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【神】 翠眼 ユンチェ[自力で立つぐらいにはなったけれど、先ほどとは程遠い……。 シオンの手は間違いなく気持ち良い…が、胸と口の複合に比べると衝撃度の点では一歩落ちるかもしれない、もちろんシオンに非は無いのだが。] …あ、はい これ、恥ずかしぃ… [と思っていたら、脚を開けと言われて素直に従えば。 股間への刺激が増えたわけではないのに、より曝け出している自覚だけで気血が股間に流れ出す。 それだけでなく下半身全体が手前に折り畳まれ、腰と秘部が最高点になってしまう。 座り直したシオンからより間近で観察されやすい位置で、恥ずかしいのに脚も閉じれなくて熱だけ溜まって行くと……] (G0) 2021/12/08(Wed) 16:03:45 |
【神】 翠眼 ユンチェ……え? [予想しなかった箇所にぬるりとした感触に翡翠を丸くして。 見てみれば、ひっくり返って顕になった尻穴に舌を這わせているシオンがいて…] シオンさん…! それ絶対違いますから…! ひっ、ん…、んぁ へんです、変ですこれぇ…! [小便をするところが性器なら、大便をするところもまた然りかもしれない。 しかし男の穴は契りと関係ないはずで……なので抵抗しようとはしたのだが、頭と肩しかついていない体勢では身じろぎすら難しい。] (G1) 2021/12/08(Wed) 16:05:17 |
【神】 翠眼 ユンチェシオンさん… シオンさぁん…… [哀願の眼差しと共に名前を呼ぶが、せめてもの抵抗と尻に力を入れて穴を絞ったつもりだったのに…舌先に狙われるそれはひくひくとした動きが活発になっただけだった。] あ、あぁ… 垂れ、落ちちゃうぅ…… [仰向きになった自分のものの先端から粘り気のある雫が、長い糸を引いて胸元近くまで垂れ下がっていた。*] (G2) 2021/12/08(Wed) 16:06:41 |
【神】 翠眼 ユンチェ[尻を舐められることの嫌悪感は、行為者がシオンでなければ有ったかもしれない。 逆に言えばシオンにされることなら何でも受け入れてしまうわけで……] ん、んんっ…、 [さらに押し込まれ、折り畳まれる体は回転を余儀なくされる。 開いていた脚はそのまま寝台につくほどで、一応は天頂部にあったのが前の方だったのに今では尻穴が天井に正対し、より愛撫を受けやすい角度になってしまって。] つめた…んっんっ! ひ、ああああ…っ [粘度の高い液体が塗りつけられ、穴にシオンの指が沈み始める。 逆方向からの異物の侵入は、初めは堅く閉ざしていたものの、潤滑油の存在もあってかいったん犯されれば柔軟に受け入れてしまった。] (G5) 2021/12/08(Wed) 19:42:51 |
【神】 翠眼 ユンチェあ、あ、ああ… んんんっ、ん、んうう、んっんっ…! んんん…っ!! んっ!ん!あっ、あ! [指が増やされ、より太いものを受け入れさせられたのまでは理解できたが、穴の中を擦られると急にガクガクと震えだして。] シオンさん…!シオンさん…! 僕、赤ちゃんできちゃう…!! [源を裏から押し出されたかのように、急激に射精感が襲ってきて。 それでいて得られる射精とは違う絶頂。 男の身ながら受け入れることによって果てを迎えようとする自分に絶叫して。] もう…ダメぇ…!! あ、ああああ、あああああっ!! あっ!あっ!あっ!ああっ! [何の刺激も受けていない肉茎が、体の振動によって前後に振れまくり、糸を引く透明の雫が無作為に垂れ落ちて顔を汚して行く。 体の強い脈動と跳ねがあって、それが射精感とともに何度も繰り返されたのに、白い精液は出なくて屹立はそのままで……雄として絶頂したのではないことを物語っていた。*] (G6) 2021/12/08(Wed) 19:44:12 |
【神】 翠眼 ユンチェ[意識を飛ばして、そのまま眠りに落ちて……次に目が覚めたら。] シオンさん…… [横になった同士、寝顔だった同士目の前にあって……顕な首筋や肩口があって…胸元まで追えば布がかぶさっていた。 それは惜しかったけど、布越しに裸体の線が見えて、それが何とも艶めかしい。] ……っ! お、おはようございます… [その菫が薄く開くのが見えると、さっきまでの痴態の照れくささとかからかぶってたシーツを顔半分まで引き上げて隠れた。*] (G9) 2021/12/08(Wed) 21:07:52 |
【神】 翠眼 ユンチェ[先ほどまでのことに言及されなかったのは、恥ずかしさもあって有り難かった。] 僕たちはずっと一緒にいますから明日もありますけれど…… でも… 僕、まだシオンさんの中には……だからできるならしたいです… [こうして体を重ねているのに夫婦の契りが済んでいないことに罪悪感があるのか、能天気ゆえなのか、あれだけ責められても行為を怖がらなかった。 ……あと、脚あたりにかぶっている布が揺れているのが何とも扇情的で。] でも……あ、あのあのっ ごめんなさい、僕、違うところで二回も達しちゃって…… [強いて言えば、尻で達した際に射精感があったので出したつもりだったが、実際は射精しておらず……実情はまだできるけど余力が無いと思いこんでいる点か。*] (G11) 2021/12/08(Wed) 21:30:36 |
【神】 翠眼 ユンチェ[シオンが、横たわったまま布をどけると……胸が顕になって、腹部が続いて……やがて脚へと続いていて。 そちらに一瞬目を奪われたが、その誘いに応えて腕の中に収まりに行く。 …シオンに全てをあげるために。 その肌に密着すると腕を回して抱擁を返した。] シオンさん… 僕を全部あげます… [どうすればいいかは分からないが、その気持ちだけは確かだった。*] (G13) 2021/12/08(Wed) 21:50:08 |
【神】 翠眼 ユンチェ[上半身と時か触れ合えていない自分。 当然、残りは気になる……特に、そこでなければ子作りが成立しないとあればなおさらだ。 ただ、それを言うのは何か恥ずかしかった…のだが。] んっ… あふ…… [それを理解してくれたかのようなシオンからの口付けに熱意が入った。] あの…… シオンさんの…このへん…… [そこまで言いかけて。 視線と伸ばしてみた指先は腰方面に向けたので、伝わりはしたのだろうが……。] あのぅ…… 何て名前なんでしょう? [どこか言いようがなかったらしい。*] (G15) 2021/12/08(Wed) 22:24:09 |
【神】 翠眼 ユンチェ[シオンの胸のような、出ているものは自然と目を引くが、そこは自分の陽根とは同じく場所なのに正反対に何も無い部分…その対比性ゆえに、秘所性がさらに高い。 大まかに見える茂みの奥がどうなっているのか……気になったところでシオンが自ら開いてくれて。 自分の先端もかくやな綺麗な色が奥に見えて…。] これが…シオンさんの… [予想より複雑な構造を理解しようと、サイドテーブルにあった眼鏡をつけて注視する。 閉じられていたのが開かれた部分、その外のビラビラとした部分、中の小さな突起、自分のが入る穴の部分。 そして……] (G17) 2021/12/09(Thu) 7:48:34 |
【神】 翠眼 ユンチェ( シオンさんが、感じてる…… ) [自ら触れているシオンの指先と、自分の先端からも零れたように、溢れ出ている露に目が離せなくて…] んっ… くぅ…ん…… はぁ…、はぁ…、 [いつしか興奮して立ち上がった自分のに手を添えて、拙くしごき始めていた。*] (G18) 2021/12/09(Thu) 7:48:45 |
【神】 翠眼 ユンチェ[きっと、はっきりと触ってとねだられたら手を伸ばしたのだろうけど。 気後れしたのは経験や年齢の差があったり、何より自分で慰めて感じているシオンに興奮したのだろう。 しかしそれは欲求を満たせなかったようで……またまた、押し倒されて寝台に転がった。] ん、ふぁ、うああ、脚気持ちい…、 [愛液の垂れた腿に挟まれれば、胸のときよりも圧力が強くて、付け根の様々なところを擦るものだから、これだけでも入ってしまっているように錯覚してしまう。] (G20) 2021/12/09(Thu) 12:20:50 |
【神】 翠眼 ユンチェふぐっ…!? ん、んん、ふ、ちゅ……じゅ……んっ [そうこうしていたら口に指を付き込まれた。 自分の陽根を飲み込まれたように、あるいは尻を蹂躙されたときのように……穴は本質的に女の部位だ。 ねぶる指に対して頭が蕩けながら、そうされた経験のように口内で舌が踊って出迎えて……女寄りに落ちていく自分にも陽根は力強くなり。] このへん凄いで…す……! やわらかくて、熱くて…! [自分の準備が整ったからなのか指は口から引き抜かれ、馬乗りになったシオンが激しく擦りつけてくる。 熱く濡れ潤った秘所は、擦れるときの気持良さはもちろんだが、少しだけ沈み込んだりして先ほど習った膣を掠めている実感がさらに興奮を湧き立てるし、一方で沈む前後は陰核を擦ってシオンに甘い声を出させていて。] (G21) 2021/12/09(Thu) 12:21:19 |
【神】 翠眼 ユンチェシオンさん… 僕…シオンさんの中、に…… [男として交わりたいと初めて思って告げようとした矢先、陽根の方が先に反応したのか。] ああああああっ!! 熱…! なか、すご、い…! [シオンが狙ったのか何かの偶然か、入り口を擦るのではなくて中に入ってしまって。 口や胸の中よりも遥かに熱を帯びて柔らかく包み込んで、しかも締め付けてきて。] シオンさん! シオンさん! 僕これ無理ダメぇ! ひ、ああっ!あっ!あ! [やっと結ばれたことに感極まったゆえもあったろう。 シオンが少し動いただけで突き上げる快感と射精感に耐えられなくて、繋がったまま子種を吐き出した。*] (G22) 2021/12/09(Thu) 12:21:56 |
【神】 翠眼 ユンチェ[口内に出したときよりは少ないかもしれないが、そのぶん膣内全体から絞られて。 初めての交わりは、いろいろあったけれど完遂したわけで……疲労というよりも達成感のようなものでぐったりしていれば――のしかかっているシオンはまだ動いている。] シオンさん…… [男としての絶頂だけでなく女としての絶頂のようなものまで経験した身だから分かる――このひとが、まだ達していないことに。] (G24) 2021/12/09(Thu) 21:31:19 |
【神】 翠眼 ユンチェ[繋がったまま上半身を起こして、シオンにしがみつくように腕を回して見上げる。] シオンさん… ごめんなさい…… シオンさんみたいな、綺麗で、優しくて、裁縫も料理も上手な人が…… 結婚が上手く行かなかったことがあるなんて、僕には信じられなくて……シオンさんのこと幸せに出来たらって思ってたのに…… [自分だけが何度も達して、シオンだけに物足りなさからひとり腰を振らせたことに罪悪感やら自己嫌悪が募ったらしい。] 幸せにしたいのに…… …――やっぱり、僕、男として頼りないですか? [涙が溢れてしまうのはやはり頼りない部分かもしれないが、それでもひとりの女性を想う瞳を向けた。*] (G25) 2021/12/09(Thu) 21:31:55 |
【神】 翠眼 ユンチェ[頬に寄せられる唇にくすぐったさを覚えて。 次いで抱きしめられて……そのあたたかさに甘えて抱き合ってみれば。] そんなことないですっ シオンさん、こうして優しく包んでくれるじゃないですか でも僕は… ――!!! [自虐を続けようとしたところで。 シオンに耳元で囁かれたおねだりに。] シオンさんっ!! [初めて、自分の意志でシオンの体を倒して背中をつけさせた。 深く打ち込んだ陽根は自分でも想像できないくらい猛々しくなっていた。] (G27) 2021/12/10(Fri) 20:00:55 |
【神】 翠眼 ユンチェシオンさん… 今、僕のこと家族って言いましたよね? 僕は… シオンさんのこと、ただの家族じゃなくて… これから、僕のお嫁さんにします……! [理由がたとえ淫欲によるものであったとしても。 ずっと年下で頼りない自分を、男として求められたのだ――心も体も火がつかないわけがない。 繋がったまま、より間近で見つめるために魅惑の体にのしかかり、夫になることを宣言して――。 ――定めた"妻"の返事を聴く前に、貪るように激しく陽根を打ち込み始めた。*] (G28) 2021/12/10(Fri) 20:01:50 |
【神】 翠眼 ユンチェ[シオンの言う家族に、夫の意味が籠められていないわけはない――それは分かっていたのだが。 ただ、親兄弟や子にも、場合によっては愛玩動物にも使える呼称ではなく、ただひとりの男として見てほしい――そんな願いがあってのことであり、それを求める相手はただひとりの女であると。] シオンさん…! シオンさん…! [馬乗りになられたときと同様、シオンの中は熱くて蕩けて、全体が生き物のように締め付けてきて――そしてそれ以上にシオンが自分の陽根で感じているのが何よりたまらなくて。 遮二無二腰を振ればシオンも果てが近いようで――] 僕の…! 子種を…受け取って……!! シオン――…!!! [その名を強く呼ぶと、その最奥の部屋に向けて熱い精を噴出した。] (G30) 2021/12/11(Sat) 1:52:36 |
【神】 翠眼 ユンチェ[男として、さらに女を征服したくなる想いはある。 だから哀願する妻に触れた肌は……その頬で。 長い髪に差し込んだ、大きくない掌でその頬を包めば。] やだなぁ 愛する妻が嫌がることするわけないじゃないですか [朗らかに笑ってから、そっと唇を重ねて。 シオンの隣に寝転んで、じっと見つめて。] 寝ましょうか 朝まで、こうしていますから [シオンの首の後ろに腕を通して、体を寄せたところで、全てを放出した疲れが押し寄せた。**] (G32) 2021/12/11(Sat) 9:55:52 |
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