【人】 中堅看守 アンタレスふらつく足でロビーに向かう。 そういえば空腹だったかもしれない。 まともなものをくれと願ってメニューは任せた。 栗蒸しパンfoodとオレンジジュースdrinkとシナモンスティックvilが来た。 (42) 2021/10/15(Fri) 18:09:42 |
アンタレスは、栗蒸しパンを1口サイズにちぎりながら食べている。 (a10) 2021/10/15(Fri) 18:10:12 |
トラヴィスは、まともなものを願ってまともなものを出した人ひさびさにに見たな……と思った。 (a11) 2021/10/15(Fri) 18:24:27 |
アマノは、蘇生室近辺の壁に寄りかかっていることだろう。手の指がまだか、まだかと忙しなく腕を叩く。 (a12) 2021/10/15(Fri) 19:11:06 |
【赤】 知情意 アマノ「 … 」結局今日の今日まで続いてしまった遠吠えだ。死ぬチャンスはいくらでもあったが結局この盤面まで残っている謎。 「……今日の処刑と襲撃次第ではゲームセット、だが。 トム、処刑と襲撃の希望はあるか? セファーはそこの盤面上に対象がいない恋未練を追加勝利させてやりたい気持ちはあるんだが」 いやだってそこが恋未練だと思わないじゃん、とメタセファーは思った。分かるけど分からない恋未練。 (*1) 2021/10/15(Fri) 19:16:25 |
【赤】 墓守 トラヴィス「恋未練ほんとなんなの?そこはさすがに考えてなかったよね」 ほんとなんだったんだろ…… 「いいよ、任せ……」 目が泳ぐ。 「…………彼を、殺すのはやめないか。今更だけどさ。彼は、そのー、…………知性を。あー……私が彼の内情を口にするのはあまり……適切ではない……んだけど」 (*2) 2021/10/15(Fri) 19:19:57 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……彼は。その。もしかすると、『残り少ない』。ああいう……意識を持って生きていられる時間が。看守としてはそうだ、知性を持たせておけばああいう行動を起こすのだから、以降、封印が解かれることは滅多にない筈だ。……その、そう、思うとね」 こうして口にすることが哀れんでいるように感じられれば、『ルヴァ』は不快に思うだろう。しかし、それを発言することを止められるほど、やっぱり彼は、情を捨てきれない。 「だからメサにしない?」 (殺す難度とか態度の良さとか代替を即座に挙げる行為とか色々考えてあまりにも)最悪! (*3) 2021/10/15(Fri) 19:24:55 |
【赤】 知情意 アマノ「ああ、そうだな。彼は……愛ごと『墓』にはなれないのだろう、と私ですら思う。……彼の知る完璧を、私も少しでも知りたかったが」 一度目を閉じた。元々この狼が協力したのも彼の知性と普段置かれた環境に由来するところも少なからずあるため、失敗の結果が凍土であれば彼にとっても好ましかったのだろうけど……現実は恐らく。 それから最悪発言に一瞬固まる狼。実は石だったかもしれん。 「……メサを……殺る……? いやまあ、そうなるか、そうなるな……? トム、諸々の申請を先に頼んでもいいか? セファーだけで行ける気があまりしない」 (*4) 2021/10/15(Fri) 19:32:13 |
【赤】 墓守 トラヴィス「……いや……言いたいことはわかる…… メサって死ぬのかな…… でもできるだけのことはしようじゃないか、その、なんだ、色々申請してみるから。麻痺薬とか睡眠薬とかそういう……そういう、あいつ潜水記録取ってたっけ……何分息止められるのかな……」 もう相当不安になってきたが全力は尽くそう。 お互い頑張ろうじゃないか、こう、予算の限界と、人の限界を模索しながら…… (*5) 2021/10/15(Fri) 19:47:46 |