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人狼物語 三日月国


86 【R15RP】君と僕の、夏祭り

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【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

── その後・柊 ──

[ 送られてきた写真に>>-88
  なんだよそれ!って
  ゲラゲラ笑ったのは最近のこと

  ちなみに攫われてみる?って書いてあってさ、
  一瞬ドキッとしてしまったんだが、
  どうやらどこからかの引用だったそうで(確定)。


  あのあと柊とは話、どこまでしただろ。
  でも間違いなく俺からは
 「あの後こまきちゃんとどうしたー?」って
  ニヤニヤ聞いているのは確かで、
  はぐらかさずに答えてくれるなら全力で祝うし
  ちゃんと俺の事も話したはず。だよな。 ]

 
(32) 2021/07/27(Tue) 21:58:58

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ ところで。>>30 >>31
  ふたりとも茶をたてるの上手すぎないですか?
  きっと茶道部員も唖然と2人を見つめる中で
  俺の叩き出した点数は(39)1d100点。

  ────こんなもん、っていう点数かな、
  どこまで空気読んでくれるのかな神様。


  あ、ちなみに2人のことを聞いてなくても
  柊の雰囲気に気づいて、「おやおや?」って
  そんな感じになったはず、かなぁ。

  こまきちゃんと柊が仲が良いのは微笑ましくて
  たぶんこの日も、これから先も、
  やたらニヤニヤしながら話を柊に聞きに行ったり
  突然妙な気遣いをしはじめたりすることも、
  きっと、絶対、あった。
(これも確定!)
 ]
 
(33) 2021/07/27(Tue) 22:00:06

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ けどさ、何があろうと、
  俺と柊の仲だけは今も昔も変わんなくって
  ちゃんと真面目な話だってするしさ、
  なんか困ったことあったら言えよって、
  お互いにさ、言えてたかな。 ]


   柊〜、アイス食いにいこうぜ


[ 学校帰り、柊を誘って。
  今日はジャンケン俺が買ったから、
  お前が恥ずかしい話、する番な!って笑って。

  今年の夏祭りは終わってしまったけど、
  あの日撮ったふたりの写真は
  多分俺らにとって、一生のたからもの。

  あの日と同じ笑顔が、
  秋も冬もずーーっと続いてくよ、絶対ね。]*
 
(34) 2021/07/27(Tue) 22:00:36

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

── いつかの話 ──

[ それはあの日から暫く経った日のこと。>>68
  突然呼び止められればゆるく顔をそちらに向け。
 
  その頃にはおそらく彼女が
  篠田屋さんのこまきちゃんなだけではなく
  友人・柊の彼女、であることはご存知なはず ]


   ん?どうしたの?


[ もちろん帰宅部に、断る理由などはなかった。 ]*

 
(80) 2021/07/28(Wed) 18:05:00

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ かごめ、かごめ、かごめのはなひらり。

    夏の夕暮れ お祭り囃子に
    夜空に浮かぶは 七色花火 >>0:5
    けれども用心しなければいけないのは
    狐だけじゃあないみたい。>>43


  でも、まあもう大丈夫。
  ここは平和な平和な篭芽町だから。

  花火の合間。喧騒の隙間。
  手を繋いで、花火じゃなくてきみを見て。 ]

 
(81) 2021/07/28(Wed) 18:42:24

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ きっとこれからも
  何度も伝え続けるであろうそれを
  攫わなくてもここに居てくれるきみに。
 
  いまも、昔も、これからも、
  変わらぬ俺らの想いとともに、ずっと続くよ。


  ──────── “君と僕の、
祭り”
          
さあ、一緒にお祭りに行こうよ。
 ]*

 
(82) 2021/07/28(Wed) 18:43:06

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

── いつかの日・こまきちゃん ──


[ 差し出されたのはあんことチョコレート。
  あの夏祭りの日、あんこを食べた俺は、
  チョコレートを選んでお礼をひとつ。>>83

  ソーシャルディスタンス的な距離を取って
  彼女が紡いだ言葉と表情 >>84>>85
  ………いや、それだけで答えは充分出たんだが
  俺はふうん、と唸って、答えを考える。 ]


   …………例えば、


[ ふむ、もう一つ唸って、
  真っ赤な顔のこまきちゃんを見て。 ]

 
(88) 2021/07/28(Wed) 19:29:45

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


   ……好きなように見えない、
   そう言われたら。悲しくならない?


[ 自分の気持ちを否定されたら。
  悲しくなったり、寂しくなったり、
  どうしたら良いか、わからなくなったり。
  迷うようなら、そんな風に続けて。 ]
 
(89) 2021/07/28(Wed) 19:30:05

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


   本当の気持ちをさ、
   否定したりされたり、
   違う、って言い切ることって、
   すっげえ、辛いんだよ。

   
[ 何年も何年も、
  自分の気持ちに蓋をして、
  飛べなくなっていた朱鷺はそう思う。 ]
 
(90) 2021/07/28(Wed) 19:30:17

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


   たとえば。
   柊が遠くにいってしまって会えないとか

   たとえば
   柊の自分を見る目が冷たい、とか。

   たとえば、そうだなあ、柊が……、

   ほら、想像するだけで悲しくなるでしょ。
   想像するだけで、辛くない?
   俺はさ… 辛かったよ。そういうの。


[ 実体験?さあなんのことでしょう。 ]
 
(91) 2021/07/28(Wed) 19:30:26

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ 俺が夕鶴と付き合っていることは、
  別にこまきちゃんには言ってないけど。

  柊に口止めもしていないし、
  なんなら別に隠してもいないから。

  なんにせよ誰に対して辛かった、ってのまで
  彼女が知ってようが知ってまいが、
  それが少しでも辛い、悲しい、って
  困ってしまう、どうしたらいいかわからない、って
  何らかの感情を抱いてくれるなら話を続けるつもり。 ]
 
(92) 2021/07/28(Wed) 19:30:37

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


   すこしでも、
   嫌だなあ、って思うんだったら、
   それは好きなんじゃないかなあって思うし。

   そうやって、一生懸命考えて、
   こんな俺にまで相談に来るの、って
   柊のことちゃんと考えてる証拠じゃん。

   俺には、ちゃんと好きに見えるよ。


[ ちゃんと好きってなんだよ!って
  そんなこと言い始めたらわっかんねえけど

  こんな答えでも、
  こまきちゃんの後押しができたらいいな、
  なあんてな。 ]*
 
(93) 2021/07/28(Wed) 19:30:48

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 
── こまきちゃん ──

[ ムカッとしたり>>97
  辛かったり悲しかったり。>>100
  そうやって表情を変えるこまきちゃんに微笑んだ。

  あの日>>64 言われたみたいに
  あからさまにニヤニヤなんかしない
  名誉のために言っておくとニヤニヤする相手は柊であって
  こまきちゃんに対してはしてないぞ?してないと思うぞ? ]


   なんか結論が出たなら良かった
   たい焼き、ありがとね。


[ その日?逃げ出さなければ
  どーせおんなじ帰り道だし、って
  途中まで一緒に帰る気まんまんだったけど
  わざわざ「送ってく」って言い出せるほどには
  男子出来てるわけでもなかった、かなあ ]
 
(109) 2021/07/28(Wed) 21:27:57

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ それからどうするのかとかどうなったかとか
  俺は別にこまきちゃんに聞くつもりはないし、
  それ以降も、いつもどおり
  商店街仲間として接するつもり。

  まあどうせ、
  柊がなんか話してくれんじゃねえかなとか
  ちょっとだけ期待してた、っつうのもあるし
  もし何も聞けなかったら?

  その時はそうだなあ
  最近幸せだったこと、とかで
  俺とあいつで、じゃんけんすれば、いいかな。]*
 
(110) 2021/07/28(Wed) 21:28:16

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

── 夕鶴 / 文字 ──


[ 隣の席になったとき、
  プリントには度々、きみの綺麗な文字と
  ご丁寧に正しい解答が書かれていたりした>>161

  隣の席になったとき、
  俺はさも何一つ意識してないかのように
  ドシンプルなマルとバツだけ書いたプリントを
  きみのほうへと手渡した。

  採点者の名前の記入欄には、
  上手くも下手でもない文字で「蓮見」とだけ。 ]

 
(174) 2021/07/29(Thu) 8:34:55

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ だけどきみは知らないだろうけれど。
  去年もきみが「確実に居ない時間」を狙って
  きみの書道の展示を見に行ったこと。

  ちなみになんて書いてあるかは読めなかった>>L0
  鳥らしき絵…?が書かれたそれが、
  きみの作品だというのはわかったものの、だ。
                 
大切なことなので二回言いました

  漢字も読めなければ鶴にも見えない(鶴にも見えない)
 
いやかろうじて鶴なのか…???鶴なんじゃねえか??

 
  ただ、プリントの文字ともまた違う美しい筆致に
  その場では何も言わなかったけどさ
  すげえな、って思ってたんだよ。 ]
 
(175) 2021/07/29(Thu) 8:35:40

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


[ と、まあそんなだったから ]


 
(176) 2021/07/29(Thu) 8:35:53

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

── 夕鶴 / いま ──


  ……取ってある。


[ 俺ときみは晴れて恋人同士になって
  何度目かのデートだったか、
  それともただの帰り道だったか。

  不意に話題が昔の話になって
  プリントに丁寧に名前を書いてたよって
  きみが教えてくれたなら。
  俺はきみに疑問符を与えるような
  一言をぽつりと零したんだろう。

       「 取ってある 」ってさ。 ]

 
(177) 2021/07/29(Thu) 8:36:02

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


  夕鶴に、名前書いてもらったプリント。
  俺、全部取ってある。


[ っていう、話。
  画数の多い名前をあまりに丁寧に書く、
  そんなきみの文字が好きだった。
 
ほら俺だって、画数多くて嫌になるから。


  捨てても良かったんだけど。
  どうしても捨てられなかったそれを、
  漸くきみに、カミングアウトしたんだ。 ]
 
(178) 2021/07/29(Thu) 8:36:17

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


  文化祭も、頑張れよ
  あーーー・・・えっと、
  鶴の絵とか??


[ ニタァ。これは単なる照れ隠し。
  ホントは応援してるよ、新しい作品も。

  ちなみに俺ですか。
  俺は美術2なんですけど、
  鶴くらいは書ける。(54)1d100点くらいの出来で。
]**
 
(179) 2021/07/29(Thu) 8:36:50

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 
── それからの話 ──


[ あの日のこと。
  そりゃもう、嬉しかった、嬉しかったけど
  俺の恋人ほど挙動不審じゃなかった筈だ>>213
  だからまあ学校でもいつもどおりだし
  (そもそも毎日騒がしくしてるつもりもないので
  いつもどおり、椅子に座ってただけなんだが )]


   あ゛?


[ いやまて。>>214
  いやいやまてまてまてまて。

  視線泳がせて、天気の挨拶?して、だァ?
  そのままそれじゃってナニゴトだよ。
  どんだけ緊張してんだよ。

  遠目から見ていたモブ友人が
  田邉さん何の用だったの?とか近づいてきても
  わかんね、としか言いようがなくて

          だってわかんねーもんよ!
          オンナゴコロ is 何。 ]
 
(305) 2021/07/30(Fri) 9:10:01

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ でもまあだからといって、
  俺がじゃあスマートに
  夕鶴に話しかけられたかっていうと
  多分上手にはいかなかったはずで。

  最初のデート(?)は
  デートとも言い難い、下校のお誘い。 ]


   今日なんか食って帰んね?


[ みたいなあれそれ。
  ぼんやりとした交際期間、俺にもありました>>215
  あった上で、多分ね、周りには
  ふっつーにバレたんだと思うよ。仕方ないね。 ]*
 
(306) 2021/07/30(Fri) 9:10:12

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ お祭りのあと、相変わらずいつもの日常は続いてた。

  柊とは相変わらずしょっちゅう遊んでて
  とある日は恋バナ賭けたりもしたしグーpon>>248
  そんな柊とこまきちゃんは仔細は聞いてないけれど
  なんだか上手く行ったらしいし。>>234

  ちなみに夕鶴がなにか言いたげだった日は>>244
  怪訝な顔はしてみせたけど言われなきゃ突っ込まない
  何せ「キシン」というフレーズ、
  多分俺、何一つ覚えてなかったから……。

 
  相変わらず花巻庵ではときどき和菓子を買うし、
  自転車を修理に来る凛ちゃんも居るかもしれない
  落川センセには学校だろうがうざ絡みはしただろうし
  明菜先輩…というか明菜先輩の弟の話が主に、
  うちの妹からは入ってきていたんだろう、たぶんね。

  なんて、いつもどおりの毎日を。


      ああ、でもそうだ、
      こんな事もあったかもしれないねって
]
 
(307) 2021/07/30(Fri) 9:10:47

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

── 九月のとある日・夕鶴 ──


  え、夕鶴も?


[ あんな適当な紙を。>>267
  なんて驚いてみせたけど、でもまあ
  そんなことすらちょっと嬉しくて、
  そっかぁ〜って噛みしめるように呟いて笑う。]


  いや、書道は興味ないけど


[ ばっさり。
  でも夕鶴が書道やってたって知ってたから>>268
  こっそり見てやろうと思ったんだよって付け足した。 ]

 
(308) 2021/07/30(Fri) 9:11:56

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


  もう、こっそり見る必要ねえもんな
  絶対、見に行くよ。頑張って。


[ ええ、結果的にバッチリ見ました。
  その97%の一端をちゃんと担えたし>>155
  舞台袖でちょっと躓いたのもバッチリ見ました。
  展示も見にいったしね、夕鶴にねぎらいの言葉も
  掛けることができた、と思うんだ。 ああ、でも ]


  え?欲しいもの?好きなもの…?
  いや、べつに…… 自転車……??


[ 他愛のない会話のひとつには>>270
  普通に首をかしげてみたりする ]
 
(309) 2021/07/30(Fri) 9:12:19

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ そもそも
  打ち込めるものも、好きなものもなくて
  帰宅部を貫いているのが、俺だ。

  強いて言えば自転車は嫌いじゃないが、
  …… 質問の意図に気づかぬ俺は、
  なんも役に立たない返答をひとつ。
  それから花巻庵のたいやき、って付け足した。
  はい、役に立たない返答もうひとつ。

  なんでって聞いても別に、って言うから
  ふうん、で会話は終わってしまうかな。


    まあ、意図にもし気づいたとて
    なんでもいいよ、って笑うから。
    だから結局役に立てないかもだけど。
]**
 
(310) 2021/07/30(Fri) 9:12:39

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

── 夕鶴と ──


[ 書道をばっさり言ってしまったとき>>327
  意気消沈してるのが目に見えたら、
  ごめんごめん、って謝った。 ]


   俺は書道の凄さとか
   文字の上手さとか判んねえけど
   夕鶴の字は、好きだよ。


[ 見慣れたプリントに書かれている文字とも違う、
  夕鶴が書いた、力強く繊細な毛筆の文字。
  なんだか夕鶴の魂が込められたみたいな字、
  俺、やっぱ好きだなって思ったよ。

      俺の字?
      手書き…手書き…
      その時は曖昧に笑っちゃったかも
      あまりに手紙の文化、縁遠くてさ。
]
 
(345) 2021/07/30(Fri) 21:04:36

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[ けれども10月1日。
  きみから手渡されたたいやき。

  ああそっか、誕生日か、って
  別に気にしなくてもいいのに、って笑う。
  そしてこっちは?って受け取った紙袋>>330
  残念ながらお守りの袋はあけることはなかったけれど
  あっ、でもそわそわしてたなら開けるかも…?
 ]


   お守りじゃん。
   …… 手作り?すげー。


[ ひっくり返してみたり、布地を撫でてみたり
  すげぇなあって、素直に感心してから、さ ]
 
(346) 2021/07/30(Fri) 21:04:56

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


   すっげぇ嬉しい。
   ありがと。


[ 答えは『アリ』なプレゼントだった、ってこと>>331
  ちゃんときみに、伝わった? ]
 
(348) 2021/07/30(Fri) 21:05:07

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 


   願い事、かあ


[ 夏の夜空に掛けた願い事。>>332
  それはどうやらもう叶ってしまってるみたいだ。
  さくらのねがいも、きつねの祝詞も、
  きちんと届いてしまっていたから


  勿体ぶって、唸ったら、そうだとひとつ頷いて。
  隣に座ったきみに微笑みかけてから ]
 
(349) 2021/07/30(Fri) 21:05:44