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【教】 狐娘 レイ[二人でお風呂場に向かう。 細身に見えてもやはり力はあるのだろう。 人一人難なく運ぶ姿につい見惚れてしまう。 泉で話していたことを覚えていたのだろう。 彼が言い出したおうじさまの作法に。] ふぇっ……!? あ、……その、 ……してくれたら、うれしい、 [ぽ、と頬を染めながらも素直に伝える。 白馬の話も覚えていてくれたようだ。 無愛想な彼が穏やかな白馬と並んでる姿を想像して、 くすくすと笑い声が漏れる。] 白いお馬もいいけど、 お馬が居なくても、 シャオロンは立派な「おうじさま」だよ。 [それもレイにとっては、とびきり特別な。] (/79) 2021/12/10(Fri) 23:22:00 |
【教】 狐娘 レイ[お風呂場に通されたなら、地に足をつける。 自身の蜜と彼の出した胤で汚れた夜着は、少しずつ乾き始めいた。 彼を受け入れた蜜壺は、まだ微かに彼の感覚が残っている。 シャオロンが立ち止まったままだから、もじもじと裾を握り締めていれば、脱がせていいかという声が届いて。] ……う、うん…… [裸よりもっといやらしい箇所を見られた後なのに、改めて問われると恥ずかしい。 少し躊躇っていれば、彼が先に衣服を脱いで引き締まった身体が顕になる。 ますます恥ずかしくなりながらも、彼の手が夜着にかかれば手伝うように両腕を上げた。 一枚だけの夜着はするりと脱げて、胸元を隠していた心衣が残る。 心衣は首筋の紐を解けば、簡単に外せるようになっている。 結び目を解けば、ふくよかな胸とあられもない肌が彼の目の前に晒された。*] (/80) 2021/12/10(Fri) 23:24:35 |
【鳴】 御曹司 ジャヤート 一緒に触ると、な。 まんゆぅのおまんこがオレのをぎゅうと。 締め付けてくれるのだぞ。 [乳首を摘まむと蠢いてくれる媚肉の群れ。 波を立てながら乳首の摘まみ方を変えていく。 時折指で弾いてみては揺れる色づきに目を奪われ。 片方の重みの下に掌をおき浮遊するそれを持ち上げる。 乳首を上に向かせるとジャヤートはマンユゥの目の前でそれに吸い付いた。 音を立てながら吸い立て、甘く歯で噛んでは媚肉の動きを味わって] (=45) 2021/12/10(Fri) 23:38:01 |
【鳴】 御曹司 ジャヤート そう言えば尻尾も好きだったな。 まんゆぅの好きなことがいっぱい知れて。 オレは至極嬉しいぞ。 ほら、倒れぬように首に手を回してくれ。 [マンユゥに首か肩に手を置いて支えてもらう。 脚を調整しているし湯の中なので浮力で落ちはしないだろうが不安定感はある中で、背から離した手を尻の方へと戻した。 手に触れる揺れていた尻尾の感触に目を細めると緩やかに魔力を流し込む。 激しくはない。 腰も、魔力の本流も。 どちらも緩やかだが確実に快楽を貪るために登りゆくものだ] (=46) 2021/12/10(Fri) 23:41:24 |
【鳴】 御曹司 ジャヤート たくさん可愛い声で囀ってくれているからな。 喉が渇いたろう? [口実などなくとも唇も舌も常にマンユゥを求めている。 だから今回は真に口実のために交わすもので。 飲みやすい温度の水を魔法で作ると唾液と混ぜてそれを飲ませていく。 甘い囀りの声を遮り、それでも腰の動きも尻尾への愛撫の動きも止めることはなく。 さて、堰が切れた時はどのような声を聞かせてくれるのか。 今しばらくと快楽を掻き立て続けてから漸くを唇を離す**] (=47) 2021/12/10(Fri) 23:47:36 |
【教】 怪力 シャオロン[言葉遣いは子どものように思える時もあり、 性交の最中は艶やかに男を誘う表情を見せるレイは、 子が出来たら慈愛に満ちた教え上手な母となるだろう。 どれもレイの一側面であり、本人は意図的に切り替えている訳ではないだろうし、小龍としてはどの顔も堪らなく好きだ。 目覚めのキスを望んで、恥ずかしそうにお願いする姿も。] 早起きは得意だからな、任せろ。 馬に乗らないのに立派な「おうじさま」ってのはよくわかんねーけど。 [異国の絵本に描かれているなら、今度寝物語に読んでもらおうか。 子どもに読み聞かせをする練習台の名目で。] (/81) 2021/12/10(Fri) 23:50:22 |
【教】 怪力 シャオロン[恥じらう彼女の夜着は肌触りが良いだけあって、滑るように脱がすことができた。 汚れを確認するのはとりあえず後にして、桶に入れておく。 小龍のボロ布に近い夜着と違って、彼女のそれは恐らく新品だろうし、気をつけて手洗いする必要があるだろう。 前から腕を回して、後ろで結んである心衣の紐を解く。 脇から抜くように右手で引っ張ると、ふわりと胸が揺れた。] ……綺麗だな。 [心から称賛する。 誰かの手で捏ねられたこともない乳首は粒のように小さく、ふくよかな胸の中心で淡く色づいている。 そこを隠すか隠さないかの位置まで菫色の髪の毛が伸びていて、白い肌との対比が眩しい。 先程まで間近に見ていた下肢は、密やかに生えた薄い毛が照明を受けて光っている。 小龍は暫く見惚れてしまい、声が出なかった。 それでも、白い肌に浮いた鳥肌で裸の寒さに気づけば、彼女をそのままにしてはおけないと蛇口を捻る。 空いた桶に湯を溜めて持ち上げた。 彼女はいつも何処から洗うのだろう。 指定があればそこから湯をそっとかけて、掌で汚れを落とすように撫で下ろした。**] (/82) 2021/12/10(Fri) 23:51:42 |
【雲】 末っ子長女 シャーレン[今までは叶うなんて思っていなかった願いが、今叶っている。 夢のようだとシャーレンは思う。 けれど、彼から伝わる熱も、彼に与えられる快楽もそれが夢ではないと教えてくれた。 彼から女として愛されるという事を知り、"気持ちいい"を知っていく。 知らない事を知るという事は自分にとって糧となり、魅力にもなりえる。 子を産むくらいになれば、今よりも彼にとって魅力的になっているといい。 誰に何を言われたとて、その魅力は彼の為だけのものなのだから] (D30) 2021/12/11(Sat) 0:06:19 |
【雲】 末っ子長女 シャーレンもちろん。 恋をすると女性は綺麗になるんですって。 何度も貴方に惚れ直して、貴方の為に綺麗になるわ。 [今まで家族や周りの人から愛されてきたけれど、恋をしたのは初めてで。 これからもずっと、この特別な想いを伝え続けていくだろう。 今この時も、愛しいという気持ちと彼を恋しいと想う気持ちを抱えている。 彼がシャーレンからの褒め言葉を噛み締めるような表情を近いうちに見る事が出来たなら。 褒めた側であるが、彼と同じくらい嬉しさを感じるのかもしれない] (D31) 2021/12/11(Sat) 0:07:19 |
【雲】 末っ子長女 シャーレン[恥ずかし気な表情のまま、唇を尖らせていれば秘所の中から指が抜かれ。 ほ、と息をつく。 絡みついた愛液を舐める姿に恥ずかしさに照れくささがプラスされ、はわわっと頬に自分の手を添えた。 それでも、服を見つめていたからか彼はシャーレンの手を使い装束を脱いでいこうとした。 シャーレンも止めることなく、むしろ脱ぐのを手伝っていた。 止まってほしくはなくて、覆うものがなくなり直に彼の肌に触れられるようになれば。 彼の愛撫で愛液が溢れる秘所に彼の熱の先が入り込んできたかも*] (D33) 2021/12/11(Sat) 0:12:27 |
【教】 狐娘 レイ[教えたとおりに白馬に拘るシャオロンが面白くて、くすくすと笑ってしまう。 彼はとてもまっすぐで素直で純粋だ。 褥に入れば一転して野生の姿を見せるところも。 その差異に驚きこそすれ、魅力的に見えた。 任せろと自信に溢れた姿で言うところも、 幼さの残る顔つきは可愛く見えるのに、 レイから見ればとても格好良く見える。] お馬に乗らない「おうじさま」も居るんだよ。 今度教えてあげるね。 ……シャオがおはようのキスをしてくれるなら、 わたしは、おやすみのキスを、 シャオロンにあげる。 [これでおあいこ。なんて言いながら。 運ばれる合間も横顔にくちづけた。 ただ、キスがしたいだけの言い訳になったかもしれないけれど、それは内緒にしておこう。] (/83) 2021/12/11(Sat) 0:38:10 |
【教】 狐娘 レイ[夜着を取り払われて、肌が顕になる。 隠すものの無くなった肌を、両手で胸元を覆えば、小高い山がきゅっと中央に寄せられて、胸の合間に筋を作った。 綺麗だ、という声に冗談の気配ない。 それが尚更、羞恥を煽ることになっているとは彼は気づかないのだろうか。] あぁぅ……、恥ずかしいから、 あんまり、見ないでぇ…… [シャオロンの視線に気づいて胸元を隠していた手は、赤くなった頬ごと表情を隠した。] (/84) 2021/12/11(Sat) 0:38:39 |
【教】 狐娘 レイ[浴室に入れば湯気が立ち上る。 シャオロンの入浴から少し時間が経っていたせいか、まだ少し肌寒い。 ふる、と身を震わせれば、すぐにシャオロンが気づいてくれた。 右肩を晒せば、肩口から湯を掛けられる。 温かさにほうっと溜め息が漏れて。] ……ンッ、……ぁ、はぁ…… ……お湯、気持ちいいね。 [ふやけた顔でにこりと笑えば、湯が継ぎ足される。 お湯と一緒に彼の手が肌を添えば、擽ったさに少し身を捩った。**] (/85) 2021/12/11(Sat) 0:39:20 |
【独】 狐娘 レイ/* あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、エピってしまう……!! シャオロンはいっぱい遊んでくれて、 レイのこと好きになってくれてありがとうございました! エピでもいっぱいいっぱい好きを送りたい! えりーさんお誘いしてよかったです! 村が閉じるまでよろしくおねがいしますね! (-37) 2021/12/11(Sat) 0:42:39 |
【神】 翠眼 ユンチェ[シオンの言う家族に、夫の意味が籠められていないわけはない――それは分かっていたのだが。 ただ、親兄弟や子にも、場合によっては愛玩動物にも使える呼称ではなく、ただひとりの男として見てほしい――そんな願いがあってのことであり、それを求める相手はただひとりの女であると。] シオンさん…! シオンさん…! [馬乗りになられたときと同様、シオンの中は熱くて蕩けて、全体が生き物のように締め付けてきて――そしてそれ以上にシオンが自分の陽根で感じているのが何よりたまらなくて。 遮二無二腰を振ればシオンも果てが近いようで――] 僕の…! 子種を…受け取って……!! シオン――…!!! [その名を強く呼ぶと、その最奥の部屋に向けて熱い精を噴出した。] (G30) 2021/12/11(Sat) 1:52:36 |
【独】 末っ子長女 シャーレン/* めちゃくちゃ個人的な事だけど、えっちい事についてはまだまだ語彙力とかいろいろ足りないので、処女AVレンタルしちゃったよ… (-38) 2021/12/11(Sat) 2:37:22 |
【独】 末っ子長女 シャーレン/* それは置いといて もっとロル拾いたいんだけども、これ以上拾うとめちゃくちゃ文字数取るし、進まねぇと思って悩みつつお返事した 本当はもっと掘り下げたいんだ… (-39) 2021/12/11(Sat) 2:40:17 |
【神】 シオン[名前を呼ばれながら熱いのが奥に届く。満たされて身体も心も甘い痺れ。疲労感はあるが、全身の感度は増した感じ。 自分の上でぐったりと荒い息をするツェンの髪を撫でる。柔らかくてとても気持ちイイ手触り。] お疲れ様。凄く素敵だった。これから末永く可愛がってね。もちろん私もそうするから。 [お互い満たされたし、今日はこのまま眠りにつこうと思うのだが。ツェンにどこかを触られたら、男の下敷きであるにも拘わらず身体が大袈裟なくらいびくりと跳ねて、男の手に自分の手を重ねる。] やっ。これ以上イくの、いやだぁ。 [産毛を逆撫でられただけで普段の何倍も鋭敏に感じて、これ以上乱れるのが怖いと感じた。 目尻に涙を浮かべ、腰を引き気味に哀願する様を見た良人の反応は──さて*] (G31) 2021/12/11(Sat) 4:46:54 |
【教】 怪力 シャオロン[「おうじさま」はどうやら一人ではなく、色んな種類がいるらしい。 魔物みたいなものだろうか。 レイが今度教えてくれるのを楽しみにしていよう。 一夜限りの儀式の相手ではなく、これからも続いていく「家族」。 きっかけは強制とはいえ、続けていくのは二人の意思。 朝おはようと自分がキスをすれば、眠りに落ちるのは彼女のキス。 すっかり気持ち良さが癖になったのか、言いながらも下頬にくちづけられた。 くすぐったさにぴくりと喉仏が上下する。 彼女は内緒の心算でも、小龍には何となく理由がわかる。 くちづけた後の表情を見れば。] (/86) 2021/12/11(Sat) 8:01:18 |
【教】 怪力 シャオロン[自分が脱いですぐ彼女を脱がせたのは、職業柄傷や引き攣れの多い身体を彼女が見て怖がるかと思ったから。 ただ、「綺麗だ」というのは本当に思わず零れてしまった言葉で、自分から意識を逸らす目的ではなかった。 白い肌全体が羞恥で染まり、ますます美しい。 寄せられた胸のやわらかさに、先刻揉んだ感触を思い出して、ふう、と息を吐いた。] 見なきゃ洗えない。 胸を隠されるよりは顔を隠される方が洗いやすいけど。 [見えていなくても視線は感じるだろうか。 じっと見ていたから、鳥肌にも気がついて、彼女が身体を震わせるとすぐに湯をかけてやることができた。] (/87) 2021/12/11(Sat) 8:01:34 |
【秘】 怪力 シャオロン → 狐娘 レイ今の内に風呂も温め直しとく。 一緒に入ろうな? [耳元で囁く声が慾を帯びたのは、湯をかけられたレイから悩ましい声が出た所為ということにしておく。 洗い終わらなくなってはいけないので、撫でる手は極力いやらしくならないように気をつけて。] (-40) 2021/12/11(Sat) 8:02:12 |
【教】 怪力 シャオロン[ぬるつきを流し終えたら、後ろからレイを抱き締めるような恰好で風呂に浸かった。 (……そういえば、まだ指輪を渡せていなかったな。) 彼女の指を後ろから持ち上げて、何の痕もついていない付け根を摘まむ。 朝、おはようのキスをする時に嵌めていれば、彼女は喜んでくれるだろうか。 それが、長年彼女が探していたものとそっくりであることは、小龍はまだ、知らない。**] (/88) 2021/12/11(Sat) 8:03:15 |
【雲】 コン[ 今までコンと関係のあった異性は 当たり前にリルの人間で、 アルステラの婚姻が始まらなければ 番になっていた可能性のある人たちである。 けれども、コンはどこかでその可能性を 元々から否定したかった。 そんな折に彼女と出会い、 感じたことのないほどに強い恋情を持ち、 アルステラの婚姻を心底恨んだ。 けれども今コンが感じている熱は 彼女の吐息と、彼女の昂り。 だからこそ恨んだことを反省する。 この婚姻がなければコンと彼女は 一生結ばれなかったはずだから。 番うことの尊さと大切さを今、 肌を重ねることによって感じている。 ] (D34) 2021/12/11(Sat) 8:29:56 |
【雲】 コン恋をすると、綺麗になる…か。 それは楽しみにしたいな。 [ 綺麗になっていく彼女を見れば、 愛情を感じてもらっていると実感できるが その分自慢したくなるので、 彼女には自慢していいかと聞くはず。 寝具の上であげたことのないであろう その嬌声をコンに聴かせている気分がどうなのか。 明日以降にでも、詳しく聞きたがる気がする。 ] (D35) 2021/12/11(Sat) 8:30:25 |
【雲】 コン痛くないようにしたつもりだが… どうだろうかな…… 痛ければ、爪を立てていいからな。 [ 恥ずかしそうに赤らむ頬を隠す彼女は とても愛らしく、脱がせてもらいながら コンの熱が主張を激しくしていった。 秘裂から垂れていた愛液を絡めつけると 先端を入れては出してを何度か繰り返し 彼女の腰をしっかりと支えて、 先端から先を挿れていく。 拡張が十分にいかずに痛がったかもしれないが コンは動きを止めることなく、 根元まで彼女の中へ埋め込んでしまう。 ] (D36) 2021/12/11(Sat) 8:30:57 |
【雲】 コンっ、ふ………シャーレン、 …シャーレン…… あぁ、名実ともに番ってしまった。 中で、はち切れそうな俺が伝わるか? [ 彼女が苦しそうにするなら、 落ち着くまで動くことはなく、 その分唇を重ねたり、髪を撫でたり、 体を近づけて肌を合わせて。 落ち着いたなら、ゆっくりと 彼女の中を更に蹂躙するよう動いていく。 綺麗だ、と小さく何度もつぶやきながら。 ]* (D37) 2021/12/11(Sat) 8:31:59 |
【神】 翠眼 ユンチェ[男として、さらに女を征服したくなる想いはある。 だから哀願する妻に触れた肌は……その頬で。 長い髪に差し込んだ、大きくない掌でその頬を包めば。] やだなぁ 愛する妻が嫌がることするわけないじゃないですか [朗らかに笑ってから、そっと唇を重ねて。 シオンの隣に寝転んで、じっと見つめて。] 寝ましょうか 朝まで、こうしていますから [シオンの首の後ろに腕を通して、体を寄せたところで、全てを放出した疲れが押し寄せた。**] (G32) 2021/12/11(Sat) 9:55:52 |
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