22:59:11

人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

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視点:

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【人】 気紛れ者 空木

[色とりどりのお面が所狭しと並べられた隣の屋台。
少し前に流行ったアニメのお面を買い求めた少年が、物珍しげに見上げてくる]


  …どうでもいいっちゃどうでもいいけど、
  教育上よろしくないかね。


  おねーさん、俺にもひとつ頂戴。
  それでいいや、その黒い、狐?のやつ。

[ポップなデザインから伝統的な意匠まで品揃えは良い。
大人でもそぐう狐面を選んで、唇の上まで浅く被る]
(20) 2022/03/16(Wed) 1:56:24
気紛れ者 空木は、メモを貼った。
(a9) 2022/03/16(Wed) 2:06:32

村の設定が変更されました。

校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/03/16(Wed) 5:53:45

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―


ざかり。ざかり。
砂利の上、落ちた葉や花びらを片付けて。
 
 
「…あら?」
 
 
>>16視線の先。
両手に戦利品を携えた姿を見る。
目を瞬かせ。傍に迷子がいない事は、此方にとっては良いけれど。
楽しんでいるようだと笑みを深めた。
 
 
「お祭り、楽しんでいらっしゃるようですね。
 手提げ、必要ですか?」
 
 
戦利品が個々に包まれているなら、手提げに入れてしまったほうが安全だろう。
直ぐに食べられるように、包まれていないならどうしようもないけれど。
一先ず持つのに苦労しそうと予想して。
近づきながら声をかけた。**
 
(21) 2022/03/16(Wed) 5:58:30
助勤 サクヤは、メモを貼った。
(a10) 2022/03/16(Wed) 6:01:50

夢うつつ 真珠が参加しました。

【人】 夢うつつ 真珠

―現世/参道階段―


……すごぉい。楽しそうなお店、たくさんある。

[眠そうな顔できょろきょろと参道の屋台を見回しながら、ゆっくりと歩き回る少女が独り。ふらりふらりと屋台を見て回る様子からすると、あまりこういった地元ならではのお祭りといったものは見た事がない様子だった]

……みんな、どこいったのかな……。
…どうしよう。あれもほしいけど、これもいいな…。
でも、そんなにいっぱい食べられないし…。

[はぐれてしまった友人を探しつつも、心は美味しそうな屋台の売り物や、楽しそうな娯楽に奪われてしまっていた。

ひとしきり好みの屋台を物色し終えた頃には、少ない手持ちを払うべき最初の屋台を、やっと決められそうな塩梅だろうか**]
(22) 2022/03/16(Wed) 7:32:39
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。
(a11) 2022/03/16(Wed) 7:41:52

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

ー現世 本殿ー

[耳に届いた乾いた音>>17に、ちらりと目を向ける。
痴情のもつれか、何かか。
無遠慮に詮索する程、礼儀知らずではなく、一瞥しただけに留まった。]
(23) 2022/03/16(Wed) 8:46:04

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

ーー楽しんでるのは間違いないんだけど、肝心の一緒に楽しんでくれる人が見つからなくてさ。
迷子を探すように、簡単にはいかない。

[戦利品の中から、わたあめを差し出す。
彼女に手提げを用意させるより、ここで一緒に食べた方が、買った意味があるだろう。

それに、今は別の理由で片手を空けたかった。]
(24) 2022/03/16(Wed) 8:46:30

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

[参道階段を見下ろして、1人の少女>>22が視界に入る。
周りに連れ合いの姿はなく、ふらりふらりと彷徨っている。

片手に手製の提灯ーー
『迷い人寄せの提灯』
を掲げる。
見た目はただの提灯だが、もし彼女が迷い人なら、提灯が強く光り輝いて見える事だろう。
さて、彼女は迷い人だったか、どうだろうか。]**
(25) 2022/03/16(Wed) 8:47:40
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a12) 2022/03/16(Wed) 8:54:36

【人】 助勤 サクヤ

 
―現世/社務所前―


>>24差し出された綿飴。
反射的に手を出し受け取った。
けれど、仕事中の身だから共に食べるという考えにはならず。
>>25提灯を片手にする相手に、ああ、手を空けたかったのかとは思い至ったけれど。
 
 
「きゃっ!?」
 
 
小さく悲鳴をあげたのは、背後から誰かに抱きつかれたから。
さっちゃ〜ん、と泣きついてきたのは。
>>17艶やかに巻かれた栗毛が可愛らしい、ご近所のお姉さん。
半泣きの彼女からは、ほんの少しお酒の香りがする。
ぱちぱち。目を瞬かせながら。
どうやら彼氏に振られたらしく。
何やらプリプリ怒ってはいるけれど、理由もなんだか判然としない。
困った顔をして、提灯を提げた彼に頭を下げつつ。
綿飴はそっと返そうとしたけど。
そのままだったか、お姉さんに取られたか、わからない。
よしよし、とお姉さんを慰める事にして。
愚痴を一通り聞いてから、また一息。
 
(26) 2022/03/16(Wed) 9:03:52

【人】 助勤 サクヤ

 
お姉さんの元、になった恋人を見た事はある。
頭を下げて挨拶をした事はあった。
付き合い期間が長かったなら、年末年始や神社でのバイトの時に見たこともあったかもしれない。
それ以外ではどうだろう?
 
 
「…ここ、縁切りもしてたっけ?」
 
 
掃除に戻りながら。はて、と考え込んだ。**
 
(27) 2022/03/16(Wed) 9:04:10
高校生が参加しました。

高校生がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……( 高校生は村を出ました)

高校生 三國萌々子が参加しました。

【人】 長寿桜の精霊 ユヅル

―現世/社務所前―


申し訳ありません、咲夜様。
止めようと思ったのですが、私の力では叶わず。
お手数をお掛けいたしまする。

[栗毛の女性>>26の後ろから、ぱたぱたと小さな影が駆けてくる。
彼女は、先程まで本殿横の『花畑』でヤケ酒をしていたのだが、咲夜の姿を見て駆け出していってしまったのだ。

ーーこの神社の神使として、咲夜の事は知っている。
が、彼女に自身の身の上を明かした事はない、彼女が知っているとしたら、「花畑を取り纏めている子供」ぐらいだろう。]
(28) 2022/03/16(Wed) 13:25:51

【人】 長寿桜の精霊 ユヅル

お客様、咲夜様は現在お勤めの最中ですので、今は辛抱くださいませ。
代わりに、私が付き合いますゆえ。

[咲夜に抱きついたままの彼女を引き離し、花畑へと帰っていく。
去り際、咲夜に一礼をしながら。]**
(29) 2022/03/16(Wed) 13:25:58

【人】 高校生 三國萌々子


  日乃輪様って知ってる?

  勿論この神社が日乃輪神社だから
  そこの祭神になるんだけど……

[お気に入りの飴を手に持ちながら
よく喋り慣れているのだろう
流暢に話を続ける。]
(30) 2022/03/16(Wed) 13:26:08
長寿桜の精霊 ユヅルは、メモを貼った。
(a13) 2022/03/16(Wed) 13:27:36

【人】 高校生 三國萌々子

  友達の友達から聞いた話なんだけど
  雛祭りの日に日乃輪神社で
  鈴の音が聞こえた時

  それに応じる……振り返るとか?…
  いろいろ言われてるけど
  その音色に惹かれちゃうと
  違う世界に連れて行かれちゃうとか!

  厄除けの雛人形、雛祭りなのに
  連れ去られちゃうのもどうかと思うけど
  そんな不思議体験が何件も体験談として
  噂になってるんだって。
(31) 2022/03/16(Wed) 13:32:35

【人】 高校生 三國萌々子


  鈴の音は日乃輪様からの招待だって。
  実際にその神様を見た人もいるとかなんとか。

  面白そうでしょ?真珠ちゃん。

[そう言って先ほどまで
一緒に祭りに来ていたはずの、最近引っ越してきたばかりの
友達である下村真珠の方を見たのだけど

なんと気付けば居なくなっていた。]
(32) 2022/03/16(Wed) 13:36:25

【人】 高校生 三國萌々子


  あれ?
  真珠ー、真珠ちゃーん!

[>>22よもや噂の神隠し。
なんて事は多分無くて
普通にはぐれてしまったのだろう。

>>0郊外の農村部にも関わらずお祭りには人が多く集まり
ちょっとはそっとでは見つからなさそう。

携帯は実は充電が後少ししかないので
まずは足を使って彼女を探してみよう。
ついでに屋台も見て回れば……いつか見つかるんじゃない?]


──参道階段付近の屋台──**
(33) 2022/03/16(Wed) 13:40:43
高校生 三國萌々子は、メモを貼った。
(a14) 2022/03/16(Wed) 13:52:04

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―


>>28私も、彼のことは知っている。
小柄な体躯だから子供と思っていた。
でも、働いている様子もあるから、神社に関係する家系の子なのかと思っている。
子供が働いている。
それは、なんとなく、自分には受け入れにくかったから。
そしてその古風な言い回しも気になっていた。
 
 
「ああいえ、知り合いだから良いのよ?
 こうしてお話を聞くのもお仕事かもしれませんし。
 でも、ありがとう。」
 
 
>>29お姉さんを引き受けてくれる彼に笑みを浮かべて。
頭を下げ、今度何かお礼を用意しようかと思う。
 
 
「何か好きなもの、あるかしら?」
 
 
そんなふうに問いかけて。
後はまた、掃除をしながら辺りを伺おうか。**
 
(34) 2022/03/16(Wed) 15:06:13
かみさま 尋が参加しました。

【人】 かみさま 尋

ー神社ー


やっと出て来られた。


[幽ら幽らと漂う魂一つ 柱より出でて姿を写す。
人よ神よと分別なく 今世に交わる現し身一つ。**]
(35) 2022/03/16(Wed) 15:15:48
かみさま 尋は、メモを貼った。
(a15) 2022/03/16(Wed) 15:43:45

校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/03/16(Wed) 16:32:57

かみさま 尋がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(かみさま 尋は村を出ました)

助勤 サクヤは、メモを貼った。
(a16) 2022/03/16(Wed) 17:17:18

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

ー咲夜と/現世 本殿ー


僕より、そちらの娘の方が君をお呼びらしいな。
わたあめはあげるから、2人で好きなように食べるといい。

[泣きついてきた女性と、駆けてきたユヅルを見て、事態は察した。
これ以上、彼女を自分に付き合わせる事もあるまい。
何より、階段下の少女>>22が迷子なら、案内は自分の仕事だ。]

話し相手に付き合ってもらってありがとう。
僕もそろそろ、仕事に戻るよ。

[掃除に戻っていく彼女の背に、別れの言葉を投げた。]**
(36) 2022/03/16(Wed) 18:45:35
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a17) 2022/03/16(Wed) 19:03:52

【人】 夢うつつ 真珠

─参道階段付近の屋台─


う〜〜〜〜ん………
どうしよう………あれも、気になる。
でも、こっちのも、美味しそう…、

[人差し指を唇の下に当てながら唸って、あまり普段使ったことのない頭を普段の十割増しで回転させる。目についたのは、「あんずあめ」の文字の書かれた屋台。

気にはなっていたが、特別あんずが好きでもないという理由でこれまで祭りでも口にしたことがなかったそれを買ってみようかな、と気紛れに思ってふらふらと屋台の方へ近付いて]

あんずあめ〜、おいしいかな〜。
すいませーん、あのー……
……あれ?……んー……

[屋台の主に声を掛けようと思ったところで、屋台の屋根越しにふと何かが光ったような気がして。

何気なく見上げると、階段の上の方に大きな蛍の光のような煌めき>>25が見えた。]
(37) 2022/03/16(Wed) 20:12:43

【人】 夢うつつ 真珠

……あれ、なんだろ……

[すっかりあんずあめの事を忘れて、あちこちの人にぶつかりながら、光を見上げたまままたふらふらと歩いて。

彼女の知り合いが見たら、また妖精さんか何かでも見ているのかと呆れ顔になったことだろう。

何だか心惹かれる気がして、そのままのろのろと階段の方へと歩いていく彼女を、友人>>33は見付けられただろうか。**]
(38) 2022/03/16(Wed) 20:13:16
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。
(a18) 2022/03/16(Wed) 20:13:34

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

─現世 参道階段付近の屋台─


[光につられて、歩いてくる彼女>>38を見て、こちらも彼女へと歩み寄っていく。

提灯に惹かれるという事は、やはり彼女は迷子であったらしい。
ならば、自分の仕事というわけだ。
口にくわえた煙草―――
『探し人の香』
を大きく吸い込んで、ゆっくりと吐き出す。
吐き出された煙は、しばらく空中を漂って――…消えることなく、一つの方向へゆっくりと流れ出す。
煙の進んだ方向を探せば、彼女の友人なり、知人なりがいるはずだ。]
(39) 2022/03/16(Wed) 20:40:15

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

随分と大きい迷子だ。
あんまりふらふらしていると、日乃輪様に「雛」にされてしまうよ。

[少女の前へとたどり着いて、祭りで得た戦利品>>16の中から、リンゴ飴を差し出す。

――この年齢の少女が、一人きりとは考えにくい。
『探し人の香』が示した方向、そう遠くない位置に彼女を探している人物もいるはずだ。

そう考えて、彼女と共にここに居た方がいいだろうと判断して、ここに残ろうとするが、彼女はどうだろう。*]
(40) 2022/03/16(Wed) 20:40:21
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a19) 2022/03/16(Wed) 20:44:46

【人】 長寿桜の精霊 ユヅル

―現世/社務所前 咲夜―


――好きなもの。
私の、ですか?

[花畑へと帰ろうとした矢先、彼女からの質問が耳へ届いた。
とうに欲とは無縁の身、問われても思い当たる物が浮かばず、顎に手をあてて暫し考える。]

長寿桜を愛でてくれる人と、日乃輪様を喜ばせる綺麗な「雛」でしょう。
咲夜様であれば、それはそれはよい「雛」となるでしょうや。

[彼女であれば、隠り世でも一層目を引く「雛」の一人となれるだろう。
無論、彼女に勝るとも劣らぬ、素晴らしい「雛」になれる者たちはいるであろうが、よい「雛」が多いなら越したことは無い。

そこまで答えて、今度こそ酔いつぶれた彼女を花畑へと連れて行った。**]
(41) 2022/03/16(Wed) 21:00:17
長寿桜の精霊 ユヅルは、メモを貼った。
(a20) 2022/03/16(Wed) 21:03:24

【人】 助勤 サクヤ


―現世/社務所前―

 
「…?」
 
 
思ったのは。
>>41信心深いのか。家業が好きなのか。
返された答えに返すのは曖昧な笑顔。
何かお礼を、と思ったけれど。
言っていることは半分くらいしかわからない。
>>1長寿桜は確かに美しく。
彼の髪の色に似て。
小柄な様も、彼を思わせる。
 
 
「私が見そめられるとは思いませんけれど…。」
 
 
彼を見送り。彼の言葉を反芻しながら。
チリン。指先で髪留めの鈴に触れ、鳴らす。
もし別の鈴の音が聞こえたなら。
 
(42) 2022/03/16(Wed) 21:52:21