賑やかなのはとても良い事。

あんまり多くを語るつもりは無かったのだけど、もう少し私の事もお話しておこうかな。ちょうど昨日だかに私の事を気にしてた子も帰ってきてるみたいだからね。

何から話そっかな。とりあえず正体……秘密にも繋がるかな？と思うので。
愛玩用……つまるところ子供とかのおもちゃ用に作られたって言ったけど、頭に"当初は"って単語が付く。
結局色々とあって最後に言われたのが"黒い箱"……ブラックボックスって言い方の方が、聞いたことがある人はいるかもしれないね？

[話をしながら、手を前に突き出せば、小さな四角い真っ黒な箱状の何かが現れて]

「中身の分からない不気味なもの」の総称が私。あんまりこういう楽しい場でする話としては不向きだったかな。

[手のひらを閉じればそれは霧散するようにその場から消えた]

昼間にしまっちゃおうかって言ったのもこういう事。だから羽毛布団は期待出来ないかな。とはいえ、高位生命体に試したことも無いから、そもそもどうなるか分からないけど……

[どうなるんだろうね？と言った表情で]

>>295
凍り付く前に生物全滅しそうですね・。

なかなかいい歌です・

>>301
それは地獄に行っても仕方ないです・・・同情できません。
死を超えた死とはどんなのです？？

［シャトの手元に作り出された黒い箱を見て］

……ブラックボックス。
あらゆるものから観測不可能な領域を生成してる……のかな？
それとも、もっと抽象的で……人智を超えた、不可解だったり……。

［ちなみに、地獄とペンギンの幻想からは解放された様子。］

>>298ブラキウム
運に任せる時はランダム。
自分で何かしたい時は、ランダム振らない。
試験に出るよ、ひとつ賢くなったね。
[試験には出ない]

もう少し食べたら締めのうどんかなあ。
[もぐもぐ。生卵も割って溶いて肉を潜らせてもぐもぐ]

ヤスヒコお疲れ様、あと一日。がんばってね。

満漢全席あるから取れるだけ取っていって良いよ
[5セットある満漢全席から好きなものを分けようとしつつ。]

>>304
ブラックボックスって解析できないということですよね。
すごい高性能じゃないですか。すごいです。
愛玩用からそこまで進化できるなんて。

かっこいいです。

>>307　メイ

……私が記憶してる範囲で分かってる事は、「黒は全てを塗りつぶす」「それに触れるのは死よりも恐ろしい」ってコト。

今の状態の私に出来る出力は、多分ヒト一人分くらいかな。

[手をグーパーさせながら]

>>309 カスミ
マジ？
というか満漢全席って、何があるんだっけ…？

［なんでも食うのでくれたいものをくれればいいけど、と付け加えつつ］

シャト嬢が何かしらCOしてんの？
別に、人に混ざれる範囲なら好きにすればいいんじゃねえかな、って思ったけど。
少なくともそれで遠慮したり距離置いたりはナシだな、せっかくのこんな場なんだから。

案外、生きてると、ヒト以外って割と行き合うもんだしな。

>>a124シャト
不思議な存在さんなのはわかったのだ
でもシャトはなでなでしてくれるのだ
良いシャトなのだ

[ぷぅ♪となでなでご満悦うさ]

>>304
[
最終的にツンツンでも仲良くなれれば無問題だよ]

少しだけ、ドラ●もんの四次元ポケットが過ぎったよ。

>>307>>311
メイが言っているような観測不可能な領域。
或いは、事象の地平線を科学的に展開しているという訳でも無さそうだね。

>>305
自力で出るには裡側から喰べれるならばだが。
出してくれるなら、試しにしまってみるかい？
そう気軽に言えそうに無い代物そうだね。

>>311 シャト
…………シャトは、逃げて来たの？
［"危険である"という部分を素直に受け取って。であれば、何故自由に行動出来ているのだろうか……と疑問を］

>>312 ヤスヒコ
満漢全席は、たっくさんの種類の料理があるよー。
満州族と漢族の美味しい料理全部集めましたって感じの
コンセプトだから。

とりあえずヤスヒコが想像した中華料理の好きなものを
食べると良いと思うー。

>>314　うさまる

君子危うきに近寄らず、とは縁の無さそうな子だね？まぁ、今の私なら大丈夫だからね。

[クスッと笑いながら撫で]

>>315　フロイデン

安全の保障が無いのはちょっと怖いね。私も久しく生物に対して行使してないから。

>>316　メイ

んー……昨日のお話で何となく察しはついてるんじゃないかな？で濁しても良かったけど……まぁいっか。
みーんなこの中にいるよ。

[トントンと自分の胸元を指さした]

>>318 シャト
成程。箱、イコール、シャト……。
じゃあ、さっきのは生成って言うより展開なんだ。

……見た目より、結構入るね。
［ヒト一人分、というのはあくまで『一口』の大きさに過ぎないのか、と頷き］

……普通のヒトの私には、あんまわかんないけど。
お疲れ様……って感じ。

［暴走だったにせよ、そうするに至るまでの経緯があったにせよ。］

>>318シャト
大丈夫ならいいのだ
あぶないになったらうさが止めるのだ

[頭すりつけご満悦うさ]

>>318
いろいろ経験されているのですね。
出力上がって元の力取り戻せるといいですね。

ここではのんびりされてください

ツリガネおやすみー。

>>319　メイ

ん、まぁ、この能力自体が実のところ後付けと言うか何と言うか。愛玩設計って話をしたけど、それ自体がそもそもあとから分かった話でね。

[ちょっとごめんねとうさまるを抱えるとメイの膝の上に預け、机の上にあった箸と爪楊枝を手に取る]

何か間違えたのか、何なのか分からないけど、私のすごい所は演算能力の……方だからっ！

[庭の方の扉を開き、少し離れた位置の木に向かって、持っていた箸と爪楊枝を投げた。木の虫食いの穴に刺さった箸の先に爪楊枝が綺麗に刺さり]

……あとはまぁお察しって感じ。あとから変なものを追加した結果手に余った。だけど……っていうベターな展開。

[肩をすくめて笑って見せた]

>>320>>321

ふふっ、ありがとね。

>>303
……見たいか見たくないかでいうと、興味はある。が。
馬鹿ほど大きいのに変わられるなら、やめておけと思うな。

[視線を向けられると反射のように視線が外れるが、習性のようなもの]


あー……


[安心という感情を、説明は難しいな。守られる安心感など竜からしてみればさほど必要ないかもしれないし。すこし考えて、何かを思い出し]


例えば、うさまるを撫でてる時に和むだろう？好きって思ったりとか。
それに、近い……？いやちょっと違うが。それが、とても大きくて、みたいな……？

>>318シャト
なら、やめておこう。
君がその力を望んで使いたく無いのなら、君も無事に済まないかもしれない可能性もあって、私も無事では無くなるかもしれないならね。

>>323
[華麗な一撃に拍手を]

見事な腕前だ。
雪合戦なら百発百中のスナイパーになれるね。

>>325　フロイデン

その方がいいね。使う事自体に抵抗は別に無いし、使ったから飲み込まれるみたいなことは無いけど、後者の方が良くない事になった時に、悲しみそうなヒトも多いだろうから。

[チラリとユリシスの方を見て]

対象との距離、大きさ、必要なエネルギーetc……は大体パッと見たら分かる。なんでこんな事になったのかは知らないけど、軍事利用したくなるってのは、まぁそりゃそうだよねって。

[指を鳴らせば木に刺さった箸と楊枝は黒い何かに飲み込まれ、それを確認してから戸を閉めた]

>>323 シャト
わ、……すごい。［ぱちぱち］
高速演算と精密動作……アンドロイドの十八番って感じだね。［✿ﾟ❀.( '-' )❀.ﾟ✿］

……気象衛星の映像とか、データがあれば明日の天気も計算できる？
器用さは飾り切りとか、お菓子作りに活かせそう……。

>>324ユリシス
……。
[焼酎を飲む手が止まる]

馬鹿でかいね。うん。
上空なり広い場所でなら構わないが、小さくはなれる

ああ、今は安心というのは理解ってる。
少なくとも理解ってると思っているよ。
幼い頃の当時はだからね。
うさまるを撫でるのは、癒やされる……？
穏やかになれる、安堵や、慈しみたいような気持ちの方が強いような。

……安心とは、こういうものだろう？
[カピパラ帽子を脱ぎ、フードを外すと、ユリシスの手を取り自らの頭へと導こうと]

>>327　メイ

多分出来るんじゃないかなぁ。やった事は無いけど。
まぁ、色々応用は効きそうだよね。

>>326シャト
[一度頷いた後に]
そんなことは無いだろう。
もし、私が無理に裡側から喰い破ることが出来てしまったなら何が起こるか分からないし、シャトを悲しむ人だって多いだろう？

過去は過去だからね。
[暫く戸の向こうを眺めていたが、箸と楊枝が消え、戸が閉まれば視界からは消えてしまう]

>>327メイ
料理全般上手に出来そうだね。

とりあえず諸々片付いたので
>>1:L14>>1:968

生い立ちってほどの話でもないけど。

ずいぶん前、初めてここに来た時のことだ。オレはまだ(8)⁵ⁿ¹¹
歳で、多分母さんに手を引かれてた。
やっぱり今時分みたいにたくさん雪が積もっててさ、オレはそんなたくさんの雪を見るのがそのとき初めてだったから、めちゃくちゃはしゃいで。
あっちこっち駆け回って、そのうち多分、子供なりに、だいたいわかった！って思ったんだろうな。
昔っからお調子者だったから、母さんに『ねー！見て見て！』って叫んで、こう、手を広げて、頭から？胴体ごと？雪に飛び込んだんだけど。

それはもう深い吹き溜まりでな。
おまけに顔面ノーガードだったから、一発で息が詰まってな。

…やー、まあ事前に叫んでなかったら死んでたね…
母さんとばあちゃんが大慌てで掘り起こしてくれたけど、それでも(6)^3D6分くらいは埋まってたんじゃないか？

お調子者が役に立ったわね、って思い出すたびに言われたから、そのあとも結局直らなかったな。
今もまあまあ仕事やら人間関係やらの助けになってるから、悪くはないんだけど。

…ま、そんな話。
［じゃあ風呂もらってくるわ、とまた出ていった**］

［ひょこ］

あー、そういえば変顔事件だけど
「誰かが白虎に差し入れた料理に混ざってたキノコのせいじゃないか？」
…って感じの状況証拠が、白虎の部屋から出てる。
いやー、あれなかなか見る影もない変顔だったからな…一種類じゃないのかもしれないけど、そこまではわかるかどうか…

大変だったなとは思うけど、さしあたり、あいつの仕事もあと一日だし。
ゆっくりさせといてやろう。

［スッ］**

>>329 シャト
考えてみると……人間にできることは大体なんでも出来そう。
……無限の可能性って感じでかなりときめく。