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人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 鏡沼 創

>>+1 神谷 昨日
「あー、待ちやがってください。
 今、柏倉先輩が抑制剤持って来ちまってるトコなんで。
 温まれるモンなんて、この程度しかねぇのに
 野宿なんてさせられる訳ねぇでしょうが。
 雪積もってやがるんですから」

そう言いつつ、制服の上着を脱いで掛けようとするだろう。
先程まで、屋上に居たとは聞いてた(筈な)ので。
(1) 2021/11/02(Tue) 21:26:05
鏡沼 創は、放送が無い事を不審に思った。
(a1) 2021/11/02(Tue) 21:58:28

鏡沼 創は、微かな繋がりを辿る事に集中している。
(a6) 2021/11/03(Wed) 0:36:14

【人】 鏡沼 創

>>+4 >>3 朝日 柏倉先輩 (昨日)
「今、『なんでも』って言いやがりました?
 ……なんて、テンドンじゃねぇんですから。
 あんまそういう事言わねぇ方がいいですよ」

世の中、マジで何でもさせる奴は居やがるんで、と苦笑して

「裁定は、我らが副会長に任せるって事で構わねぇです?
 僕は、騒ぎを広げちまった側でやがりますしね」
(13) 2021/11/03(Wed) 1:09:56
鏡沼 創は、まだ“居る”と判断して、放送室へと向かった。
(a9) 2021/11/03(Wed) 1:21:28

【人】 鏡沼 創

>>+6 >>15 神谷 柏倉先輩 (昨日)
「投げるに決まってやがるでしょう?
 僕はそもそも、誰かに口出せる様な人間じゃねぇんで」

そうして、眠り込んだ様子を見遣って

「随分と、気ぃ張ってやがったみてぇですねぇ。
 運ぶんなら、手ぇくらいは貸せちまえますが」

この男も、手伝う気はある。今は手伝える状態なので。
(17) 2021/11/03(Wed) 1:41:27
鏡沼 創は、珍しく微笑みを浮かべてない様に見える。集中した様子で、言葉も発さない。
(a10) 2021/11/03(Wed) 1:57:03

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>18 楢崎
「……多分、難しいんじゃねぇですかね」

漸く、鏡沼は口を開いた。

「事は、そう単純じゃねぇです。
 今はまだ此処に“居る”って言えるんじゃねぇか…と、
 僕は判断しましたが」

ギリギリですが追えてるみてぇなんで、と。
(19) 2021/11/03(Wed) 2:08:44

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>放送室
鏡沼も、全てを知っている訳ではない。
どう説明したものかと考えつつ、言葉を紡ぐ。

「例えば、今僕が此処に居るか居ねぇかって聞かれたら
 二人は“居る”と答えると思うんですがね。
 実際は“居ない”が正解でやがるんですよ。
 あんま居ねぇって思われちまうと、マジで居ない事に
 なっちまうんで、深く考えねぇで欲しいんですが」

「……で、守屋先輩はまだ此処に居やがります。
 正直、ギリギリでやがりますが。
 理由は、『朝日に僕が居ると思わせられたから』が
 実感としてわかりやすいでしょうか。
 恐らく守屋先輩は、
誰にも認識できない世界
とやらに
 足突っ込んじまってるんでしょうね」
(21) 2021/11/03(Wed) 2:25:55

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>放送室
「或いは、チャイム鳴らした時はまだ此処までじゃなかった
 可能性もありやがりますがね。
 多少、波はある感じなんで」

「ええ、理解が早くて助かりますよ。
 完全正答ってヤツでやがります。
 そうですね。試せる事は、全部試してみちまいましょう」

「今、僕の異能ではギリ追えちゃいますが
 これをどうやって引き戻しゃいいかってのは
 正直、見当ついてねぇんで。
 …………僕まであっち側に行っちまう可能性は、ゼロじゃ
 ねぇんですがね」
(24) 2021/11/03(Wed) 2:51:18

【人】 鏡沼 創

「ッ、何やって────」

足を速め、慌てて
放送室の扉を開けて中へと入る。

恐らく二人には、今まで“居た”筈の鏡沼が消えて
別の鏡沼が外から入って来た様に見えるだろう。

「聞こえてんなら、馬鹿げた真似はやめやがってください!
 アンタがそこに“居る”のは、んな事しねぇでも
 知ってますから!!」
(26) 2021/11/03(Wed) 3:31:34

【人】 鏡沼 創

ペットボトルの中身を飲み干した朝日へと、視線を向ける。
まさか。 ────まさか。

「…………僕のせいですかね。
 覚悟、させちまったって事でしょう?」

そうだ、あの時。
自分は『あなたにとって都合のいい存在』で在ろうとした。
だから、知って欲しいというあなたに頷いたのだ。
本当は
誰にも認識できない世界なんて既に知っていた
のに。
それが、あなたの見ている世界と同一かはわからないが。
──知る前に、こうなってしまったから。

「いいですよ。とことんまで付き合ってやりましょう。
 ……そうじゃねぇと、フェアじゃねぇですもんね」
(27) 2021/11/03(Wed) 4:08:45
鏡沼 創は、髪紐を外した。
(a12) 2021/11/03(Wed) 4:09:07

【人】 鏡沼 創

そうして、“鏡沼創”を知る全員の認識を書き換えた。
『“鏡沼創”は認識できない存在である』
と。
唯一人、此処にまだ“居る”筈のあなたを除いて。
あなたにだけは、何が何でも“鏡沼創”を認識させてやる、と。
全ての力を、其方へと向けて。

「────早く出て来てくださいね。
 探すのは得意じゃねぇんですから」


僕、今日約束があるんですよ。
破る事になったら、アンタのせいですからね。守屋先輩。
(28) 2021/11/03(Wed) 4:14:18
鏡沼 創は、守屋陽菜にしか認識出来ない存在になった。
(a13) 2021/11/03(Wed) 4:15:49

鏡沼 創は、朝日元親を信じた。守屋陽菜を、必ず連れ戻してくれると。
(a15) 2021/11/03(Wed) 5:08:31

鏡沼 創は、見当たらない。いつもなら何処にでも居る男は、今日は探したって見つからない。少なくとも、昼過ぎまでは。
(a22) 2021/11/03(Wed) 14:46:20

鏡沼 創は、朝日元親にしか認識出来ない存在だ。
(a26) 2021/11/03(Wed) 19:20:33

鏡沼 創は、朝日元親とって、認識出来ない存在となった。
(a33) 2021/11/03(Wed) 21:25:47

【人】 鏡沼 創

世界に色が付き、繋いだ手の先と、その更に先を確認して
同時に、“鏡沼創”を知る者全ての認識を書き換える。
『“鏡沼創”は認識出来る存在だ』と。

その瞬間の負荷と、これまでの負荷。
二つが合わさり、ボタリと鼻から
が流れた。
咄嗟に手の甲で拭ってから、髪紐を拾い、身に着ける。

「……カッコ付かねぇですね。最後の最後で」

そうぼやく姿は
ほとんどの者には
見え、声も聞こえるだろう。
(49) 2021/11/03(Wed) 21:39:19
鏡沼 創は、放送室に居る。
(a34) 2021/11/03(Wed) 21:39:54

【人】 鏡沼 創

>>放送室
「ええ。守屋先輩を、保健室に連れてかねぇとですね」

朝日に向けてそう発言し、返事の無い事を確認する。
赤に汚れてるものの、その表情には然程の変化は無い。
いつもの様に微笑んだまま、悟られる前にと立ち上がって

「……自力で歩けはするんですが、人を運べるだけの余裕は
 ねぇんで。お先に失礼しちまいますね。
 取り敢えず、保健の先生には伝えやがりますんで。
 それ以外の事は、丸投げしちまっていいですか?」

そう、朝日以外の面々に告げると、放送室を出て行った。
(51) 2021/11/03(Wed) 22:02:28
鏡沼 創は、振り返る事なく保健室へと向かった。
(a36) 2021/11/03(Wed) 22:07:09

鏡沼 創は、いつも通り、何処にでも居る様に見える。ほとんどの者にとっては。
(a37) 2021/11/03(Wed) 22:10:44

鏡沼 創は、保健室に居る。後から来た彼に、声は掛けない。届かないと知っているから。
(a38) 2021/11/03(Wed) 22:39:08

鏡沼 創は、保健室でスマホを弄っている。
(a39) 2021/11/03(Wed) 23:08:28

鏡沼 創は、色々とサボる。 ……が。実際は、ただ“出来ない状態”である事も多いらしい。
(a64) 2021/11/04(Thu) 0:12:42

鏡沼 創は、孤独ではない。
(a73) 2021/11/04(Thu) 1:41:57

鏡沼 創は、保健室のベッドに横になり、スマホを弄っている。
(a74) 2021/11/04(Thu) 1:52:42

【人】 鏡沼 創

>>+42 守屋先輩
「……気ぃ付きやがりました?」

ベッドから動かず、声だけ掛ける。
反応があるかないか、見極める為に。
(61) 2021/11/04(Thu) 2:04:19

【人】 鏡沼 創

>>+43 守屋先輩
声が、届いている。
起き上がり、そちらのベッドへと向かえば、視線も合う。
……その為に払われた犠牲を、この人は知らない。

努めて、いつも通りの笑みを浮かべる。
多少顔色は優れないかもしれないが、おかしな点は無い筈だ。

「気分は、どんな感じでやがりますかね?
 鏡、借りて来やがりましょうか?」

手当の時に、ある程度拭ってはもらえているだろうが。
女性が、まず容姿を気にする生き物だとは知っている。
(62) 2021/11/04(Thu) 2:30:23

【人】 鏡沼 創

>>+44 守屋先輩
「得体の知れねぇモンなんか、勝手に飲むからでやがりますよ。
 ……連絡先を交換した意味がねぇじゃねぇですか」

言外に、そういう話だったでしょうという非難を込めて。
強く責めるつもりは無いが、この程度の恨み言は出てしまう。

「写真──……ああ、そりゃいい考えでやがりますねぇ。
 その前に、身だしなみチェックの時間ぐらいはくれて
 やっても構わねぇですよ」

スマホを持ったままだった事に気付き、ハッとする。
やり取りの内容までは、見られてないと思うが。
サッと踵を返し、デスクに在った鏡を持って戻る。
ついでに、メッセージアプリを一旦タスクキル。
鏡を、あなたへと差し出した。

「はい、どうぞ。
 撮っても良くなったら、声掛けやがってくださいね〜」
(63) 2021/11/04(Thu) 3:21:31

【人】 鏡沼 創

>>+45 守屋先輩
「……つまり、僕の為にって事でやがりますよね?
 手加減無しで、あそこへ送ってくれようとしたんでしょう?」

だとしたら、この騒動の切っ掛けは自分だ。

「なぁんで、令和の女子高生が江戸時代の武士みてぇな事
 言ってやがるんですかねぇ。
 僕は気にしねぇですよ。
 さっき、もっと見苦しい顔を見ちまってますしね」

そう言いながら、はいチーズと流れる様に撮影し
あなたのスマホにも送信するだろう。

「如何でやがります? 改めての感想は」
(64) 2021/11/04(Thu) 4:19:55

【人】 鏡沼 創

>>65 普川先輩
「あっはっは。申し訳ねぇですねぇ、丸投げしちまって。
 これでもちゃぁんと感謝しやがってますよ。
 後で、怖ぁーい事情聴取にもバッチリ付き合いますんで」

そう、軽口を叩いて見送った。
(66) 2021/11/04(Thu) 4:41:42

【人】 鏡沼 創

>>+46 守屋先輩
「さっきまで、この10倍は酷でぇ顔してやがりましたよ。
 写真撮れる余裕は、残念ながらねぇ感じでしたが。
 今でこんだけウケてやがるんですから
 是非見せてやりたかったですねぇ」

あなたが知らないのをいい事に、自分も汚した事は
黙っておく事にした。酷い男だ。
(67) 2021/11/04(Thu) 5:05:31

【人】 鏡沼 創

放課後、下校時刻間際の話。
いつもあちこちで見掛けられている男が、ある人物と並んで
歩いている光景があるだろう。
少々珍しい組み合わせだから記憶に残った、という人も居るかも
知れない。
或いは、全く気に留めない人も居るだろう。
この男は、本当に何処にでも居るのだから。

「……それで、お迎えってもう来てやがるんです?」
(69) 2021/11/04(Thu) 5:42:37

【人】 鏡沼 創

>>70 静
「そんじゃ、お言葉に甘えちまいますね」

促された通りに、鏡沼は後部座席へと乗り込んだ。
極々自然な動作で、自分から。

「静は前でやがります? それとも、一緒に後ろに?」
(71) 2021/11/04(Thu) 6:01:32

【人】 鏡沼 創

>>72 静
「なんで止められてやがるんでしょうねぇ?」

ドアを閉める直前、そんな声が微かに聞こえた。

鏡沼創は、寮生だ。
そして、何処にでも居る。
こうして去った後も、寮での夕食時や入浴時、或いは
消灯時の見回り等、様々なタイミングで目撃されるだろう。
(73) 2021/11/04(Thu) 6:17:46

【人】 鏡沼 創

>>+47 >>68 守屋先輩 普川先輩
「ああ、いえ。運んだのは、普川先輩でやがりますね。
 僕も朝日もグロッキーでやがったんで、全部丸投げ
 しちまいました。だから、あんな感じでやがったんですよ」

説明しながら、朝日の声が被ったりしない事を祈る。
逆はこちらが合わせられるが、不自然に発言が被れば
現状を察されかねない。
けれど、細かく発言を区切るのも“鏡沼創”としては
不自然な振舞いになる。

「そんな訳で、僕も朝日も乙女の秘密に触れちゃいねぇんで
 安心しやがってくださいね」
(74) 2021/11/04(Thu) 6:26:18

【人】 鏡沼 創

>>+48 守屋先輩
「……そうですねぇ。
 今回は流石に、無茶って言われてもしゃあねぇですね」

苦笑が漏れる。
鼻血を出しただとか、薬を飲んだだとかの情報が無くとも
二人とも保健室の住人になっている時点で、弁明が出来ない。

「だって、見つけてもらえねぇのってキツいじゃねぇですか。
 お礼してもらう程の事じゃねぇですよ」

口調も軽くそう言うが、あなたにとっては重いものに
なってしまうだろうか。
けれど結局、今回鏡沼が動いた理由は其処へ集約されるのだ。

「して欲しい事なんて、急に言われても思い付かねぇですし。
 あんな無茶二度としねぇってんなら、それで構わねぇです」
(75) 2021/11/04(Thu) 7:00:11

【人】 鏡沼 創

>>+49 守屋先輩
「確かに、異能なんて手に負えるモンじゃねぇでしょうね。
 なんかよくわかんねぇ変な薬に手ェ出しての事なら
 猶更でやがるでしょうよ」

何を今更と言わんばかりの軽さなのは、鏡沼の異能が
生まれてこの方、手に負えた試しなんて無いからだ。

「……ま、でも、自分の手には負えなくても
 何とかしようとしたり、出来たりする奴が居やがる事が
 あるんですよねぇ。
 しかも、自分以上に諦めが悪かったりしやがるんですから」

不思議なもんですよねぇ、と笑う。
(76) 2021/11/04(Thu) 7:59:12

【人】 鏡沼 創

>>+50 守屋先輩
「抗ってみたかった、でやがりますか。
 僕には、そんな勇気すらねぇんで共感は出来ねぇですが。
 ……守屋先輩が、結局何処を目指そうとして、どうなる事を
 望んでやがったか、聞いても構わねぇです?」

「大丈夫でやがりますよ。
 僕は、誰かさんたちみてぇに変なモンは口にしてねぇんで」

顔色がいいとは言い難いが、鏡沼はそう軽口を叩いた。
異能だけでなく、こういう所もあなたとは似ているのかも
知れない。
(77) 2021/11/04(Thu) 8:52:57

【人】 鏡沼 創

>>+51 守屋先輩
その“誰か”が誰だなんて、聞くまでもない。
だから敢えて、其処には触れずに。

「意地張んのは結構でやがりますがね。
 最後、だとか縁起でもねぇ事言うと怒られちまいますよ」

自分の失言には流石に気付いたが、気取られぬよう
いつもの笑みを維持する。

「……この数日、そういう話ばっかでやがるでしょう?
 お馬鹿さんが多くて困っちまいますねってだけですよ」

鏡沼創は、まだ気付いてない。
自分がそれらの騒ぎに、
不自然な程関わってしまっている
事に。
誤魔化しの為とは言え、そう言えてしまう事が異常なのだと。

昨日に引き続き、今日も彼の手元に異能抑制剤は無い。
(78) 2021/11/04(Thu) 9:42:13
鏡沼 創は、四限目以降なら、探せばすぐに見つかるだろう。何せ、何処にでも居るのだから。
(a75) 2021/11/04(Thu) 9:43:51

【人】 鏡沼 創

>>+53 守屋先輩
「えー。『ダメですぅ』って言っちまいてぇんですが。
 説明しちまっても怒りやがりません?
 僕、理不尽にビンタとかされたくねぇんですがねぇ」

態とらしく、酷く軽い調子で述べる。
まるで大した事なんて無かったと言わんばかりに。
空っぽの言葉を並べ立てる。
(79) 2021/11/04(Thu) 11:10:05

【人】 鏡沼 創

>>+54 守屋先輩
「……涙は女の武器って言いますが、アレ割とマジで
 やがったんですねぇ」

そう、観念した様に呟いて。

「……加害者は僕でやがりますから、正直あんま言いたく
 なかったんですがね。結論から言っちまいますと
 
僕の異能で、朝日をぶっ壊しちまったんです。

 朝日の提案のお陰で、守屋先輩までは壊さずに
 済みやがったんですが」
(80) 2021/11/04(Thu) 11:59:49
鏡沼 創は、毎晩、小一時間程の間だけ『一人』になる。
(a86) 2021/11/04(Thu) 18:48:48