15:59:52

人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 海の魔女 オトヒメ



 ・・・・・・・・・


ダメじゃ、こやつ随分と捻くれておるのぅ!


 元からの性格か、それとも何かがそうさせたのか。

 帰ってきた言葉>>354はあんまり
 訂正されていない気がするのじゃ。]


 
……面倒か、面倒のぅ。

 そう思う人間もいるかもしれんがな。
 少なくとも、あの場にいた者は悲しんだと思うぞ?
 アンジェ殿もリエブル殿もユーリ殿……
 
は、あんまり話してないからわからんが。




[そこはお主の方がわかるかもしれんの。]
(402) 2022/01/06(Thu) 1:08:43

【人】 海の魔女 オトヒメ


[最後が拗ねた子供のような言葉に聴こえて、
 ため息一つ。]


 言わぬ言わないの問題ではないのじゃ。
 思って欲しくないのじゃ!


 
……優しさから。お主を想う人から。
目を背けて欲しくないのじゃ。



[お主の姉など妾たちは知らぬからな。

 シュナイゼン王国にとって代わりになったとして、

 
       お主を友と呼ぶ者たちが代わりに
        姉君を友と呼べるとお思いか?]

 
(403) 2022/01/06(Thu) 1:11:43

【人】 海の魔女 オトヒメ


[その内情まで、果たして外に漏れていたか。>>355
 例え漏れていたとしても、
 当人たちが晒され続け溜め込んでしまった黒い物は、
 容易に想像出来るものではなかったじゃろう。

 人はなんと愚かなのじゃろう。
 どうして、二人手を取り合えなかったのじゃろうな。
 一人ではどうしようもなくとも、二人ならば……
 いや、いっそのこと、二人で逃げてしまえたら。

 ……そんなのはただの理想で、綺麗ごとかの。
 国を背負う者たちを妾も傍で見ておるから、
 簡単にいうなと怒られてしまうやもしれん。



     ―――けれど魔法を奪ったとか
        そんなのただの言いがかりではないか ]
 
(404) 2022/01/06(Thu) 1:13:23

【人】 海の魔女 オトヒメ



 お主が?>>356
 妾には本音のように聴こえたがのぅ。

 ほら、また背けとる。
 何がお主をそうさせるのじゃ。


[続く質問には、少しだけドキリとした。>>357
 けれど―――]
 
(405) 2022/01/06(Thu) 1:14:14

【人】 海の魔女 オトヒメ



 
誰かのために……?



   
………ないな!!!!

               
会いたい、と思ったことはあるがの。


 
(406) 2022/01/06(Thu) 1:15:33

【人】 海の魔女 オトヒメ



 すまんのぅ、共感できんで。
 妾には慕ってくれる者たちもおるしやることもある。
 おちおち死んでられんのじゃ!


   ……なんじゃお主、
   まさか
禁術
を使うつもりじゃなかろうな?



[沈黙は肯定と捉えた。>>358

 自分に価値はないとでもいうような言動に加え
 禁術をやるつもりじゃと?


 そう思ったら思わず手が出てしまったのじゃ。>>-365
 
(407) 2022/01/06(Thu) 1:17:26

【人】 海の魔女 オトヒメ


[妾の猫パンチなど大した威力ではないじゃろう?
 
「蚊が止まったのかと思ったぜ…」

 というにはちと無理があったかもしれんがな!


 ところで今
ト書きではあるが
キュートな顔
といったな??
 お主が認めてくれたようでなによりじゃ!>>0:252
 
(鬼や狂暴はガン無視)



 誰に禁術を使いたいのか妾は知らん!
 けれど使ってみろ!
 その時は妾が魔法で今の百倍くらい
 お見舞いしてやるからな!!!



[そう啖呵を切ってみたものの、
 予想に反しルキアス殿の体は床へと倒れ込み>>360
   
 ―――時が一瞬止まった。

 
(408) 2022/01/06(Thu) 1:20:03

【人】 海の魔女 オトヒメ



 いやいやいやいや嘘じゃろ!?


 お主そんな貧弱じゃったのか!?!?!?
 "死因:右ストレート"は情けなさすぎじゃぞ!!

 起きろ―――――!!!!!!!

 
 
(409) 2022/01/06(Thu) 1:23:04

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ゆっさゆっさと揺らせば、フリだと気づけたじゃろう。
 また心臓に悪いことを……!!!

 と文句を言いながら、大きく息を吐く。]


   
代わりなんて おらんのじゃよ。



[先ほど言葉>>352の後に、
 この言葉も追加させてほしい。]

 
(410) 2022/01/06(Thu) 1:27:41

【人】 海の魔女 オトヒメ



妾の国にこんな言葉がある


Every drop in the ocean counts.


この言葉を、お主に贈ろう**


 
(411) 2022/01/06(Thu) 1:33:54

【人】 探偵 デリック

 
― そして ―

[新たな年を迎え、それでもまだ寒さは一層厳しい日。
 私は再び、
私の
墓標の前に居ます。
 変わらず降り積もる雪の花は極寒の中輝いていて。

 いつものように墓の掃除をしています。
 すっかり慣れた手付きです。

 例のマダムからは愛猫探しの次は
 浮気調査の依頼をいただきました。
 猫の次は旦那様とは……。

 事務所の方の掃除は少しだけ進みましたよ。
 購入したぬいぐるみが今も留守番をしてくれています。]
 
(412) 2022/01/06(Thu) 1:34:16

【人】 探偵 デリック

 
[今日はこれから友人に会いに行きます。
 
 ささやかな手土産と、いつもの仕事道具。
 紫苑の押し花の栞>>0:225を挟んだ、
 移動中の暇潰しに使う本。
 沢山の話したいことを持って。
 

 あの日、繋いだ縁、再び繋げられた縁。
 どれも変わらない私を支えてくれる
 かけがえのないものです。

 既に止まったはずの胸の奥にどこか温もりを感じながら
 私は前を向いて歩き始めました。]
 
(413) 2022/01/06(Thu) 1:34:36

【人】 探偵 デリック

 
[静まり返った事務所の中。

 
ぬいぐるみのペンギンさんが見守るその机の引き出しには

 
遠い日に残した手紙が1通。

 
 
取り上げて、恥ずかしくなって、

 
少し破れてしまったところもありますが

 
この気持ちは本当なので残しておきました。


 
ペンギンさんなら見ても良いですが

 
どうか秘密にしておいてくださいね?]

 
(414) 2022/01/06(Thu) 1:34:59

【置】 探偵 デリック

 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

親愛なる友よ

私と出会ってくれてありがとう。
他愛もない話をありがとう。
数え切れない心遣いに感謝します。

そして数々の心無い言葉で周囲を振り回し
迷惑をかけたことを謝罪します。
ごめんなさい。
今は改善しましたよね?


人生は一度きり
しかありません。
とは限りませんが

どうか悔いの無いように生きてください。
恥は残さないように。



いつまでも貴方達が輝き続けられますように
私はずっと見守っています。
これからもどうぞ宜しくお願いしますね。



         
DerickDoyle
  **
 
(L9) 2022/01/06(Thu) 1:35:34
公開: 2022/01/06(Thu) 1:40:00

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─回想・個室(ニコとの邂逅)─


[首を絞めようとした形の腕がくたりと落ちた。

拒むはずがなかった>>301

自分のために開かれたと感じた、その両腕を>>-394

あやすように背中を叩かれた。>>301

──赦しなどいらない。
 ……誰かに、こうしてほしかったのだと悟った。

15で父に引き取られた時、甘え方を知らなかった。
標準的にも、甘えるのが恥ずかしくなる年ごろだったろう。
(415) 2022/01/06(Thu) 2:03:58

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[片手に余る大事と言ってくれた。>>304

──頬を伝う涙が止まらない。
 涙が、はたり、はたりと、ニコの上着を濡らす。


初めての
“友”
ができた。>>309

──頬を伝う涙が止まらない。
泣き顔が恥ずかしくて顔をあげられない。


初めての友達に、何と返事をしたらいいのかわからない。
親愛の情を、どうやって示せばいいのかわからない。
どうやって礼を言ったらいいのかわからない。


……心に
宝石箒星
が落ちてきたというのに。
(416) 2022/01/06(Thu) 2:04:54

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

貴方は僕の初めての友達……。


[返す言葉はあまりにも小さくて届かなかったかもしれない>>310

それからしばらくして、ニコの部屋を後にした。]**
(417) 2022/01/06(Thu) 2:05:43

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─朝軸:ふわり─


[──朝日はまだ閉じ込められない。

振り返った先に、Mr.Aglianicoせんせいで飲み友達の姿は、多分なかったのだろう。

 
…まあ、あの夜中ぶりで顔を合わせるのも、
 何だかまだ気恥ずかしいしね。

 いつかどこかで、伝えることができたらいい。
 焦ることはない。
 僕らは
友達
なんだから。
 またすぐに合えるはずだ。

 今度は、デリックさんも、ルキさんも、ニコさんも
 (もしかしたら、お酒に強い他の女性も?)
 一緒に飲めたらいいな。

 
仁義なきザルの戦い
に挑む場合は
 僕はハンデを付けてもらって、
ギムレット
一択だ。
]
(418) 2022/01/06(Thu) 2:51:33

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 おや?
  
[気のせいか、モフモフした可愛らしい何かが見えたような…
ジェイドの光が反射したような……気のせい気のせい]**
(419) 2022/01/06(Thu) 2:52:38

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 ─朝〜昼:どこかの時点─

[あれからジブリールには合えずじまいだったのかどうか。

どうして未成年だと知っているかって?
多分どこかの時点でニコに聞いたのじゃないかな。


誰彼となく聞きまわったが、追いつけなかったか?

もし会えたら、いや今回会えなくても
商売筋を辿ればいつか会えるのではなかろうか。

もしも合えたら、こう聞いてみよう。]

 
この封筒の開け方のヒントを知らないかい?


[それからもう一つ]
(420) 2022/01/06(Thu) 3:26:16

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 ─朝〜昼:どこかの時点─

[あれからジブリールには合えずじまいだったのかどうか。

誰彼となく聞きまわったが、追いつけなかったか?

もし会えたら、いや今回会えなくても
商売筋を辿ればいつか会えるのではなかろうか。

もしも合えたら、こう聞いてみよう。]

 
この封筒の開け方のヒントを知らないかい?
(421) 2022/01/06(Thu) 3:29:46

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[それからもう一つ]

 君は
を捕まえられる?

[光を捕まえる魔法を協力してもらえそうな候補は二人だった。

七色の光のイリュージョンを見せてくれたルキと
天使の歌声を飾った、もう一人の天使。

ジブリール未成年の可愛い女性

どうして未成年だと知っているかって?
多分どこかの時点でニコに聞いたのじゃないかな。


──答え合わせをしてくれたら、僕もここからがスタート。

ニコから回された山積みの仕事が待っているかもしれないけどね。]**
(422) 2022/01/06(Thu) 3:32:21

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[船でハルモアを出れば、
次は大陸の列車に乗って。
そうしてわたしは、元来た道を辿った。

道中で、サンドイッチのお弁当を食べる。
相席するのはペンギンのぬいぐるみ。
そちらを見れば、汽車を降りた時のコト思い出して
わたしはくすりと笑った。]


 ――車掌さん、うんと、ミズナギさん!
 みんな、ありがとうね。
楽しかったよ〜!



[ってご挨拶したあの時。
ペンギンさんにはいっぱいお世話になったから、
わたしの挨拶に応えてくれた子には
全員もれなくキス&ハグをお見舞いしたのだった!

逃げられちゃったら追わないケドね。
動物に無理強いしてはイケナイのである!
でも、ミズナギさんはど〜だったカナ?

(しっかりお仲間?にカウントしてたわたしだ!)

なお挨拶ではあったケド、絵面的にマズかったら
わたしが兎になっておくネ♡(?)
]

 
(423) 2022/01/06(Thu) 4:29:33

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[家に帰る前に、ロケットを返しに行く。
それはいつもの流れ。
でも今回、いつもと違うのは
抱えたペンギンのぬいぐるみ。

リルのかけてくれた鍵はもう解けていたから、>>120
わたしはお土産のぬいぐるみに、それをつけた。
ちょっぴり申し訳ナイけど、ピンで固定しちゃって。

そうして帰ってきたなら、まるであの子が
旅してきたみたいに見えるカナって。
自己満足なんだけどネ。

こんなコトして、受け取ってもらえるかどうか
正直自信がなかったんだけど。
帰り際に、空いたこの手で察してほしい!


次、またロケットを借りたなら。
その時は勇気を出して、
キミに触れてもいいのかなって。
少し、思えたんだ。]

 
(424) 2022/01/06(Thu) 4:31:39

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[さて、今回の旅行で貯金も減っちゃったし。
わたしはまた、
労働の日々…じゃナイ、

魔法の国の住人として、みんなに夢を届けるよ!


というワケで、日常に戻ったある日のコト。
食堂でのランチタイムに、
魔王城のキャストと同席したんだケド。>>20

目の前に座る、職業
スケルトンキング=サン。

何かを…思い出すような…]



 
うーん、ホネが強くなる…



[
リエブルちゃん何言ってんの?
って言われた。


わたしも、なんで今ソレを思い出したのか>>344
よくわからなくて、首を傾げちゃった。
わたしはナニも見なかった。そうだもんネ?


ところで、ランドのオバケはみんなホンモノ!
って、わたしたちはそう言うワケなんだけど。
実際のトコロ、どうなんだろう?なーんて。]

 
(425) 2022/01/06(Thu) 4:33:55

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[さてさて、冬もイベント目白押しな
マジカルランドだけど。
何もない日ならやっぱり、
行楽シーズンの方が人出も多く。
つまり、雪が溶ければ書き入れ時ってワケで。


季節の変わり目には、
お土産やら何やらの品揃えも見直され、
充実のラインナップになるのが常だった。
中でも評判の良いモノは継続販売して、
バリエーションも増やしていく方針らしい。

今季の新商品の中だと、わたしは今、
ポップコーンがマイブーム!>>367
あま〜い香りがクセになるんだよねっ。
]
 
(426) 2022/01/06(Thu) 4:34:49

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[そしていよいよ、イースター!
兎ダンサーのわたしが、一番輝く時が来た!
]


夢と魔法の国、マジカルランドへようこそ!



[そんなアナウンスと共に始まったパレード。
な衣装を着たわたしは、
元気いっぱいの踊りを披露して。

曲が変わったのを合図に兎獣人が集まれば、
魔法で動く山車の上、
音楽に合わせて兎たちが跳ね回る。

もちろん、わたしもいるよ!


山車の上から見下ろせば、その姿にも気付いた。
兎耳姿の美人さんや>>341、仲良し姉妹>>398
それは同じ日か別の日か。

上からウインク飛ばしてみたケド、
それこそ、さすがに気付かなかったカナ〜。
ヒトの姿に戻るターンになったら、
お客さんに近づく振り付けの時に
さりげなーく視線を合わせ、満面の笑みで合図した。]
 
(427) 2022/01/06(Thu) 4:36:33

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[そうしてお金が溜まったら、
わたしはまた、あのロケットと共に旅へ出る。
次に向かうのは海の国、
オトヒメのいるタツミヤ王国!
貴重品への防水魔法はしっかりお願いしたよ!

ランドのお土産を持って会いに行ったら、
オトヒメ喜んでくれたカナ?
一緒に泳ぐコトはできたかな。



      それで、最後の夢を叶えたら。



自分のための宝石を
選ぶコトができるようになるのは、
きっとその時の話。そう、
人参色
のアレとかネ。
なお、朝日の中でモフを目撃したなら
ナデを許可しただろう!>>419]

 
(428) 2022/01/06(Thu) 4:39:08

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[特別、何か変わったワケじゃない。
時が流れて、毎日が続いて行くだけ。

ホントはわたし、予定を立てるのって苦手で。
先のコトを考えるより、今この一瞬を、
全力で生きる方が性に合ってる。

人生は短い。兎生は、もっと短いから。
今日出会い、明日さよならするのでも、
もう友達でしょ?ってそんな顔して、
みんなの名前を呼ぶのである。


だけど、冬の物語と違うのは
名前を聞かれた時のわたしの答え。
二度目に会えたなら、こう答えるだろう。]


 
わたしは、アヴリルだよ。



[って。

はたして、鬼を卒業できる日は来るのカナ!?>>360
い〜〜加減に頼むよ〜〜〜!!?

そうだな、その時は。ちゃんとお酒も準備しとくから
そっちの胃の準備も整えときなよね!>>L0
みんなのパンチ(?)が効きに効いて、
その機会が訪れるのを願うばかりなんだよ。
]

 
(429) 2022/01/06(Thu) 4:44:50

【人】 春待ちうさぎ リエブル

 
[でもま、リエブルだって馴染んだ名前だから。
そう呼ばれたって構わないんだけど。
リエって可愛い呼び名もできたコトだしネ!



さて、わたしがばら撒いた笑顔の種は、
いくつ芽吹いたのかな。

答え合わせは、春の物語の中で。
若葉が萌える頃の再会を願い、
今はこの言葉を告げよう。]




  
À très bientôt !
 
*
*




           ― 
Spring has come !!
 ―

 
(430) 2022/01/06(Thu) 4:51:31