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人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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視点:


【人】 星読博士見習 ハニエル

[──ふっと息をつき、
彼女正面から見つめる。

直後に、大きな破裂音。
背後には花火が咲き乱れて、
刹那、二人を極彩色で染め上げた。

眩い光に照らされた彼女の顔は、
今、どんな表情を浮かべているだろう。]*
(366) 2020/05/18(Mon) 23:30:44
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a100) 2020/05/18(Mon) 23:33:38

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−自宅のベランダで−

なぁんで、うちにいるんですか。
−団長


[なぜか遊びに来ていた、王国騎士団団長。
聞いてみれば、奥さんに家の鍵を閉められたらしい。
うちに来るな、このクソ上司。
なんて思ってるのは、内緒内緒]

なんで副団長のところにいかな…………
あぁ、あそこは仲睦まじいですものね。
大体、奥様に鍵閉められたの、
団長が内緒でお酒飲みに行ってたからでしょう。

[酔っ払ってるわけではないけれど、
連絡ができない人間は、
伴侶に呆れられるというもの]

兎に角、明日一緒に謝りに行きますよ?
そして、その貸しを駄菓子屋で返してください。

[団長は、少ししょげた感じでうなずいた。
団長の家に、手紙を急いで書けば、
使用人に任せる。
何度目の手紙だろうと、ため息をつきながら。
そして、駄菓子屋に行くことが確定した。
その小さな喜びを胸に、今年の宴を終わるとしよう*]
(367) 2020/05/18(Mon) 23:33:41

【人】 男装の騎士 イヴ


ー 大切な場所と ー

[イヴは髪飾りを握っていた右手がほんの少しだけ
温かくなったように感じた。
気のせいかもしれない、けれどその小さな変化がイヴに
このまま泣いているだけじゃダメだと告げているように感じた。

宿舎に帰るか
孤児院に行くか

イヴは祈るような気持ちで孤児院へ足を向けた。

子供たちはもう寝てしまっただろうか。いや、泣いた顔を見られるなんて恥ずかしくて嫌だな。寝てろ!
そんなふうに心の中でわざと考えながら足を進めた。

孤児院に行く。俺の大切な場所。
今まで逃げ場として使っていた孤児院。

足を止めた。

いつか、今の状態を辞めなければいけない時が来る。
孤児院に逃げ続けていていいのか?

イヴは]
(368) 2020/05/18(Mon) 23:37:57
踊り子 マチは、メモを貼った。
(a101) 2020/05/18(Mon) 23:39:12

機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a102) 2020/05/18(Mon) 23:39:17

(a103) 2020/05/18(Mon) 23:39:34

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−昼・ピザ屋−


 大丈夫……
 いや、水も貰っておこう、
 その……ありがとう

[随分と情けない姿を晒してしまった。
恥ずかしいからか、身体がびっくりしたのか
身体中が火照ってしまった。
側から見たら顔が真っ赤になっていることだろう。

水を飲んでようやく落ち着くと、
素敵な人と出会いたいという彼女の話に
耳を傾ける。>>315 >>356]

 うーん。
 まあ俺もそういう経験は今までなかったから
 具体的なアドバイスができるわけじゃないが、
 何やら星の飾りを見つけた人は運命の人と出会える
 という噂は聞いたことあるな。

 タナバタに便乗するなら探してみるのもいいかもしれない。
 ……俺は別に欲しいと思わないが。
 なんならこの後一緒に探しに行ってもいいぞ。
 運命の人と星飾りを同時に探したら効率2倍だろ!

[>>356 うちの人間教えられるよ?
というレッタのすごい角度からの助け舟には
中々及ぶ材料が見つからないが
ここはあえてドヤ顔を披露してみせた。*]
(369) 2020/05/18(Mon) 23:39:41

【人】 男装の騎士 イヴ


ー サボり魔な騎士は別れを告げる ー

[イヴは逃げ場所を作るのをやめた。やめる。今から
寄付は今まで通りするつもりではいる。だが、孤児院に逃げて仕事を中途半端にすることは辞めよう。

イヴは孤児院に行くのを辞めることにした。
シスターにも心配かけるだろう。だから、手紙を頑張って書いてみよう。

ちゃんと、孤児院を逃げ場にしないで、前に進めるようになったら
その時は、孤児院のシスター達にただいまって言おう。

それまで、さよなら]*
(370) 2020/05/18(Mon) 23:43:58

【人】 機関設計士 スタンレー

ー広場にてー


>>344 マチ
[「ありがとう」というその言葉だけで、充分だった。]

「うん。行っておいで。」

[スタンレーは、穏やかに優しく伝えた。マチは、彼女の道を歩き出しす。きっと彼女は、星の飾りを見つけるだろうと、スタンレーは思った。]

[スタンレーは、広場のベンチに一人残っていた。]

ー俺には、星の飾りは見つけられなかったけれど、忘れていた大切なものを思い出させてくれた存在がいる。ー

「お守り、か…。」

[マチから貰ったガーネットを星明かりに垂らせば、きらりと輝いた。]

「俺にとっては、これこそが星の飾りだ。」*
(371) 2020/05/18(Mon) 23:47:55

【人】 無口な使用人 ジゼル



  祈っていて。『魔法』は"実在する"って。
  そして、信じてて。必ず私は帰って来ると……。



   
ずっと、祈っていました。『魔法』は実在する、と。

   
ずっと、信じていました。必ずあなたは帰ってくると。



手に残る、【星の飾り】。
見つめれば、止まらない嗚咽。



ねぇ、私の魔法使いさん。

待っています。ずっと。
あつあつの、タコヤキを用意して。]*
(372) 2020/05/18(Mon) 23:51:47

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−昼: ユキとルーシュと−

どういたしまして?
焦って食べるのはよくないよ。
舌を汚してしまうから、気をつけたほうがいい。

[なんだか、ユキの顔が赤い。
顔というか、体全体?
理由はわからないけど、
多分それだけ熱かったのだろう。
そう思いながら、彼女は最後の一枚を食べ、
余ったアイスクリームを美味しそうに食べるだろう]

へぇ、若い子はみんな運命の人を
探したがると思っていたけど、
ユキはそうでもないんだ。

私は、…………やめておこうかな。
この後、少し用事があるからね。
[嘘を言った。>>369
ただ、この2人が仲良くしているところを、
見たくないだけ。
稚拙な考えで自分自身を鼻で笑いそう。
オレンジジュースで口直しをして、
デザートは?と一応聞いてみる*]
(373) 2020/05/18(Mon) 23:58:08