14:21:00

人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 フィアンメッタ


  どうやらエアハートは
  なかなか太っ腹というか…優しいらしい。
  今日会った人に奢るなんて
  私には無理だ。お金がある?>>1
  それはW払えるWだけであって
  払う理由にはならないから。



   「上から下まで…
    それは流石に無理。食べられないし。

    貴方はいい人だね。
    奢ってくれるから、とかじゃなくて…
    なんて言えばいいかわからないけど。

    女性ならほっとかない人、みたいな?」


  上手く表現できないけれど
  なんとなくでも、伝わってればそれでいいかな。
 
(23) 2022/05/25(Wed) 13:16:06

【人】 フィアンメッタ



   「伝えたいこと?」


  楽しそうに語っていたキンウが
  真顔になったから、少し首をかしげて。
  危ない目に遭ったらしい彼女の話を
  黙って聞いていた。

  魔法をかけたのは御守り程度のつもりというか。
  まさかそこまで効果があったとは予想外で。


 
(24) 2022/05/25(Wed) 13:16:59

【人】 フィアンメッタ



   「
そう……かな。
偶然じゃない?」


  ふ、と目をそらして。ただの照れ隠し。
  役に立ったのが嬉しくないわけないし、


   「役に立てたみたいで、よかった。
    でも……大したことしてないし
    ちょっとは落ち着いてよ。」


  手を伸ばして、避けられなければ
  キンウの頬をふに、とつまんで、小さく笑った。
 
(25) 2022/05/25(Wed) 13:17:46

【人】 フィアンメッタ



   「飛んできたもの、何だったんだろうね。
    飛ぶもの……虫だとしたら
    とんでもない速さで飛んでたってこと?」


  なにそれ、怖……とつぶやいた声は
  キンウに聞こえていたのだろうか。
 
(26) 2022/05/25(Wed) 13:18:39

【人】 フィアンメッタ


  私の注文を聞いてくれたのは
  セーラー服の男の子。
  自分がよく年齢を間違えられるから
  子ども?とかは思わないけど
  営業上手な姿に感心して。


   「……お勧めするの、上手いですね。
    なら、その
マリブサーフ
、ください。

    そういえば、
    貴方はWお酒飲めるんですか?W
    とか聞かないんですね。
    私、たいていの店で真っ先に聞かれるんです。」


  おすすめされた方の一つを注文しつつ、
  疑問を口にした。
  まさか、相手が私を知っているとは思わないから
  ゴーストの酒場はそのあたり寛容だったり…?
  と見当違いなことを考えていた。*

 
(27) 2022/05/25(Wed) 13:20:32

【人】 フィアンメッタ

  

  閉店時も存在はしている、>>46
  それは昼間に身をもって味わった。
  
……もしかして、石投げたの知られてる??


  そこまで行きついたら顔が若干曇った。
  
自分がした行動は全て自分に返ってくる。

 
  
そんなこと、とっくに体験してたはずなのに。

  
あぁ、昼間の自分に石を投げたい気分だ。


  
ちなみに子供に見えないって答えは

  
期待してない、そう、してないから!

  
……聞かれないだけマシだとも思うし。


  
   「そ、そう…なの。知らなかった。

    優秀?それは流石に言いすぎだと思うけど。
    私の占いは当たるも八卦当たらぬも八卦。
    外したことだってある。

         一目惚れした人に会いたいって
         前に相談に来た人とか
         占いが外れた、って怒ってたし。」


  
  ぼやくように言って。
 
(63) 2022/05/25(Wed) 21:28:23

【人】 フィアンメッタ



   「噂がゴーストさんにも届くまで
    有名になってるとは思わなかった。

    
……それとも、占いに興味があったとか?」


  
  真っ直ぐ、目を見据えて試すように
  聞けば、どう反応されただろう。
  反応がどうあれ、相手が席を離れるなら
  それを見送ったはずだ。
 
(64) 2022/05/25(Wed) 21:28:57

【人】 フィアンメッタ


  なんとなくの、言葉選びはエアハートに
  何処か引っかかるものがあったのか。
  返答に僅かの間があいて、
  返ってきた言葉も、含みのあるものだったから。


   「ふーん……。
    やっぱり女性に人気、とか。

    困ってたりするなら、誰かに相談したら?」


  私に、と言わないのは
  言いやすい人に相談すればいいと思ったからで
  別に私が話を聞きたくないわけじゃない。

  単に、ここでしか話せない人に聞いてみるのも
  悪くないんじゃないかと。それだけ。*  
 
(65) 2022/05/25(Wed) 21:29:28

【人】 フィアンメッタ



   「注文はさっきしたので。
    
    あの、
遠くありません……?

    
……石なら手元にないですよ。」



  キンウの焼酎を届けた店員が来て
  話しかけてくれた、わけだけど。
  何故か距離を感じる。>>37

  いや、理由ならわかる。
  多分、この人にも見られてたんだ。
  確証はないのでカマをかけてみたけど
  もし心当たりありそうな反応をされたら
  失礼しました、と彼にも謝ることになるだろう。  
 
(66) 2022/05/25(Wed) 21:30:11

【人】 フィアンメッタ



  注文した品が来る後か、それとも前か。
  どうしてきたのか、と問われて心が揺れる。
  ぱちぱちと瞬きを何度かした程度で
  顔には……出ていないと思いたいけど。


   「
を、聞いたから。」


  それだけ答えると得意げな顔をした彼は
  話しかけてきた。
 
(67) 2022/05/25(Wed) 21:31:07

【人】 フィアンメッタ


  彼のあてずっぽう(?)は当たってる。
  一人っ子じゃなかったし、
  家族のことで悩んでいるから。


   「……当たり、です。
    貴方なら占い師になれそうですね。

    聞きたいことなら、あります。」



  彼にだけ聞こえるように、小声で、


   「もし、死んだら
    自分より先に死んだ人の気持ちって
    わかると思いますか?

    それか、直接……。」



  直接聞くこともかなうのか、と口走りかけて
  聞けたとして、
私に聴く勇気なんてない
、と。
  思い直して留まった。*
 
(68) 2022/05/25(Wed) 21:33:52
フィアンメッタは、メモを貼った。
(a9) 2022/05/25(Wed) 21:48:48

【人】 フィアンメッタ



   「そうだね、占い結果が
    
前を見ることが出来るような内容なら。」



  生意気とは思わない。>>91
  そう思ってくれている人が居るのなら
  占いにも意味がある、とは思えるし。

     
ただ、貴方みたいな人ばかりじゃないと。 

     
そうも思ってしまうけれど。


  それに、覚悟したと思っても
  実はできていなかった。
  そんなこともザラだから。
 
(113) 2022/05/25(Wed) 23:39:45

【人】 フィアンメッタ

  会いたい人が居る、という話には目を細めて。
  自分から会いに行けないとか
  私と似たものを感じたから
  その時は去っていく彼を引き止めたりはせず。

  ドリンクは思ったよりすぐ持ってきてもらえた。
  水色なのだろう、とは思っていたけど
  色合いは綺麗で、海を思わせる。
  星型のパイナップルが
  見た目の爽やかさを際立たせていた。

  一口飲めばココナッツの風味が広がって
  アルコールも強すぎず、飲みやすい。
  美味しい、とつぶやいた。
 
(114) 2022/05/25(Wed) 23:40:07

【人】 フィアンメッタ


  しばらく経ってからかな。
  彼が唐揚げを運んできてくれた後の事。>>106
  彼からしたら唐突に、
  ふわり、と微笑って
例え話
を始める。
  
(115) 2022/05/25(Wed) 23:41:41

【赤】 フィアンメッタ



   
「貴方は明日外出しない方がいいでしょう。

    
何故なら、命を落としてしまうからです。」


  
(*30) 2022/05/25(Wed) 23:41:59

【赤】 フィアンメッタ

   

   
「貴方が住んでいる国は三日後に
びるでしょう。」


  
(*31) 2022/05/25(Wed) 23:42:22

【人】 フィアンメッタ


  たとえば、なんて唐突な前置きの後に告げるのは
  預言者占い師が視た未来の話。
  最も、片方は私の話ではないけれど。
  それどころか実際にあった事かすら知らない話。



   「こんなことを言われても
    貴方は、前を向いて歩ける?

    ……貴方が未来を変えたいと思うなら。
    私は力を貸しましょう。
    生憎、私は国を救う救世主になどなれないし
    百発百中の占い師、でもない出来損ないだけど。

                
……なんて、ね。」



  冗談だと流せるように、
私が逃げられるように

  一言、付け加えて。
  唐揚げの方に視線を戻すのだった。*
 
(116) 2022/05/25(Wed) 23:43:08

【人】 フィアンメッタ



   「随分、自信満々だね。
    役に立てたなら何よりだよ。

    無事に帰ってきてくれたの、嬉しいし。」


  そこまで力強く力説されたら負けてしまう。>>102


   「吹き矢…………?

    なんでそんな物騒な物が
    キンウに飛ばされるの?
   
    こんな可愛い子の顔に
    傷なんてつけたら重罪でしょう?」


  うっかり女の子を口説く男みたいな台詞を
  口にしてしまっているとは気づかずに。
  キンウが話したくないことなら
  笑ってごまかせるような言い方をして。
 
(117) 2022/05/25(Wed) 23:56:27

【人】 フィアンメッタ




―――フィアンメッタは逃げてばかりだ。*
  
(118) 2022/05/25(Wed) 23:57:05

【人】 フィアンメッタ


  
  船盛?は初めて見る。
  タコ?ってあのタコ?
  故郷では
devil fish
、とか言われてるあれ……?

  
食べられるんだ……?


  と心の中で思いつつ。
  盛り付けが美しいのには同意して
  食べるように勧められれば>>120
  言葉の訛りに微笑ましく思いながら
  お言葉に甘えるのだ。

      タコは避けてたから
      もしかしたら何か思われたかもしれない。

 
(204) 2022/05/26(Thu) 21:25:42

【人】 フィアンメッタ



   「
可愛いよ、内面も含めて。>>128


    ギョクトさん?には言われなかった?」


  普段なら恥ずかしくて言わないけど
  自分より恥ずかしがってる人が居ると
  そんなことは気にならなくなるもので。
  お酒を飲んでいるのもあるかもね。

  初めて、なんて言葉には微かに首を傾げた。
  身近な人ならキンウの魅力も
  知っていそうなのに、と。
 
(205) 2022/05/26(Thu) 21:26:36

【赤】 フィアンメッタ



  命と天秤にかけても避けられない外出。>>*36

   
そう、セシリーだってわかっていたはずだ。

   
予想なんて、いくらでもつけられたはずだ。


          
覚悟の上だった、というの?
    

  
(*57) 2022/05/26(Thu) 21:27:17

【人】 フィアンメッタ


  例え話に真剣に応えてくれる彼は
  私なんかよりずっとしっかりしていると思う。
  
信じることを前提にするならば、

  彼の言葉は間違っていない、何も。
  人を信じられる心の強さを持つ人ばかりなら。

  私が彼みたいに考えられる人ならば
  違ったかも、しれないのに。 
 


   「貴方は……強いね。

    そう考えられない人が
    この世にはたくさんいる。
    私も、その一人。

    不都合な現実から目を背けようとしてしまう。」

 
(206) 2022/05/26(Thu) 21:27:55

【赤】 フィアンメッタ


  続く彼の身の上話を、私は聞いていた。
  確かに、事前に船が沈むと伝えられていたら
  そもそも乗らないって選択だってあったかもしれない。
  

  でも、同時に思ってしまう。
  それは先延ばしに過ぎないかもしれない。とか。

  運命を覆した結果
  更に大きな災厄が待っているのかもしれない、とか。

  知らない方が幸せだった可能性とか。
  どこまでも考えすぎてしまう。

  変えた結果もたらされるものと
  変えない結果を天秤にかけようとしてしまう。
 
(*58) 2022/05/26(Thu) 21:29:16

【人】 フィアンメッタ



   「ううん、私は気にしていませんよ。
    そもそも貴方は、
    私の話を聞いてくれただけだから。

    ……周りから見て不幸に見えることも
    貴方にとっては、小さい救いがあった…

    って私には聞こえたけれど
    違ったならごめんなさい。

    
ありがとう、話を聞かせてくれて。



  気にしないで、と頭を下げる彼に向かって言って。
  聞いて貰ってばかりなのも悪いし、
  何より彼は私の占いに
  多少なりとも興味があったようだから。
  占い……とは違うけれど。ささやかな助言を。

  
(207) 2022/05/26(Thu) 21:30:50

【人】 フィアンメッタ



   「……会いたい人に会うには。
    その人がどこにいるのか調べたりとか
    そんな事も勿論、大切だけれど。

    
一番大切なことは―――――。」


 
(208) 2022/05/26(Thu) 21:31:24

【人】 フィアンメッタ




   「会いたい、と強く願う事よ。

        人の想いは時に人智を超えるから。」



 
(209) 2022/05/26(Thu) 21:33:08

【人】 フィアンメッタ



  願いだけでは、想いだけでは叶わないことも多い。
  それを、私は知っている。

  
いくら願ったって、セシリーにはもう……。


    ―――――それでも、まずは願うことから。
         
願ったから、私はここに居るの。



   「なんて、貴方なら
    とっくに願ってるだろうから。

    私でよければ、願わせて。
    
貴方が会いたい人に会えますように、ってね。」



  お礼のように告げると、
  それ以上は引き止めなかった。*

 
(210) 2022/05/26(Thu) 21:35:35

【人】 フィアンメッタ

  
  
  パーソナルスペースが広い?
  と言われてすぐは納得しかけた。
  わかりやすい反応も貰えなかったし。>>140
  
  ただ、そのあとすぐに近づかれたから
  あぁ、やっぱり言い訳なのかなと。

  多分昼にこの酒場にいた人(ゴースト)
  にはもう見られているのだろうと思っているし
  それでもそれに触れないのは
  気遣いかもしれないし。
  思い出したくない…とかだったら
  それはそれで申し訳ない。
  
  過度の謝罪もこの場の空気にはそぐわないし。
  此処では言及しないでおこう。


 
(224) 2022/05/26(Thu) 22:27:23

【人】 フィアンメッタ


 

   「残された、物……。」>>142


  頭に浮かぶのはブレスレット。
  先ほど返してもらったばかりの物。
  それをポケットから取り出してちらりと見て。

        本当は、それ以外にもあるはずだけど
        すべて、置いてきてしまったから…。

  死後会えるとも限らない、と
  その言葉には確かに、と頷いた。
  行き先なんて、わからない。

      
天国なら、私にはきっと逢えない。
(225) 2022/05/26(Thu) 22:28:54