「進捗駄目でぇ〜す！」
下駄箱でたむろしつつ、おふざけ全開で放送に答えた。

"そういえば今日はあの張り切りまくりの体育委員、見てないよな。"という話題を寄越されてから思い出す。

「あーね。張り切り過ぎて寝坊とかかな？ほら、遠足が近づくにつれて寝れなくなるアレとか。」
ふざけた憶測を述べた後手を振って分かれ、各々の行くべき場所へと赴く。

今日も作業をしなければ…納期がヤバい…！

「わぁなんか人いっぱい居んなぁ。
てゆーか今年ってどんな種目あったんしたっけ？」
これは一般とことこ歩いて戻ってきた2年C組。

「あ！ポッキーあざした！マジうめぇかったっす！」
もう食い終わってた。

｢ウフフ…数学きらーい｣
ノートを取ってもさっぱり理解出来なかったらしい。

｢体育祭後の小テストあるじゃん、アレで俺死ぬわ。｣
諦め！

それはそれとしてお昼時。
｢本日はお上品に おハーブなど キメたくおもいますわ！｣

要はサラダで済ませるらしい。食堂内で人の多い席に座り雑談をしつつ飯を食らう

｢うぃーっす。最近ガッコ来てないやつ多いよな〜サボり？｣
｢…ふーん？異能登録し直し奴、多いんだ。なんで？｣
｢へぇ！薬！え薬って何？…、えっちょっと待ってこの話知らなかったの俺だけ？エなんで教えてくれなかったのイジメ…？俺傷ついちゃった…｣

身を乗り出したりよよよ…とオーバーリアクションを交えつつ、食よりも話が進む様子

>>58
｢やば…俺これ以上古傷抉られたらガクセイノケンカ起こしちゃうかもしれん…｣

へらへらしている。本気では無さそうだ。

>>68　シオン
「オォン！？テメーそれ以上ナマ抜かしてっとすっぞコラァ！」
声だけ迫真

「いいぜ〜"タイマン"で決着着けようじゃねぇの…。男らしくて嫌いじゃないぜ…
」
ノリノリだ

レタスの突き刺さったフォークを見つつ。
「俺の異能、変化して"髪型が一生これから変わらなくなる"とかになったらど〜うしよどーする？」

「あヘアスプレー要らなくなるじゃん」
むしろそれの方が良いとまで言い出した。ふわっと浮いた前髪と同じぐらい心持ちが軽い。ウェーイ！

「あでも！俺が薬飲まされそうになったらみんな助けてねぇ」

めいめいが提案を茶化したり拒否したり鼻で笑ったり。
真に受けやすい人間の肩を叩いて活を入れるものなども居たそうだが、じきに適当な話題に移り変わって穏やかに解散！となるだろう。

談話室来たぜ！な男が登場した。
適当な席に座…る前になんか面白いもんが無いかとその辺を漁る。

「…なんでこんなところにトランプ？」
床に落ちてた。
何となくウケたので、五枚引いてみた。狙うはロイヤルストレートフラッシュ

　　　　

「」
元気of大声

>>89　シオン
（ウワッめちゃめちゃ際際狙うじゃん）
若井の消しゴムは絶妙にヤバい位置に追い込まれている！多分机の角っことかその辺。
凄い上手い具合に当てないと自分の消しゴムが弾かれてリング外退場するぐらい絶妙。ヤバい。

「これぐらいで怖気づいてたらパリピ名乗れねぇ（？）
俺は…」
これは気合いの入ったお叱り受け奴２号。全力全開正面突破指弾き砲を食らえ！
(4)^1d6

>>92 シオン
｢｣
まぁなんとなーく勝敗は予想が着いていたのだが！絶望局面から落とす寸前迄は行けたのだ！中々善戦した方…の筈！ちょっとしゃがんで消しゴムを取り、撫でた。
｢不甲斐ない使い手でごめんな、激落ちくん…君の有志はあと3分ぐらい覚えておく。いや忘れるかも。ごめん…｣

｢てかシオンうっせぇ〜！！！！クッソクッソうるせ！！！！消しゴム落としぐらいではしゃぐなガキンチョ〜〜！！！｣
八つ当たり！！！

>>107　竹村

「つまんないならペーパーフラワーづくり手伝って〜〜〜！！！納期ヤバいの！！！！」

別クラスの男が話しかけてきた。この声は貴方が聞いていた噂話の中に混じっていたりしたかもしれない。

>>113　竹村
「りょ！指定細かっ！スムージーじゃねそれ？」

こっちこっちと手招いた。
談話室を勝手に借りて作業をしていた様だ。あわよくばその辺に居る人を巻き込むつもりだったに違いない。
自分が座っていた場所の対面に材料と、椅子の横に大きめの段ボール箱を。
「いい感じに蛇腹に折って真ん中ホチキスで止めていい感じに広げるだけの簡単なお仕事です！これ全部埋まるまでやれって言われて困ってたから助かる〜」

「てゆーかそっちのクラスも結構騒がしいんだね〜俺のクラスも人の事言えないけど！」

>>122　竹村
「ウィッス！
までもぉ？学園の？エース的な？人の？貴重なお時間とか？お借りしてると考えたら？」
一言ごとに適当な身振り手振りも付いて来る。皮肉というより茶化した言い方だが、失礼には違いないかも。

「看板ってアレ？入場口とかに飾る奴…花型じゃん！いいなぁ〜〜〜まぁ俺らも見出し看板作ったけど！ね！

いやぁでもね、騒がしいってのはそっちじゃなくてぇ。
あれだよアレ…今どこ行ってもあの話聞かない？休む人多い〜とかそんな感じの奴。あれあれ。」

>>126　鏡沼
「あじゃあこっちの花づくり手伝って貰えませ〜ん？あと五箱分あるんで！」

五箱。夏休みの宿題は最後にやるタイプ。こっち来いこいと手招いていた。椅子はまだ空いているが、無視したってかまわない。

>>130　竹村
「それもそー。まぁそっちがA組って所も…絡んでるカモ！？」
まぁこれが常態だけどね！と胸を張ったりした。張るな。
水泳の事はどうだったか。誉め言葉の一つも出てこない当たり、忘れているかもしれない

「でも豪快さには欠けるしぃ〜。ま！地味な仕事好きだからいいけどね。縁の下の力持ち！ってかっこいいよね〜言葉が。

ね〜どこまでホントかはわかんないけど。今は"薬のせいでおかしくなって休んでんじゃね！？"みたいなのが主流じゃ〜ん？…実際怖くね？」
ぱちんとホチキスの音が鳴る。

>>131　鏡沼
「あざーっす！なんかエンジン掛からなくてぇ」
ガチャガチャと鍵をひねるような動作。エンジン音はまだ鳴らないみたい。

"見本すか？どうぞ〜"と言いながら、一つ傍に置いた。段ボール箱と材料を添えて。
端を鋏で切るとか、特に凝ったことはしておらず、何の変哲もない運動会とかでも見かけるタイプのペーパーフラワーだ。

「三人いれば余裕で終わる！ヨシ！」
フラグを立てた。

>>137　鏡沼
「やるときは！やります！ほんとにほんとに！」
やってないからこうなっている。

「そーそーその調子で箱が埋まるまで！頼んます！飽きない様に雑談の種死ぬ程こさえるんで！知り合いだと思って話しかけたら別人だった時の話しします？」
ぱちっと手を合わせて拝み拝み…つつ其方をちらっと見たとか。

>>139　竹村
「そうかな？努力したって無理なもんはムリ！って奴が俺ぇ。大体努力が出来ねぇ〜
つか割と硬派な考え方してたのね？」
此方の出来高、少ない。口は回るが手が動かないの典型

「どうだろなぁ〜。俺は実物見たことないし、他の奴も見たことある奴いなさそ〜じゃ〜ん？
その割実際休んでる奴は増えてるらしいけど。うん！わかんね！実際どうなんかな！？」
思考、放棄！

>>142　鏡沼
「ほんとほんと！いざって時は24時間働けますって〜24時間働く合間に休憩９時間貰います！」

「すぐ消えるって煙か何か？ウケる。
いやね？なんか人だかりがあってぇ、なんかあったんかな？って覗きにいったら真ん中に殿畑…俺の知り合いが居てぇ。
金貸してたんで返して思おうと手ぇだしたらあら不思議！
その場にいたのは背丈も全く違う一年でした！」

>>148　竹村
「あー理解理解。でもそれぐらい誰かしら言ってくれるっしょ〜ほら、クラスメイトとか」
（なんか不吉なこと言ってるジャン…！）
へらへらしつつ思った。やっと…１０個目！

「さぼらないで〜助けて〜！あ。
朝張り切ってた子とか見なくなったわそういえば…休みたい奴全員で"薬盛られました〜！"つって口裏合わせて休もーぜ！！！嘘でもど〜うせ誰もわからんでしょ！」
適当抜かした。