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人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

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【人】 泡沫のバウンサー ジゼル

 
  (おはようアデル、今日も元気ね)


[彼女の顔になんとかキスしようと(いうように見える)懸命にジャンプを繰り返す犬の挨拶には、毎日のことながらやはりじんわりと笑みが漏れる。]


  (はい、優しいキスをありがとう…あら?あなたまた誰かに撫でられてきたの?御髪が乱れていますよ?>>8)


[くすくすと笑いながら、つやつやの毛並みに不自然な乱れを見つけてはきちんと撫で付けてやり、その頭に手を乗せ隣に腰を下ろす。声には出ない彼女の会話を、利発な友達は理解しているように見えた。]


[彼女の名前はジゼル、上流貴族ユンカー家にて住み込みで働くようになってもう5年が過ぎようとしている。

ユンカー家の当主はもとよりジゼルを実の娘のように可愛がっているユンカー夫人でさえ、彼女の声をすぐには思い出せないくらいにジゼルは無口な少女であった。]



 (さぁアデル、サンドイッチを半分こしましょう。今日は奥様のお買い物があるのと、お墓参りにも行かなくてはならないの。)


[チキンのサンドイッチのほとんどを愛しい友達に差し出し、立ち上がりスカートの裾を手で払ってジゼルは歩き出す。]

 
  (
    
タナバタの季節がまた来るのね。)*
(16) 2020/05/11(Mon) 11:37:31
泡沫のバウンサー ジゼルは、メモを貼った。
(a9) 2020/05/11(Mon) 11:39:28

無口な使用人 ジゼルは、メモを貼った。
(a10) 2020/05/11(Mon) 11:42:33

攫われるプリンセス(村建て人)

クレソン様が仰っていましたので、いくつかポイントを。

“/*”はPL発言時
“*”はご自身の発言の〆時
“[]”は描写時
“<right></right>“は右寄せ時
“<center></center>”は中央寄せ時

文字修飾にお使いくださいませ。
その他、装飾は
http://moonpupa.webcrow.jp...
こちらに。

おもいおもいに、お使いください。
(#2) 2020/05/11(Mon) 12:00:50

【人】 平騎士 バジル・クレソン

─ 騎士見回り中 ─

[さて、セリアとは別れただろうか。
 騎士は腰に剣を差し、街中を見回る。]

  ……あ、あれ美味しそう。
  おじさん!焼き鳥串一本!

[見回る。見回っている。
 しかしお腹が減るのは仕方がない。
 目の前に美味しいものがあるのなら
 食べたくなるものも仕方がない。

 この街の住人とはそこそこ知り合い。
 顔見知りの店主と世間話を交えなながら
 焼き鳥を購入すれば
 食べ歩きをしながらまた、見回り再開だ。]
(17) 2020/05/11(Mon) 12:30:12

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  ……ん?

[少し遠く、喧騒が聞こえる。
 喧嘩だろうか?

 串から肉を歯を立て取れば、
 設置してあるゴミ箱に串を捨てて。
 
 ぺろりと舌を出しタレを行儀悪く舐めとると
 そちらの方へと歩みを進めた。*]
(18) 2020/05/11(Mon) 12:31:43
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a11) 2020/05/11(Mon) 12:33:57

【人】 機関設計士 スタンレー

[スタンレーは、昼食を屋台で取ろうと、外に出た。
目当ては、遥か東の国が発祥の食べ物「たこやき」だ。

ブーヨプスキュリテ王国の設計技術は、他国を凌ぐ程で、遠い国から技術を学びに技術者がしばしば訪れる。
スタンレーは、若い頃に出会った東の国の技術者に作ってもらった「たこやき」が、大好物であった。この国でも知る人ぞ知る珍味になっている。]

「おばちゃん、ありがとな。」

[人の良さそうな婦人から、コロコロと丸いものが8つ並んだものを受け取る。ようやくありつけるので、スタンレーは満足そうな顔だ。]

「広場のベンチに座って食べるか。」

[見知った顔は、今のところ居ないようだ。]
*
(19) 2020/05/11(Mon) 12:36:14
機関設計士 スタンレーは、メモを貼った。
(a12) 2020/05/11(Mon) 12:39:09

【人】 機関設計士 スタンレー

「あれは…。」

[遠くの方に、剣を持ち騎士の服を着た男の後ろ姿が見えた。

スタンレーは、クレソンだと判断するが、クレソンは、そのまま何処かに向かって行く。

ーまぁ、また顔を合わせるだろう。ー

スタンレーは、たこやきを頬張った。]*
(20) 2020/05/11(Mon) 12:50:15

【人】 無口な使用人 ジゼル


[墓地に向かう道中には祭りの屋台が立ち並んでいて、さほど興味のない自分でさえなんとなくウキウキした気持ちになる。]


 (いい匂い…なにかしら、不思議な香り)


[つと目をやると、広場のベンチに座って不思議な丸い食べ物を口に頬張り、熱さで悶絶しているスタンレー>>20]


 (スタンレーさんだ…お茶を、どうぞ)


[持っていた水筒でジャスミン茶を差し出す
無言で差し出したように見えただろうし、びっくりさせなかったかなと心配になりつつ(事実なのだけれど)]*
(21) 2020/05/11(Mon) 13:00:12
到着:詐欺師 アダム

【人】 詐欺師 アダム



  ええ、見聞を深めるようにと父に言われて。
  私、少々世間知らずですの。
  プーヨプスキュリテ王国を訪ねたのもその一環で……


[ 口元に軽く手を添えて、
  アダムは品が良く見えるように微笑んだ。
  目の前の獲物を値踏みしながら。 ]
 
(22) 2020/05/11(Mon) 13:14:26

【人】 詐欺師 アダム


[ 裕福な身なりをした男に近寄っては
  言葉巧みに彼らを誘惑し、貢がせる。
  それがアデルの生き方だった。

  そうして暫しの間、理想の恋人を演じ、
  男達が結婚をチラつかせれば
  二人が共に生きられないお涙頂戴の理由を語るのだ。
  そのまま円満に、彼らの前から姿を消す。
  男達には甘い夢を、自分は甘い蜜を。
  ただ、残り香だけを残して――――。

  国から国へと渡る生活。
  祭りなんて、余所者が入り込む絶好の好機。
  さあ、荒稼ぎしてやるぞと
  意気揚々とブーヨプスキュリテに乗り込んだ。 ]
 
(23) 2020/05/11(Mon) 13:16:56

【人】 詐欺師 アダム



  まあ星の飾り?
  運命の人物と……
  ふふ、とてもロマンティックなお話ですのね。


[ 声をかけてきた男は、獲物としてはいまいちだ。
  適当に切り上げて、もっと上物を探しに行こうっと。

  恋を食い物にして生きる女は、
  うっとりとした夢見るような瞳で微笑んで
  内心でぺろりと舌を出した。 ]*
 
(24) 2020/05/11(Mon) 13:18:45
詐欺師 アダムは、メモを貼った。
(a13) 2020/05/11(Mon) 13:27:43

到着:星読博士見習 ハニエル

【人】 星読博士見習 ハニエル

[賑やかな街並みが広がっている。

そこに、分厚い本を抱えた学生風情の若者が一人。

少し不慣れな様子で辺りを見渡し、
物珍しそうに露店に立ち並ぶ品物を物色中。]


僕の名はハニエル。ハニエル=ネアルコスだ。

王室付きの星読博士をしている…と言いたいところだけど、生憎まだ修行の身だ。

僕くらいの年になったら、もう一人前の星読博士にもなっていい頃合いだけど。僕は留学生でね。

このブーヨプスキュリテ王国(覚えづらい名前だ)から少し南へ行ったところにある、もっともっと小さい都市国家が、僕の故郷さ。

どうやらこの王国、天文学が盛んと言われてるみたいで、
僕らの故郷からじゃ数年に一度しか留学生を派遣できない。

という訳で僕は国民の期待をいっぱい背負って、この地に立ってる。
こんなナリでも、ね。えへへ。
(25) 2020/05/11(Mon) 13:40:06

【人】 星読博士見習 ハニエル

そんなこんなで、この国のタナバタという行事は今回が初参加なんだ。

運命の人?とかいうおとぎ話は、信じちゃいないけどね。
仮にも最先端の科学に携わってる僕からしてみれば、てんで合理的じゃあないね。

星の飾りとかいうモノも、同じ「星」ではあるけど、僕らの管轄外さ。

でも、この国の総力をかけた催し物だけあって、流石に圧巻の光景だよね。
僕は国民の賑やかな様子をたっぷり堪能させてもらおうかな。


[変わらぬ足取りで街並みを探索しに出かけた**]
(26) 2020/05/11(Mon) 13:41:52

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[バジル・クレソンという男。
 割と辺境の生まれで、世界に夢見て
 この王都へとやってきた。

 王都、広い、すごい。
 この街の偉い人が、この国を守っているんだ。

 そう考えたらいてもたってもいられなくて
 気がつけば騎士団への入団届けを出していた。

 勿論命をかけるときがあることはわかっている。
 けれど想いさえあれば、
 どんなことが起こっても受け入れられる。

 そう信じて、日々を過ごしている。]
(27) 2020/05/11(Mon) 13:52:13

【人】 平騎士 バジル・クレソン


[過ごしている、のだが。]

  うわぁ……。

[辿り着いた喧騒の場所は中々に愉快なこと。
 こんな時間から酒を飲みすぎたのか
 冒険者のような出で立ちの者が人に絡み酒している。

 こういうのをなんとかするのも、
 騎士の、……仕事?
 どうなのだろう。

 頭をぽりぽりと掻けば、一度首を傾げ。]
(28) 2020/05/11(Mon) 13:52:35

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
  あ〜、おじさん。
  こっちのお酒も美味しいよ。

[なんて言って水を差し出した。

 この国は平和だ。
 危ないことは早々起こらないし
 こういった小さないざこざばかりの対処。
 鍛錬は怠っていないが、それが使われたことは無い。

 良いことではあるから不満はないが
 たまには世界を見てみたいなぁ、なんて。
 そんなことを思いつつ。]

  ああ!吐くのならこっちこっち!

[笑いに囲まれるここが好きなのだから
 しょうがないのだろう。*]
(29) 2020/05/11(Mon) 13:53:07
星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。
(a14) 2020/05/11(Mon) 13:55:47

【人】 詐欺師 アダム


[ 男と別れて少し歩いた後。>>24
  ターゲットを求めて歩いていたアダムは、
  いかにも身なりの良い世間知らずのお坊ちゃん
  と言った風貌の青年を見つけて足を止めた。

  目を細めてにんまりと笑うと、
  しゅるり、自身の髪飾りを解いて風に流した。

  この髪飾りは5つ前の国の男から貰った物だ。
  だが時に母の形見になり、
  親友と贈りあった思い出の品になり、
  幼い少女の頃からの宝物になる。

  獲物が拾ったそれをアダムの元へと運んだなら。
  「ぜひお礼をさせて下さい」
  そんな殊勝な言葉と共に、作戦を開始するつもり。 ]**
 
(30) 2020/05/11(Mon) 14:59:06

攫われるプリンセス(村建て人)

御機嫌よう皆様。
時間に関して、大まかであったため記載をば。
この通りにしなければならない、というわけではありませんのであくまで目安となります。
1日目 朝/昼/夜 村開始より24時間ずつ
2日目 朝/昼/夜 2d更新より24時間ずつ

ゆっくりと時が流れているとお考えください。
さすれば、自ずと余裕が出てくるというものです。

くれぐれも、無理のないように。
(#3) 2020/05/11(Mon) 15:58:46

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[酔っ払いからも遠ざかり。
 男は職務に戻っていた。

 色々なところに視線を配れば、
 困っている人がいないか、
 変な人がいないか、
 目端を効かせて。

 であったからか。
 誰かが髪飾りを落としたのを見つけた。]
 
  あ、落としました、……よ、

[もしかしたら誰かが拾おうとしていたかもしれない。
 けれどそんなことにも気づかず、
 ただ自分が出来ることをしようとして。

 見上げた女性に、目を奪われた。]
(31) 2020/05/11(Mon) 17:16:26

【人】 平騎士 バジル・クレソン

 
[美しい女性だった。
 流れる髪は紫がかった白銀の髪。
 瞳はアメジストのようで、目を奪われる。
 思わず見惚れて、ぼんやりとして。]

  あ、えと、 ……落し物!
  落し、ましたよ。

[少しして我に返れば吃りながら言葉を吐く。

 頬は赤くなってしまっているだろうか。
 そのことが恥ずかしいけれど
 目を逸らすのもなんだか悪い気がして。
 
 渡した髪飾りは、受け取って貰えただろうか。*]
(32) 2020/05/11(Mon) 17:17:49
平騎士 バジル・クレソンは、メモを貼った。
(a15) 2020/05/11(Mon) 17:19:10

到着:駄菓子屋の孫 ユキムラ

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−実家・ゆきのや−


[俺にとって、この特別な季節というものは
平穏な日常を崩壊させる元凶に他ならない。

とにかく国民は浮き足立っているし、
なにやら「星の飾り」と呼ばれるものを見つけると
想い人と結ばれるという噂があるらしいが
そもそも想い人を見つけることが容易なことではない。
一言でいうならばこの祭りに興味がないのだ。

つまり俺はいつも通り部屋に篭りゲームをすることで、
普段と変わらない休日、至福のひとときを過ごすことを
何よりも望んでいるわけであるが。]
(33) 2020/05/11(Mon) 17:54:40

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

[
 _____ユキちゃーん!!
 ちょっと降りてきてちょうだい!

案の定である。

俺はこの時期を平和にやり過ごした記憶がない。
騒がしい下の階層から、おばあちゃんが
俺の名前を呼ぶ声が聞こえてくる。
けれど、俺はできるだけ抵抗する。]

 ……っせえなぁ!
 今モンスターを倒すのに忙しいんだよ!

 っておい!?聞いてるのか!
 勝手に部屋に入ってくるな!!

[気がつけば声の主はすぐそこにいた。
とんでもない緊急クエストである。
全く承諾したつもりはないのだが、
なんなら全力で抵抗していたのだが、
俺は半ば強制的に、唯一の安泰の地から
引きずりだされた。]
(34) 2020/05/11(Mon) 17:58:49

【人】 機関設計士 スタンレー

>>21 ジゼルー
[スタンレーは、熱々のたこやきを頬張ったが、案の定熱く、それを口の中で転がす。]

「アッツ、はふっ」

[その時、すっと水筒のコップが差し出される。
漂うジャスミンの香り。
パッと顔を上げると、物静かそうな女性が立っていた。]

(ユンカー家の使用人、ジゼル…。)

[名前を呼ぶ余裕もなく、スタンレーは差し出されたお茶をバッと受け取り、ゴクゴクと飲み干す。]

「はーっ、生き返った。助かったよ、ジゼル。」

[スタンレーは、少し涙目で片目を瞑ってジゼルに笑いかけた。]

「ジゼルは、今から何処に行くんだ?主人のお使いごとか?」*
(35) 2020/05/11(Mon) 18:01:20

【人】 星読博士見習 ハニエル

[細くうねった道を歩いていたら、開けた場所に出た。ここは広場だろうか。

ハニエルが通った道はほんの1区画程度であったが、それでも沢山のものを目にしていた。

この王国の豊かさは、街並みや珍しい品々にだけ現れている訳ではなかったようだ。

行き交う人々が皆、人生を心ゆくまで謳歌している。
そんな様子が表情から見て取れた。


花を売る少女<<10。通りがかりに少女に声をかけ、親しげに話し始める騎士風の男>>11>>12

彼らは初対面だろうか?しかし、そんな感じは微塵も感じない打ち解けた雰囲気で、彼らは談笑をしていた。]

…羨ましいな。
僕、この国にあんまり友達、いないからさ。
(36) 2020/05/11(Mon) 18:02:56

【人】 星読博士見習 ハニエル

[少し風を感じて目を上げると、何か柔らかいものがフワリと舞うのが見える。]

あれは…髪飾り?
誰かの落とし物かな。拾わなきゃ

[手を伸ばしたが、髪飾りは自分の手をするりと抜けて飛んでいってしまった。

そして…先程見かけた騎士風の男の前に落ちた>>31

彼はそれを颯爽と(ハニエルの目にはそう見えた)拾うと、落とし主であるらしい女性>>30に声をかける。]

なんでだろう。ちょっぴり悔しい。**
(37) 2020/05/11(Mon) 18:03:17

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

[しぶしぶと階段を降りると、
そこにはお客さんで賑わう光景が目に入った。
実家はおばあちゃんの経営する駄菓子屋で、
1階は丸々売り場となっている。

元々うちは故郷は遠く離れたキョートで、
この国では駄菓子屋というものは珍しい。

このお店の人気商品である「金平糖」は
キョートの伝統的なお菓子で、
色鮮やかな小さな粒状の形をしている。
それが星に似ていることから、この時期には
祭りで盛り上がる国民や観光客によく売れるそうだ。
なんだかバカバカしいなと思いつつも、
金平糖自体は可愛らしくて嫌いではないが。]
(38) 2020/05/11(Mon) 18:04:48

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ


 ……で、何の用だ?
 ……は?俺に花を買ってこいだと!?

[どうやら装飾用の花が切れてしまったようで、
そのパシリに俺が使われた、ということらしい。

おばあちゃんのほうからすれば、
「ずっと家にいないでちょっとは外に出てこい」
という隠れたメッセージが込められているらしいが、
そんなこと知る由もなく、
俺は貰ったお小遣いと金平糖の小瓶を入れた袋を片手に
不満げに家を後にしたのだった。]*
(39) 2020/05/11(Mon) 18:05:54
星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。
(a16) 2020/05/11(Mon) 18:10:46

駄菓子屋の孫 ユキムラは、メモを貼った。
(a17) 2020/05/11(Mon) 18:11:50