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人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【赤】 グルメライター ヤワタ



 毛先ちょっと濡れちゃったね、ごめん。
 髪の毛は後にして貰っても良いかな?


[シャワーキャップに抵抗があるなら、ヘアバンドで上に上げてもらうとか別の方法を考えよう。
とにかく髪の毛の処遇は自分よりも彼女の方がきちんとできるだろうからお任せだ。

その間、視線は設置されたもう一本のシャワーを捉えていた。**]
(*56) 2023/03/30(Thu) 23:51:12

【赤】 グルメライター ヤワタ

[新雪マシロじぶんをつける快感。

何も知らない子が男の言うがまま「おぼえる」>>*57と言うことを「かわいそう」だと言う人がいるかもしれない。
だが自分達ふたりだけの秘密なら。

「かわいそう」に「可愛いそう」と字を充てて。

し行為に変えてしまおう。
きっとその変換は、真白の中にもある筈だから。]
(*63) 2023/03/31(Fri) 20:33:48

【赤】 グルメライター ヤワタ

[胸に渡した泡で自分の身体をコーティングしてもらう。
タオル越しよりももっと「真白」で上書きされる感覚。

肌を滑る蕾が固くしこったままで、その感触が悦いのは自分の所為だと詰られる。
あまいごはんでえっちに育ったという自己申告は男を歓ばせるものでしかない。
反省しない狼はわらったまま。

上だけで終えようとタオルを渡したのは、暴発を恐れたから。
上だけでも密着していたら真白の腹にぬめりを与えてしまったので、
此方からの泡のお返しは勘弁してもらった。
いらない匂いをいちごの香りと共に流す。]
(*64) 2023/03/31(Fri) 20:34:56

【赤】 グルメライター ヤワタ

[シャワーの水流に身体を竦める様はまるで本当にうさぎのよう。
ボディチェックを終えてにこにこと笑う真白の笑顔が移る。
普段あまり見ない髪型が可愛くて――勿論シャワーキャップだったとしても同じことを言うが――「かわいい」と呟いた。]


 良かった。
 マシロちゃんのその笑顔が待ち遠しかった。


[ご機嫌で見上げてくる真白の瞳に映る自分も満面の笑み。

だが白うさぎさんは、縄張りを取り戻したことに気を取られ、
その下で獰猛に涎を垂らす狼の凶器のことを忘れてやしないだろうか?

露天の家族風呂までは扉ひとつを隔てて。
そこにおでかけするのを待てない行儀の悪さは立てかけてあったマットを敷いた。]
(*65) 2023/03/31(Fri) 20:35:19

【赤】 グルメライター ヤワタ



 今度は僕が洗う番だね。


[いま自ら洗った真白は疑問に思うだろうか。
マットの上に座って胡坐をかき、右腿の上に座らせる。
大きな鏡は曇り止め加工がしてあって、胡坐の中心で主張している屹立もその横に腰かけた真白の身体もくっきりと映っている。

先程まで使っていたシャワーの下にあるもう一つのシャワーを手に取った。
フックの横に貼られた説明書きには「ビデ」とある。
本来は乳児の陰部を洗う為に設置されたものだろうけれど。]


 ……うん、湯加減もちょうどいい。
 ほら。


[シャワーのように水流は分散されていない。
カランから出る湯のように真っ直ぐな強い水流を真白の秘部に当てた。*]
(*66) 2023/03/31(Fri) 20:35:42

【赤】 グルメライター ヤワタ

[狭い内風呂に二人きり。
いちごの香りのホイップのデコレーションを楽しんだ秘密の時間を過ぎたら
後は二人の秘蜜の時間。

かわいそうを可愛そうに、それを愛す可しと変換する為に必要なのは自分だけではなく真白も。
連立方程式にはxyが出てくる。

 ……確かそうだったよね?]
(*71) 2023/03/31(Fri) 22:13:21

【赤】 グルメライター ヤワタ


 勿論。つけられる距離には近づかない。


[つけてこない、をより具体的に。
真白だけの距離に誰も入れないと誓う。

そこまでで小説ならば章が変わり
映画なら場面が転換するのが定石だろう。

だがこれは二人だけの物語げんじつなので。]
(*72) 2023/03/31(Fri) 22:13:58

【赤】 グルメライター ヤワタ

[白うさぎさんが察した時にはもう狼の腕の中。
浮かせかけた腰を引き留めて、鏡に映る肉色を隠してしまう前にビデシャワーを当てる。]


 あーすごい、気持ちよさそ、
 鏡だとえっちな顔と下と両方見えてお得だなぁ。


[風呂に喘ぎが反響する。
いつもと響きが違って興奮する。

水が絶えず滴っているから、当てた下から水ではないものが溢れていても判別は出来ない。
確かめるには直接触る必要があって。]
(*73) 2023/03/31(Fri) 22:14:16

【赤】 グルメライター ヤワタ



 ……ぬるぬるだね。
 あんまり解せてないけどもう挿れちゃって良いかな?


[秘芽に水を当てながら、蜜壺を指で掻きまわす。
シャワーの音で蜜の音が聞こえないのが残念で、
水に邪魔されて鏡に熟れた媚肉がよく見えないのが悔しくて、
洗う名目で始めたビデだがすぐに止めてしまった。

湯気でも曇らない鏡に映るのは、
上方の棚に置き去りにしてしまった避妊具のパッケージを見遣る視線。
彼女の頭よりも後ろに存在する自分の表情も映っている。
真白がそれに気づけるとしたら、感じ入っている自分の顔も直視していることになる。

さて、いつ上に手を伸ばそうか。
あんまり可愛く啼いてくれているから、先にイかせてしまおうか。
悩ましいところだ。*]
(*74) 2023/03/31(Fri) 22:14:33

【赤】 グルメライター ヤワタ

[ i:実際には大きさなどが見えない数。
 xyを足して出来るiは数字でなんか表せない。

家族を作ろう。
iは2乗したら-1だけれど
愛は掛ければ掛ける程幸せを増やせる。

国語、体育、数学と。
二人はいつでもお互いの出題意図を見透かすように満点が取れるよう。]
(*79) 2023/04/01(Sat) 0:06:07

【赤】 グルメライター ヤワタ

[一瞬記憶が飛んでいた。
どうやったのかよく覚えてはいないが、
きっと真白の身体を持ち上げて胡坐を解いた後、
後ろから抱き寄せる形で挿入したのだと思う。

ふと鏡の中の自分と目が合って。
――次に真白の顔を見た。]


 ぅあ、これヤバ……ッ
 え、ゴムないだけで、こんな、


[快楽に歪んだ顔が鏡に映る。
初めて膣に避妊具なしで挿入した衝撃は強く、
圧倒的な射精感に抗うのに苦心する。]
(*80) 2023/04/01(Sat) 0:07:37

【赤】 グルメライター ヤワタ



 すごい、ナカ全体、吸い付いてくる、
 えー……ぬっるぬる、で、あったかぃ、


[動くよ、の予告もなく腰が動いていた。
鏡には剛直が秘唇を割り開いてぬこぬこと行き来する様子が映っている。

普段は顔が見たくて対面の体位を取ることが多いが、
背面でも鏡を使えば解決すると知ってしまえば
寝室に鏡を置きたくなって困る。]
(*81) 2023/04/01(Sat) 0:07:53

【赤】 グルメライター ヤワタ

[美味しそうに赤く膨れた秘芽に人指し指を当てて、
その上の髪の毛よりやや暗い色の繁みに親指を置く。
下の毛は染めてはいないだろうから、これが真白の地毛の色なのかなと思う。
マロンブラウンの髪色はとても似合っていて好きだけれど、
地毛の色もきっと可愛い。

――というのは置いておいて。

ぐい、と前に突き出すようにすれば先端が子宮口を探り当てる。
まるで早く飲ませろと言わんばかりに鈴口に吸い付いて来て、
熱い溜息を吐いた。]
(*82) 2023/04/01(Sat) 0:10:13

【赤】 グルメライター ヤワタ


 は……っ、んん、 ……イイ、
 ちんこ溶けそう、


[熱に浮かされた掠れ声が再び性器の名称を口に出す。
耳に濡れた音を響かせ、同時に数か所を責め立てた。

ここは風呂場なので、たとえ粗相があっても問題はない。
そこを見越した訳ではなく、
単にあっという間に訪れそうな射精の瞬間に
彼女も高みに連れて行きたい一心で夢中になっているだけなのだが。**]
(*83) 2023/04/01(Sat) 0:10:34

【赤】 グルメライター ヤワタ

[挿入した衝撃で蜜壺が戦慄くのを、
薄膜を介さずに直接受け取った。
蠕動に誘われて出たがる胤を必死で宥める。

温度が低い方が温度が高い方を「熱い」と感じるのではなかったが。
どうして――二人とも、熱い、のか。]


 ん、


[真白の喘ぎに紛れて此方も普段より高い声が出る。
浴室に反響はしないが、真白の耳には届くだろう。

声まで溶けているかのようにあまい。]
(*89) 2023/04/01(Sat) 21:06:38

【赤】 グルメライター ヤワタ

[膣と陰核両方に愛撫を与えると快感が強すぎるというのは
知識の上だけではなく真白の反応からも覚えたこと。
前回は真白だけを高みに追いやったことで寂しがらせ、
途中で止めたけれど、今回は。

すぐに追いつく予感がそこまで来ているし、
「欲張っても良い日」という許しを得たので。]


 ん、ああ、「みつけた」んだね、
 そう、いっぱいされるの、きもちいい、でしょ、
 マシロちゃんを大好きな僕が、
 大好きって気持ちを全身で伝えてるの、


[快感は怖いものでも嫌悪するものでもないということを
自分で見つけて「すき」と教えてくれる。
白うさぎは本当に優秀な恋人ごちそうだ。]
(*90) 2023/04/01(Sat) 21:07:05

【赤】 グルメライター ヤワタ

[ずっと小さな痙攣が刀身に響いているし、腕や肩も粟立ったまま、
びくびくと震えている。

鏡にははじめての角度で挿入った先端が腹膜を押し上げている様子が映る。
掌を固定する為に置いた親指の位置は、ちょうど指を挿入して
鉤状にしたところに存在する性感帯の位置。]


 ん、逃げちゃだーめ、


[すき、という感覚を見つけたのに、それが続くとまだ見つけていない感覚に出逢ってしまったらしい。
捩る腰を捕まえるのに、片手は心許ないが秘芽から右手は外したくない。
耳朶を甘く噛んで「おねがい」する。
語尾にハートマークでもつきそうな、甘い声。

絶えず下肢を苛む凶器の激しさとは対照的に。]
(*91) 2023/04/01(Sat) 21:07:33

【赤】 グルメライター ヤワタ

[前に腕を伸ばしても、そこに自分はいない。
まるで鏡に映る自分に助けを求めているようだ。]


 大丈夫、僕も、 っ、「おそろい」、
 …は、 、でる、


[身体を捻られたらより内壁に絞られて息を詰める。
もう堰き止めるのは無理だ。]
(*92) 2023/04/01(Sat) 21:08:13

【赤】 グルメライター ヤワタ

[ぐ、と突き上げて、
コマンドと共に、自らの熱を最奥に叩きつけた。*]
(*93) 2023/04/01(Sat) 21:09:00

【赤】 グルメライター ヤワタ

[欲張りな狼は、ありとあらゆる絶頂を白うさぎに与えようと試みた。

所謂「外イキ」と「中イキ」、「奥イキ」、
声を鼓膜に届けて脳を揺さぶる「脳イキ」まで。
そのどれが真白の絶頂のトリガーを引いたのかまでは知らず、
すべてが作用したのかもしれない。

初めて自分の胤を飲んでくれる彼女に、
特別な快感ごほうびを。]
(*99) 2023/04/01(Sat) 23:12:51

【赤】 グルメライター ヤワタ

[「だめ」と繰り返す理由は予想出来ていた。
一応、知識だけはあるので。
ただ、実は目の当たりにするのは初めてだった。

「でる」ことがわかるもの、なのか。]


 ……っ!〜〜〜〜っ!!


[反射的に目を閉じそうになるのを必死で堪える。
薄目の視界に鏡が映る。
手で感じるのと同時、鏡の真白の秘所から間欠泉のように液体が散った。]
(*100) 2023/04/01(Sat) 23:13:06

【赤】 グルメライター ヤワタ

[鈴口を逃すまいと子宮口が覆い被さってくるようだった。
真白の痙攣の下、自分の腰もぶるぶると震える。
歯を食いしばった筈なのに、顎には唾液が滴る。
分泌を制御出来ない程の強烈な快感だった。]


 ……ふ、


[きちんと受け取った感触はあったらしい。
まだ時折小刻みに震えながらも腹を撫でる真白の表情は
どこかぼうっとしているようで。]
(*101) 2023/04/01(Sat) 23:13:42

【赤】 グルメライター ヤワタ



 まだ「いっぱい」じゃないよ。
 もっと飲めるから、頑張ろうね?


[手を当てた腹にはもうそこを押す固さはないだろう。
だがまだ抜けない程度には芯が残っている。
このままじっとしていればまた固さを取り戻す自信がある。

ただ今は、真白のトんでしまった感覚がゆっくり降りてくるのを待っている。]
(*102) 2023/04/01(Sat) 23:14:03

【赤】 グルメライター ヤワタ

[とろんとしていた瞳が何かを思い出したように光を取り戻した。
鏡ではなく自分の方を直接見上げてくるからついキスをする。
「ちゅ」という、先程まで響いていたいやらしい音に比べたら
随分と慎ましい音。]


 思い出した?
 マシロちゃんもいっぱい出したこと。


[腰を支えていた方の手で真白の顎を動かして再び鏡を向かせる。
脱力した身体は自分の方に凭れているから、
ピストン中のように前のめりになって離れてしまうことはないだろう。
もう片方の手は真白の蜜や潮でびしゃびしゃなので、
口元に近づけるのは憚られた。]
(*103) 2023/04/01(Sat) 23:14:18

【赤】 グルメライター ヤワタ



 ほら、鏡まで飛んでる。
 あの水滴、シャワーじゃなくて
 マシロちゃんの……ココ、から出た潮ってやつ。


[射精後に少し理性が戻った状態で、「そこ」の名称を口に出すのは流石に躊躇った。
男性器の名称は子どもでも言うが、女性器の俗語はそもそも真白の辞書には登録されていないかもしれないし。]


 かっわいかった。
 僕で思いっきり気持ち悦くなってくれたんだなぁって
 嬉しくて、僕もいっぱい出しちゃった、し。
 ……まだ全然イけそう。


[芯が少しやわらかくなり、こぽ、と音を立てて外れた。
開いたままの河口から白いものがとろりと出そうになるのを掌で押さえて
しゃくりあげる下腹に少しでも多く留まらせようと足掻いた。*]
(*104) 2023/04/01(Sat) 23:14:40

【赤】 グルメライター ヤワタ

[催眠術のコツは、相手がぼうっとした意識の時に暗示をかけること。
いままさに自分が真白に対してやっていること。
だが催眠術は魔法ではないので、すべての人に同じ効果があるものではない。

「かかりたい」と深層意識で思っている相手にはかかりやすい、ということは。
真白には自分の言うことを「聞きたい」という意識がある筈で。]
(*111) 2023/04/02(Sun) 0:59:52

【赤】 グルメライター ヤワタ

[子どものような頷きに自然と口角が上がるのは「可愛い」という感情。
「潮」という単語を聞いて、自分が派手に噴き散らかしたものの正体だと知って赤くなる様を見て笑みを深めるのは――

やっぱり「可愛い」という感情の発露だ。]


 そう、僕も聞いたことしかなかったけど。
 女の子が気持ち悦くなった時に出ちゃう、
 普段のぬるぬるよりぬめってなくて
 おしっこみたいに色や匂いがしないもの。


[料理人の彼女なら「塩」の方を思い浮かべるだろう。
混同して料理中に思い出しては手元が鈍るかもしれないので、
定義づけてその真白の知識の「しお」と差別化を図る。

別に出たものが潮ではなく尿であったとしても構わなかったどころか
正直それはそれで興奮しそうだったが、
いちごのボディソープを邪魔するアンモニア臭はないので、
間違えてはいないだろう。]
(*112) 2023/04/02(Sun) 1:00:22

【赤】 グルメライター ヤワタ

[気怠い身体で会話をしていれば、射精の波が引いて繋がりが解かれる。
白濁を零すまいと掌を準備していたものの、
奥深くで放ったそれが落ちてくるよりも先に
真白が新たな分泌液を零した。]


 ……癖になっちゃうかもね、噴くの。


[顎に触れたままの指が真白の喘ぎの隙に咥内に入り込む。
軽く一周し、先程のピストンを追体験させるように前後に揺すった後、反射で溜まった唾液を掻き出すように指を抜く。]
(*113) 2023/04/02(Sun) 1:00:43

【赤】 グルメライター ヤワタ



 うん。なーに?


[舌の使い方を忘れてしまったのだろうか。
呼ぶ声の輪郭が曖昧だ。]


 うん、そうだね。
 また――――


[飲んで貰わなきゃ、と告げる前に。
それを望む言葉が真白の口から出る。

正しく煽られたのだ、ということは。
鏡を見ていれば十分わかる筈。]
(*114) 2023/04/02(Sun) 1:01:34

【赤】 グルメライター ヤワタ


 もういっかいでも、 うーん、
 あともう3回くらいは……?


[こればかりは出した後の身体次第。
気持ちの面ではずっと今夜は出し尽くして抱き潰したいのだけれど。]
(*115) 2023/04/02(Sun) 1:01:54