01:29:52

人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:


ラサルハグは、ラサルハグは羊が好きだ。熊はもっと好きだ。
(a138) 2021/04/19(Mon) 23:48:41

【人】 人形師 ラサルハグ

>>300 ブラキウム

 普段のブラキウムであれば、
 素直に渡していただろうに、不審を抱いた。

「俺もはじめから『the gift of elves』だった。
 同じだな」

 途中で他のギルドにも掛け持ちで入りもしたが。

「だが10を越えるまでは、
 ギルドの加入が許されなかった。家の方針だ。

 あなたはどうだ。
 いくつにギルドへ足を踏み入れた?」
(304) 2021/04/20(Tue) 0:35:03

【人】 人形師 ラサルハグ


「…………」

黙々と会議場で踊る人々のスケッチを描いている。
面白い話はできないが、
思い出を記録に留めることはできる。

こんな思い出を必要な人がいるか知れないが。
(345) 2021/04/20(Tue) 7:54:43

【人】 人形師 ラサルハグ

>>342 シトゥラ

 頷く。
 あなたの考えは変わらず、ラサルハグの考えも変わらない。
 ラサルハグは、それでいい。

「そうなのか?
 話し相手を求めるなら応えるよ」

 やりとりで得た印象より、
 だいぶ視野が広いことに驚いた。

 不細工な毛玉に関する問答はこれにてお開きだ。
(346) 2021/04/20(Tue) 8:03:58

【人】 人形師 ラサルハグ

>>309 ブラキウム

「確かに」

 それはそうだと納得した。

「その物言いはまるで生まれた瞬間から、
 ここで働いているみたいだな」

 そうなのかと尋ねた。

 ラサルハグは正道から外れた術が
 この世に存在することを知っている。
 親しいものが手を出したことを知っている。

 
あなたは本当は人間ではなく、
人と思い込まされたなにかではないかと
疑っている。

 それを明らかにすることで
今の悩みが解決するならば

 傾けた天秤から新たな悩みがこぼれ落ちようとも、
 ラサルハグは構わない。

「俺は生まれたときは四つ足だった。
 あなたはどうだ」
(349) 2021/04/20(Tue) 13:25:02

【人】 人形師 ラサルハグ

>>310 ニア(初日)

「そうか…………」

 糠に釘を打つように手応えがない。
 心を開いてもらうに足る話術が欠けていることは
 明白だが、さてどうしたものかと考え込んでいたからか。

 気づけば彼女の姿はなかった。

「次はどう声をかけたものかな……」

/*
やりとりありがとう。
(350) 2021/04/20(Tue) 13:32:42
人形師 ラサルハグは、メモを貼った。
(a182) 2021/04/20(Tue) 14:16:28

【人】 人形師 ラサルハグ


 人の姿もまばらになる頃、
 顔をあげてホワイトボードを見た。

 「へたくそ……」

 ラサルハグが人の絵を悪く言うことは珍しい。
(372) 2021/04/20(Tue) 17:37:05

【人】 人形師 ラサルハグ

>>356 ブラキウム

「…………」

 どう解釈するべきだろうか。

 ブラキウムは遠回しな物言いは得意でなさそうだ。
 そしてそれは彼女が目にした事実を述べているだけとも
 考えられる。

「していないことを記憶するのは、
 このギルド内ではあなたが始めてか?

 それとも昔から生じたことだろうか。
 たとえばあなたの仲間の誰かにも起こったとか」

「ああ、そうだ。
 あなたの育て親に手紙を届けることはできるだろうか」
(374) 2021/04/20(Tue) 18:21:01

【人】 人形師 ラサルハグ

>>380 ブラキウム

「メトセラか……」

 関わったことはなくとも、
 彼が気難しい人物であることは知っている。
 頭をかいて、しばし待てと告げた。
 
 作業台で今しがた書いた手紙を渡す。

「頼む」

 手紙は簡潔な文章で、時候の挨拶と、
 唐突に送りつけて申し訳ない旨、
 それから以下の事柄が書かれている。

『ブラキウムの記憶錯誤について。
 彼女、あるいはあなた方にとって、
 不都合であるならば解決に協力できる。

 彼女の情報を得たい』
(382) 2021/04/20(Tue) 19:36:35