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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 赤い靴 キファ

>>338 カウス
「ふっふっふ。実に誉め言葉よ」

 もうバッチリ聞こえていたので、
 キファはにんまりと笑って見せた。

「ほれ、吾のお手手を掴むと良い。
 吾が大人の社交ダンスを教えてやろうぞ?」

 差し伸べた手をひらひら。
(339) 2021/04/20(Tue) 2:20:09

【人】 赤い靴 キファ

>>340 カウス

「だ〜〜れが節穴ギルドだ。
 吾の目はおまえを”中々悪くはない”と捉えているんだがな?

 ダンスとは即ち、演舞的な筋肉の動きだ。
 おまえはしなやかだから、
 方法さえ学べばそこそこ見れるものになると思うぞ。

 便利だぞ〜〜ダンスの技術は」

”吾もこんなものに興味なぞなかったが、
 社交界に出入りするうちに覚える羽目になった”と溢す。
(341) 2021/04/20(Tue) 2:45:52

【人】 赤い靴 キファ

>>343 カウス

「くくく……おまえはやはり、頭が周る。
 ダンスパーティには主役が必要だろう?
 そして今この場には、それが無い。
 盛り下がってしまうな?」

行くぞカウス! 吾と踊るぞ!!!


 あっ! 人をおちょくることを楽しむタイプの人間だ!
 カウスを問答無用で会議室の目立つ場所へと
 引っ張り出すのだ…………。

(351) 2021/04/20(Tue) 14:06:49
キファは、もっと皆に踊ってほしいと思っている……。
(a180) 2021/04/20(Tue) 14:07:17

【人】 赤い靴 キファ

>>343 カウス

「吾に躰を任せよ。
語り合うぞ! 心身でな!


 言う通り、キファはカウスを都度引っ張り、
 その動作を促す。余程の舞踏音痴でなければ、
 傍から見ればまあまあそこそこの動きに見えるだろう。

 ホイスク。シャッセ・フロム。
 あなたの背を抱き、手を繋いで、会議室で舞踊する。
 
「ふっふっふ、許せ。
 吾はな、是非おまえと一度語り合いたいと思っていた。
 おまえに興味がある故な。
おちょくったら面白そうだし……


 ターン!!!!!
(353) 2021/04/20(Tue) 14:20:18
キファは、ルヘナにウィンク。ばちこん♡
(a187) 2021/04/20(Tue) 14:39:54

キファは、ルヘナがウィンク下手人(んちゅ)だと知った。
(a189) 2021/04/20(Tue) 14:48:52

【人】 赤い靴 キファ

>>273 一日目メレフ

「ふ。故、吾は警戒を欠かさぬ。
 不老不死を目指す輩は、皆そうだ。
 そして修行の間に、知識と鍛錬を積む。

 凡百に殺されぬように。
 その間で死ぬ奴は、それまでだったということ。
 故、それは問題ではない」

 キファは目を伏せた。
 精神を昇華させてもなお、不安が尽きぬのか。
 或いは、不安でないことが、不安であるのか。

「だが何故か皆、この様に言う。
 長命は哀れであると。
 想い人ともいつか死に別れる定めにあるし。
 生きれば生きるほど、人間のカタチから乖離してしまうと。

 だが。
 死は、消失だ。その先には何もない。
 その事実の前では、"先述のことは些事である"と。
 吾は、そう思う。

 問おう、凡百。おまえの思考を聞かせるのだ。
 長命は哀れであると思うか。
 人間でなくなることは、憐れであると思うか」
(358) 2021/04/20(Tue) 15:17:29
キファは、純粋な子供なので、ゲキヤバ絵を見て涙目になった。
(a199) 2021/04/20(Tue) 16:05:33

キファは、ヌンキに「踊らないのー?」と声を掛けた。のんき。
(a207) 2021/04/20(Tue) 16:31:17

【人】 赤い靴 キファ

>>354 カウス

 キファは、声援を送るルヘナにばちこん☆

 ルヘナの眼前でカウスと素敵なダンスを踊りながら、
 こう問いかける。
 
「ふっふっふ、そうだろうよとは思っていた。
 好い。許す。おまえは聡い子だ。

 あと吾と同じくらいの歳だしぃ〜。
 仲良くなりたいもん〜。
 
 故に問う──」 →
(368) 2021/04/20(Tue) 16:43:48

【人】 赤い靴 キファ

>>354 カウス

「おまえ、何者だ?」


 ……ここは、会議室の中央。
 目立つ。観客も少なくはない。

 キファの声量は小さいものであったが、
 内緒話をするならばもっと声量を落とす。

 ”耳が良いもの”であれば、
 この会話が聞こえてもおかしくはない。 

 そしてこの問いは漠然としている。
 誤魔化すことも容易であろう。
 そして、そう怪しまれない。

 故に、問うている。
 
”表向き”のあなたは何者であるか
、と。

 少女は、あなたの性格、そして知恵を見定めている。
 性格が悪いとの評価は、きっと間違っちゃいない。
(369) 2021/04/20(Tue) 16:46:55

【人】 赤い靴 キファ

>>358 一日目メレフ

「──あぁ、善い善い。答えなくて好い。
 くく、ふふふ。嗚呼、そうか。そうか……」

「吾もだ。吾もおまえに興味を持った」

 くつくつ、少女はそう、呼気を洩らす。笑うように。
 
「無論。大変参考になりました、ありがとう。
 是非今度、酒でも飲み交わしてみたいところだな。

 今度はお客様と『等価交換』という関係ではなく、
 個人的にな。なぁ、メレフよ」

 別れの挨拶代わりの言葉を投げかける。
 さて、此処から零されるのは、独り言に似た言葉。
 返答しなくたって、罪には問われまい。

「100%納得できる道など、何処にも無い。
 在るとすれば、お伽噺の中だ。

 ・・・・・・・・・ ・・・・・・
 おまえも”そう”なら、分かるだろう?」
(375) 2021/04/20(Tue) 18:26:31
赤い靴 キファは、メモを貼った。
(a213) 2021/04/20(Tue) 18:36:47

赤い靴 キファは、メモを貼った。
(a214) 2021/04/20(Tue) 18:38:13

キファは、ルヘナと話してみたい。
(a217) 2021/04/20(Tue) 19:54:21

キファは、早速ルヘナを探している……。
(a218) 2021/04/20(Tue) 19:54:38

【人】 赤い靴 キファ

>>384 カウス

 二人は踊る。踊る。踊り続ける。
 その最中、密やかに言葉を交わす。

 少年は、怖気る様子も、
 躊躇もせず、はっきりと答えた。

 ”ふむ”、と呟く。

 →
(387) 2021/04/20(Tue) 20:13:34

【人】 赤い靴 キファ

>>384 カウス

「さぁ、はて? どうだろうな。
 神秘主義者でないおまえに言っても、
 信じてもらえないだろうなあ」

 ずるい。

「……然し、よくぞ言ってのけた。
 あの状況下で左様にはっきりと物申して見せるとは。
 気に入ったぞ!
 
 吾は煽られるのは好まぬが、
 聡い子は好きだ」

 床を鳴らして、舞踏をやめる。
 軽く息を切らしながら、こう良いのけて見せた。
 
「おまえ、吾のお友達になれ!
 歳も近いし、時々こうして会合も有るのだ──
 
 なあ、よかろうて?
 吾について、
気になることもこれで出来たろう?


 恐らくルヘナと同種である……。

 あなたは、ヘンな奴に好かれるオーラでも
 有るのかもしれない……。
(388) 2021/04/20(Tue) 20:19:49

【人】 赤い靴 キファ

>>a220 ルヘナ

 はてさて、これはカウスと仲良くダンスした後のことである。
 ふたりの会話はどのように決着したのだろう? 
 ともかくだ。会議室全体でのダンスパーティはひと段落し、

 メレフの悍ましい落書きの一幕も経たあたりで──
 
 キファはルヘナに声を掛ける。
 探していたみたいだ。
 手には、バターの甘い香りが漂う紙袋。

「ルヘナよ! 良い茶菓子は要るか?
 欲しければ吾とお話しろ!」
(391) 2021/04/20(Tue) 20:32:54

【人】 赤い靴 キファ

>>397 カウス

 あなたが距離を取るのならば、
 ”そう急くな”と再び距離を詰めて来る。厄介。

おや残念。

 だが良いのか? 吾をみすみす見逃して良いのか?

 吾、結構気になること言った筈なんだがなぁ……。
 ──くくくく!
 
 まぁ、好い。おまえとは、いずれまた話したいことが有る。
 仲良しこよしは好まぬのなら、
 今度はビジネスライクに試してみよう」

 妙に距離を近付けて来る。
 何か自信でもあるのだろうか。
 カウスが食いつく情報を持っているという、自信。

 もしくはキファはおちょくり好きだから、
 単に気に入ってしまったのかもしれない。

「吾はおまえのこと好きだぞ。友人的な意味でな。
 ……おまえの踊りは情熱的で、中々良かった。
 パーティでも評判になろうて。ではな? ……くく!」

 散々──恐らくだが──人を苛つかせてから、
 今度こそキファはその場を離れていくのだった。
(396) 2021/04/20(Tue) 21:06:22

【人】 赤い靴 キファ

>>394 ルヘナ

ルヘナ………………♡♡


「……吾ながらヤバい声出しちゃったな……。
 今の無しな……。お嫁さんになれなくなるから……」

 
もしかしたら、

 
この会話にはツッコミ役がいないのかもしれない。


 かつてのキファは比較的ボケとツッコミの両刀であったが、
 今のキファはかなりボケに天秤が傾いているからだ。

(397) 2021/04/20(Tue) 21:12:28

【人】 赤い靴 キファ

>>394 ルヘナ

 会議室のテーブルの上に、紙袋を置く。
 (出汁パックも置かれたかもしれない……)

 中に入っているのは甘い香りを立ち昇らせる、
 焼きたてクッキー。手土産らしい。
 あなたに友好的であるという、アピールだ。

「茶を飲んでいるところをよく見かけたからな、喜ぶと思った。
 さて、早速だが本題に入ろう」

 →
(398) 2021/04/20(Tue) 21:15:28
キファは、危うくルヘナにビンタするところであった。
(a235) 2021/04/20(Tue) 21:52:55