16:31:42

人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【赤】 医療用 ユー

みかん! 今日がお前の命日だ!
2021/10/04(Mon) 21:00:01

【赤】 医療用 ユー

 
██████とは█████薬物の中でモルヒネの1000倍に達する
最も高い鎮痛活性を持つ麻酔薬である。
あまりに活性が強すぎるため人間の治療には使えない。
また、動物を安楽死させるための薬として使用されることもある。


人間に使用した場合には皮下注射でも数分以内に
中枢神経系抑制による呼吸停止で死亡する。
そのため、██や████などでは獣医用としてのみ認可されている。
しかし、████年に██で鎮痛剤として人間への臨床実験が行われ、
通常のモルヒネよりも習慣性が少ないと主張されているが
諸外国では追試されていないため真偽ははっきりしていない
██では███年に麻薬指定されている。

生の苦しみへの特効薬は、安らかな死である。
(*0) 2021/10/04(Mon) 21:00:16

【赤】 医療用 ユー

「……みかん。
君にとって、安らかな死が少しでも幸福である事を」

「そして、どうか君にとって意味あるものである事を。
『ユーサネイジア』として、そう願わせてほしい」
(*1) 2021/10/04(Mon) 21:05:29

【赤】 医療用 ユー

『安楽死』を与えた、調理用グレイが最後に言った事。
『ユーサネイジア』は決して忘れてはならない事。

『カケラでも マンゾクとおもえたら』

『たぶん それは ちょっぴり しあわせです』

『そういうコトにします』


結局のところ、『僕』のしている事は
自己満足の押し付け、身勝手な施しに過ぎないのだろう。
どれだけ尤もらしい理屈を捏ねても、加害者は加害者なのだ。
いつか止められるその時まで、
それに皆を付き合わせる事になるのだろう。

それでも、この場所限りの仮初めの死、まやかしだとしても
時が来れば消えてしまう『僕』に、今できる事は。
(*3) 2021/10/04(Mon) 21:37:05

【赤】 医療用 ユー

「……アナ。
約束通り、確かに僕は君に示した
僕が、『ユーサネイジア』がどのように君達を"殺す"のかを」

致死量の麻酔による、文字通り眠るような死。
『安楽死』の名を持つ終末医療用らしいやり方だ。

「結局僕にはこのやり方以外できそうにない。
君がそれに倣うというのであれば、僕はそれを手伝おう」
(*4) 2021/10/04(Mon) 21:42:24

【赤】 医療用 ユー

今夜の襲撃対象:<<ルツ>>who
(*5) 2021/10/04(Mon) 21:43:24

【赤】 医療用 ユー

/*
アアアアアそんな気はしてた〜〜〜〜ハイ振り直し振り直
これ振り直し案件にござるか?
ちょっと確認した方がいいでござるな 拙者びっくり
(*6) 2021/10/04(Mon) 21:44:38

【赤】 医療用 ユー

という事で気を取り直して:<<ユー>>who
(*8) 2021/10/04(Mon) 21:51:23

【赤】 医療用 ユー

/*
あのねぇ…
(*9) 2021/10/04(Mon) 21:51:32

【赤】 医療用 ユー

漫才やってるんじゃないんですよ:<<ドゥーガル>>who
(*10) 2021/10/04(Mon) 21:52:22

【赤】 医療用 ユー

/*
アッヤバ…………
(*12) 2021/10/04(Mon) 21:52:48

【赤】 医療用 ユー

/*
出目の暴れは一旦置いておくとして(半ギレ)
どうしようかな、ドゥーガル殿と接点はあるのでござるけど…
襲撃の動機もバリバリあるのでござるけど…
アナ殿が行きたい感じなら全然譲るでござる、衰狼で猶予短いでござるしな…

というか先に襲撃先匿名メモで貼ってきた方がいいでござるな(冷静)
(*14) 2021/10/04(Mon) 21:59:38

【赤】 医療用 ユー

/*
であれば拙者も腹を括るとするでござるか……

あ、ちなみに衰狼のリミットは恐らく自身を含めた狼の人数にござる
つまり二人+二日で明日(四日目)にござるな…多分…
(*16) 2021/10/04(Mon) 22:05:13

【赤】 医療用 ユー

/*
アレッそう……そうなんだ……!?
そんな……衰狼は狼に非ずでござるか……
えっ拙者一気に辛くなってきた 拙者も死のうかな…
(*18) 2021/10/04(Mon) 22:09:07

【赤】 医療用 ユー

/*
たしかに。
今日が三日目で三日目の夜に逝去となると死亡者入りは四日目朝でござるな。
拙者日付の感覚おかしくなってるかも……

任せて…拙者、頑張って残された時間でできる限り安楽死させて回るでござる…
(*20) 2021/10/04(Mon) 22:19:08

【人】 医療用 ユー

「──おはようございます。
今日もより善い一日を送りましょう」

医療用グレイは今日もお決まりの挨拶を述べる。

食堂をざっと見渡しても
今日も今日とて監察官は何処にも居ない。

ブラックから目立った言及が無いという事は
自分達は引き続き"指示通り"過ごしていればいいのだろう。
それがいつまでも続いてしまうのは問題だけれど。

そんな詮無い思考は早々に切り上げて
今日も医療用の朝食はサラダから。いただきます。
(26) 2021/10/05(Tue) 0:24:22
医療用 ユーは、メモを貼った。
(a10) 2021/10/05(Tue) 0:39:16

【人】 医療用 ユー

「ああ…では、洗濯物はリヤとエマに任せて大丈夫でしょうか。
私は朝食の後片付けをしておきますから」

紅茶の紅い水面に落としていた視線をふと上げて、
同じ家事当番の二人にそう声を掛けた。

食器を洗って、使い終わったテーブルを拭いて
食卓にクロスが掛かっていたなら、
それも一度洗い物に出してしまわなければならない。

リヤが探索に行きたがっているのなら、
あまり家事で体力を使わせてしまうのも何だろう。
(32) 2021/10/05(Tue) 1:22:19

【人】 医療用 ユー

「ガルの部屋は無事だといいのだけど…」

元気いっぱいに食堂を後にしていく背を見送った。
大丈夫なのだろうけど。たぶん。おそらく。
そこまでデリカシーに欠ける性格だと思っているわけではなく。
どうにも医療用は心配性なようで。
(34) 2021/10/05(Tue) 1:33:16

【人】 医療用 ユー

「事実、作りが違うのかもしれませんね…」

悪口ではなく。

「…あの、用途上必然的に、という意味で。」

言ってからやや語弊がある事に気付いて付け足した。
(37) 2021/10/05(Tue) 1:50:40

【人】 医療用 ユー

「……とりあえずは大丈夫そうですね…」

何処へ飛び込んで行くかと若干の不安はあったものの
難易度の高そうな部屋は上手く避けるものだ、と思ったけれど
寧ろそういった質の方が少数派だったと思い直した。

「おはようございます、ガル。
椅子で寝ると身体を痛めてしまいますよ」
(46) 2021/10/05(Tue) 2:17:03

【人】 医療用 ユー

え………何の話?

食器を洗ってからテーブルを拭きに戻ってきた医療用は
やれ誰との子だ何だの話題を聞いてそっと引っ込んだ。
何らかの修羅場だろうか。聞かなかった事にしておこう。
(67) 2021/10/05(Tue) 4:37:53

【人】 医療用 ユー

「それは本人が居た方が気まずいのでは……?」

至極真っ当な疑問。
その時している話題にもよるだろうけども。
とはいえ彼らがどんな話をしていたのかどうにも読めなくて
医療用グレイはやや困惑したまま手招きに従う事となった。
(73) 2021/10/05(Tue) 4:56:28

【人】 医療用 ユー

「聞いていたと言いますか、偶々居合わせたというか…
…そのようですね。」

スオの言葉に頷いて、
ジョシュアの言葉で、家族に関する話であったと認識した。
あまり自分に向いた話ではありそうにない。
それに、もっと言えばその話はもうお開きのようで。

「…ええ、いってらっしゃい、ガル。
迷子にならないよう、気を付けて」

それから、"誰か"に声を掛けた愛玩用にそう返した。
(78) 2021/10/05(Tue) 5:17:09
ユーは、ドゥーガルの耳打ちに一つ頷いた。
(a26) 2021/10/05(Tue) 5:22:33

【人】 医療用 ユー

「ああ、ええと…
頂いたものを使わないというのも、勿体無いかと思って」

二人の言葉には素直にまた頷いた。
頷く度に腰ほどまである長い尾が揺れて、
毛先を纏めるリボンもつられて翻るのだろう。

自分の髪を簡単に纏める以外の結び方をしたのは初めてだ。
あなたがそうしてくれたように、綺麗にできているだろうか。

「いえ、『ユー』の事は
あなたが思ったように扱って頂いて構いませんよ。
…でも、そうですね。
ジョシュアの髪質は、あまり伸ばすと手入れが大変そうです」
(82) 2021/10/05(Tue) 5:35:02

【人】 医療用 ユー

「似合っている……ああ、ならよかった。」

自分の大切なものを、『  』に。
そう言って贈ってくれたものだから。
それを似合っていると褒められる事は喜ばしい事だと思う。

それからジョシュアのその手があったか、という言葉に
僅かに前髪を揺らして首を傾げた。
誰か贈り物をしたい相手でも居るのだろうか。
口振りからするに、おそらくは世話焼きな誰かなのだろうけど。
そんな詮無い思考。

「ありがとうございます、スオ。また後で」
(86) 2021/10/05(Tue) 6:00:44

【人】 医療用 ユー

「わかりました。いってらっしゃい、ジョシュア。
どうか怪我にはお気を付けて。」

塔へ向かう、と言って席を立った探偵用にそう声を掛けて。
確かにルツは女性型、のはずだったなあなどと思った。
グレイの性別など、或いは形ばかりのものかもしれないけど。

さて、自分も詮無い思考にばかり意識を傾けていないで
残った仕事を済ませてしまわなければ。
(88) 2021/10/05(Tue) 6:12:56

【人】 医療用 ユー

>>99 家事組

「…ああ、エマ。
こちらは問題ありません、昼の洗い物も少なく済みそうです」

医療用は、ひょいと顔を見せた愛玩用の彼にそう答えた。

昼食の担当者が気を利かせて
先に調理器具を洗っておいてくれたようだ。
であれば家事の担当者は使った後の食器とテーブル、
そのあたりの面倒を見れば概ね仕事が済むわけで。

「洗濯物は二人に任せきりになってしまいましたね。
リヤの様子はどうでしたか?」
(100) 2021/10/05(Tue) 21:46:36

【人】 医療用 ユー

>>101 家事組

「慣れている方に率先して場を仕切って頂ける、というのは
協力して物事にあたる上では非常に頼もしく思います。
勿論あなたもそうですよ、エマ。」

驕らないのは美徳だけれど、
褒められるべき点は褒められるべきなのだから。
素知らぬ顔した働き者の一人に労いの言葉を掛けて、
それから同じように視線の先を追った。

「…そうですね、お願いします。
任せきりにはなってしまいますが、きっとあなたの方が良い」
(106) 2021/10/05(Tue) 22:23:25
医療用 ユーは、メモを貼った。
(a46) 2021/10/05(Tue) 23:47:16

【人】 医療用 ユー

昼時を過ぎて、夕食の少し前。
ゴキゲンに献立を宣言するみかんを筆頭に、
楽しげに夕食の準備を進める調理担当者達の様子を見て
今は少しだけ、悩みを忘れられた気がした。

そうして調理場を後にして、
雑多な日用品の確認をして回りながら
医療用グレイは、結局は再び一人物思いに耽っていた。

今、自分にできる事とは。
自分がしたいと思う事は。
あの塔には決して解消する事のできない蟠りに、
『ユー』は、何ができるのだろう。
(108) 2021/10/06(Wed) 18:28:24