08:02:50

人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:


【人】 赤い靴 キファ

「吾居るぞ! ヌンキよ、出席の確認を頼むぞ」

 やっぱり人任せである……。
(10) 2021/04/20(Tue) 22:18:34
キファは、サルガスの声が聞こえた。
(a4) 2021/04/20(Tue) 22:22:27

キファは、ルヘナに乗じて、カウスのべちゃっとなった頬をつつきに行った。
(a12) 2021/04/20(Tue) 22:29:55

キファは、ルヘナと、カウスで遊んでいる……。
(a16) 2021/04/20(Tue) 22:34:56

【人】 赤い靴 キファ

「分かるぞ…………奴は、好い……」

 何?

「否、吾は見ていないぞ」
(26) 2021/04/20(Tue) 22:47:49
キファは、何かを察して咳払いする。
(a21) 2021/04/20(Tue) 22:56:55

【人】 赤い靴 キファ

「まぁでも、あのアンタレスだ。
 気紛れに花に惹かれる蝶のような、アンタレス。

 朝の点呼に姿を現さぬのは気になる。
 死体も出たばかりだしな。

 だが、行方不明だと決めつけるのは時期早々だ。
 少し待ってみても良いと吾は思う」

「探しに行きたい者が居るなら、
 探しに行けば良い。吾はここに居る」
(49) 2021/04/20(Tue) 23:09:13

【人】 赤い靴 キファ

>>2:402 ルヘナ

 
ピシッ…………。


 キファは、自分からなんか聞いたことがない
 音が聞こえた気がした。

「く、くく、くくくくく。
 面白い、面白いぞルヘナとやら。

 だが吾は許す。危うくビンタを仕掛けたが、
 吾の感情の豊かさを認識したので水に長そう」

 キファは耳を抑える。

「おまえ、歳は幾つなのだ。無論、”はっきり”と答えよ。
 悪びれるならば、答えてくれてもよかろう?

 ち・な・み・に、吾は233歳だ。
 隠してはおらぬ」

 あてつけのように、一言一句はっきりと発音して見せた。
 キファには珍しい態度である。
(69) 2021/04/21(Wed) 0:04:02
キファは、キファはルヘナをやはりビンタしたい気持ちを頑張って抑えた。二日目のことである。
(a36) 2021/04/21(Wed) 1:24:26

【人】 赤い靴 キファ

>>77 メレフ

 少女がぴくりと反応する。
 どうやら、聞こえてしまったらしい。

「恋バナか!? 恋バナがしたいのか、メレフよ」

 丁度良かった、そう零す。

 ゲイザーに丁度恋バナを持ち掛けたかったのだが、
 生憎彼女は自分の言葉で出て行ってしまった。
 そういう経緯らしい。
(78) 2021/04/21(Wed) 1:29:11

【人】 赤い靴 キファ

>>73 二日目ルヘナ

「…………、
 吾は233年を生きた今も、誕生日を祝う。
 今年も無事一年を生き切ったと、そう思う。
 
 長命には長命の悩みが有るのだ」

 甘い香りと出汁パックの豊かな香りが混ざり、
 見事なハーモニーを生み出している。

 キファは何とも言えぬ瞳でそれを見つめると、
 下働きに”茶を二つ”と頼んだ。

 まもなく、暖かな湯気を立てる紅茶が運ばれてくるだろう。
 それは即ち、この会話を続けたいと思っていることの表れだ。

 →
(79) 2021/04/21(Wed) 1:37:55

【人】 赤い靴 キファ

>>73 二日目ルヘナ

「時間の流れは、吾にとって大事なのだ。
 定命ならば、時の流れは我々よりもさらに重要だろう。

 故、曖昧にしか覚えていないというおまえの感覚を
 吾はよく理解できぬ。まぁ、覚えておらぬのなら仕方あるまい。

 だがな、定命の者が、そんなことあるか?
 そう思った故、吾はおまえに興味が湧いた」

 手を組んで、顎を載せる。

「吾そっくりのその性悪っぷりも、
 おまえが見た目通りの精神年齢ではないと
 考えれば納得なのだが……。

 まぁ、大方あれはサダルの言い間違いだったのだろう」

 さり気にディスった。
(80) 2021/04/21(Wed) 1:39:39

【人】 赤い靴 キファ

>>83 メレフ

「ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜……」
 
 クソデカ溜息を吐いた。

「おまえ童貞か? この歳にもなって……。
 メレフのことだ。恋愛のひとつやふたつ、
 誘われたこともあるだろうに?」
(85) 2021/04/21(Wed) 2:07:26

【人】 赤い靴 キファ

>>83 メレフ

「分かっている。
 今までの恋は、おまえも本気ではなかった。
 要は仕事か、遊びか。そういう類」

 身を乗り出し、意味深に目を細めて見せる。

「今回は──そういう訳じゃあないのだろう?
 いやぁ、あのおまえが、
 この歳にもなって、ようやく! ふっふっふ」

 腹立つ。

「恋占いでもしてやろうか?」
(122) 2021/04/21(Wed) 13:31:50

【人】 赤い靴 キファ

>>90 ルヘナ

 ぽつぽつとしたあなたの語り口は、
 正しく、自らの在り方を探しているように見えた。

 自らの中を彷徨う僅かな『意義』を、
 必死に手繰り寄せている。

 少女はそう解釈すると、あなたが口を閉じるまで。
 瞑目し、真摯に聞いていた。
 ……同意も否定も。憐れみだって、しない。

 それから、言い放つ。

「阿呆。吾はサダルを悪く言ったのではない。
 おまえを性悪だと、言ってやったのだ」

 一拍。紅茶を含み、舌を濡らす。
 言葉を弄ぶような問答。心地好い。

「……──好かろう。」

 少女は実に愉快そうな声色で、そう答える。
 この会合に、斯様に己が興味を擽る人間が居るとは。
 サダルの言い間違いにも、感謝をしてやろう。 →
(124) 2021/04/21(Wed) 14:03:17

【人】 赤い靴 キファ

>>90 ルヘナ

「幸い、吾は長命故。視野とて常人とは異なる。
 だから、おまえが求めるものを、教授してやることはできる。
 退屈な時間を彩るおまえの友人としては、相応しかろう?」

 ──だから、まずは。
 琥珀色が揺れるカップを差し出す。

「茶会でも開こうか」
(125) 2021/04/21(Wed) 14:03:59

【人】 赤い靴 キファ

>>86 ゲイザー

 果たして、それは何時頃のタイミングだろう。
 メレフと会話した後と考えるのが、無難かもしれない。

「おぉ、ゲイザーよ! 戻ってきたか!
 いや何、おまえと一度、"""""恋バナ""""ってやつを
 話してみたくってな。

 おまえの帰還を待っていたという訳だ」
(129) 2021/04/21(Wed) 14:48:18
キファは、部屋に戻り、何かを手にして戻ってくる。
(a73) 2021/04/21(Wed) 15:02:57

【人】 赤い靴 キファ

 眠るブラキウム>>128の上に、毛布を掛け。

 きりん、くま、ネズミ、犬、猫などの
 ぬいぐるみの置かれた椅子の傍に>>132

 
持ってきた神秘的な木彫りの像を置いた。


 ……仏の如き安らかな表情を浮かべる、
 何かの人型の偶像である。

 
明らかに妙な光景が出来上がった。


「お疲れのようだな。これは安眠の効能がある。
 よくお眠り、ブラキウム……………………」
(135) 2021/04/21(Wed) 15:05:57
キファは、面白そうなことをしている二人にうずうずしている。
(a95) 2021/04/21(Wed) 18:17:20

キファは、自分も混ざりたいと思っている。
(a96) 2021/04/21(Wed) 18:17:33

【人】 赤い靴 キファ

>>140

 キファは、えぇ……みたいな顔をした。

「えっ何このハンカチ……趣味が独特過ぎるだろ。
 どこに売ってるんだこんなん」

 キファは少しの間の後、
 納得したように手を叩いた。

「あっもしかしてこれおまえが縫ったのか。
 ……なんで……?」
(141) 2021/04/21(Wed) 18:41:15
キファは、いつかにヌンキへ祈った。どうか、善い選択を。
(a100) 2021/04/21(Wed) 18:49:10

【人】 赤い靴 キファ

>>134 キファ

 キファは、ビクっとなった。

「アンタレスは見つからんか。ふむ……」
 ・・・・
「まあいい。
 恋バナの内容か。やっぱり〜?
 好きな人の、好きなポイント……カナッ……♡」

 キファは、思ったよりおしまいだった。
 瞳を蕩けさせて、急に恋するジュブナイルになった。

「純朴なのに、時折見せる聡さが好きだっ……。
 はぁああん♡ 少し揶揄ってやれば、
 きっと好い反応をする……♡

 あの甘いマスク♡好きだっ。
 太眉、太眉が堪らん。顔が良いっ♡

 彼奴の好きなところは一杯あるが、
 吾ばかり話していてもつまらんだろう。
 おまえはどうだ?」
(143) 2021/04/21(Wed) 19:03:34

【人】 赤い靴 キファ

>>137 ルヘナ

「どの口が。
 ”誠実”な人間が、『吾を汚す』だなんて
 言葉を用いるとは思えんな」

 くすくす、と口元を隠して笑う。
 キファは笑った。常、表情を崩さぬキファが。

 宛ら、何かの契約でも結ぶかのように。
 あなたを真似てクッキーを手に取り、呑み込む。

 しかし、あなたの品は良いがどこか野性的な戴き方ではない。
 甘ったるい舌触りを、一口々味わうように食べてやる。

「乗った。
 なれば親交を深めるために、
 改めて自己紹介をしておこう」

「吾は占術『運否天賦』が代表にして、ギルドマスター。
 233歳。占い師であり、仙人を目指す道士である。
 好むは不老不死と彼ピ、嫌うは死の先の虚無。

 ──名を、キファと云う。よろしく」
(144) 2021/04/21(Wed) 19:34:55
赤い靴 キファは、メモを貼った。
(a105) 2021/04/21(Wed) 20:45:47

【人】 赤い靴 キファ

>>142 ラサルハグ

「ルヘナかぁ……」

 妙な納得が有った。

 ”えぇ”と言葉を零し、
 ばんざいポーズのにっこり笑顔のクマAを選ぶ……。

「これが好い。
 裁縫ギルド代表の名は伊達ではないな、
 かわいいぞ」
(184) 2021/04/22(Thu) 0:51:14

【人】 赤い靴 キファ

>>145 メレフ

「く、くく、くくく──」

 ”ぱちん”。少女はメレフの頬を叩いた。
 それは”メレフとのキスが意図的でない”ことの証左だ。

 慌ててサダルのほうに視線を遣る。
 やがて一息吐くと、あなたに視線を戻した。
 ハンカチで口元を拭う。

「……分かった分かった、吾が悪かった。堪忍せよ。
 して、おまえ。誰なのだ? 気になる人間は」
(186) 2021/04/22(Thu) 1:24:34
赤い靴 キファは、メモを貼った。
(a121) 2021/04/22(Thu) 1:28:20

【人】 赤い靴 キファ

>>171 ゲイザー

「ふっふっふ、そうだろうそうだろう。
 ……吾もだ。
 吾も、こんなに生き生きとしているのは久方ぶりだ……」

 あなたの捲し立てるが如き推し語りを
 キファは快とばかりに、静かに聞き入れる。
 少女はあなたの言葉に、違和感を感じない。

「おまえとは実にうまくやれそうだ」

「……なぁ、ゲイザー……」

 密やかに問いかける。
 この問いを聞けるものは、誰もいない。

「おまえは。好きな者の為に、人を殺せるか?」
(188) 2021/04/22(Thu) 1:44:29

【人】 赤い靴 キファ

>>191 ゲイザー

「──ふぅむ……」

 あなたなら。
 あなたなら、話していいと思った。
 自分と同じく、狂愛と呼んだって構わない
 愛を持つあなたなら。

 それはきっと、常のキファならば選ばぬ行動だった。
 何故なら、それは己が危険に繋がるからだ。
 でも、キファは口にした。

「吾もだ。吾も……彼奴の為なら、何だってできる。
 吾はサダルの為なら、何をしたって構わない。

 ……──吾々は、生きてさえ居れば良い。
 すべてが血の海に染まろうと。

 吾は今目の前にいるおまえだって、
 手に掛けることが出来る」

 恋の相談ができる友達は、年頃の少女なら
 誰だって欲しがるものだろう?

「うむ! 僥倖。
 吾はおまえの恋を肯定する。
 吾々、オソロッチだな!」
(208) 2021/04/22(Thu) 17:02:13
キファは、むぅ……。
(a133) 2021/04/22(Thu) 17:26:36

【人】 赤い靴 キファ

>>193 メレフ

「言葉が多いぞ。……ふん」

 果たして、咄嗟にサダルに視線を向けたことを
 あなたは勘付いただろうか。
 余程でも無い限り警戒を怠らぬあなただ、或いは。

「はぁ。成程な。永きを生きるおまえの、”本気の恋”だ。
 所謂──クソデカ感情という奴だな。

 親愛、友愛、慈愛、色々なものが混じった何か。
 恋の一言では済むまい」

 ”誰なのか”という問いを躱されたか。
 あなたの出方を見る。
(216) 2021/04/22(Thu) 18:40:41

【人】 赤い靴 キファ

>>209 ゲイザー

「……ふふ。ふ。
 『世界の全てを敵に回してもいい』。
 ロマンチックな言葉だな」

 果たして。二人の間で行われる会話は、
 決して万人に受け入れられるものではあるまい。

 されど、彼女たちにとっては。
 ”それが自分たちの選んだ使命”だった。

 キファは、死ぬのが怖い。
 キファは死にたくないから、永きを生きた。
 死にたくないから、対策を取る。

 ……でも、それはきっと完璧じゃない。
 そしてそれは同時に、誰かの意志を手折るものだ。

 人はいつか死ぬ。
 
 キファが死んだとき。
 彼女は、きっと今までの全ての報いを受けるのだろう。

(220) 2021/04/22(Thu) 20:39:20

【人】 赤い靴 キファ

>>210 ゲイザー

「覚えたぞ、その言葉」

 "もし万が一、キファさんの決意が揺らいだとしたら"
 "──その時点で、貴方の負けです"
 "私のような想いを貫く覚悟を決めた人に貫かれて終わりです"

 ゲイザーの愛は、万人に受け入れられるものではあるまい。
 だけどきっと、その分だけ。誰よりも、まっすぐだ。

 ……ゲイザーに全てを白状しようとした。
 例え彼女と道を分かとうとも。
 それがきっと、友達として有るべき形なのだと。

 
自分達恋人は、自分達が生き残るために行動する。

 
誰かを騙したって良い。手を血に汚したって良い。

 
あなたの恋人も、危険に晒すかもしれないということ。

 
 やめた。
 キファが優先すべきはゲイザーへの友情ではない。
 サダルへの愛情なのだ。
 ”前”のあなただって、きっとそうするだろう?

 →
(222) 2021/04/22(Thu) 21:02:51

【人】 赤い靴 キファ

>>209 ゲイザー

 だから。
 キファはあなたへの敵意を、表に出したりはしない。

 恋する少女たちの恋バナはきっと恙なく進み、
 しばらくの後、穏便に終了するのだろう。
 
/*地の文でこんなこと言ってるけど、あんたは不安がることないわ。
 これはPCとしての意志よ。PLは別にそういう行動を起こすつもりはないわ。
 実は……てんやわんやしてたけど、
 恋人陣営はGM側と相談していい感じにまとまったの。
 妙なことにはならないと思うから、ゲイザーオネエはこれからも好きにロールしな!
 返信不要よ。kiss...
(223) 2021/04/22(Thu) 21:11:19