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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 会社員 レイラ

― 先日:ディナータイム ―

アサリ、美味しいよね〜!!
お味噌汁も良いし、酒蒸ししたりバターで炒めてもいいし。
パスタに入れるのとかも好きだな〜。

へー、おうちで育ててるんだ。実家?
あはは、まあそれはね。
夏場に食べたくなるのは事実だけど、
それで涼しくなるかっつったらならないよね。

[好きな物を話せばにこにこと栗栖が食いついたので。>>633
やはり穏やかにからからと笑ってそう答える。
甘いもの辛いものをあまり食べたことない、というのは
やはり経済的な理由からだろうか。]

よし、したら次にご飯シェアする時はさ。
私がお酒の代わりに甘いものを頼む。
んで一緒に食べよ。

[シェアのいいところ。
それは自分一人だとあんまり頼まないものや
気になるけど後回しにしがちなものを
ちょっと摘まめるところだと思うんですよね。
理不尽さに嘆く青年にそう添えて。]
(57) 2023/03/05(Sun) 11:33:04

【人】 会社員 レイラ

こういうお店で飲むのはカクテルが多いかなー?
いろんな組み合わせの味が出てくるのが好きでさ。
家で飲むならワインかな。
コンビニでも結構手ごろで美味しいのが売ってるし。

お酒、好きだけどそこまで強いわけじゃないんだよね。
何ていうか料理と一緒に
ほんのり酔いながら食べるのが好きみたいな。

[なので別段遠慮しているわけではないのだ、と告げる。
がっつり飲みたい気分なときもあるけれど、
今日はどちらかというと会話とご飯を楽しみたい気持ち。]

あ、でもじゃあお言葉に甘えて
もう一杯だけお代わり貰おうかな。
お肉に合うやつ。

[と、もう一杯何かカクテルを頼もうかな。
店員さんにお任せで。]
(61) 2023/03/05(Sun) 11:34:36

【人】 会社員 レイラ


知りたいことかー……そうだな。色々あるっちゃあるよ。
どんな仕事してんの?とか。
普段はなにしてんの?とか。
そのお肉に対する情熱ってきっかけとかあるの?とか。


[いくつかその場で思いついたことを口にする。
ほかにもいろいろ、掘り下げたら出てきそうだけれど。

今日一日ですべて聞いてしまえるわけではないだろうし
それは何となくもったいないような気もした。

そんなわけで上述の質問に
彼が答えてくれたら聞いたし、
逆に何か聞かれれば答えただろう。

話しながら料理に舌づつみをうち。
程よく皿が空に満腹になったあたりで。]
(63) 2023/03/05(Sun) 11:36:34

【人】 会社員 レイラ

[ひとつ。思い出した。知りたいこと。]


連絡先。聞いてもいい?


[と、小首を傾げて尋ねるのでした。**]
(64) 2023/03/05(Sun) 11:38:49
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a13) 2023/03/05(Sun) 11:43:11

【人】 会社員 レイラ

― 過日:ディナータイム ー

ふふふ。そうでしょうそうでしょう。
悪くないもんでしょ、人とシェアするのも。

[幸せそうな彼に目を細め。
笑いながらまた"いつか"のシェアの約束を。>>71

カクテルが美味しいかと聞かれれば
うん、色んな味があるけど、
ジュースみたいで飲みやすいのも多いし。と答えた。>>72

そうして簡潔に語られる彼の色々―…
え、弁護士目指してるんだ?もしかして頭良い!?とか、
ああ、子供の頃の反動ってあるよね〜、とか、
パイ?ゲイザーさんのあだ名そっから来てるのは知ってるけど
私は食べたことないなあ〜、とか。

ちょくちょくそんな相槌を挟みつつも
この日はさらりと聞くだけに留め。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、
夜は更けてそろそろ良い頃合い。]
(99) 2023/03/05(Sun) 13:23:19

【人】 会社員 レイラ

[即答する彼と連絡先を交換し。>>74]

それじゃ、今日はありがと。
…またね。

[そう告げて、ほんのり幸せな気持ちを引きずったまま。
その日のディナーはお開きになったかな。**]
(100) 2023/03/05(Sun) 13:25:04

【人】 会社員 レイラ

― 幕間:泡沫の話 ―

[ピュアマーメイドが結成されたのは
貝沢玲羅が14歳の時。中学2年生の夏だった。

小さいころから歌ったり踊ったりするのが好きで、
玲羅は可愛いからアイドルになれちゃうかもな、
なーんて親ばかな両親の言葉を真に受けて
オーディションに応募したのがきっかけ。

アイドル事務所に所属して、レッスンとトレーニングの日々。
最初はマイナーだったグループも、
ライブを重ねてだんだん仕事もファンも増えて。

……楽しかった。
自分が楽しくて、皆が元気になってくれる。
これが自分の天職なんだって―――
あの頃は純粋に、無邪気に、一種の傲慢さでそう思っていた。]
(110) 2023/03/05(Sun) 13:53:57

【人】 会社員 レイラ

[女子高に行ったのはパパの勧めだった。
玲羅はアイドルだから、変な虫がついたら駄目だろ、なんて。

まあ今思えば過保護だなあとは思うんだけど
女の子ばっかのところって気楽っちゃ気楽だったし
当然のように事務所から掲げられた恋愛禁止の縛りも
そんなに苦痛に思っても居なかった。

事務所の同僚の中にはこっそり彼氏いる子もフツーにいたし
私からそれにどうこう言うつもりもないけど、
私にはいなかっただけ。

だって、日々忙しかったし。
興味ないってわけでもないけど
恋とかしてる暇ないなー、って。そのくらいだった。]
(111) 2023/03/05(Sun) 13:54:48

【人】 会社員 レイラ

[でもさ。

アイドルはいつだって恋を唄うのに。
本人は恋しちゃだめなんて、何だかおかしな話だよね。

結局はイミテーションだって、
みんな心のどこかで気づきながら、
それでも偶像それが必要な人がいる。

良いとか悪いとかじゃなくて、
誰も傷つけない、優しい嘘を見せるのがアイドルの務め。

そういうものなんだって
私が思うようになったのは
いつの頃からだったかな。**]
(113) 2023/03/05(Sun) 13:57:20

【人】 会社員 レイラ

― 現在/Madam March Hare ―

あ〜〜疲れた〜〜〜
こんばんはあ〜〜空いてる〜〜?

[今日も今日とて仕事帰り。
その日はなかなか仕事が終わらなくて
店に着いたのは普段よりも聊か遅い時間だったと思う。

速崎の元気な声>>67が響く店内と
既に人で賑わう明るい店内は
何だか一日の疲れを癒してくれるようだ。]
(260) 2023/03/05(Sun) 19:23:42

【人】 会社員 レイラ

[カウンター席には男性陣が3人並んで
何やら話をしているのが見える。
声をかけてもよかったけど、
何となく割って入るのも野暮かなと。

もし誰かしらと目が合えば会釈するに留め、
カウンターの一席に腰かけようか。
改めてメニューボードを見つめ。>>1]

え〜〜〜どれも美味しそうなんですけど……

[相変わらず迷うラインナップである。
うんうんと、真剣に暫し考えたのち。]
(261) 2023/03/05(Sun) 19:24:19

【人】 会社員 レイラ


じゃあね、トマトとチーズとサーモンで、ピザ!
食べたいです!!あとお任せでカクテルも。

[これは絶対に美味しい組み合わせでしょう。
対応してくれた店員さんに元気よくそう頼んだ後、
少しばかり声量を落として。]

えっと、あと、
ビーフコンソメスープ…ってお願いできますか、?

[それはそれとして、こちらは宿題なので。
食べておかねばなるまい。
やや神妙な面持ちでオーダーし。]
(262) 2023/03/05(Sun) 19:27:44

【人】 会社員 レイラ


それとそれと、この
大咲&速崎クッキーめっちゃ気になる!!
ので、二種ともください!!

[ここのボードには時々こうしてスタッフの名前付きで
メニューが書いてあることがあって
そういう日に当たるとちょっと得した気分になる。
なのでしっかりそれもオーダーし。

カウンターで料理風景を眺めながら
しばしのんびりと過ごしていよう。**]
(267) 2023/03/05(Sun) 19:35:41
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a34) 2023/03/05(Sun) 19:37:59

【人】 会社員 レイラ

[カウンターで接客していた
速崎が店を飛び出していったのは
どのタイミングだっただろう。
文脈も会話の内容も、自分には何もわからないがーーー

ただ、どことなく思い詰めた様子の速崎。
大丈夫だと声をかける栗栖。
その後を追うように葉月が席を立つ。]

おお、...

[すごい、ドラマみたいだな。
どこかぽかんと、そんな感想を抱きながら。]
(283) 2023/03/05(Sun) 20:26:17

【人】 会社員 レイラ


葉月さん!


[彼が出ていく前にその背に声をかけ。
もし振り向いてくれたなら。]

グッドラック!!

[真顔でサムズアップした自分は
君がお守り代わりに見ている待受より、
化粧も薄いし地味だけれど。

なにもわからないなりに、
そっと背を押させておくれ。**]
(285) 2023/03/05(Sun) 20:27:43

【人】 会社員 レイラ

[オーダーは誰が請けてくれたんだっけか。
ともあれ本日のサービスをそっと遠藤が差し出してくれる。>>284]

今日もありがとうございますシャミさん!

あっはい、全然大丈夫です!
真剣勝負なので!寒さに負けてられないです!

[勢いで口走ったせいで
彼女にはちょっと意味不明かもしれないが
意気込みだけは受け取ってほしい。

湯のみに入った玄米茶に口をつければ
ほっとする温かさが体の芯から広がっていく。]
(311) 2023/03/05(Sun) 21:25:24

【人】 会社員 レイラ

[ところで自分が葉月に声をかけたのは
奇しくも大咲と似たタイミングだったかもしれない。>>282
なのでつい振り向いて彼女の方を見て―――
何となく目が潤んでいる…ような気もして。

おや…とは思ったのだけれど、
彼女は彼女で忙しそうであったため
その場ではそう思うだけに留めた。>>294

ちなみにどのタイミングで何が起こったかはともあれ
おとこのこたちの秘密の話は
聞いていないから安心してほしい。>>270
]
(312) 2023/03/05(Sun) 21:30:03

【人】 会社員 レイラ

[そんな大咲が程なくしてカクテルを運んできてくれた。
鮮やかな赤の色合いに
半分に切られてぷかぷか浮かぶハートの苺は
本日も大咲らしく可愛らしいカクテル。>>304]

ありがとうございまーす!
わ、今日のも可愛い〜!!
いっつもよく考えつきますよね、こんなの。

[きゃっきゃとスマホで写真を撮りながら
ちらり、と何気なく様子を窺えば
一見何事もなく元気に見えはする―――けども。]
(323) 2023/03/05(Sun) 21:43:43

【人】 会社員 レイラ


あのさ。大咲さん。
こないだ、気ぃ遣わせちゃってたでしょ。
ごめんね。ありがとう。


[こそ、と彼女が去っていく前に小声で告げる。

いや、昨日の件に関して言えば
自分は悪くない……とも思うけど。
それはそれとして気まずそうな店員の
気遣いは何となく察していましたよ。

あと、栗栖が大咲に一緒にご飯しようと話をしていたのなら、
自分の都合で断らせてしまった形になる為、
直接こちらからも謝らせてほしい。]
(326) 2023/03/05(Sun) 21:45:28

【人】 会社員 レイラ



あと、さっきあっちで
なにがあったのかもわかんないけど……
無理しないでくださいね。

クッキー、楽しみにしてます!


[とも、告げて。
引き留めるのは仕事の邪魔をしない程度に。*]
(335) 2023/03/05(Sun) 21:51:34

【人】 会社員 レイラ

[さて、カクテルをちびちびしつつ
新たな客の来店に視線を寄こした。>>320
一瞬だけ、一体だれか―――と思ったが。]


そ――このお客さんっ



[変装に身を包んで遊んでいる彼に
ちょいちょい、と手招きしてみる。

久々にちょっと話さん?のお誘いだが
勿論蹴ってくれても構わない。**]
(338) 2023/03/05(Sun) 21:56:15

【人】 会社員 レイラ

久しぶり。もちろんどうぞ。
いやー、てかどしたのそのかっこ?
変装にしちゃ目立ってない?

[おいでおいでと手招きすれば
後輩は素直に隣の席に来てくれた。>>352
そして困惑する遠藤、
脱兎の如く逃げていく大咲。
小声で聞こえた真顔での言葉に
思わず噴き出してしまい。>>374]

あはははは。
ダメって言うかさあ、
芸能人なの隠せてないじゃんもうそれは。

[けらけら笑い転げながら、カクテルを口にし。]
(389) 2023/03/05(Sun) 23:36:49

【人】 会社員 レイラ

あ、てゆーかさ、
MVめっちゃ好評だって?おめでとー!

[何百万再生だっけか?
達成した直後はなかなか話すタイミングが取れなかったので
今ここで祝わせてほしい。

かんぱーい、とグラスを軽く掲げる仕草をし。]

そんで、月並みだけど最近どう?
現役退いてもなんだかんだであれこれやってるみたいじゃん。
うちの職場にも根強いファンがいるしさあ。
さすが元超売れっ子だねえ。

[あ、お互い素性を隠している認識ではいるので
一応声量は押えていますよ。
くぴくぴとグラスを煽りながら
高野くん何頼むの〜?なんて尋ねている。**]
(397) 2023/03/05(Sun) 23:44:22
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a56) 2023/03/05(Sun) 23:50:16

【人】 会社員 レイラ

― 高野来店よりも少し前 ―

["真剣勝負"に首を傾げられているとはいざ知らず。
高野が顔を見せる少し前だったか、
ビーフコンソメが運ばれてきたのは。>>314]

わ、お洒落な名前〜…!

[透き通ったカラメルにも似た色は、
確かに夕焼けの空に見える。
何となく神妙な顔で姿勢を正し、
頂きますと手を合わせ。

冷たいスープを一口運ぶ。]
(475) 2023/03/06(Mon) 9:49:46

【人】 会社員 レイラ


……おいしい〜〜……。

[色んな料理に使われるベーシックなコンソメ。
上品で濃厚な牛肉の旨味と野菜の甘味が
ぎゅうっと詰め込まれているような気がして。
コク深く、シンプルなだけに
何度でも飲みたくなる、というのもわかる。]


……なるほどな〜〜……。


[これは確かに"強い"な。と。
一口、もう一口とゆっくり味わいながら口にして。
ほう…としみじみ息を吐いた。*]
(476) 2023/03/06(Mon) 9:50:38

【人】 会社員 レイラ

― ストロベリーフィズと大咲さん ―

そうだよね。
好きじゃなきゃこんなん出来ないよねえ〜。

[にこにこと頬を緩める大咲にそう返す。>>358
可愛いものが好きな人が作った可愛いものは
やっぱりなんていうか瑞々しいっていうのかな、
見ていると元気を貰える気がする。

そして彼女に謝れば、
むしろ向こうに申し訳なさそうにされてしまい。
そしてフォローまでしてくれる。
いや。ほんとごめんね。なんか。]
(477) 2023/03/06(Mon) 9:51:37

【人】 会社員 レイラ


いや〜〜〜……あははは……
ほんと大咲さんが謝ることじゃないし!

なんていうか、えっと。その。…ありがとね。

[この流れでの応援、が
何を指しているのかくらいは伝わる。
何とも気恥ずかしいような。
こういう時どう返すのがスマートなのか。
迷った末、ぐっと拳を握る彼女に
照れ交じりに頬を掻いた。]

そっかあ。
それならいいんだけどさ。

[店員同士にしか分からない事情もあるだろう。
自分が踏み込めることはそう多くない。
あまりこちらが気を回しすぎるのも却って負担だろうから、
たぶん素直に料理を楽しみにしているのが正解なんだろう。]
(478) 2023/03/06(Mon) 9:53:14

【人】 会社員 レイラ


うん、もうその響きだけですごい美味しそう。
めーーーっちゃ期待してますね!!!


[だから、去っていく彼女に向けて
そんな風に笑顔を向けて。

カクテルを口にすれば
苺の甘さと炭酸の爽やかさが口の中に広がり。
程よくアルコールが回る感覚が心地よかった。

ハートの苺を齧りながらのんびり過ごしていたのは
高野を隣に招くまでの一幕の話。*]
(479) 2023/03/06(Mon) 9:57:36

【人】 会社員 レイラ

― 現在/高野と ―

え〜すご〜い、
いつもと雰囲気違うけど似合ってる〜!
勤め人って感じの高野くんもかっこいいね〜!


…とか言ってほしかった?
いや、そりゃ勿論似合ってはいるよ。
スーツの男かっこいいと思うよ私も。
面がいい奴はなに着ても大体似合うもん。

店員さんに戸惑われたのはむしろ初対面とか言うからじゃないの。
高野くん、真顔でボケるから
微妙に突っ込んでいいのかわかりづらいとこあるよね。

[前半だけはアイドル全開の甘ったるい声で。
後半は完全に気心知れた相手故の素である。

ジト目も大して気にする様子もなく
若干真面目にショックを受けてそうな後輩に
明け透けに感想を言いながら
けらけらと悪戯に笑ってグラスを傾けていたが。>>402]
(480) 2023/03/06(Mon) 10:20:44

【人】 会社員 レイラ

[と、茶化してみるにはみたが。
スーツの戦闘服に思い入れがあるのであれば
それ以上は何も言うまい。
軽い調子で付け加えられたセリフには]

ん……そっか。
まあね、それは分かるよ。

[ここに迷惑をかけたくないって気持ちは。
もう今更自分で何があるってこともないだろうけど、
万が一、ってこともあるし。

この店が好きだから。

なので、同意を示し、この話は一旦おいて。]
(481) 2023/03/06(Mon) 10:23:27