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人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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【赤】 跼蹐 カナイ

/*
そろそろ襲撃先決めないとヤバいけど
どうしようニャワンねこれ(どったんばったん大騒ぎ)
(*6) 2022/06/05(Sun) 3:54:23

【赤】 トラジディ フカワ

/*
候補が多すぎるカブト虫ねえ
(*7) 2022/06/05(Sun) 4:03:06
コゴマは、叶の上着のシミを見逃していたわけではない。
(a14) 2022/06/05(Sun) 4:07:16

【赤】 跼蹐 カナイ

/*
変な語尾でビスケット
(*8) 2022/06/05(Sun) 4:13:52
ライカは、わかりました、と頷いている。
(a15) 2022/06/05(Sun) 13:10:15

【置】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

>+6>+7

あなたは死ななければならない
己は死せねばならない。
死んでなんていられない!
あなたは死ななければならない
    
己は罪深い人間だから。
罪深さが理由ならとっくの昔に死んでいる!
あなたは死ななければならない
あなたは死ななければならない
己に生きている価値はない。
あなたは死ななければならない
自身の価値なんて最初から求めていない!
あなたは死ななければならないあなたは死ななければならないあなたは死ななければならないあなたは死な
なければならないあなたは死ななければならないあなたは死ななければならないあなた
は死ななければならないあなたはあなたはあなたは
 外付けの罪悪感と生来の思想で頭がぐちゃぐちゃに掻き回される。
  あなたは死ななければならないあなたは死ななければならないあなたは死ななければ
 ぷちゅん、かわいらしい音を立てて脳が弾けたような気さえした。
 気がしただけかそうでないかすらも曖昧だ。
あなたは死ななければならない
(L12) 2022/06/05(Sun) 18:10:44
公開: 2022/06/05(Sun) 18:10:00
氷肌玉骨を手に ナオアキは、メモを貼った。
(a16) 2022/06/05(Sun) 18:11:01

【赤】 トラジディ フカワ


『古後さんが、貴方に疑いを持っている』
『会議室に戻るときは、様子を見た方がいい』

生き抜く術の一つは二枚舌。
簡潔なメッセージを飛ばしておいた。
(*9) 2022/06/05(Sun) 18:25:35

【赤】 トラジディ フカワ

/*
てなわけでコゴマ氏襲撃の趣が強いです。
輪廻龍とか歪狐だったらそれはそれで美味しいですね。
(*10) 2022/06/05(Sun) 18:29:04

【置】 氷肌玉骨を手に ナオアキ


あなたは死ななければならない
 伊縫が独房を去った時には、奈尾の身体はまだ体温がなくなり切らない内だった。
 心臓も呼吸も止まっていて、どうして死んでいないことがあるだろう。
あなたは死ななければならない
 それだけ確認できれば十分なはずだった。──普通は。
あなたは死ななければならない
(L13) 2022/06/05(Sun) 18:40:17
公開: 2022/06/05(Sun) 18:40:00
ナオアキは、ぐじゅり、溶けた肉を引き千切った。
(a17) 2022/06/05(Sun) 18:40:35

【置】 氷肌玉骨を手に ナオアキ


あなたは死ななければならない
「要らないのよ、こんなゴミ」
あなたは死ななければならない
あなたは死ななければならない
「ほしいのは、ほしいのは、」
あなたは死ななければならない
あなたは死ななければならない
「人間は宝石箱」
あなたは死ななければならない
(L14) 2022/06/05(Sun) 18:45:31
公開: 2022/06/05(Sun) 18:45:00
ナオアキは、独房を後にした。ここに用はない。
(a18) 2022/06/05(Sun) 18:54:38

【赤】 跼蹐 カナイ

/*
承知……
もはや輪廻龍に太刀打ちできなくなった赤窓の明日はどっちだ〜!!?
(*11) 2022/06/05(Sun) 18:59:29
コゴマは、自分で端末にメッセージだけを残し。一人で伊縫を、探しに行ってしまった。
(a19) 2022/06/05(Sun) 19:13:05

2022/06/05(Sun) 19:25:53

【赤】 トラジディ フカワ

/*
もしもし叶さん?
あなたと出くわしたテイで古後さんを呼びつけどうにかしてしまおうって流れになったのですが、都合のいい時間ができたら通常発言に偶然を装って出てこられますか?
(*12) 2022/06/05(Sun) 20:04:08

【赤】 跼蹐 カナイ

/*
承知………
もしかしたらその前後に叶が神陰間さんをカイシャクした・しに行く事になるけど
まあ前後なので特に何らか考慮しなければならない点は無いでしょう(行き当たりばったり)
(*13) 2022/06/05(Sun) 20:15:03

【赤】 トラジディ フカワ

/*
【速報】コゴマ、輪廻龍の模様【襲撃失敗濃厚】

多分施設の崩落とかで有耶無耶になって、隙をついてカナイさんが逃げ出すとかが自然になるんじゃないですかね。
(*14) 2022/06/05(Sun) 20:18:27

【赤】 跼蹐 カナイ

/*
助けて!ENROお嬢様


なんか……なんか都合いい感じにします。その時に都合いい感じに。
(*15) 2022/06/05(Sun) 20:39:33

【置】 絶対専制君主制 コゴマ

> 伊縫
「……伊縫、伊縫?
 どこかに隠れているのなら返事をしろ。危害を加えはしない。
 僕は一人だ。……誰も連れてきては居ない。
 信用出来ないのなら、姿を現さずともこっちは確認できるだろ」

電気は点いているものもあれば、既に破壊されたものもあった。
視界は極めて良好、とはいえない。そんな廊下を、一人で歩いている。
長い長い一日の中でどれだけのことがあったかもわからない。
寝食をおろそかにしたままの表情は、少しばかりいつもよりも疲弊していた。

「誰かに見つかるのがいやなのなら、せめても僕にだけ合図すれば良い。
 ……いや。そこまで信頼関係があるわけでも、なかったな。
 生きているかどうかもわからないから、こうしているだけで……」

当て所もなく、職員や何やの危険に臆すこともなく、歩き続ける。
貴方を探して。生きているのかどうかさえ、返答のない今ではわからないのに。
尤もそれに答えるのかどうかは、貴方次第の話なのだ。
(L15) 2022/06/05(Sun) 20:43:04
公開: 2022/06/05(Sun) 20:35:00
ライカは、コゴマを追いかけるように出ていった。
(a20) 2022/06/05(Sun) 20:54:15

マユミは、自らを曝け出しました。
(a21) 2022/06/05(Sun) 21:51:03

ナオアキは、
バンッ!!
何の変哲もないネズミvilに発砲。「五月蠅い」
(a22) 2022/06/05(Sun) 22:11:41

【置】 絶対専制君主制 コゴマ

>>+8 >>+9
果たしてそのメッセージが届いたのは、どれだけ施設を歩き回ったあとだったろう。
少なくともセキュリティランクの低い、こじ開けて入れそうなところなど、
そうそうたくさんあるわけではなかったから、探し残しがあるのは仕方のない話だった。

果たしてその血の跡を見つけたのは、どれだけ受け取ってから時間が経ったあとだったろう。
この場所で目覚めてから眠気にしろ食欲にしろ、不思議と意識の外にあったものだから、
認識の上では大した労力などではなかった、そのはずだったと思う。

一歩、また一歩と、踏みしめる毎に状況は悪くなっている気がする。
昨日見た廊下の景色よりもあちこちは荒れ、ここには自分たち以外の"化け物"がいると思い知らされた。
それでも、そう。目の当たりにしていないものがどれほど恐ろしいかなんてのは、
やっぱりわからない話なのだ。たとえそれが、隣人であったとしても。

多くを踏み越えた足はついに貴方を見つけて、その傍へとしゃがみこんだ。
警戒らしい警戒なんていうのがないのは、無防備だからなのか、
それとも誰にも負けないという自信があるからなのだろうか。

まだ、生きているのか。死んでしまったのか。
確かめるように、壁にもたれたままの手首に指を伸ばして、脈を確かめる。

「……伊縫なのか……?」

ひどく汚れ果てた姿をすぐにそれと認むるのは、難しい話だったらしい。
そこまで近づいてようやく、青年は其の人の名を呼ぶことが出来た。
(L16) 2022/06/05(Sun) 22:19:37
公開: 2022/06/05(Sun) 22:05:00

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

>>a22
あなたは死ななければならない
「アナタ、ソコじゃなかったらドコに口ついてるのよ」
あなたは死ななければならない
「アタシ死ねないのよォ、ちゃんときれいにしなきゃ」
あなたは死ななければならない
「殺してからじゃなくてそのまま斬り落とせばよかった?」
あなたは死ななければならない
「全部は持ち帰れないモノ。宅急便頼めるわけでもないしさァ」
あなたは死ななければならない
「枕の中に入るくらい。ケド、出来たら頭も欲しいじゃない?」
あなたは死ななければならない
「触ったら伊縫サンも形良くって」
あなたは死ななければならない
「一目で良いって思ったのは神陰間チャンだったケド」
あなたは死ななければならない
「ほら、ポニーテールが似合う子って頭の形がきれいなのよォ」
あなたは死ななければならない
あなたは死ななければならない
 散弾を浴び挽き肉になったネズミに向けて、ぶつぶつと呟く奈尾の姿があった。
 左の頬骨は溶けて露出している。着直した職員の服の下、左肩のあたりも。
あなたは死ななければならない
 お喋りに満足するのと、誰かが来るのとはどちらが先だっただろうか。
(7) 2022/06/05(Sun) 22:26:00
フカワは、吐き気を催して会議室から出て行った。
(a23) 2022/06/05(Sun) 22:27:32

フカワは、そう遠くまで離れないから心配しなくても大丈夫。
(a24) 2022/06/05(Sun) 22:27:47

ライカは、結局のところ。1人で独房に向かった。
(a25) 2022/06/05(Sun) 22:35:38

【置】 トラジディ フカワ


『なぜ知らないふりをしているのです?
 自分は関係ないとでも言うのですか?

 貴方の所為だ。
 貴方が耳を閉ざしていたからだ』

『狂いだした歯車の音を聞け』
『貴方は決して無関係なんかじゃない』

『罪を背負うべきだ』



(───知るか。

 そんなこと言われたって、本当に。

 何も関係ないんだから。関わらないでくれ)
(L17) 2022/06/05(Sun) 22:51:31
公開: 2022/06/05(Sun) 22:45:00
カナイは、同じなのだ。
(a26) 2022/06/05(Sun) 22:55:46

【人】 跼蹐 カナイ


会議室を後にしたのちの、どこかのこと。

神陰間と共に出たはずの叶は何処かで少女と別れたのか、
一人で会議室には戻らず廊下を歩いていた。
袖口の赤黒い染みを隠すように、上着の上から白衣を羽織って
何かを探すように、時折床へ視線を落としながら。

特別誰かを探しているわけでもなく。
銃声も、聞こえたとしても随分遠くからのものだった。
(8) 2022/06/05(Sun) 23:02:21

【人】 トラジディ フカワ


『須臾の光に 手を伸ばすなら
 身を焼く信徒 業火を抱き降り立つ
 神に背くことは 許されない』


(……また、知らない唄だ)

責める言葉よりかは幾分か心地よい声。
それを頼りに何度か息を吸って、吐いて、
こみあげてきたきた吐き気をどうにか喉奥に押し込む。

「……」

日に日に消耗している気がする。
こんな場所にいて、オレはあとどれだけ正気でいられるのか。
暗い気持ちを抱えて、顔を上げればそこには。

「……叶さん?」(>>8

何故か一人で行動をしている彼の姿があった。
(9) 2022/06/05(Sun) 23:10:36

【人】 跼蹐 カナイ

>>9 深和

あの重々しいものではない足音と、自分を呼ぶ声がして。
ふと、顔を上げた。

「………深和さん」

そろりと視線をそちらに向ける。
叶は床に片膝をついて、何かを拾い上げた所のようだった。

「…お一人で、どうしたんですか?」

徐ろに立ち上がり、それを白衣のポケットにしまい込んで
いつも通り、遠慮がちに問いを投げ掛けた。
一人でこんな所に居る自分の事をやや棚上げにして。
(10) 2022/06/05(Sun) 23:34:14
ロクは、叫んだ。
(a27) 2022/06/05(Sun) 23:39:40

【人】 トラジディ フカワ

>>10 叶

「気分が悪くなって……
 会議室を汚すのもどうかと、出てきたところで。

 ……あ、もう大丈夫です。
 歩いていたら、少し楽になりました」

白衣、と首を傾げたものの、
正直新たに装備を増やす人たちは、
もうすでに珍しくもなかったためなんとなく流す。

ちょっと不用意過ぎるかもしれない。

「……その、何度かメッセージを送りましたが、
 見て……頂けましたか?
 ただでさえ急に施設が危なくなって、心配で」

自分のスマホも出して、確認ついでに見る。

「会議室も……随分静かになってしまいましたし」
(11) 2022/06/05(Sun) 23:42:30
フカワは、カナイを案ずるようなメッセージをそちらの端末に送っているはず。
(a28) 2022/06/05(Sun) 23:43:04

フカワは、コゴマにそれとなく『叶さんと出くわしたので、できれば来てもらえたら』と、付近の目印と共に送っておいた。
(a29) 2022/06/05(Sun) 23:43:19

【赤】 トラジディ フカワ


『どうしましょうか』

『殺しはしないとは言ってましたが』
『秘密が露呈するのは避けたい』

追加でメッセージが飛ぶ。
勿論それは、古後への対処の話だ。
(*16) 2022/06/05(Sun) 23:43:57

【人】 跼蹐 カナイ

>>11 深和

「そうですか……」

大丈夫、はともかくとして。
提示された理由には納得したようだった。
思えばあなたは前々から耳鳴りだ何だと悩まされていたのだし。
顔色を窺う視線は、いつも通り気遣わしげなものだ。

「……すみません、少し立て込んでいて。
 用事が終わったら連絡するつもりだったんです…」

やや口ごもるように言って、気まずそうに眉尻を下げた。
その後にあなたに倣うようにスマホを取り出せば、
後で折り返そうと目を通しただけになってしまった連絡と
もう幾つか新しく連絡が入っているのに気付いた。
(12) 2022/06/06(Mon) 0:11:47
カナイは、ちょっと急ぎ気味に返信中。
(a30) 2022/06/06(Mon) 0:12:58

【赤】 跼蹐 カナイ


『そっとしておいてくれないなら』

『秘密を隠し続けるには』
『暴こうとする人をどうにかするしか』
『ないですよね?』
(*17) 2022/06/06(Mon) 0:13:42

【赤】 跼蹐 カナイ


『僕達のせいじゃない』

『僕が手伝います』
『大丈夫』

『僕はあなたの味方です』

『あなたが僕の味方である限り 何があっても』
(*18) 2022/06/06(Mon) 0:14:20

【人】 声無きを聞け マユミ

(――さて)

ひとまず指針は出来ています。
弓の材料を探し、消えた二人も探す。
優先は弓、次が二人。ただ問題は――

(敵対生物、もしくは人間か)

静かに歩く。しかしどれだけ静かに歩いても……

    ぱき。     ぱき。


時折鳴る、何かが割れるような音が。
ずっと、ずっと、廊下に響いていました。

きっとそれはネズミみたいに、うるさいのでしょう。
(13) 2022/06/06(Mon) 0:20:17
マユミは、静かに歩いています。本人はそのつもりです。
(a31) 2022/06/06(Mon) 0:20:38

カジヤマは、古後の端末に、一人で外に出る旨を送信。『発砲音の方に向かってます』
(a32) 2022/06/06(Mon) 0:43:26

【人】 トラジディ フカワ

>>12 叶

「───……」

顔を顰めて深呼吸を挟む。
やはりまだ具合が悪いのか、それとも。

「味方が、いる」


辺りを見渡しては、もう一度向き直る。

「……忙しかったなら仕方がありません。
 ですが、緊急時ですので……どうかお気をつけて。

 私は、これから会議室に戻るところでしたが、
 そちらは……まだ何か用事とかありますか?
 よろしければ、ついていかせてもらえたら」
(14) 2022/06/06(Mon) 0:43:44
未だピンボケ ライカは、メモを貼った。
(a33) 2022/06/06(Mon) 0:48:29

ライカは、遅れて『古後さんを探してたんですが、今は一人で行動しています。すみません』と連絡を入れた。
(a34) 2022/06/06(Mon) 0:53:22

カジヤマは、会議室を出て左の突き当たりの部屋、ボウルとアルミを手に入れた。また、そして走り出す。
(a35) 2022/06/06(Mon) 1:00:45

ナオアキは、見つけられた。
(a36) 2022/06/06(Mon) 1:01:50

【人】 跼蹐 カナイ

>>14 深和

連絡をしたためている途中。
聞こえた呼吸音に、またそろりと視線を上げた。

「次からは気を付けます……
 …僕も、もう戻るところだったので。
 あんまりここに長居するのもですし、戻りましょうか…」

書きかけだった連絡に、
もう少ししたら深和さんと戻ります、と付け加えて送信した。
それが済めば用の済んだ端末を仕舞って、
再び見上げた先に了承を返した。
(15) 2022/06/06(Mon) 1:06:58

【人】 声無きを聞け マユミ

>>ナオアキ

それは発砲音が聞こえる前の事です。
単独行動で資材を探しながら、
タブレットのライトで薄暗い場所を照らしていた時でした。

ふと、廊下の先に。
長銃を杖代わりにして歩く、制服姿が目に入りました。
その装備に見覚えがあります。
何せ一度吶喊しかかったくらいです。

声……は元よりかけられません。
なので、代わりにちか、ちか、と。その姿に向けて
タブレットのライトを2、3回点滅させました。
別人だったら、すぐさま逃げればいいのです。

さて、気付いてもらえるでしょうか?
飴をくれたあの人に。
(16) 2022/06/06(Mon) 1:17:19

【人】 未だピンボケ ライカ

血の痕はあるのに、何もない独房。
肉の欠片は落ちているのに、誰もいない。

不完全な現場だ。

だけど、撮らないと。
これは僕の仕事だ。
(17) 2022/06/06(Mon) 1:24:33