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【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「……あなたの言っていることは、……そうだな。私と、貴方の立場が、逆になったようなものだ……」 天を仰いで、長く、長く息を吐いた。 「……そうだな。そう……」 闘争。 生命は皆その義務を持つ。殺した命の責を負い、負けてはならないと己に語る。生き続けることは義務だ。死する権利を語るのは生者ではなく、殺したものに向かって行うべきだ。 彼らは私が苦痛と共に生きる道を投げ出すことを望むか? 私が破壊したはらからは皆、私を廃し、生を望んでいたのではないか? 「……私は……生きねばならない。権利であり、義務だ。 私は思考すべきだ。貴方とその同族を救うことは、思考を捨てては成り立たない。片割れの隣に立つのなら、彼に相応しい私であるべきだ……そう、私は、彼の苦痛を知った……私こそが、その苦痛になるなど、私は私に許しておけるのか……?」 自らに問う。 許せるはずがない。 (-33) 2021/09/10(Fri) 18:56:50 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → ひとのこ ヌンキ「……。うん。 私は。」 天の灯りを見つめながら、彼はぼんやりと語った。 「私は、逃げ続けることは、できない気がする」 (-34) 2021/09/10(Fri) 19:00:02 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ貴方が自ら自分で考えて、歩むという言葉に、少々安堵の気持ちを覚える。 ……しかし、それならば、自分は、? その双眸を逸らすことなく、貴方の話を聞いていたが。 『見て、憶えているだけなの?』という問いかけの所で、 「そんな事は無い!!」 ――ガタリ。 大声を上げて、机に両手を付いて立ち上がる。 衝撃で茶器に入った緑茶が、ゆらりと水面を立てた。 そんな自分の行動に、自ら少々驚いて間を置いた。 が、そのまま言葉を続ける。 貴方から視線を逸らさないままに。 「『あの喪失』をただ観て、覚えているだけ、等と。そんな事は、出来ない。出来る訳がない……! 私は人々が……自身が、同胞が、友人が、相棒が、貴方が!『ああなる』事を可能な限り防ぎたいと考えている!! だから、だから私は……ッ、 ……伝え、なければ。 この経験を通じて観た事を、覚えた事を、本当に大事な事である、と。」 ――自らの答えを、告げる。 (-37) 2021/09/10(Fri) 19:46:13 |
【秘】 卜占 キファ → ひとのこ ヌンキ「頑張ってた……?私がですか? ヌンキさんや他の方々のほうが、よっぽど頑張ってらしたと思うんですが……」 首を傾げる。実際自分は何もしていない、というか何もできなかった。 主にPLのせいで。 労わってもらうようなことなんて何も、と思っていたらハグされた。びっくりした。 「 ぶわっ?! メタ時空の話だがキファとPLはちょっと元気になった。メタ時空の話だが。ありがとうございます。 (-39) 2021/09/10(Fri) 21:31:49 |
ヌンキは、カウンセリング室から一人出てきたのをクルーから聞いた。 (a54) 2021/09/10(Fri) 21:50:12 |
ヌンキは、医務室を飛び出した。 (a55) 2021/09/10(Fri) 21:50:33 |
ヌンキは、走る、走る、走る。 (a56) 2021/09/10(Fri) 21:50:45 |
ヌンキは、ロビーから少し離れたところで、ようやく歩調を緩めた。いつも通り、いつも通り。 (a57) 2021/09/10(Fri) 21:51:11 |
【秘】 生真面目 レグルス → ひとのこ ヌンキ>>-27 4日目の時空のやつ 「そうだな……せっかくだから、麦茶drinkが飲みたい。 噂では意外にもスコーンに合うと聞いた。 合わなくても、スコーンにはジャムがあるし」 稼働中のオーブンをじっと眺めながら、飲み物を頼む。 ちょっとしたお茶会だ! (-53) 2021/09/11(Sat) 10:37:00 |
ヌンキは、我慢できなかったのか少しだけ足早にロビーからカウンセリング室へ向かった。 (a72) 2021/09/11(Sat) 16:15:15 |
ヌンキは、自分が早足であること、突飛な行動をした事について目をぱちぱちさせながら首を傾げた。 (a73) 2021/09/11(Sat) 16:16:03 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム立場が逆。 改めて言葉にされるとどこか不思議な感じがして、小さく苦笑した。 数多を壊し、生きてきた目の前の相手を見やる。 "逃げ続けることは、できない"。 思考を巡らせ打ち出された結論を、真正面から見届ける。 「……そうか。そうか、テレベルム殿。 酷な事を言ったと思うが、その選択に安堵する俺がいることもまた事実。俺に思考を止めるなと言ってくれたのは君だから。 それなら俺がやるべきことも決まった。 友として、傷つきながらも歩む君を癒せるような努力をしよう。この遊戯が終わり、別れの時が来たとしても。これからも繋いだ縁を頼りに君と言葉を、思想を交わしたい。 勿論癒せるとは限らないけどね。俺は人として思考を始めたばかりだから、必ずしも君の痛みを理解できるとは限らない。 でも、こうして触れて、話を聞いて、生きようとする君の一助になれたらと思う。友というのは、それが許される立場なんだろう?」 (-56) 2021/09/11(Sat) 16:41:55 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス緑色が静かに貴方を見上げる。 その言葉を、その選択を、その決断を、決して逃さないと言わんばかりに。 「……それが、君の答えだね。 …………正直、こんな問いかけをしてよかったのか悩んだところはあった。 君は観測者だ。そして、君の星の話は既に聞いている。神の言葉を聞き、信託の通りに皆が過ごせているか観る者。 君に出過ぎた真似をさせるのではないかと危惧していたが、それでも……その選択は悪いものではないと俺は考えるよ」 貴方はきっと、職務に忠実に生きてきたのだろう。しかし、それでもなお貴方の周りの人間が生きる肉塊になってしまった。 それはつまり何を意味するのか。きっと、これからまた元の生活に戻り役割を忠実にこなしていても、過ちを止めることなどできないのではないか?使用人はそんな結論に至ったのだ。 (-58) 2021/09/11(Sat) 16:56:40 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 生真面目 レグルス>>-53 4日目時空のやつ 「スコーンに麦茶?ほうほう……俺は初耳だが、しかし新鮮で興味もある。早速用意しようじゃないか!」 元気よく了承。てきぱきとお茶会の用意が整えられていく。きりりと冷えた麦茶の用意もばっちりだ! 動く手を止めないまま、貴方と何を話そうか考えを巡らせていたようで。お茶会が始まれば、きっと使用人は朗らかに貴方との会話を全力で楽しむ事だろう。 (-59) 2021/09/11(Sat) 17:04:30 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラこれは各所の賑やかさが落ち着いて、穏やかな海を思わせる時間帯の話。 「……シトゥラ」 あの子の名前を呼ぶ。貴方はどこにいるだろうか。 使用人は毅然とした足取りで貴方を探していた。 (-60) 2021/09/11(Sat) 17:09:54 |
【秘】 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ → ひとのこ ヌンキ寝ていたような気もするし、起きていたような気もする。 シトゥラはベッドに寝そべりながらぼんやりと、今後のことを考えていた。 今は休みをもらえている、それが終わったら今度は簡単な仕事をし、徐々に今までの生活に戻るのだろう。 今までもそうしてきた、だから今までと同じように戻れるはずだ。 戻らなくては。 このゲームは夢のようなもので、夢から覚めたらいつも通りに戻るのだ。 そう、思った。 「……それでいいんだ」 (-62) 2021/09/11(Sat) 17:40:01 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ「…… ……。」 捕まえられた、という言葉が過った。 一つ息を吐き、それで少しだけ、落ち着きを取り戻す。 「……食えない奴だな。貴方という人は。 それとも、これは貴方なりの『経験則』に基づいて、私から答えを引き出そうと狙った結果なのか」 貴方の推察通り、事実サルガスは、とても忠実な観測者である。 その為、正しく在る事に拘り、嘘を吐く事は苦手で在り、指針を崩す事が出来ず、例えそれが恐怖で在ろうと眼を逸らさない。逸らせない。そういう人間だ。 けれど、そもそも自らの信ずる物に、仮に綻びが有ったなら。 そのせいで大切な物を失う可能性があると、するならば。 どうすればいいのか。 答えは先程出した、引き出された通りだ。 「本当に、よくもまあ。やってくれる」 再びのため息。 ゲームでも、こちらでも。本当に厄介な事をしてくれたものだ、と。前者は自らの推察が当たっていれば、の話だが。 ……けれど、案外悪い気はしていなかった。不思議な事に。 (-63) 2021/09/11(Sat) 21:29:31 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキゆら、ゆら。揺れる金の海。 探るように告げられた言葉に口を開く。 「そうだ。俺に資格を、権利を、与えるのは俺の役目だ。 救命に関しては権利や資格を持つ者を待つ暇はないだろう? ……この答えは防衛部としては、模範的な回答ではないな」 内密に、と口元に指を当てる。 「ヌンキ。俺は、束縛するつもりはないんだ。 例えば、俺がシトゥラと婚約していたならそれは違うのではないかとすぐに言えただろう。 だが、まだそうではない。好意があると伝えられ、こちらも伝えているだけだ。正式に交際をするとも、決まっていない。 だから……シトゥラ本人もその認識でいたと、推測する。 ならば、やはり俺が二人の事に口出しする権利はない。嫌だなどと抱く事もない。 もし心変わりしたなら、俺は送り出すだけだ。 ……相手がヌンキだから、安心だというのもあるが」 それが、この男のこの時点での認識だ。 (-69) 2021/09/12(Sun) 2:56:28 |
【人】 ひとのこ ヌンキ>>79 >>81 >>82 >>83 おだんご陣営! エアヌンキ、いました。実在性ヌンキです。 「……フフ」 皆の話を黙って聞いていたものの。たまらず笑みが溢れだす。 皆、皆揃って死の底に足をつけてしまったけれど。それでもこうして皆揃っている。皆笑っている。 ただただ傷つき失うだけであったなら、辛いだけであったなら、今この光景は生まれていなかっただろう。 今こうして身を寄せ合う彼らの事を思い、ほんの少し体から力が抜けていった。決して悪い感覚じゃない。全身から重しが消えていくような、息がしやすくなるような感覚。 「キファ殿、カストル殿、おかえりなさい。具合はどうかな?変わりなければいいのだけれど。 ……フフ、人狼も裏切りも、これで全員揃ったね! ──本当にお疲れ様! 俺たち頑張ったよ!皆、みいんな!それから更に全員笑って集まれるなんて…… …………。 ……ああ、ああ。感無量って、こういう事を言うんだね」 狂人を務めた者は、大きく両腕を広げて自分から仲間たちを抱きしめた。 温もりが伝わる。呼吸が聞こえる。何か反応が返ってくる。 嗚呼、あたたかい。 (84) 2021/09/12(Sun) 7:39:39 |
ヌンキは、仲間たちを、ぎゅ! (a87) 2021/09/12(Sun) 7:40:09 |
【秘】 正弦波 カストル → ひとのこ ヌンキ「そういえばさ!」 これもだんご陣営になっている時かその後のどこかの話! 「ヌンキ、テレベルムと仲直りできた?」 実は気になっていた。 (-79) 2021/09/12(Sun) 13:29:57 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 正弦波 カストルだんご陣営後のおはなし。 「ん?……うん。お陰様でね。 ありがとうカストル殿。君には助けられてばっかりだよ。 ……うん、本当に……沢山ね」 にこやかに返す。 (-82) 2021/09/12(Sun) 17:56:00 |
【秘】 正弦波 カストル → ひとのこ ヌンキ「話せたんだ!よかった〜〜〜〜!!!」 答えを聞けば盛大に喜んで、やったね!と続ける。 「ううん〜?ヌンキとテレベルムがちゃんと話し合えたってことっしょ。 オレがテレベルム囲む出番なかったってことは、ヌンキが頑張ったんだよ!」 と、別に謙遜ではなくあなたを褒めたいので、そう言った。 (-86) 2021/09/12(Sun) 18:09:39 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン内密に、という囁きと共に添えられた仕草がどこか可愛らしくて、思わず気が抜けたようにしぱしぱと瞬きを繰り返した。 「そうか。……君はやはり誠実だね。痛いほどに真っ直ぐだ。 でもね、安心しておくれよ。俺は今後一切あの子に手を出す事はしない。"ママ"として、保護者としてきちんと考えて接する事にしたからね。そして、君たちを応援する。 あの時はただひたすら人に望まれたものを望むままに与えるだけの道具としていようとしたから。本人の為にならない事だったとしても何の疑いようもなく喜んで与えていた」 一瞬目を伏せて、一呼吸もしないうちに再び貴方へ視線を向ける。 「だからこれからはちゃんと考えるつもりだよ。何が本当に人の為になるのかをね。 ……口で言うのは簡単だが、正直かなり難しいから間違えることは多そうだけどね…… 実際3日目も間違えちゃったし……。>>3:175 フフ。このヌンキ、芸術以外でも苦手なことが出来るなんて思わなかったけど、努力してみせるさ」 (-87) 2021/09/12(Sun) 18:21:30 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「わかった。気を遣わせてしまったなら、すまない。 俺は、なによりヌンキが自身を道具だと思わなくなった事を嬉しく思う」 エメラルドグリーンを、しかと受け止める。 「あぁ。難しい事ばかりだ。思考も、それに伴った行動も。 だが、ヌンキならすぐにできるだろう。俺より人への寄り添い方が上手いから、きっと」 (-91) 2021/09/12(Sun) 18:44:58 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガスん〜?とにこやかに笑う。 「どうだろうね。君の立場、君の想い、などなど……色々聞かせてもらったものを照らし合わせて、生まれた疑問をただ投げかけただけ……とも言えるけど。確かに答えを引き出したかったというのもあるかもしれない」 歌うように軽やかに返す。 「だって君は、もうしっかりと自分の想いが固められている。人がどうあってほしいか、どういう姿でいてほしくないのか。 どう思っているのか分かっているのなら、あとはその気持ちに従って行動するだけだ。一人で踏み出すことに躊躇いがあるようなら、周りが背を押したり支えてあげればいい。 ……その為の、このゲームの時間なんじゃない?」 両手をついて立ち上がった貴方を追いかけるように使用人も立ち上がる。 「……君の言葉、褒め言葉だと思って頂戴するよ」 観測者たる貴方。皆を観てくれる貴方はいったい誰が観てくれるのだと思っていたけど。 貴方には確かな縁がある。観てくれる人は必ずいる。自分もまた貴方を見守るつもりだ。 貴方の淡い色の瞳がこの先何を観るのか。 ゲームの同期、仲間たる使用人は……期待を込めながら橄欖石色の視線を贈るだろう。 (-93) 2021/09/12(Sun) 19:00:46 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 正弦波 カストル「やっぱりカストル殿ったら人を褒める天才だね〜!? ……ありがとう。間違った選択をしていないみたいでよかったし、テレベルム殿の懐の広さにも感謝をしているよ」 安堵したようにほうと息を吐いて答えた。 「……でも俺は改めてカストル殿にもお礼を言いたいんだよね!カストル殿いなかったら今の俺いないし〜?」 (-94) 2021/09/12(Sun) 19:08:09 |
ヌンキは、ロビーの一角が面白そうなことになっててゲラゲラ笑っている。最終日のご馳走だね〜! (a129) 2021/09/12(Sun) 19:09:53 |
【秘】 正弦波 カストル → ひとのこ ヌンキ「そしたら〜〜……具体的にお礼ほしい!天才にご褒美!」 ここぞとばかりに要求! 「前作ってくれた丼!また食べたいんだよね!」 気に入ったから食べたかっただけだし、頼んだらまた作ってくれそうだと分かっているからニコニコしている。 それに……あなたにとってもこのゲームはただ何かを失うだけじゃなかったのかな、と思えて、それも嬉しいのだ。 (-97) 2021/09/12(Sun) 19:16:06 |
ヌンキは、折角だし俺も何か飲み物頼もうと思った。どっちにしよう…普通にノンアルでいいよ (a133) 2021/09/12(Sun) 19:27:00 |
(a134) 2021/09/12(Sun) 19:27:50 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「気を遣っているというより、俺がやりたいだけさ。使用人だから、頼まれたから……そんな理由じゃない。俺が俺の意思で選んだことさ」 青色の双眸を見つめ返す。 「なんだか随分評価されている気がするね。光栄だ。期待を裏切らない成長っぷりを君にお見せできるようにならないとだ!」 それからも会話を楽しみ、暫くしてから席を立つだろう。使用人が浮かべる笑みはいつにもまして柔らかい。ゲームで意見を戦わせるだけではなく、貴方自身の話を聞くことが出来たからだろうか。 5日目の夜のこと。こうして、静かに時間はすぎていく……。 (-103) 2021/09/12(Sun) 19:39:17 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 正弦波 カストル「いいよ!!」 二つ返事で承った! 「ああ、ローストビーフ丼かな。勿論さ。お肉もご飯もトッピングも好きなだけあげちゃおう。なんてったってご褒美だからね!」 ニコニコ顔につられて笑みを深める。 貴方が先日心配して声をかけてくれなかったら、自分は今ほど他の参加者たちに仲間意識を向けることなどなかっただろう。見届けるなんてことも人間に期待を持つなんてこともしなかった。 今の自分があるのは貴方のおかげと言っても過言ではない。それ故に沢山沢山言葉を並べてお礼を述べようとして……やめた。 貴方には言葉よりも他の形で気持ちを返した方がいいと思ったからだ。 「ロビー戻ったらすぐ食べる?それとも後日会う約束でもするかい?呼んでくれたらすぐに駆けつけるさ」 (-104) 2021/09/12(Sun) 19:54:35 |
ヌンキは、シェルタンの連絡先をしっかり受け取ったし自分のも返した!コアラanimalのような謎の生き物スタンプ付きだ。 (a143) 2021/09/12(Sun) 19:56:04 |
【秘】 正弦波 カストル → ひとのこ ヌンキ「すっ……」 「好きなだけっ!?」 ほんとに?そんなことが?あっていいの? 大変なことになっちゃった…… 普通ののつもりだったのに。超食べたいから普通のでいいと言うことは絶対にない。 どうしよう。今食べるか、後でにするか……悩みに悩み。 「……今度にしよ!楽しみとっときたい!それにーー」 「今度ならとっておきの聴かせられるからさ、肉の分聴かせたいんだけど、いいかな?」 (-105) 2021/09/12(Sun) 20:36:04 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 正弦波 カストル「そう!好きなだけ♡」 あっていいんです。ご褒美なので。詐欺ではありません。 「……おや。お礼とご褒美のつもりでご馳走するのに、君の歌を聴けるなんて。お返しいくつ用意しても足りないじゃないか。……なんてね」 「うん、勿論。是非聞かせてほしいな。それまでにもっと料理の腕を磨いておくからさ」 (-108) 2021/09/12(Sun) 20:46:01 |
【秘】 正弦波 カストル → ひとのこ ヌンキ「やった〜〜!約束!やまもり〜〜〜〜!!! 今度のはちょっと感想聞きたいからさ、自信あるけど!」 ワー!両手を上げた。 「もっとおいしくなっちゃうの!楽しみにしてるよ!」 (-109) 2021/09/12(Sun) 20:57:57 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ「ねえ、シトゥラ」 語りかける。穏やかな海のように、ゆったりとした口ぶりで。 「俺ね、決めたよ。保護者として君を支えるって。 ああでも。俺はもう道具じゃない。初めの頃みたいに何もかも全てを与える事はできない。 人として保護者として考えて、君にとって良くないことは良くないよって言ってしまうかもしれない」 「それでも許してくれるなら、俺は君を支えよう。 我が家の、そして俺のモットーは『皆の幸福は自分の幸福』。 でも、近くにいて俺を慕ってくれる人一人笑顔にさせられないなんておかしな話じゃないか。 俺は君の心から笑っている姿を見たいもの。ね、シトゥラ」 (-110) 2021/09/12(Sun) 21:26:11 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 正弦波 カストル次のご飯はやまもりよ〜!ワー!真似っこして両手をあげた。 あげた……が。 「えっ感想?え、あ、あぁ……ええと…………。 ……その。俺音楽に関して疎いから、君の望む感想を述べられるか分からないけれど……それでも許されるなら、喜んで感想を話させてもらうよ」 困ったような照れくさいような、少しふにゃりとした笑み。 「期待を裏切らないように努力してみせるさ。約束だよ、カストル殿!」 そう言って使用人は貴方と約束を交わすだろう。 自分に道を示してくれた貴方が、沢山の人と関わってきた貴方が、次出会った時どんな姿を見せてくれるのか……学生によって知った「見えない先を考える楽しさ」を、そっと胸に秘めながら。 (-111) 2021/09/12(Sun) 21:27:13 |
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