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人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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【置】 海の魔女 オトヒメ



  
アリアニコ殿へ


  この度は引換券を送って頂き誠に感謝なのじゃ。
  なんと!妾もこの汽車に乗っておるのじゃぞ!
  空の旅を存分に楽しませてもらっておる。
  このクッキーたちは感謝の印じゃ。
  直接渡そうと思ったが会えぬので
  スタッフ殿に託すことにした。

  あと半日足らずじゃが、
  其方も良き旅をなのじゃ!

                  オトヒメ

 
(L3) 2022/01/05(Wed) 1:43:56
公開: 2022/01/05(Wed) 1:45:00

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明け前から夜明けの回想〜現在・個室─


 [ニコの言葉に甘えて来てはみたものの。
 ……その実、まさか、
 本当にいてくれるとは思わなかったので。>>225

 張り付くような笑みを浮かべた。
 彼の前で、こんなに下手な笑い方をしたことは
 今までない。
 
 それでも。
 ついさっきまで、こうも言おう、ああも言おうと
 脳内で何度か添削しては
 「単刀直入に」と決めていたのだ。

 意を決して爆弾を落とした。

 緊張を隠したため虚ろな声になってしまった。
 ──瞬間──相手の顔からも笑みが消えた>>-274
(258) 2022/01/05(Wed) 1:45:20

【人】 海の魔女 オトヒメ


[そして紙袋ごとスタッフ殿に託すのじゃ。
 スタッフ殿も忙しいであろうから
 多少遅れても構わないと伝えて。

 ちゃんとお礼の気持ちが届くといいのぅ。]**
 
(259) 2022/01/05(Wed) 1:49:52

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─夜明けの瞬間:デッキ─


[上る朝日の端っこを捕まえたいと思った。
デッキの危険になるギリギリ一歩手前まで、左手を延ばして。


──僕は
希望
を捕まえたい。
希望
を閉じ込めて、誰かに届けるようになりたい。]
(260) 2022/01/05(Wed) 1:54:15

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[もし振り返った時そこに彼がいたのなら、こう告げようと思う。]

──僕が貴方を呼ぶ時のミスター・ニコはね。

Mr.Aglianicoせんせいで飲み友達
呼びたかったからなんですよ。──]**
(261) 2022/01/05(Wed) 1:55:04

【人】 獣人 リエブル

 
― 日の出後:食堂車 ―

[新年明けて一日目、爽やかな朝のお食事タイム中。
もちろん、はじめましてのヒトにも>>253
にこやかに挨拶したんだよ。

ところで深淵を覗く時、
深淵もまたコチラを覗いているのだ…。


わたしの兎耳はそのヒトの注文を聞き逃さなかった!
わたしが頼まなかった方のやつ!!

そういう、選ばなかったもう片方って気にならない?
だから、どれどれ〜??ってちょっぴり首を伸ばし。]


 
そっちのお魚もおいしいですか〜?



[なーんて、もし目が合ったなら軽く声掛けしたかも。
その時、チラっと白いナニかが覗いてたりしてネ。
まだちょっぴり夢の気配をひきずってたわたしは、
気のせいカナ?で済ませちゃうと思うけど。


でもわたしは、ガイコツさんに遭遇しても
キャー!!
とは言わない勢カナ!]**

 
(262) 2022/01/05(Wed) 2:16:22

【人】 獣人 リエブル

 
[展望車で夜空を見上げ。
デッキで朝日を受けて。
空の旅は、これで十分満喫できたかな!
リルのおかげで、こっちにも来られてよかった。


落ちない魔法がかかってるらしいけど、
モノはどうだかわからないし。それを考えると、
どうしても外に出るのは躊躇ってしまって。
万一空から落とし物をすれば、見付かる気がしない。


やっと借りるコトのできた、
遺髪入りのロケットペンダント。

失くしてしまえば代わりはない。
少しだけ得られた信用も、
二度と戻るコトはないだろう。]

 
(263) 2022/01/05(Wed) 5:18:30

【人】 獣人 リエブル

 
― 回想:巣穴をなくした兎の話 ―

[あの子は最期まで、
わたしの秘密を守ってくれた。>>2:132
だけどあの子がいなくなって、
わたしの方が堪えられなかった。


騙していたのか


残された家族は、そんな反応。
当然だと思う。

秘密といっても子供の隠し事だもの。
元々、何かおかしいと思われていたんだろう。


あの子が繋いでいた縁。
取り残されれば、ぷつりと切れて。

出て行けと、そう言われ
わたしもそれを受け入れた。]

 
(264) 2022/01/05(Wed) 5:19:21

【人】 獣人 リエブル

 
[だけど、そう簡単に
忘れられるわけがないんだよ。お互いに。

わたしは彼らを何度も訪ねた。
最初は話も聞いてもらえなかったけど、
時間をかければ、それが薬になって。

ゆっくり話ができたのは、何度目のコトだったかな。

ごめんなさいと謝った。
感謝していると伝えた。
あの子と一緒に語り合った夢も、全部話して。

そうしてお願いしたんだ。
遺品を、貸してもらえませんかって。
見るコトのできなかった夢の先へ、
連れて行ってあげたいから。

頷いてもらえた時は、嬉しかったな。
それでもまだ、許されたとは思っていない。
だからキミにも触れられない。>>2:81]

 
(265) 2022/01/05(Wed) 5:20:20

【人】 獣人 リエブル

 
[連れ出す順番は、近場から。
なんとか仕事も見つけたけど、
しばらく遠出できるようなお金もなかったしね。

そうしてどこかへ出掛ける度に、
ロケットを借りて、返して。


繰り返す日々はきっと、

おとぎ話が果てるまで続く、巡礼の旅路。]**

 
(266) 2022/01/05(Wed) 5:21:01

【人】 歌手 アンジェ

 ― 初日の出:デッキ ―

[あら、
それは失礼。
>>234
 飲み込んで下さってありがとうございます。]



 ……まぁ、そうかもしれませんね。
 ふふ、確かにお人よしですよね皆さん。
 あら、私も含めて頂き有難うございます


 ……そうですか。     



[色々な人がこの世にはいる。
 それが伝わっているならそれでよかったの。

 気にはかけても何も言わないわよ。
 私が勝手に気にかけるだけだから
 だから貴方が気にしないでいいの。

 
(267) 2022/01/05(Wed) 8:56:45

【人】 歌手 アンジェ

 
[普通の顔したつもりでも、やっぱり気にさせない訳がなかったわね。
 バツが悪そうに頬をかくの。]


 いえ、なんというか……
 もう過去の事なので。

 思い出すことはあるし
後悔
があった事でも
 ……まぁ、この世のありふれた事ですし。
 現状普通に過去として喋れる位には元気なのでそこまで気にやまないで下さい。


素直に謝られるとやりにくいじゃないの!
>>235

 と内心で毒づいたって仕方ないわね、これは。
 貴方に後悔させたい訳じゃなかったのにね。]
 
(268) 2022/01/05(Wed) 8:58:37

【人】 歌手 アンジェ

 
[まぁ軽く話す事でないのは事実だけれど
 まさかの
詫び
がやって来たわ。>>236
 目が丸くなったの。
 ちょっと、出会いのお口悪い貴方はどこに吹っ飛んだの!?


 ……この汽車ではわりとピンクが勧められるわね、私。]


 まぁ沢山貰っていたのは否定しませんが……
 ピンクのバラ
って……

 王子様じゃあるまいし



[勿論立場も、それどころか名前すら知らないわよ?
 ただやってる事がキザすぎて思わずそう口に出たのよ。
 決まりすぎるのが憎らしいわ、これ。

 魔法の花なんて……全く簡単に出してくれるわね。]

 
(269) 2022/01/05(Wed) 9:00:40

【人】 歌手 アンジェ

 

 いい事があるなら其方が持っている方がいいのでは?


[なんて可愛げない事を言いつつも
 髪に伸びてきた手を拒むことはなかったの。>>238
 まぁ、詫びだっていうから。サービスよ、
サービス。



 似合います?


[風で落ちないよう軽く手で支えつつ、ドヤッとした顔してみせるのよ。]
 
(270) 2022/01/05(Wed) 9:01:45

【人】 歌手 アンジェ

 

 私に魔法は使えないけれど
 貴方にもいい事あるよう祈っておきますね。



[ちなみにその薔薇は、歓談車両移動前に個室によって一回外されることになっていたわ。だって食べる時気を使いたくなかったんだもの。
 え? 可愛げがない? 
今更でしょう?

 
(271) 2022/01/05(Wed) 9:05:03

【人】 歌手 アンジェ

 ― 日の出後歓談車両:リエと ―

[リルに挨拶を返して貰えば笑顔で返したのよ。>>208


 ええ、デッキに行って来たわ。
 あら、そうだったのね。ふふ、そこでも綺麗そうね。


[タイミングについては彼女の推察通り。
 頭の回転朝からよくて凄いわ。
 あの空気の中珍しい姿もオプション?でついてる景色もなかなか悪くはなかったわよ。


 リエは兎姿でそこにいたみたいで。>>200
 おはよ〜〜と可愛い挨拶がくれば ]


 ……可愛い

 じゃなかったわ。
いえ、そうだけど

 おはよう。こんなとこで寝ていたの?


[なんてくすくす笑ったの。彼女は食堂車にいくみたい。凶を引いたのには気にしちゃだめよ、と声をかけておいたの。>>201
 おこたは機会があったらね。]

 
(272) 2022/01/05(Wed) 9:06:09

【人】 歌手 アンジェ

 

[オトヒメさんからも挨拶を貰ったの。>>216

 
 おはようございます、そしてあけましておめでとうございます。今年も宜しくどうぞ。


[リエにオトヒメさんはおこたで食べるみたいだから、私はじゃあ、と一回離れて座席に座ったの。
 テーブルをペンギンに持ってきてもらえば問題ないもの。

 朝ごはんはそのリエが残してくれたお節。それにすましの方のお雑煮を注文したわ。おはしも使うチャレンジよ。]
 
(273) 2022/01/05(Wed) 9:07:30

【人】 歌手 アンジェ

 
[頂きます、きちんと挨拶してまったり食べるのよ。はぁ……至福。
 お箸だからかなりもたついたけれど、どうしても豆は無理でフォークを使ったけれど他はかなり頑張ったわ……。

 日が昇った後の窓の外の景色は綺麗な空で、空の旅をしている贅沢を改めて実感するの。

 そうして、朝ご飯を食べたのならお待ちかねのデザート。ペンギンスノードーム!
 チョコをかけるのよね……。
 そうっとはねないよう気を付けて流せば、中から出てくるのはペンギンのマジパン。]


 かっ……!!



[ときめいてありきたりな反応をしてしまったわ。
 リエが期待した反応ってこれだったのかしら?>>2:12


 チョコが溶けて出てくる、という演出も素敵すぎて顔がわああ……ととけるようになってしまうのよ。
 はっ、いけないわ。私は歌手。変な顔してちゃ駄目なのよ!!]


 頂きます……!


[……目が合って食べにくいわ!!
 絶対好きって? 
好きに決まってるわ。こんなの。

 ええい、一気にいくしかないわね!
 下手に切らずむぐっとペンギンは口に入れてしまったわ。あ、美味しい。レアチーズやソルベの味がいい感じのアクセントになってていいわ、これ。


 そうして一通り堪能すれば暫しの食休みをするのよ。]**
 
(274) 2022/01/05(Wed) 9:10:29

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
日の出後:歓談用車両

 
[アンジェから挨拶が返ってくれば、>>272
 内心でボクも空気は室内だけれど、
 珍しい姿のオプションはついたよ!
 (
キャー!!
的な意味で)>>135などと思ったのだった……。

 まさかのモフテク11点は、>>249
 おみくじ半凶よりショックだった……。>>0:58

 精進しなくてはね。
 
ペンギンの声真似なんか練習している場合ではない。



  移動中にばったり……なんてことが無いからね。
  会えない人が出てしまうのは、
  ある程度、仕方のない事さ。残念だけれど。

  
でも、新しい出会いも沢山あって楽しかったよ!



[オトヒメ殿のおよそ4倍のモフテクを見守り、>>255
 ボクはそこからも学びを得ようとしたのだった。]
 
(275) 2022/01/05(Wed) 12:16:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お雑煮を食べつつ、スイーツの話になれば、>>256
 朝食〜昼食の間に食べようと思っていたけれど、
 気になってしまったので、
 この後
ペンギン・スノードーム
を食べよう!と予定変更。]


  そういえば、少しの時間とは言え
  あの格好で、デッキは寒かったろう?

  風邪は引いていないかい?


[見た感じは健康そのものに見えたが、念のために聞いておいた。
 お弁当情報はここでも喜ばれた。
 コックペンギン君に最後の最後に仕事を増やしてしまったが、
 折角のお料理、堪能できるだけ堪能したいのでね!]
 
(276) 2022/01/05(Wed) 12:18:43

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お雑煮を無事食べ終わって、
 思ったよりお腹いっぱいになったとはいえ、
 甘いものは別腹!
ペンギン・スノードーム
を注文した。
 一緒に、ホットのストレートティーも。

 
かまくらのように丸みを帯びたフォルムのチョコドーム。

 
別添えされた温かいホワイトチョコレートのソースをかければ、

 
雪が溶けた様にドームが、儚く消えていった。

 
顔を出したのはマジパンで出来たペンギン!

 
持ち帰って飾りたいくらいのクオリティーだったけれど、

 
そういう訳にもいかないので、少しずつ齧っていく。

 
これ自体はまぁ、ほぼほぼの砂糖の塊みたいな感じだけれど、

 
一般的なそれより、甘みが柔らかで、

 
口当たりが良いように感じたな。(※個人の感想です)


 
レアチーズケーキもココナッツが降り積もった雪の様で美しい。

 
ホワイトチョコレートのソースの分、甘さは控えめ。

 
コクのあるチーズケーキは、後口にココナッツの風味と、

 
鮮度のいい生乳を使っているのだろうなと言うのが感じられて、

 
とても贅沢な味わいだったよ!

 赤ビーツのシャーベットは、果物も加えてあるのかな?
 甘酸っぱくて美味しかった。

 ホワイトチョコ、レアチーズケーキ、赤ビーツのソルベ。
 天才的な組み合わせさ。
食べられて良かった♡**]

 
(277) 2022/01/05(Wed) 12:27:35

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 日の出後:歓談車 ―


 ふふ、昨日出会ったばかりじゃけどな。
 こちらこそ今年もよろしくなのじゃ!



[アンジェ殿は離れた場所で食事をする模様。>>273
 気を使われたかの?
 それともイメージ的にこういうものには
 入れんのかもしれん。


 だから一緒に食べようとは言えなんだ。
 気持ちだけは一緒にリエブル殿特製弁当を食すのじゃ。]
(278) 2022/01/05(Wed) 13:41:48

【人】 海の魔女 オトヒメ

[なお妾のペンギンの声真似は69点。
 一発芸大会でもない限り披露することはないじゃろう。]


 うむ、そうじゃな。
 乗客は全員で何人おるのかのぅ。
 妾、リル殿も含め5人しか会っておらんのじゃ。

 そうか、
楽しかったならなによりじゃの!



もふもふもふ。なでなでなで。

 
愛い愛い愛い。


 43点という微妙な腕前で撫でながら
 ジブリール殿のその言葉>>275には
 喜ばしそうに笑みを返したのじゃ。]
(279) 2022/01/05(Wed) 13:47:00

【人】 海の魔女 オトヒメ

[妾の話が予定を変更させてしまったとはつゆ知らず。>>276

 
まぁでも甘い物は別腹じゃしな!


 妾もお雑煮が気になったのじゃが、餅は腹にくるでのぅ。
 ここは我慢の子なのじゃ。]


 あぁ、すっかり冷えてしもうての。
 あの後風呂に浸かって温まり直したのじゃ。

 汽車内は暖かいし食事もしっかりとっておるでの。
 
睡眠はおこたで寝落ちしてしまったが

 この通り
元気
じゃぞ!

 
ご心配感謝なのじゃ!
 


[リル殿はお弁当何を頼むつもりなのじゃ?
 おススメはあるかの。
 そんな話を挟みながら、
 教えてもらえればふんふんと頷くのじゃ。]
(280) 2022/01/05(Wed) 13:51:31

【人】 海の魔女 オトヒメ

[妾もお節を完食すれば食後のデザートを。
 ここは
《御抹茶(御茶菓子付き)》
を頼もうではないか。
 深い緑のお抹茶に梅の花を模った茶菓子が映えておるのぅ。
 ぱくりと口に含めば上品な甘さが広がってゆくのじゃ。
 これぞ
W A B I S A B I。


 アンジェ殿やジブリール殿はペンギン・スノードームを
 頼んだ様子。>>274>>277
 つい二人を見守ってしまうのじゃ。]


 
愛いじゃろ愛いじゃろ。



[とけるような顔になるのも仕方のないことじゃて。
 アンジェ殿のリアクションに笑みを零しながら、
 ジブリール殿の見事な食レポを聞けたのなら
 舌を巻いたことじゃろう。
 
今度タツミヤの料理も食レポして欲しいものじゃ。



 ほろ苦いお抹茶でほっと一息ついたら
 もうしばしの歓談の後、お土産を物色して
 一旦部屋に戻るのじゃ。]**
(281) 2022/01/05(Wed) 14:09:06

【人】 海の魔女 オトヒメ

― その後 ―

[さて、妾には生存確認したい会いたい者が一人おる。
 この汽車はタイミングが合わねばとことん会えぬからの。

  土産を買っている時。
  昼食を取っている時。
  汽車が地上に帰るさまを眺めている時。
  会えなければ下車後出入り口で出待ちをするじゃろう。


 それでももしかしたら
 すれ違って会えなんだかもしれぬが

                  もし、会えたなら]


 旅人殿。
 体調の方はどうじゃ。

 
すまぬが少し顔を貸して欲しいんじゃがのう?



[笑顔
(?)
でその人に詰め寄ったであろう。
 
いわゆる校舎裏に呼び出し、というものじゃな!

 もちろん用事があるなら無理強いはせん。
 断られたら不服な顔はするがの。]
(282) 2022/01/05(Wed) 16:50:36

【人】 海の魔女 オトヒメ

[了承してくれたなら人気のない場所まで移動して
 こういうつもりじゃ。]



 昨日あの場では言えなんだがお主、

     自分が死んでも誰も気にしないと
     本気で思っておるのか?



[たとえ例えと言い張ろうとも、>>2:169>>2:170
 そこには皮肉が混じっているように思えた。
 頭痛のせい?そんなものは知らん。


 だから少し説教というものじゃ。
 お節介と言われればそれまでじゃがの。]
(283) 2022/01/05(Wed) 16:53:36

【人】 海の魔女 オトヒメ



 お主が何者を名乗ろうともお主はお主じゃろ?
 帰る場所も待っておる者も、慕っておる者も友さえも。
 お主にはいないというのか?

 ……いいや、いるじゃろ?
 少なくとも妾はお主の友を知っておる。>>0:192
 妾に魔法を与える程想う者を。
 その者たちの気持ちを考えろ。

 あ〜〜あとあれじゃ!
 体調悪い時に魔法を使うでない!
 
お主強がりのカッコつけにもほどがあるぞ!!

 
 
(284) 2022/01/05(Wed) 16:59:03

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・自室─



[寝付けずに居た己の顔は>>227>>228>>232
何かに苛まれたかのような有様。
……このまま公衆の面前には行けませんね。



顔を洗い、服を着替えて
人前にようやく出れる顔になった折、
やってきたのは1羽のペンギンさんでした。]
(285) 2022/01/05(Wed) 17:07:50

【人】 石鹸商 ニコ

[はて、食事は頼んで無いはずですが……。
そう不思議に思いつつもよく見ると
何やら手紙らしきもの>>L3と紙袋>>259を携え
私に差し出してきたのでございました。]


  ……これを、私に?


[紙袋と手紙を受け取り、
手紙を開いて──思わず喜色の笑みを浮かべました]


  (オトヒメ様、いらしてくださったのですね)



[手紙からも特別便をお楽しみいただけてる様子は
明確に伝わってきて。>>L3
それ以前にこのお心遣いが
私にとっては今、何よりも嬉しすぎたのです。]
(286) 2022/01/05(Wed) 17:08:14