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人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【赤】 グルメライター ヤワタ

[身を捩る気配が感じられたなら、両手で真白を支えたまま両脚の膝を立て、先に立ち上がった。
そこから腰を抱くようにして立ち上がらせる。
ちゅう、と一度唇を強く吸い]


 身体、冷えちゃうから温泉行こうか。


[さて、次も上手く彼女を運べると良いのだけれど。
成功報酬は、温泉の中で。
真白の手を雄茎に触れさせたままキスをして、
真白によって育っていく様を感じさせる――というのはどうだろう?**]
(*116) 2023/04/02(Sun) 1:02:11

【赤】 グルメライター ヤワタ

[すべての女性が極まる際に出るものではないというのは経験済ではあるが、そのレアケースに際し自分は興奮するということが今わかったので。
真白が噴いてしまうことを恐れないように言葉を選んだつもり。

癖になるかも、というのは逆に
「癖になりますように」の意。

狼の言外の意だって、白うさぎは素直に汲んでくれるから。

自分はとっくに真白以外では満足出来ない身体になっている。]
(*121) 2023/04/02(Sun) 11:28:46

【赤】 グルメライター ヤワタ

[咥内で指を動かしたのは先刻の追体験。
感じさせたい前戯イントロというよりは、
寂しさを募らせて本番サビを盛り上げたいインタールード。

煽り、煽られ、
その時間は長く続かないことが互いにわかっている。
鏡に映る慾に火照った顔と――頭を擡げ始めている雄。]


 時間はたっぷりあるようで、
 抱き合ってたらきっと「足りない」って思っちゃうから
 なるべく長くマシロちゃんのナカにいさせて。


[3回くらいは、というのは冗談ではなく予想で、
もしかするとそれ以上の可能性だってある。

まだふわふわしている様子の真白に微笑んで立ち上がると、
今度は鏡像ではなく本人に腕が伸びてくる。]
(*122) 2023/04/02(Sun) 11:29:08

【赤】 グルメライター ヤワタ


 ん
ン”



[喉奥に高まって来た感情が痰のように絡まって思わず咳払いをした。

抱っこって。
「だっこして」って!!!!!!


少し舌足らずなのも相俟って、壮絶に可愛い。
何故こんなにかわいいいきものを構わずにいられたのだ彼女の親は。]
(*123) 2023/04/02(Sun) 11:29:40

【赤】 グルメライター ヤワタ



 足開いて、腰にしがみつける?
 手は首に巻いて、そう、上手。


[両手を脇に差し込んで持ち上げた。
そのまま爪先はマットを掠るくらいで宙を掻き、自分の身体に当たる。
その足をしがみつかせ、正面から抱き着く形を提案した。
体重をぐっと上半身に預けてもらい、自分が太腿を持てば、
横抱きよりも安定して運べる筈だ。

ただしこの場合、彼我の間で豊かな胸は形を変えるし、
股を開いた状態で腹筋に当てると移動中に秘芽が擦れる可能性がある。]
(*124) 2023/04/02(Sun) 11:29:59

【赤】 グルメライター ヤワタ


 ……ぬるぬるしてる。
 出てきちゃったかな?


[太腿を持つ手から指を伸ばし、確かめるように前を探った。*]
(*125) 2023/04/02(Sun) 11:30:11

【赤】 グルメライター ヤワタ

[両親に甘えることを許される環境にいなかった真白は
もしかしてこれが最初の「記憶にあるだっこのおねだり」なのではないだろうか。

自分といることで、甘えを我慢する閾値が下がるのは喜ばしい。]


 はいはい。


[すぐに反応を得られなくても不安になったり取り止めたりしない。
「聞こえてないの?」と言わんばかりの催促が愛おしくて、
くすくすと笑いながら迎えに行った。

一度射精したことによって脱力感はあるものの、
真白の体重なら難なく持ち上がる。
近づいたことに満足する笑みがまた可愛らしい。]
(*131) 2023/04/02(Sun) 15:00:13

【赤】 グルメライター ヤワタ

[そこまでは、物言いも含めて少しあどけなさを感じる反応だったが、いざ裸の性器が触れ合うとなると簡単に雌が顔を出す。
声は殺せていても、不規則に乱れる鼻息までは止められやしない。

そのまま弱い刺激をどこまで耐えられるか観察しても良かったのだけれど、ジム通いで少し硬くなった腹筋にぬるりとした感触がなすりつけられるのを知らんふりは出来なかった。]


 またすぐに飲ませてあげる。
 お風呂入れば水圧で出てこないかもだし。


[首を横に傾けて、肩口に預けられた頭に自分の頭をこつんと合わせる。
どんなに力を入れていてもこの体勢で零さないのは無理があるし、零れてきているのは自分が放ったものだけではないだろう。
とはいえ、あまり悪戯をし過ぎると、この短い道中にまた「寄り道」をしてしまいかねないので、それ以上は触らずにいた。

この「だめ」は「置いていかせないで」の「だめ」なので、素直に頷いておく。

いくら心身共に焦れていても、おそろいでないと意味がない。]
(*132) 2023/04/02(Sun) 15:00:34

【赤】 グルメライター ヤワタ

[露天に繋がる重めの引き戸を開けると、昼間の暑さが和らいで少し寒いくらいだった。
まだ夜というには早く、色素が薄れた空に微かに細い月が見えるくらい。
照明もまだついていないが足元が見える程度には明るく、岩肌の凹凸を感じながら進んだ。

流石家族風呂、4人くらいなら一緒に入れる大きさがあり、
木の手摺が設置してある。
真白を抱えたまま足から湯に降りた。]


 お、おお〜……
 流石温泉、ちょっと熱い……?

 座るから、掴まっててね。
 マシロちゃんのお尻からお湯に当たる……


[びっくりして手を離してしまわないように予告して
そうっと一緒に浸かっていく。
高めの温度は肌に食い込むようで、身体を沈めながらぶるっと身を震わせた。]
(*133) 2023/04/02(Sun) 15:00:53

【赤】 グルメライター ヤワタ



 まだ星はそんなに見えないね。
 夕飯食べてからまた入ろうか。


[その体力が残っているかは別として。

完全に底に腰を下ろせたのなら、真白の手を片方首から外させて、湯の中に導いた。
まだ柔らかい部分が多くある場所に触れさせて、でもそれ以上は何も求めない。]


 マシロちゃん、すき。


[外では声は反響しない。
はっきりと口にしてから唇を重ね、スタンプを押すように何度もつけたり離したりを繰り返した。

その内キスが深くなる頃には、真白が手を添えているそこは扱かれていなくても段々形を変えていく。*]
(*134) 2023/04/02(Sun) 15:02:11

【赤】 グルメライター ヤワタ

[首に抱き着いた真白の声が擽ったくて少しふるりと身を震わせる。]


 そう。
 ここの内風呂は今から湯を張らないといけないし、
 折角このまま露天に行けるんだから
 二人で浸かろうよ。


[特に何も秘めていないかのような口調で。
だから真白が「まさか」と思ったのも無理もない。

内風呂と違い、露天は――露天なので。
高い壁に阻まれているから隣の部屋が何をしているかは見えなくても、大きな声を出せば空気を介して伝わってしまう。
実際に外に出れば、隣か或いは別の家族風呂か大浴場か、かけ流しの湯の音が複数聞こえてくる。]
(*140) 2023/04/02(Sun) 17:58:45

【赤】 グルメライター ヤワタ

[空はまだ薄暮の頃。
温泉を楽しむなら夕食後が定石だろう。
だから狙ったという訳でもないのだが。]


 どういたしまして。
 乗り心地はどうだった?


[甘え初心者である筈の真白は、決して行き過ぎない。
だっこ、と断られることを想定しない甘えを見せても、
下ろせばこうして礼を欠かさない。
彼女が我儘で困ると愚痴を零していた友達もいるが、
自分は困ることがなさそうだ。
強いて言えば、此方の方が甘えられることに飢えてしまって困る可能性くらい。]
(*141) 2023/04/02(Sun) 17:59:09

【赤】 グルメライター ヤワタ



 うん。 ――すき。


[返る言葉にまた返す。
情事後のボーナストラック、真白のタメ語。
色を帯びていなくても声は甘いままで、
いつも朝が来なければ良いのにと思う。

だが普段の敬語も愛おしいから、余計にこの後戯が特典めいて嬉しいのだとも思う。]
(*142) 2023/04/02(Sun) 17:59:29

【赤】 グルメライター ヤワタ


 っ、そう、
 マシロちゃんがさわったら、
 どんどんおっきくなるよ、


[このくらいの声量なら、止めどなく湯殿に落ちる水流の音で目立たない。
外にいるのに外界から切り離されているような不思議な気分だ。]


 きもち、イイ、


[は、と息の塊を吐いてまた真白の唇を深く探った。
添えられているだけで、育つ様子を感じて貰えたらそれで良かったのだけれど、
察しが良いのか知識があるのか、ゆるりと掌が蠢いて幹に刺激を与えて来た。
まだ恐る恐るの掌に擦りつけるようにすれば、屹立はどんどん体積を増していく。]
(*143) 2023/04/02(Sun) 17:59:57

【赤】 グルメライター ヤワタ

[水面に真白の豊かな胸が揺れていて、白さに目を奪われた。
真水でないなら口に入れたらあまり良くないかもしれない。
痕を残す自分だけなら良いが、その後キスを我慢することは出来そうにないので。
白い肌を吸わない代わり、湯の中でやわやわと揉みしだく。

……やはり育っている気がする。
肥ってもいないのに。]


 マシロ、ちゃん、 
  …は、  じぶん、で、 いれられる……?
 そこ、持ったまんま、跨って。
 いりぐちにハメたら手を離して腰を下ろす。

 ……やってみて?


[鼻先や頬にキスを散らしながら、今度は此方からおねだりを。
ここが外だということは一秒だって忘れていないが、
育った剛直はもう一秒でも待っていられないくらい真白の膣を欲しがっている。*]
(*144) 2023/04/02(Sun) 18:00:24

【赤】 グルメライター ヤワタ

[真白が望むならもう少し鍛えて片腕に尻を乗せて抱き上げるのもやってみたい。
勿論一番は横抱きで、真白がお姫様の気分を味わえるように安定感を強めたい。

甘えを受け止めきれないと思う際限はどこかに存在するかもしれないが、今のところ遠くにも見つからない。
真白を本当に好きだから、無理なら我慢はしないとは常々言っていることで、つまりは許容範囲なので安心してほしい。]
(*150) 2023/04/02(Sun) 20:55:15

【赤】 グルメライター ヤワタ

[得た知識が検索結果ならまだ良い。
誰かから聞いた「誰かの経験相手」なら真白と近い気がして餅を黒くしていただろう。
身近に男性の恋人を持つ人物がいても、これからもうっかり聞く機会がありませんように。]


 
ふー……っ、ふ、



[あっという間に育ちきり、吐息も荒くなる。
じょうず、と呟いたつもりで声にはならず、唇だけが緩慢に動いた。

もう、立ち上がって移動する猶予はない。
元よりそのつもりもなかったが。]
(*151) 2023/04/02(Sun) 20:55:39

【赤】 グルメライター ヤワタ



 うん、外だね。


[どうやら思い出してしまったらしい。
胸だけでは刺激が弱かっただろうか。残念だ。]


 でも――出来るよね?


[おなかのさみしさを耐えられない身体にしたのは自分だという自負があるから言える台詞。
ゆっくりと真白が動き出すのを目を細めて見つめていた。]
(*152) 2023/04/02(Sun) 20:56:13

【赤】 グルメライター ヤワタ



 っ、 ナカ、すごぃうねる、


[温泉の血行促進効果によるものか「仕上がった」蜜口が太瘤を包み込んで歓待する。
思わず仰け反れば背に岩肌が擦れる。
そのチリとした痛みで辛うじて快楽に飲み込まれるのは免れた。]


 ん、 待ってあげたい、 ……けど、


[焦らされている訳ではないのはわかる。
亀頭と共に入り込んだ湯の熱さは少ししてから馴染んで来たが、裡はずっと温かさを伝え続けている。
その奥に、もっと気持ち悦くなれる場所があることを知っている。

――還りたい。]
(*153) 2023/04/02(Sun) 20:56:30

【赤】 グルメライター ヤワタ


 っ!ん、ん、 !


[少しだけうっかり精を漏らした気がする。
絶頂にはまだの予感があるのに不思議だが。
自分の身体なのに違う生き物みたいだ。

水面が揺れ、段々と輪郭がはっきりしてきた月が水面に反射する。

 "兎波を走る"

まだ悟りを開くには未熟な男は、水面をばしゃばしゃと揺らしながら、真白の蜜壺を犯し始めた。*]
(*154) 2023/04/02(Sun) 20:57:28

【赤】 グルメライター ヤワタ

[自分としては意地が悪い自覚はまるでない。
ないのだが、自分が求めたことで真白が恥ずかしそうにして
そしてここが重要なのだが――

 
結局拒否しない


というシチュエーションに相当興奮するタチだということがわかった。

「いまはだめ」のような取り置いてくれという願いは大体聞き入れるが
恥ずかしさが枷になっているだけならば、自分の言葉で視線で手で
それを外させたいという慾は留まることを知らない。

甘えん坊はどちらなのだか。]
(*160) 2023/04/02(Sun) 23:50:21

【赤】 グルメライター ヤワタ

[ここが外ということは咎められてもどこ吹く風で、
それならせめて挿入のタイミングは真白に任せようとしたものの、
限界まで育てられた刀身が子宮に会いたがって我慢ができなくなった。]


 ンぐぅ…………っ


[肩に鋭い痛み。
その衝撃も飛んでしまうような内壁の締め付けに、唇を塞いでいながらも喉奥の声が外に出る。

真白が達したことは痙攣から明白で、それでも止まれない。
抗うように抜き挿しを繰り返す。

いつものセックスのように肉と肉がぶつかる音は聞こえないが、
水音は派手に起こり、深くキスで互いの声を飲み込もうとする二人の頬にも飛び散った。]
(*161) 2023/04/02(Sun) 23:50:59

【赤】 グルメライター ヤワタ


 ・・、 ……ッ、 ッッ、


[段々外が暗くなり、岩風呂の周りの照明がつく。

どこかの部屋から聞こえるはしゃぎ声。
隣は高野と那岐なのだから、もう少し遠くの部屋から。

ただでさえ真白は体格の割に声がよく通るのだ。
甘く濡れた声だけは絶対に自分がすべて飲まないといけない。]
(*162) 2023/04/02(Sun) 23:51:56

【赤】 グルメライター ヤワタ

[ドドドドと間断なく注がれる湯は湯殿の温度を下げてはくれない。
何度か揺すっている内に頭がぼうっとしてくる感覚がある。
耳で響く鼓動だけが強く。

高まる射精感。]


 っん!


[唐突に、ここで射精してしまうのは障りがあるのではと思い至った。
内風呂の浴槽ならば栓を抜けば良いが、ここはいくらかけ流しとはいえ、循環にどれだけかかるかわからない。
零れてしまったら、その白濁をすべて掬えるか、自分には自信がない。

腰を支えている手を片方離し、背後の岩に手を掛けた。
繋がったまま湯から出ようと腰を浮かせる。

浮力によって水面付近までは難なく真白も持ち上がったが、
何せピストンの最中、そこから完全に持ち上げるのが難しい。
試みている間に何度か彼女の悦い場所を外して突き上げてしまい、焦らしているみたいになった。]
(*163) 2023/04/02(Sun) 23:52:41

【赤】 グルメライター ヤワタ


 
ふぐ……っ!



[力を入れて持ち上げる。
拍子に先端が臓器にめり込む感覚があった。
自分のものはそこまで長大ではなかった筈だが、
とにかく真白のポルチオを掘り当てたのは確かだ。

搾り取られる動きに目を強く瞑って。]
(*164) 2023/04/02(Sun) 23:53:29

【赤】 グルメライター ヤワタ

[尻を岩肌に強かに打ち付けた。
視界に火花が飛ぶ痛み。
弾みでぶるりと剛直が真白の裡から飛び出た。
くぱりと開いた洞の肉色が目に映る。]


 くっ……!


[もう一度挿入したいというのは叶わなかった。
外れた衝撃で堰が切られ、先端から しろ が勢いよく噴き上げる。

真白の腹に、そして胸元にも。唇の近くにさえも。

図らずも練乳を零した時に一瞬過った真白の姿を現実に見てしまった。]
(*165) 2023/04/02(Sun) 23:53:54

【赤】 グルメライター ヤワタ



 うあぁ……やっちゃった……ごめん……


[何とか湯舟には入らなかったが、真白の身体には2度目とも思えない量が散っている。
汚したことよりも]


 ……ここに、飲ませそこなった、


[腹を撫でて。
白兎のオーダーを完遂できなかったお詫びを。**]
(*166) 2023/04/02(Sun) 23:54:10

【赤】 グルメライター ヤワタ

[息を殺せば膣が締まるのだということを初めて知った。
くぐもった声、ピストンの所為でずれた唇の端から漏れ出る喘ぎ、
絶対に他の部屋には聞かせたくないのに、今この交わりを解くことは出来ない。

まるで本当に月明かりで獣と化したようだ。

突く場所が偶然ずれたのを厭う声に「かわいい」と告げたかったのに、喉からはやっぱり唸り声のようなものしか出なかった。]
(*172) 2023/04/03(Mon) 16:47:38

【赤】 グルメライター ヤワタ

[力を溜めてから持ち上げた。
拍子に先に散々焦れていた真白が待ちわびた場所への捺印で達する。
耳を澄まされていれば外に感づかれるかもしれない不自然な水音と辛うじて押し殺せた声。
その後すぐに弾けた己の射程も弾速も気遣えず、飛び出た白は下品にも真白を穢した。

こんな粗相は初めてだ。
それもそう、普段はどんな勢いで出てもすべて避妊具の中だ。
デコルテを伝う白濁が昼間の練乳を思わせて、
あの時妄想してしまったからこんなことになったのか、など。
気怠い頭で考えていたら。]
(*173) 2023/04/03(Mon) 16:47:59

【赤】 グルメライター ヤワタ


 !
ちょっ!
練乳じゃないんだから!


[練乳の時だってきちんと拭き取っていたのに。
そんなもの舐めなくても良い。
おろおろと口を漱がせようとして、
源泉は駄目だと思い直す。

内風呂まで戻る必要がありそうだ。
どちらにしても、真白のこの状態を露わないと。]
(*174) 2023/04/03(Mon) 16:48:32