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人狼物語 三日月国


204 【RP】Queen's endless Tea Party!【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


女王 アンは、メモを貼った。
(a1) 2023/03/22(Wed) 23:18:18

【人】 女王 アン

 
[チェシャのことが気がかりだったために
 名も知らぬ少女への対応は性急なものとなりました。
 彼女との些細なやり取りの中
 袂に触れられたことはありませんでした。>>1:137
 そうだと思い込まれたとて知る由もありませんけれど。


 焦り駆け出したから声も届きませんでした。
 聞こえていたとしても何も響かなかったでしょう。
 見たい女王像しか見ないのは、彼女の方でしたから。

 
(4) 2023/03/23(Thu) 1:18:33

【人】 女王 アン

 

    チェシャ、どこ!?


[ハンカチを巻いた手で大鎌を握り姿を探します。
 其処は荊棘の園と呼ぶのには相応しくなくなっていました。
 粉々に刻まれて様相を変えていましたので。

 少し引きつけてくれたら姿を消して逃げていいのに
 本当に片づけてしまったのかしら。>>1:@78
 
(5) 2023/03/23(Thu) 1:18:50

【人】 女王 アン

 

    居たら返事をして! 首を刎ねますわよ!


[園は広い。一体どこまで行ったのか。
 千切れた荊棘を踏み締めながら進みました。**]
 
(6) 2023/03/23(Thu) 1:19:31
女王 アンは、メモを貼った。
(a5) 2023/03/23(Thu) 7:53:20

【人】 女王 アン

 
    ── 少し前 ──

[王城から近くの広場に列車が現れたと
 報せが入ったのは少し前。>>1:@81
 手に怪我をするより前のことでした。]


    まあ、列車がっ?
    それも七車両もっ!?


[あらゆる方々を歓迎しますが
 列車ごと乗り込んで来て下さるなんて驚きです!

 それまでの最大のお客様は
 3mほどのシャイなクマさんだったかしら?
 記録大更新ですわね。]
 
(9) 2023/03/23(Thu) 12:45:40

【人】 女王 アン

 
[様々な種族の方々が色々な方法でいらして下さるので
 目視や魔力の乱れで来客を察知次第
 こういう来客があったけど……という
 念のための確認兼報告は逐一飛んできますけれど
 問題ないに決まっているわとすぐに返します。

 今回ももちろんそうお返事しましたとも!

 わたくしという人格を
 国民皆が受け入れてくれてるか。
 その点だけは不安になってしまいますけれど
 国外から降り掛かる火の粉は
 己が手で払えると確信している程度に傲慢でした。]


    ちょっと行ってくるわ!


[ただ列車と聞いては居ても立っても居られず
 その場所に向かったのでした。]
 
(10) 2023/03/23(Thu) 12:45:45

【人】 女王 アン

 

    すごい……っ長いわ……!


[到着すれば鏡のように美しい車体の
 端から端までを上から眺めました。
 曇り一つないのは大切にされているからでしょう。

 羨ましいわ。]
 
(11) 2023/03/23(Thu) 12:46:32

【人】 女王 アン

 
[わたくしが知っているのは
 中の様子と窓の外の風景でしたが
 あの時の列車ではないかという期待が
 胸の高鳴りとともに高まっていきます。

 近くに列車の主がいればひとときのご相席を。
 温かいお茶と穏やかな時を楽しんだことでしょうか。*]
 
(12) 2023/03/23(Thu) 12:46:56
女王 アンは、メモを貼った。
(a7) 2023/03/23(Thu) 13:28:17

女王 アンは、メモを貼った。
(a8) 2023/03/23(Thu) 19:17:11

【人】 女王 アン

 
ご、御免なさいちょっと驕りあるかも!>>@65


 
自分の不器用な気遣いが筒抜けと知ったら

 
恥ずかしさに憤死してしまいます……。


 でも貴方が期待を裏切らないと
 思っているのはその通り。

 頼りにしてますわ。
 ……ぜぇっっったい、口にはしませんけども。]
 
(25) 2023/03/24(Fri) 18:49:38

【人】 女王 アン

 
[激情の跡を踏み締め進んでいると
 返事がありました。>>@69

 そちらに向かって真っすぐに駆けます。

 いつもの憎たらしい笑顔に
 いまはどれだけ胸を締め付けられたことか……。]


    チェシャ!! 怪我はない!?


[大鎌を放り捨てて近寄れば
 ハンカチの巻かれた手で遠慮なしに触ります。

 やはり彼は言葉を違えなかった。
 見えるところに怪我はなさそうでした。
 それには心底ホッとしますけれど……]
 
(26) 2023/03/24(Fri) 18:50:54

【人】 女王 アン

 
[彼の身体に自分がかけたのではない
 強化魔法が残っていました。]


    ……ッ


[顔を苦痛げに歪めたのは
 動かした手が痛んだからではありません。
 血がハンカチの白い生地を染めますが違います。

 彼を助けてくれたであろうそれに
 酷い嫌悪感を催してしまったからです。

 他に言いたい事も聞きたい事も沢山ありましたが
 わたくしは無言でかけられていた魔法を解除しました。
 じきに解けるのはわかっていましたが、それでも。**]
 
(27) 2023/03/24(Fri) 18:51:10

【人】 女王 アン

 
    ── しばらく後 ──

[チェシャとのやり取りが落ち着いて暫く。

 わたくしは傷が見えないようにし
 穴の開いたドレスも着替えました。

 そうして兵士を連れては国中の危険な場所を確認し
 客人が間違っても迷い込むことのないように
 徹底的に入り口を塞いでまわりました。

 客人の中には文字が読めない方もいますから
 そもそも看板だけでは対策が足りていませんでした。
 動きまわる植物たちのせいか倒れてしまっていましたし
 荊棘の園ではあの方に本当に悪いことをしました。]


    よぉし、ここも塞いだわね あら


[とある花園での作業を終えて一息ついていると
 さまざまな色の蝶がわたくしの周りを飛びます。
 先代女王が眠る間で見たのと同じ子たちです。
 まるで労ってくれているかのよう。]
 
(30) 2023/03/24(Fri) 21:16:06

【人】 女王 アン

 

    ……ジャヤート様


[その子たちを眺めていると名が溢れ落ちました。
 長く共にあったからでしょうか。
 ほんの微かに蝶たちから彼の名残りが感じられたのです。]
 
(31) 2023/03/24(Fri) 21:16:33

【人】 女王 アン

 
[蝶たちはわたくしから離れていきます。
 色んなところを見てまわっているのでしょう。

 この国を気に入ってくれるといいです。
 それは招待客の皆にも思うことですが。]


    ……。


[ジャヤート様との謁見の間でのことを思い出します。
 兵士たちが動いたのは
 彼が自ら元魔王という身分を明かしたからでした。

 それまではただの人間に見えていたのです。
 彼らの目には。]
 
(32) 2023/03/24(Fri) 21:17:26

【赤】 女王 アン

 
[わたくしには少し違うものが見えていました。
 勿論、見間違いや勘違いはあるでしょうが……。

 彼の持つ招待状からのびる細い魔力の糸。
 それはわたくしに繋がり
 そしてこの国へと繋がっているようでした。

 彼もまたこの国と同じく時を止めた存在。
 風に吹かれれば消えかねない儚き炎。

 時計の針を進めればどうなるか────]
 
(*0) 2023/03/24(Fri) 21:19:06

【人】 女王 アン

 
[国や人々を害する気があったなら
 身分は明かさない方が良かったに決まっています。
 少なくともあの時、彼にその気はなかった。

 彼から放たれたであろう蝶たちに触れて。
 今も気持ちにかわりがないことを願います。

 そしてこれからも……。

 こんな風に考えてしまうのは
 予め役割を決められてきたという点において
 彼と自分が似ている……、と思うからでしょうか。

 舞台から降りた場所では、自由に生きたいと思うから。]
 
(33) 2023/03/24(Fri) 21:19:39

【赤】 女王 アン

 
[彼の存在もまた、
 時を止め続けたい理由に加わったのでした。]
 
(*1) 2023/03/24(Fri) 21:19:56

【人】 女王 アン

 
[蝶たちは高く飛び見えなくなりました。
 風が薔薇色の髪を揺らします。]


    さあ休憩はお終い!
    次で最後ですわよ〜!


[元気な女王の姿は、不思議の国のどこかに。**]
 
(34) 2023/03/24(Fri) 21:20:06
女王 アンは、メモを貼った。
(a11) 2023/03/24(Fri) 21:33:02

【人】 女王 アン

 
[先代女王を救うための情報収集は日課です。
 今回のお茶会では特に進展はない状態でしたが
 常夜光の国から来たお医者様から
 気になる話を伺いました。

 随分前の話で不確かなものですが……、と
 前置きをしつつ、教えてくれました。]


   「前に私のところに
    夢渡りの一族の方がきたんですよ
    人の夢を覗くことができる方々らしいんです」


    まあ、そんな方々が


[すごい能力です。
 でも、その方々には申し訳ないのですが、
 少しだけ……ほんの少しだけですよ、
 その能力に気味の悪さを感じてしまいました。

 どんな夢でも見られてしまうのか……。
 誰にも言わず大事な想い出としてそっと秘めておきたい、
 そんな夢がわたくしの中にはありましたので、つい。>>0:46
 それが現実であったと、知ったばかりでもありましたが。]
 
(39) 2023/03/25(Sat) 10:30:57

【人】 女王 アン

 

   「私の国は常に夜でしょう
    いつ寝ているか起きてるかわからないから
    困ってしまっているって……
    言われてもどうしようもありませんが……」


    毎日昼間のわたくしの国とは丁度逆でしたわね
    元からそうでしたものね

   「そうなんですよ……
    ってそれは今はどうでもよくてですね

    とにかく、彼らの力を借りられれば
    先代の女王様と夢の中でお会いして
    診察をすることができるかもしれません
    そうすれば解決策が見つかるかも知れませんね」


    まあ……!


[どんな可能性でも追っていましたから、
 それはとても有益な情報でした。]
 
(40) 2023/03/25(Sat) 10:31:15

【人】 女王 アン

 

   「まあでも前置きした通り
    何年も前ですし会ったのも夢の中ですから……
    見つけるのは難しいと思いますよ
    不確かな情報で期待を持たせてすみません」


    いいえ、とってもありがたいわ
    お茶会の方も、どうぞ楽しんで行ってくださいまし
    腕がよくかわいい料理人がいますのよ


[お礼を言い丁重にお医者様を見送ります。

 気味が悪いと感じてしまったことを反省し、
 夢渡りの一族の方々と会ってみたい、と思いました。

 特殊で素晴らしい能力ですから
 きっと何か、気づいていないところで
 わたくし達の世界に貢献しているのでしょう。

 母を救って貰いたいばかりでなく
 彼ら自身の生き方にも興味を持ちました。
 ……もう既にひとりと会っている、なんて気付かぬまま。]
 
(41) 2023/03/25(Sat) 10:32:12

【人】 女王 アン

 
[そんな所に、海原の国からの来客を知らされます。

 お姫様のようにかわいらしい人魚の方も来られたとか。

 完全に下半身が魚ではなく、足があったが、
 しっかり人魚に見えたとか……。

 もう、なんですか、素敵!
 気になって仕方がありません。]


    ご挨拶に伺って参りますわ〜!


[日傘を差して文字通り飛んでいくのでした。*]
 
(42) 2023/03/25(Sat) 10:33:45

【人】 女王 アン

 
    ── 庭園 ──

[「おまえ」も「ばぁか」も>>@92
 わたくしに向けるのはお前くらいのものですよ。

 いつもなら「不敬! 不敬ですよ!」と
 大鎌を拾い上げて首を刎ねにかかる所。

 然しいまは
 これまでに感じたことのない
 どす黒い嫌な感情が胸の中に蟠っていて
 なにもやり返せませんでした。

 他の国民が同じことをされていたら?
 ……こんな気持ちには、きっとならなかった。
 どうしてこんなに嫌な気分になってしまうのか。]
 
(47) 2023/03/25(Sat) 19:06:02

【人】 女王 アン

 
[傷が治せるとは初耳でした。>>@93


    ……はい?
    チェシャ貴方、そんな事できたのね

    じゃあ任せるわ


[これまで何度首を狙っても
 怪我を負わせられた試しがなかった為
 治せることも知りませんでした。

 感心して、素直に両手を預けることにします。

 ……まさかそんな方法だなんて、
 思いもしませんでしたから!!**]
 
(48) 2023/03/25(Sat) 19:07:59

【人】 女王 アン

 

    
ご希望とあれば首を刎ねましょうか?


 
(51) 2023/03/25(Sat) 21:08:39

【人】 女王 アン

 

    なんて、冗談ですわ
    聞こえてしまったので、失礼致しました
    ご客人にそんな事は致しません
    アン・ロズハートと申します
    この度は招待を受けて下さり
    ありがとうございます


[お二人>>38>>@75の後ろから声をかけ
 すぐに冗談だと明かすと笑顔で挨拶をしました。]


    こんなに素敵なものを頂いてしまって……
    うれしいですわ、大事にします


[海原の国の住人はなかなか外へ出ない印象です。
 そんな方々が来てくださっただけで嬉しかったですし
 早速胸元につけさせてもらった貝のブローチは
 色が美しくてこの辺りではとれそうもありません。>>1:98
 海の質が違うのかしら?
 貴重な贈り物とその心に感謝しました。]
 
(52) 2023/03/25(Sat) 21:09:17

【人】 女王 アン

 
[それから気になっていたことを……耐えられず。]


    ところで大変不躾ですが……
    よろしければ
    後学のために伺いたく……

    お二人は
恋人同士
でいらっしゃいますか?


[可憐な人魚さんとお隣の殿方は大変仲睦まじく
 そのようにしか見えませんでしたので……。
 お二人のお邪魔をしたくありませんので
 あまり長居はしないようにするつもりですとも!*]
 
(53) 2023/03/25(Sat) 21:10:06

【赤】 女王 アン

 
[わたくしが一部の国民のお茶会を
 真似したのは事実でした。>>*2

 母の病状が悪化していくにつれ
 わたくしは塞ぎ込んでおりましたが
 狂ったようにお茶を飲み続ける彼らに
 励まされることがあったのです。

 それからお茶会が大好きになったのでした。*]
 
(*3) 2023/03/25(Sat) 21:11:15
女王 アンは、メモを貼った。
(a13) 2023/03/25(Sat) 22:02:24

【人】 女王 アン

 

    まあ、なんてかわらしい!
    メロウさんとルトリスさんですね
    よろしくお願いしますわ


[メロウさんがそれぞれお名前教えてくれましたが>>55
 ルトリスさんの方は人間と思いきやラッコでした。>>@114
 かわいいとかわいいで眼福ですわ。

 それで耐えられず不躾な質問をしてしまいましたが……]
 
(61) 2023/03/25(Sat) 22:56:10

【人】 女王 アン

 

    まあ、片想い……!
    え、なんだか、すみません……!


[きいてはいけないことだったかしら。
 でも、大好きって仰ってました。>>57
 可能性はゼロではないのです……よね!?]
 
(62) 2023/03/25(Sat) 22:56:16

【人】 女王 アン

 

    お、おほほ
    ……ファイト!! ですわ!!
    わ、わたくし、そろそろ失礼しますわ……

    あ、思い残すことのないよう
    楽しんでいってくださいましね!


[ルトリスさんのほうに両拳を握ってみせると
 気まずさから逃げるように退散したのでした。
 わたくしったら本当にダメな女王なんですから!**]
 
(63) 2023/03/25(Sat) 22:56:31