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人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

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【赤】 調合師 ネス

[泣いてないってそっぽを向こうとする彼>>*60に、
え、だって、とその顔を追い掛ける為に腰を引く。

繋がっていたところから零れた白い精も、
彼が身体を震わせる様子も、
濡れたままひくつくその孔も、
どれも煽情的だったけれど。

僕は射精後の倦怠感も軽いまま、
彼の涙に意識が持って行かれて、
彼を労わる様に頭を撫でる。
この掌に彼からも頭が寄せられる感覚に浸りながら、
幸せな気持ちを、彼への愛おしい気持ちを吐露した。

彼が笑ってくれて、
嬉しかったって、気持ちよかったって
小さな声で告げられれば>>*61
僕も目元と口元を蕩けさせて、
抱き起こした彼の涙の跡を僕の味に変えていった]
(*63) 2024/02/25(Sun) 18:19:56

【人】 調合師 ネス

[ここが飛空艇の僕の部屋だったりしたら
このまま抱き合いながら眠る事ができたのに。
残念ながら(これでも)クエストの途中なので
ベッドから降りて振り返ったら、
彼はうまく立ち上がれない様だった。

びっくりして、彼を気遣って手を差し伸べたけど、
話し合って、もう少し休む事になった、>>18]


 (……僕みたいなのでも、
  腰が立たなくなったり、するんだ。)


[そんな激しくしたつもりはなかったし、
ゼクスさんの方が体格もいいのに。
彼にそんな影響を与えたという事実に、
申し訳なさより先に、何と言うか、
雄としての悦びみたいなものを感じてしまった。

彼のローブには僕による汚れもあっただろうから、
一生懸命拭おうとしたけど、どうだっただろう。
僕のローブには彼の涙の匂いが残ったけど
こっちはえへへ、と嬉しそうに着た]
(23) 2024/02/25(Sun) 18:20:30

【人】 調合師 ネス

[それから魔石を手に取り、
仲間にコンタクトを取って、
わからないところはゼクスさんの知見を借りた。>>19
ちょっと元気がなさそうに見えたのは、
まだ行為の後で気怠いからだと思った。

僕らの方も探索を続けようとの提案には、勿論、と頷く。
僕も忘れてはいない。
僕もまほらまの結晶が欲しい一人なのだし]
(24) 2024/02/25(Sun) 18:20:35

【人】 調合師 ネス

[交信を切った―――と思った――――後、
彼に問い掛けたのは、
この後探索に戻って仲間と合流したら、もうできない話。

微笑んだ彼が手招きしたから>>20
そっと傍に寄って、その腕の中におさまる。

彼の返答をうっとりとした表情で聞いて、
でも途中で、はっと思い出した様に魔石に触れ、

そこでようやく、交信が切れる。
軽いパニックで、言葉が出ない。
きょとんとした様な彼は、遅れて気付いたみたいで]


  ぅ、あ


[包み込んでくれる様だった腕に、
僕を逃がすまいとする様に、力が込められる。>>22
ごめん、と言おうとして開いた口だったが、
頬を摘ままれて言葉にならない]
(25) 2024/02/25(Sun) 18:20:43

【赤】 調合師 ネス

[正直、ゼクスさんを抱いたって事は
仲間に知られても僕は問題なかった。
同性が好きだって事すら隠していたけど、
ゼクスさんとなら、付き合ってるって事を
誰にも隠さなくて大丈夫だったんだ。
元々同性だし、みんなもそんなに気にしないんじゃない?と。

でもゼクスさんは気にするだろうとは思っていた。
特によくじゃれあっているフィルくんに聞かれたなら、
すごい気にするだろうな、と]


  えっ?


[だから彼が怒るのは真っ当だと思ったけど、
おしおきと言って取り出したなにかに、
僕はびくっとしてしまう。

多分見た事はなかったそれは、
彼の唾液を浴びると形状を変えて>>*62―――]


  いや、なにを、
  何を持って来てるの、任務に!!


[ソレ、外で使う場面ってある??!と
混乱した僕は笑みを浮かべる彼の胸を押して、
脱鼠の様にそこから逃げ出した]
(*64) 2024/02/25(Sun) 18:20:59

【赤】 調合師 ネス

[部屋から一人で出るのは危険だと無意識にわかっていたからか、そこを避けて部屋の隅に逃げてしまって、
逃げ場がなくなったら、彼を振り返る]


  ……おしおきって、なぁに?


[今からおしおきを受ける人間の瞳とは思えない様な色で見上げて、そしてきっと、彼の言うおしおきを、僕は甘んじて受け入れるんだろう。*]
(*65) 2024/02/25(Sun) 18:21:08

【赤】 調合師 ネス

[淫らに媾い、甘い時間を過ごし、
現実に引き戻されつつも、
いつもの空気感も好きだった。

でも僕が交信を切り損ねていたせいで、
彼を怒らせ……いや、怒ってはいない様だった。
おしおきをする、と念を押される様に繰り返され>>*66
取り出されたものを見て、思わず逃げてしまった。

そうして彼は、
その手にしたものの出処を語る。>>*67]


  え、そんなものあったの……


[真面目な彼の荷物に元々入っていた訳ではない事は
なんだかほっとしたけれど。
市販品とはいえ、この研究所で見付けたものと聞いて、
大丈夫かなそれ、とちょっと訝しむ。

それになんか、そのかたちって何か見た事ある気がするんだけど……気のせいかな。気のせいだよね]
(*70) 2024/02/25(Sun) 21:42:08

【赤】 調合師 ネス

[隅に逃げ込んだせいで、
歩み寄る彼から逃げる事ができない。
……元々、本気で逃げ回る気もなかったけれど。


近付いた彼の腕に腰を捕まえられて、
目の前にさっきの玩具が差し出される。>>*68

「違い」を問われて、見つめて……]
  

  ……わ、かんない……


[そっと目を逸らす。
やっぱり、ゼクスさんのものに似てる、って
思ったけど、そんな風に見えるだけかもしれない。
からくりに気付くほど魔具に精通していないから、
ただ単に、僕の願望がそう錯覚させているだけだと思った]
(*71) 2024/02/25(Sun) 21:42:14

【赤】 調合師 ネス



  ん、ん……


[腰を擽る指先がこの先を想像させるけど、
ゼクスさん今日もう何回も出してたし、
そういうんじゃないよね、と
逸らしていた目を伏せる。
ちゃんといつも通りの着こなしに戻していたズボンの中に手が潜り込んでも、奥までなぞられても>>*69
切なく睫毛を震わせる]


  ……?


[調子がいい、と聞いて、
体調が悪くないのはよかったと思ったけど、
何の話かぴんときていなくて。
与えられる緩い刺激に、
ぴくぴく、と反応しながら、彼を見上げた]
(*72) 2024/02/25(Sun) 21:42:19

【赤】 調合師 ネス

[そして明らかにされたおしおきの内容。
理解するのに数秒―――]


  は……
はあ?!



[いい笑顔で告げる彼とは反対に、
ぼんっと頭から湯気が出そうなくらい真っ赤になる。
いやこんなの入ってたら、
歩くのもままならないでは?と
想像して、ううぅ、と小さく呻く]


  ……ゃ、やだ。
  って、言ったら……?


[悪あがきで彼を見上げる瞳は、微かに滲む涙で煌めく。
捕らえられたままの身体は彼に身を委ねきっていて、
彼も抵抗を全く感じないだろうけど。*]
(*73) 2024/02/25(Sun) 21:42:24

【赤】 調合師 ネス

[さっきまで冷や汗だらだらで狼狽えまくってたのに、
今は僕がどんな反応をしても、楽しそうに笑っている。>>*74

おしおきの詳細を教えられた僕の反応は、
彼にとってそれはそれは機嫌がよくなるものだっただろう。

嫌だって言ったらどうなるんだろう、
ちょっと優しい代替案が出てくるかもしれない、と
一縷の望みに賭けて問うてみたが、
それも彼は面白かったみたいで。>>*75

嫌な予感がした。
でも、彼の言う事なら怖くはない
]
(*78) 2024/02/25(Sun) 23:57:13

【赤】 調合師 ネス

[表面を触っているだけだった彼の指先が、
僕の身体の中に入って来る。
簡単にその低めの体温を呑み込んで、
外の皺を引っ張られれば、膝ががく、と震える]


  ぅあ、………ん


[崩れる様な事はなかったけれど、
彼の腰あたりの服を掴んで、身を捩る。

……今、なんて言った?>>*76

快感に意識を持って行かれて理解が遅れたけれど、
代替案は優しいなんてものじゃなくて、
もっと、]


  ……いじわる、だ。


[口元に差し出された生々しい無機物を見つめて、そう零した]
(*79) 2024/02/25(Sun) 23:57:21

【赤】 調合師 ネス

[可愛い姿が見たいなんて乞われたら>>*77
口を開かない選択肢は無い。
否、そんな事言われなくたって僕は、きっと彼に従った。

だって彼が望むなら、
何でもしてあげたいから]


  ん、 ふ……


[ちょっと躊躇っている間に後ろの彼の指は奥へ潜っていって、快感に耐える様に彼に身を寄せて縋ったけど、
それでも舌を出して、彼の手のモノを舐める。
ぺろぺろと先端を濡らせば、
よく知る味の様に感じたけれど……これも気のせいかもしれない]
(*80) 2024/02/25(Sun) 23:57:24

【赤】 調合師 ネス

[口をもう少し開いて、
くびれたところまでぱくりと食べてしまう。
ぬるぬるに濡らして、喉奥まで咥え込んでみるけど、]


 (……やっぱり、違う、かな)


[ゼクスさんのものとは違うと思えて、顔を引く。
玩具から僕の口まで唾液の糸が残っていたから、
指でぴっと切りながら、彼を見上げた]


  ……いれて、いいよ。

  おしおき、して?


[僕ももうおしおきなんて考えてない。
彼から与えられる気持ちいい事ならなんでも欲しいって、
そんな気持ちで僕自ら、”おしおき”を促した。**]
(*81) 2024/02/25(Sun) 23:58:01

【人】 調合師 ネス

── 回想、ムキムキ話よりまた少し前 ──

[ゼクスさんと恋人同士になったとある日、
二人で少し変わったデートをした。
ちょっといかがわしいお店に二人で入って、
いかがわしい衣装と玩具と、
動物の耳を模した飾りを買った。
僕がこういうの好きだなって、ゼクスさんが着けるならどっち?って二つの耳の中から、彼に選んでもらった。

ゼクスさんが黒猫で、僕が白いうさぎ。

実際着けてもらったらめちゃめちゃ可愛かったので、
僕のかわいい猫ちゃんだ、って
喉をいっぱい擽っていちゃいちゃしたんだけど]


  ……うさぎも似合いそうだよなあ。


[そんな事をふと思い付く。
うさぎ耳っていうか……胴体を覆う黒い衣装とか網タイツとかの、所謂バニーちゃんが似合いそうだなって。

隣で眠る彼を見つめて、そんな想像を働かせる]
(47) 2024/02/26(Mon) 13:58:16

【人】 調合師 ネス

[彼は神経が敏感だけれど、
すよすよと無防備な顔で眠る今なら大丈夫かな、と
彼の様子を窺いながらそっと身体を起こし、
ベッドから抜け出す事は可能だったか。
見付かっちゃったら、堂々とやろうかな。

バニーちゃんの衣装は流石にないので、
僕が以前着けたうさぎの耳を取り出し、
彼のもとに戻って、
その頭にふわふわの長い耳を乗せる]


  ……ふふ、やっぱりかわいい。


[新たな可愛い姿が見れた事に満足して、
彼をぎゅっと抱きしめ、僕は二度寝の態勢に入ったのだった。**]
(48) 2024/02/26(Mon) 13:58:20

【赤】 調合師 ネス

[彼を可愛がるのが好き。
可愛いって言ったり、甘やかしたり、撫でたり、寝かしつけたり。

でもそれと同じくらい、
彼からの「可愛い」も僕は好きだ。
彼に初めて可愛いと言われた時から不思議に心地よく感じていたけれど、今は、僕自ら欲しいと心の奥で想っている言葉のひとつ。

だからこんなに追い詰められた状況でも、彼の「可愛い」>>*84は、僕にとって嬉しいもので……]
(*91) 2024/02/26(Mon) 21:26:12

【赤】 調合師 ネス

[だから、という訳じゃないけど、
彼の言葉には従ってしまう。

いつもの口淫の様に舐めたけど、
ふと、彼が上機嫌な声を漏らす]
 
 
  ん、っぅ


[何を言い出すのかと思えば……、
僕がすごくやりにくくなる事実が述べられる。>>*85
舐めるのを止めようかと思ったけど、
彼の手で揺らされた玩具が唇を擦って、
小さくも淫らな音を立てる。

こんな事でまた煽られて頬の色が濃くなってしまうなんて、
もう生涯、彼のする事に慣れるなんて事ないんだろう]
(*92) 2024/02/26(Mon) 21:26:57

【赤】 調合師 ネス

[玩具への愛撫もそこそこに口を離し、
おしおきしてほしいって伝えれば、
僕の顔に彼の影が落ちて、]


  ふ……
 

[キスをされるかと思ったけど、
与えられたのはそれよりももっと浅く、淫らな触れ合い。
彼に吸われたところだけきれいに色づいて、
そこをもう一度舐められれば、
ぴくん、と肩と下肢が震えて反応してしまう。

後ろを埋めていた指がゆっくりといなくなって、
小さな淋しさと、煌めく様な期待が胸に湧く]
 
 
  ……ぇ?
 

[顎を取られる事はそう不自然でないと思ったけれど、
わざわざ「こっち」と言われては、なんだろう、と僅かに首を傾げる。
でも彼を訝しむ様な気持ちはなかったから、誘われるまま、まっすぐに彼を見つめて]
(*93) 2024/02/26(Mon) 21:27:35

【赤】 調合師 ネス

[続く言葉を、理解する前に後孔に濡れた無機物が充てられて。>>*87]

 
 あっ……


[彼と目を合わせたまま、
押し入る質量に濡れた声を上げてしまう。
表情もきっとその声に相応しいくらいに乱れて、彼のものじゃないのに彼のかたちに拡げられていくのを感じる度、締まりなく、情けなく、それでいてわかりやすく「気持ちいい」って顔になっていった]


  ふ、ぁ……、


[彼の視線が僕には刺激が強すぎて、
途中でそっと目を伏せる。
でも彼の手から顎が外れない様に、自らの身体を留める。

髪をふりふりと揺らし、
羞恥から僅かに濡れた睫毛を震わせ、
彼の色に染まった唇はずっと開いたまま、
絶え間なく熱い息を、時々甘い声を吐く、姿。

彼だけに見せるその姿を、包み隠さず見てもらった]
(*94) 2024/02/26(Mon) 21:27:57

【赤】 調合師 ネス

[休む間もなく奥まで挿し込まれたら、
彼の手で衣服を整えらえる]


  ……ぅ、


[ナカに入ったまま服を着るなんて事はなかったから、
それだけで大分違和感がある。
思わず小さく呻いて彼を見上げる。
抜いてほしい訳じゃない……いや、抜いてほしいかほしくないかで言えば抜いてほしいけど、そうじゃなくて……

今は何とか立ってられるけど、
お腹の中はいっぱいだ。
これで歩く?本当に?できる?と
戸惑いと不安と他なんか色々混じった様な表情を、
僕はしていただろう]
(*95) 2024/02/26(Mon) 21:28:20

【赤】 調合師 ネス

[そうして、スタートの合図の様なキスが落とされる]
 
 
  ……、ぃや、 
  むりに決まってるじゃん……
  あっ、や、触っちゃ、だめ……


[微笑む彼を軽く睨んで抗議したが、
お腹に触れられたらびくんっと面白いくらいに反応してしまう。

自分で一歩を歩けないでいたら、彼が僕の腰を抱いて、荷物もちゃんと持って入り口の方へ誘導する。

一歩を踏み出したら、ぐり、と玩具がナカの変なところを擦って、僕は思わず彼の腕を掴んでしがみつく]


  あ、あ、これっ、だめ……
  ん、 ぅう……


[それでもなんとか、彼が励ましてくれるなら、頑張って歩こうとする。
別に突かれてる訳じゃないのに、僕が僕の意思で歩く度、快感をこの身に広げしまう。

彼は僕の歩幅に合わせてくれるけど、
僕は段々前かがみになって、
何度も声を漏らしながら、

ようやく、入り口に辿り着く。
その頃には軽く息が上がってしまっていた]
(*96) 2024/02/26(Mon) 21:29:14

【赤】 調合師 ネス


 
  ……敵に、襲われそうになったら、
  守ってね……?


[涙で濡れた瞳に滲むのは、彼への信頼。
ここでは命の危険がなさそうだから、
このまま進む事を、
僕はここで改めて決意した。**]
(*97) 2024/02/26(Mon) 21:29:34

【赤】 調合師 ネス

[口淫する姿も、挿入される顔も間近で彼に見られて>>*105
でも、見てくれて嬉しいって、思ってしまう。


見た目だけいつも通りに整えられて、
彼に歩を促されても、うまくできない。
さっきは自分でおしおきしてなんて言ったくせに。
でもだって……
こんなに歩けないとは思ってなかったんだ。

お尻の中で蠢く快感に足をもつれさせたら、
彼が支えてくれたけど、その表情は愉しそうで。>>*106]


  ……、


[助けてくれるのも気遣ってくれるのも嬉しいけど、
「ちゃんと任務」なんて、最後の一言は仕掛け人が何を言うのかと、僕は不服そうな顔になる。
でも、でも……
僕が逆の立場ならきっと、似た様な顔をしてしまうだろうと想像できてしまったから。
彼の力を借りる事を是として、
よたよたと変な足取りで歩いて行く]
(*112) 2024/02/27(Tue) 18:13:29

【赤】 調合師 ネス

[入り口の前で彼への気持ちを示せば、
彼はしっかりと頷いてくれて、
額に唇で、髪に頬で触れてくれた。>>*107

そうして誓ってくれた言葉に、]


  ふ、ぇ


[僕は乙女の様に胸を高鳴らせてしまった。

かっこいい、って、唇だけで呟いて、彼を見つめる。
先に気付ける?本当に?すごい。
彼と感覚を共有している訳ではないから
実際の調子のほどは明確にはわからなかったけれど、
僕の言葉にこんなに自信を持って応えてくれる彼を
疑うなんてとんでもなかった。
もう、信頼してついて行く気しかなくなった]
(*113) 2024/02/27(Tue) 18:13:45

【赤】 調合師 ネス

[扉を開けて、外へ出る。
部屋の中と違って、前後左右を気にしなければいけない空間はちょっと緊張したけれど、彼の様子を見て、近くに危険はなさそうだと安堵する。
あたりに注意が行けば気にならなかったのに、
ほっとしたら、動いていなくてもお尻の方が気になる。

彼がコレを抜くタイミングを教えてくれて、
ずっとじゃなくてよかった、って
気が抜けた瞬間に指で刺激される。>>*108
服越しだからぴくっと肩が揺れるだけだったけど、
指で押し込まれたら、話が違ってくる]


  んゃ
、 
深いの、だめ……



[彼にとっては軽い悪戯だったかもしれないけど、
これ以上はだめ、と首を振る。
立ったままという刺激の強さも相まってか……
ぐっ、と自分の前部分を押さえる僕を見たら、
彼も察してくれるかもしれない]
(*114) 2024/02/27(Tue) 18:13:51

【赤】 調合師 ネス

[目的を達成する為、
次の部屋を二人で目指すが、
その部屋へは彼が先に一人で向かった。

彼の仕事を見ながら、僕はもじもじと身体をくねらせて
どうにか歩きやすい体勢はないかと模索する。
でもそれが見付かる前に彼が罠をあっという間に解除して、

僕を振り返って、
両手を広げた姿で待っている]


  ―――、


[普段なら今すぐに飛び込みたい光景だ。
僕のその心に従う様に勝手に足が一歩を踏み出す。
苦悶に眉を寄せ、ぁ、と声を漏らす。
ぐに、とお腹の中を歪めるそれに僕が思う事は、]


 (もっ、と……動いてほしいな……)


[だって、
本物はそうして僕に気持ちいい事をしてくれて、
自分も気持ちよくなってくれる。
俯いて、自分で無理に大きく踏み出せば
ナカがよく知るかたちに抉れる。
でも、でも僕が欲しいのは――――]
(*115) 2024/02/27(Tue) 18:13:55

【赤】 調合師 ネス



  ぜ、 くす、 さ……



[服の下で自らの先走りを感じながら、
滲む視界で彼の姿を見つめ、彼の名前を呼び、
時々足を止めてしまいながらもゆっくり距離を詰め、

彼の胸に、ほぼ倒れる様なかたちで飛び込んだ。

ぎゅう、と彼の背を握って、抱いて、
崩れそうになる膝に鞭打って、何とか立ったまま。
はぁ、はあと吐く息を落ち着かせて、ぽつりと呟く]
(*116) 2024/02/27(Tue) 18:14:01

【赤】 調合師 ネス



  ……ね、立ってシた事、ないよね。

  しようよ……こんど。


[玩具に翻弄されながらそんな事を想像していた僕は、
そのまま願望を彼に伝える。
だって立ってシた事があれば、
こんなに歩くの下手じゃなかったもんね、なんて
建前をきっと口にしながら]
(*117) 2024/02/27(Tue) 18:14:21

【赤】 調合師 ネス

[そうして次の部屋に足を踏み入れたか。>>*110
よくわからないものが色々並んでいるけれど、この中にまほらまの結晶が紛れていたりなんて……あるんだろうか?

彼に「触ってもいい?」と確認してから、
そのあたりのものを退けたり、
結晶が入っていそうな容器を片っ端から開けていく]


  ん?……へえ。


[その中に気になるものを見付けて、
拾い上げ、そっと自分の懐に仕舞った]


  ゼクスさん、何か見付かった?


[それは内緒にしておいて、
彼の方に収穫はあったかと振り返る。
お尻の中は、あまり動かなければ平気になってきた、かもしれない。**]
(*118) 2024/02/27(Tue) 18:15:41