、それだけでもっと奥深くから噴出しそうな予感に腰を跳ね上げて。 すくい取られた雫が伸ばされていくうちに肌が引っ張られて、先端からは色鮮やかな男の初めてが姿を見せた。] う、うん…… [シオンの説明に、手で隠しきれない赤らんだ顔で頷く。] (G33) 2021/12/07(Tue) 21:47:34 |
【神】 翠眼 ユンチェあ、ああっ…… [怖くないのと聞かれるが、実は指の隙間からしっかり見ていて。 肌着が除幕式を挙げるさまも、爆発寸前に成長した自分のも……] ひぃあああっ あったかぃ…ひもち、いいれす…… [優しい声を紡ぐ唇も、手厳しく諭すときの唇も、熱い口づけを交わした唇も、胸をなぶる唇も…シオンの唇はいつも甘く熱くて。 それが自分の、小便しか用途がなかった部分が、男として子をなすための性器となった部分に添えられて。 ――その感動だけで怒張は強く波打って透明な汁を追加で溢れさせて。] あっ、ああっ、あっ シオンさん、それ――! [それどころか自分のものは全て頬張られて、見えなくなった中で熱いものに蠢かれて。 熱く湿った口内と、熱く潤って滑りの良い唇に擦られて、両手両足がどうしてよいか分からず暴れようとして、しかし行為を止めてほしくないから何度も身を捩って、まだ知らないこの快感の果てまで悶えた。*] (G34) 2021/12/07(Tue) 21:48:42 |
【神】 翠眼 ユンチェはぁ… はぁ…… [やっと口の中から解放されて、何とか一息つけて。 けれど垣間見えた光のような何かは消えてしまったし、溜まった炎が消えるわけもなく。 ちらりシオンを見れば浅く伸し掛かって来て、豊満な胸が正面からよく見えたと思ったら――] ―――っ! シオンさんっ! それ! あ、ああ! [気持ち良さで言えば口内のほうかもしれないが、女性の象徴とも言える乳房で挟まれるという感動に勝てるものは何もなかった。 さらにシオンの口から垂らされた淫靡な唾液が谷間に吸い込まれ、滑りが良くなった両胸で扱かれ、剥かれていく先端の鈴口に舌先が這い回られ――] (G36) 2021/12/07(Tue) 22:50:57 |
【神】 翠眼 ユンチェシオンさんシオンさん――っ! [彼女が物足りないからとは予想できないが、男を悦ばせようとする以上に妖しく艶めかしいシオンの顔を見てしまえば、本能的に胸の中で腰が動き始めて。] あっあっ、ああっ! シオンさんダメぇ! おしっこ!おしっこ出そう!出ちゃうから!! [強烈な尿意のようなものが湧き上がって静止しようとしたけともちろん止めてくれるわけもないし、自分の律動も止められなかった] (G37) 2021/12/07(Tue) 22:51:19 |
【神】 翠眼 ユンチェで、出、れるうう――っ! うあああっ! んんんん…!! あ、あああっ! あ、あ、あ…! [赤ちゃんができるための白いのが大量に放出され、腰が跳ねたあとさらにもう一度、反り返るぐらい腰が跳ねっぱなしになっても止まらず、何度も噴射して――意識も世界も真っ白になって。] はぁ…… はぁ…… [ようやく収まると、精魂尽きたかのようにぐてっと腰が落ちた。 *] (G38) 2021/12/07(Tue) 22:51:47 |
【神】 翠眼 ユンチェ[それはもう、出たってレベルの話でなくて。 毎日の生活の中で小便を出すのとは、出る場所が同じなのに何もかもが違いすぎた。 契って子を成すことは特別なことすぎて、体の疲労以上に頭も消耗したような気がする。 隣で寝転ぶシオンに良かったと言われて、安堵の息を漏らす。] ……ええと? それは今できたと思うのですが…… [ただシオンのおねだりには疑問符を頭に浮かべた。 口内で放出させて飲み干したのだから、白いのはお腹の中に入ったのでは?と。 よくよく考えればシオンの下半身には触れていないし、自分が股間を用いたのだから女性もそうなのではとか思い至りそうなものだが――それだけ胸と口が凄かったのだろう。] (G40) 2021/12/08(Wed) 5:25:09 |
【神】 翠眼 ユンチェほわぁ… シオンさんの手、あったかいです…… [さておき、手を握ってくれるだけで自分に元気が湧いてくるような気がする。自分も魔法が使えるのだから、この回復が魔力の混入によるものであることは分かる――はずであるが、今回は感知できるだけの余裕がなく。] あの… まだできそうとは思うのですが…… その、大きくなるの手伝ってほしいんです…… [よく知る元の大きさに戻った自分のもの。 再びああなるには活性化のための刺激がほしい――と、仰向けから少し転がって、シオンにねだりながら、繋いだ手に秘部が当たるよう身を捻った。*] (G41) 2021/12/08(Wed) 5:26:39 |
【神】 翠眼 ユンチェやー、両親も教えてくれるはずでしたが、なにぶん急でしたから [おそらくユンチェは教育を受けていたのだろう。 もしかしたらその時に異変が明らかになったのかもしれない。] 結婚相手がシオンさんじゃなかったら、お互い分からなくて大変なことになっていたかもしれませんねー だから、きっとこれで良かったんですよ [相手が出戻りであることは気にせず、都合が良いと朗らかに笑うさまは世間知らずで能天気ゆえかもしれない…が、翡翠の瞳はそれも気にせず瞬いていた。] (G44) 2021/12/08(Wed) 9:08:59 |
【神】 翠眼 ユンチェ僕も頑張りますから、いろいろ教えてください 子作りのこと、もっといろいろ、全部…… ひぁっ そんなぁさっそくなんてぇ… 気持ちいいですぅ、ぬるぬるすべすべするのも、ぎゅっとするのも、先っぽもぉ…… [なんて言っていたらさっそく始めてくれていて。 あたたかく包む手、這い回る指によって先ほどの痴態が蘇る。 瞬く間に立ち上がり始めて、シオンの甘い囁きには返事をするかのように脈打って見せて。] (G45) 2021/12/08(Wed) 9:11:10 |
【神】 翠眼 ユンチェ……ひぁっ! [新たに滲み出たものと、先ほどの大放出の余りが混ざったものが一雫垂れ落ちて。 玉袋の脇を通り股間の後側に伝い落ちて行くとその刺激に腰が浮いた。*] (G46) 2021/12/08(Wed) 9:12:35 |
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