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人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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【人】 神の子 キエ

派手な銃声に、一度歌は掻き消されただろう。それでも歌を途中で止めることはなかった。
形の変わった頭部を見ても、それが死んだと認識するまでに間が空いた。

歌を止める。キリ良く、余韻を残すように。歌として不格好にならないように。

それから、よた、と
踊るようなふわふわとした足取りで
死体の近くへと寄って。
べちゃ、と血の中に膝をついた。
(25) 2022/06/13(Mon) 1:41:42

【人】 枯木寒巌 メレフ

……もう、笑い声は聞こえない。
声を出そうとした様な、詰まった血と空気の音も。
始まった歌もいつの間にか、その終わりを余韻を残して告げていた。

「…………、」

男はいつも通り、蘇生室への運搬装置と清掃装置を申請する。
そのまま処刑室に暫く留まる事だろう。
(26) 2022/06/13(Mon) 1:44:25
キエは、キエの声は、今は誰にも聞こえない。
(a3) 2022/06/13(Mon) 1:46:04

【人】 遺制 アマノ

「っと。重ッ!まあ普通にそらそうか……
ソフィちゃん申請……もう終えんじゃん!はや!」

位置が位置なので、打ち終えた拳銃をすぐに捨てれば屍になった身体をすぐに抱き止められた、だろう。

ガチャン、と投げ捨てた銃により重々しい床と金属の触れる音が鳴り響くが、何も気にした様子はない。

言葉がいくつ届いたかは不明だが、
不思議と最後まで伝わったような……どうしてか、そんな気がした。


「あ、看守2人もいるし解散していいぜ〜おつかれ〜」
(27) 2022/06/13(Mon) 1:56:03
アマノは、今はもう、何の歌も聞こえない。
(a4) 2022/06/13(Mon) 1:58:20

アマノは、震えるどころか、普段と何ら変わらない己の腕を見つめた。
(a5) 2022/06/13(Mon) 1:59:01

アマノは、「"また"平気だったな」
(a6) 2022/06/13(Mon) 1:59:50

【人】 復讐最高 レヴァティ

「やっぱミズガネ自分でいってた通りそんな頑丈じゃねえな!
オレあれだけにしといてよかったな〜」

歌が終わった中でもへらへら楽しそうに、転んだ人間にでも言うような軽さで「ざまあみろ〜」と声をかけて、後処理を見物している。
(28) 2022/06/13(Mon) 2:01:13

【人】 神の子 キエ

看守様が亡骸を抱き止めたのを、見ていた。
ただ見ていた。

解散していいという言葉も聞いた。だから、下がるべきだ。
することも、できることもないし。

ぺこ、とアマノに軽く会釈して、ずり、と膝を擦るように遺体とアマノから離れていく。
血の痕を引きずりながら。無言で。けれど笑みは湛えたまま。
(29) 2022/06/13(Mon) 2:01:31

【人】 害獣 シャト・フィー

歌が終わって、高揚がやがて潮のように引いていく。
狩った、という感じがしなくて、なんだか……

むぅ……?


それでも、床に落ちていれば“分け前”を貰っただろうけど、それは看守さまの腕の中。
ちょうだい、って言うのもなんか違うなって気がして。
(30) 2022/06/13(Mon) 2:15:19
シャト・フィーは、弾けて床に散らかった分だけ、拾い集めた。
(a7) 2022/06/13(Mon) 2:16:32

【人】 遺制 アマノ

「…………」

困った。どうしよう。
と、言えないので言葉には何も出ていないのだが。
実はキャッチしたこれは、咄嗟に体が動いたためだ。

何かを考えて抱き止めたわけでなく、だからと言って投げ捨てるわけにもいかないため、この状態でどうすればいいのか途方に暮れていた……
(31) 2022/06/13(Mon) 2:33:40
キエは、アマノとミズガネの遺体を眺めて ? となっている。どうしたんだろう。
(a8) 2022/06/13(Mon) 2:35:17

キエは、まだ立てないので、壁沿いに座った。
(a9) 2022/06/13(Mon) 2:35:37

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>31 アマノ
一同が処刑室を出るまでここに居るつもりだったのだが。
ミズガネの亡骸を抱きかかえて途方に暮れているあなたを見つけると。そちらに近寄っていく。

「……。装置に乗せろ、と言いたい所だが」
「お前の体力と気力があるなら、連れて行くか?蘇生室まで」

ふと思い浮かんだ提案。
(32) 2022/06/13(Mon) 2:38:43
レヴァティは、アマノ「何やってんの?踊んの?」
(a10) 2022/06/13(Mon) 2:38:49

アマノは、「うるせー!ワルツもタンゴも踊れねえよ!」
(a11) 2022/06/13(Mon) 2:42:39

レヴァティは、「……みたらし?」
(a12) 2022/06/13(Mon) 2:43:27

キエは、団子のことかな……と思った。
(a13) 2022/06/13(Mon) 2:47:06

【人】 遺制 アマノ

>>32 メレフ
「……いや、大丈夫だ。装置にも乗せられる。
そんな特別扱いしても、別に意識もねえしな」

半ば言い聞かせるかのように、けれどかけられた声で普段の感覚を取り戻したのか、素直に装置に乗せて、閉めた。

色々と服どころか顔にまで飛んだ血を拭いながら、ぼんやりとただ装置が去る様子を眺めながら、「ありがとな」と呟いた。
(33) 2022/06/13(Mon) 2:47:42
アマノは、「お前ら三色団子でも注文してきな」
(a14) 2022/06/13(Mon) 2:49:44

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>33 アマノ
意識があれば特別なのか、そんな自分らしくない野暮がふと頭に浮かび、消える。


「なら、さっさと乗せろ。……あいつの事だ、すぐ戻ってギャンギャン吠えてくるだろうよ」

そうして装置が去っていくのを見送って。掛けられた礼の言葉に「ん」と短く了承の意を返した。
(34) 2022/06/13(Mon) 2:57:01
メレフは、処刑室に誰も居なくなってから、部屋を後にする。
(a15) 2022/06/13(Mon) 2:57:31

レヴァティは、「キエ!団子食いに行こうぜ!」
(a16) 2022/06/13(Mon) 2:58:31

キエは、「
立てるようになるまで待ってください
(a17) 2022/06/13(Mon) 3:03:05

アマノは、「……そんな力使うの?」と立てなくなっているキエを見た。
(a18) 2022/06/13(Mon) 3:11:31

レヴァティは、「しゃあないな〜」待ってる。
(a19) 2022/06/13(Mon) 3:17:39

【人】 神の子 キエ

気力が、どうにも


にこやかに笑ったまま、待つ人と、見る人に言葉を向ける。
声は全然出ていないが。

立つのって、踏ん張るじゃないですか


要するに、ふにゃふにゃなのだ。
(35) 2022/06/13(Mon) 3:20:34

【人】 遺制 アマノ

「……そうか?あんま考えたことねえな〜。
能力が基本サボり系でそんな強くねえからかも。
そいつもさっき植物?なんかしてたけど元気そうだし」

チラリとレヴァティの方に視線を移す。
団子組だろうしキエはその内支えるだろうと見ているが、手を貸す様子がなければ代わりに手伝ったかもしれない。
(36) 2022/06/13(Mon) 3:39:58

【人】 神の子 キエ

私のは気力使いますからねぇ。単純に歌い続けるのは疲れもしますし……
けほっ、


軽く咳をし、喉を摩り。

多分支えてはくれないだろうなーと思っているので、壁伝いにずりずりと立ち上がり始めた。
結構いける
(37) 2022/06/13(Mon) 3:45:11

【人】 復讐最高 レヴァティ

>>36 アマノ
「あんなチョロっと出したくらいじゃヘタらねえよ!
バーって出すとガーっと疲れんだオレのは」

バーって出したことがあるからわかる。
そしてこちらを見られていることについては、ン?と首を傾げている。
ふにゃふにゃから元気になるまで、ただ待っているだけだ。手は貸さない。
キエは服も汚れているし……
(38) 2022/06/13(Mon) 3:48:11
キエは、「行けそうですよレヴァティさん、お待たせしました」
(a20) 2022/06/13(Mon) 3:52:06

レヴァティは、「んじゃ18色団子食いに行くぞ!」
(a21) 2022/06/13(Mon) 3:54:11

キエは、「
色多くないです?
(a22) 2022/06/13(Mon) 3:59:16

レヴァティは、「多い方が得だろ!」
(a23) 2022/06/13(Mon) 4:04:16

【人】 遺制 アマノ

「ひえー…能力強いやつは大変そ……」

言い方も緩く軽いので本気の心配ではない。
自力で結構いけそうだったのは自然に見送った。

>>38 レヴァティ
「本当に感覚型の説明な?まあ言わんとすることはわかるが……俺じゃない時にでもバーってしてくれや」

自分の時は、痛そうなのでイヤ!
18色団子には「色鉛筆齧りにいくの?」なんて言いつつ、そのうちみんないなくなる気配を感じ取れば部屋を後にしただろう。
(39) 2022/06/13(Mon) 4:05:52
レヴァティは、「おう!」アマノのときは張り切るか〜!>>39
(a24) 2022/06/13(Mon) 4:07:33

アマノは、「やめろやめろ!俺の時がそもそもくんな!!」
(a25) 2022/06/13(Mon) 4:12:15

【人】 紅僭主 ニア

「…次からは椅子も用意しましょうか」
鑑賞が終わったので、踵を返す。
飲み干したグラスを床に置いて、ついでの片付けを命じてから。
(40) 2022/06/13(Mon) 8:29:50

【人】 紅僭主 ニア

「朝食をとりましょう」
次の日、何食わぬ顔でロビーに。
無理の臭いが来る前に済ませる。

よもぎ蒸しパンfoodナンfoodをチョイスだ。
(41) 2022/06/13(Mon) 11:00:01
ニアは、ナンの気分だけどカレーが欲しい。
(a26) 2022/06/13(Mon) 11:28:17

メレフは、おやつにストロベリーアイスvilを頼んでいる。
(a27) 2022/06/13(Mon) 15:03:41

キエは、フルーツタルトvilでも食べようか。
(a28) 2022/06/13(Mon) 22:35:10

キエは、まだ起きていない彼を思い出した。
(a29) 2022/06/13(Mon) 22:35:57

ニアは、お夕飯を食べ損ねていた。ドーナツfoodずんだ餅foodを注文。
(a30) 2022/06/13(Mon) 23:03:07

ニアは、ドーナツですかね。
(a31) 2022/06/13(Mon) 23:03:40

ルヘナは、残ったずんだ餅貰っていい?勝手に貰っていった。
(a32) 2022/06/13(Mon) 23:04:35

ニアは、構いませんよ。シャトが来たら何か与えておきます。
(a33) 2022/06/13(Mon) 23:12:11

レヴァティは、何も考えずにおまかせボタンを押した。ブールド・ネージュvil
(a34) 2022/06/14(Tue) 0:57:36

【人】 復讐最高 レヴァティ

「まるいの来た!」
ケーキじゃなくて助かった。
サクサクサクサクサク……
(42) 2022/06/14(Tue) 0:59:08

【人】 枯木寒巌 メレフ

「…………。」

ロールキャベツfood牛乳drinkを注文し、ついでに外部のラジオを付けてみる。
今やっているのは宇宙駱駝animalの特集らしい。
(43) 2022/06/14(Tue) 1:12:23
メレフは、宇宙駱駝を知らない
(a35) 2022/06/14(Tue) 1:13:26

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>a35
「……宇宙ラクダ?今の時代にラクダは必要はされないんじゃないのか。
 まずラクダってどんな生物だったか……にこぶがある……」
(44) 2022/06/14(Tue) 1:16:35

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>44 メレフ

「背中だよ。」
旧世界自然過激派から即座に訂正が入った。

因みに宇宙駱駝は知らない
(45) 2022/06/14(Tue) 1:22:55

【人】 復讐最高 レヴァティ

>>44 >>45 ラジオ
「ラクダはヤマとウマのキメラだぜ」
あーわけのわからない情報追加されちゃったよ。
(46) 2022/06/14(Tue) 1:26:41

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>45>>46 ルヘナ、レヴァティ
「つまりラクダはヤマとウマのキメラで、背中にこぶがある……?
 ヤマってあの山か?だとすると相当な大きさになるだろう……」

ラジオに集中しているのか、情報を流したのが誰なのかを確認していない。
(47) 2022/06/14(Tue) 1:32:47

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>46 レヴァティ

「動物が地形とキメラするわけ無いだろ、……ないはず……」
そこまで自信満々に言われると押される。
(48) 2022/06/14(Tue) 1:33:32

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>47 山

「いや流石にその大きさは駱駝にはないよ。鯨の方がまだ説得力ある」
自信を取り戻した。
(49) 2022/06/14(Tue) 1:35:39

【人】 復讐最高 レヴァティ

>>47 >>49 宇宙駱駝の真実
「ねぇの?………もしかしてさぁ」

レヴァティはひらめいた。
「ラクダはラクダで、ヤマとウマのキメラが宇宙ラクダなんじゃね?」

何をひらめいたんだ?
(50) 2022/06/14(Tue) 1:42:23

【人】 遺制 アマノ

「お前ら宇宙駱駝も知らないのか?
色はcolorで、その肉は
スティンクヘッド
foodの味みたいで、出会うとomikuji引いたみたいな気持ちになれるんだぜ」

なお、実際の所、実は41時間後whenwhereで見かけた。
(51) 2022/06/14(Tue) 1:44:35
アマノは、未来予知をしてしまった…………
(a36) 2022/06/14(Tue) 1:45:33

ルヘナは、そんなヤバい味の駱駝、怖いな……
(a37) 2022/06/14(Tue) 1:50:02

レヴァティは、「やっぱ山じゃん」と言う。緑じゃん。
(a38) 2022/06/14(Tue) 1:56:19

メレフは、お前未来予知能力なんて持ってたか?
(a39) 2022/06/14(Tue) 2:03:50

復讐最高 レヴァティ(匿名)は、メモを貼った。
2022/06/14(Tue) 3:44:17

シャト・フィーは、宇宙ラクダはでっかいので、沢山たべれる! と与太時空で思ったとか。
(a40) 2022/06/14(Tue) 8:21:19

【人】 紅僭主 ニア

「宇宙駱駝…あらゆる特徴が微妙…」
大吉か大凶くらいには振り切れてほしい。それはそれとしてごはん。
ひつまぶしfoodカスタードコロネfoodを注文。
(52) 2022/06/14(Tue) 9:44:50
ニアは、宇宙駱駝が出るのは明日の19時前あたりだと覚えた。多分月もあるだろう、その辺に。
(a41) 2022/06/14(Tue) 9:47:32

紅僭主 ニア(匿名)は、メモを貼った。
2022/06/14(Tue) 11:40:17

【人】 神の子 キエ

>>c8 ロビーに向かおうとする貴方

「おや、おはようございますミズガネさん。
お身体はもう平気ですか?」

ロビーのちょっと前の廊下、ロビーがちょうど確認できないくらいの位置にいた男が貴方に話しかけた。
(53) 2022/06/14(Tue) 14:05:31
復讐最高 レヴァティ(匿名)は、メモを貼った。
2022/06/14(Tue) 17:39:31

害獣 シャト・フィー(匿名)は、メモを貼った。
2022/06/14(Tue) 17:41:21

【人】 神の子 キエ

>>+23 ミズガネさん
「綺麗に治るものですよねぇ。よかったです」

貴方の身体を暫し眺める仕草。
向かってくる頃には少し身体の角度を変えて、よりロビー方面が視界に入りづらい位置へと誘導した。


「……気遣いだなんて。私が思ったことをしただけですよ。
具合、悪くなかったですか。いいんです、最後まで聞かせられない歌でしたから」

ちょっとだけ肩を竦めて苦笑しつつ。
(54) 2022/06/14(Tue) 18:09:22