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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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視点:


【人】 調査員 ルヴァ

へえー―……そっか。恩師に憧れてか。
いいね、そういうの。なんか。

僕〜?

[こちらに水を向けられ、んーと考えて。]

僕のとこもまー似たり寄ったりっつーか、
あんまり裕福でもないし、大体肉体労働みたいな。

憧れ……って言ったら、あれかなあ。

宇宙にはいろんな星があって
いろんなひとがいるんだって、
酒場に入り浸っててたおっちゃんに
教えてもらったのが憧れの始まりかも。

[子供のころから院を抜け出して
ガラの悪い大人がいる場に出入りしていた。]
(456) 2022/07/14(Thu) 19:16:06

【人】 調査員 ルヴァ

[ルヴァ、いいぞお。
宇宙には自由があるんだ。
こんなクソみたいな星じゃなくて、
誰もが穏やかに暮らせる世界が。

幼いルヴァはその言葉を素直に信じ、あこがれを抱いた。

まあ、酒や博打やその他もろもろも
そのあたりで教わったわけだが。]

僕はさっさと生まれ故郷出たかったから
もーーめちゃめちゃ勉強してよ。
学校も通って、いい成績残して。

たまたまその時期に大幅に欠員出たとかで
宇宙調査隊が人員募集してたから
それに乗って今ここにいるわけだけど。

[そう、ルヴァはこう見えても学生時代は結構優等生だったのです(そうじゃないと今ここにいられないからね!)成績はね!]
(458) 2022/07/14(Thu) 19:18:45

【人】 調査員 ルヴァ



……だから、もし何かが違ってたら
僕も軍人だったかもね。


[なんてね。
そうなってたらダビーみたいになってたかな?
…いや、やっぱ無理だろうな。**]
(459) 2022/07/14(Thu) 19:19:45

【人】 調査員 ルヴァ

ー どこか ー

バーニー、いるー?

[なんか1日仕事に終われてすれ違ってしまった感があり。
最後に顔見て挨拶くらいはしていこうと思い、
部屋を訪れてノックしたけど、
果たして返事はあっただろうか。

酒盛りしてたなら部屋にはいなかったかもしれず。
それはそれで、なんからしいなと思うけど。**]
(465) 2022/07/14(Thu) 19:39:40

【人】 調査員 ルヴァ

― バーナードの部屋前 ―

[果たして部屋の主はいた。>>470
相変わらず部屋からはのんびりした声が返ってくる。]

どうしたのって。
……別に大した用はないけどさあ。
スリープ前に顔見に来たんだよ、悪い?

[サダルにせよバーナードにせよ、
なぜ僕が友人だと思っている皆は、
僕が訪ねると意外そうな反応をするのだ。

一人くらい寂しいと思ってくれてても良くない?
ちょっと憮然としつつ。]
(475) 2022/07/14(Thu) 20:37:25

【人】 調査員 ルヴァ


まあ、なんだろ。なんてゆーか。
後のこと、頼むよ。大丈夫だとは思ってるけどさ。

[この大丈夫にもちろん根拠はない。

ただ、ぼんやりしてて、
色々抜けているところがある同僚ではあるけど、
これでもちゃんと信頼はしている。
船には頼れる仲間も居る。だから、大丈夫。]

僕は先に行くけどさ。
今生の別れってわけじゃないって信じてるし。

[彼が自分を犠牲にして残る気だなんて、
もちろん考えもしていない僕は。
そんなことを当然のように口に出す。*]
(476) 2022/07/14(Thu) 20:45:16

【人】 調査員 ルヴァ

会っておきたいひと……って、
バーニーにだってその中に入ってるって言ってんだけど。
今日だって遅刻して顔見せないしさ〜。

[本来なら全員に挨拶周りをしてきてもいいくらいだが、
その中でも親しい(と思っている)数名の顔が思い浮かび。

サダルとはさっき話してきたし、
ゾズマは……多分顔を見ると
更に情けないことを連ねてしまいそうで
潔くこのまま眠りにつくくらいでいい気がするし。

で、その数名の中に彼だっているわけで。
こんな時間になったのは単にタイミングが掴めなくて
捕まらなかっただけだ。>>479]
(488) 2022/07/14(Thu) 21:23:43

【人】 調査員 ルヴァ


別にいいよ。お気遣いなく。
って、手伝いさせんのかよスリープ前に。

[一応そのあたりは本人も自覚しているようだが>>479
も〜〜〜、とあきれたようにため息をつきつつ。
自分なりに彼への言葉を告げ]

…………?

[ちょっと間があったのを不思議には思ったが。>>480
取りあえずは重ねる大丈夫、を聞いて。]
(490) 2022/07/14(Thu) 21:25:47

【人】 調査員 ルヴァ

………ふっ。

[ちょっと笑ってしまう。
バーナードがなんだか珍しく
困ってるみたいだったから。]

なんだよそれえ。
別にいいじゃん、フツーに送り出してくれたらさあ。
変に堅苦しくならなくても。

[しかしまあ、こっちだってこんな体験はじめてなわけで。
どういうテンションで別れればいいのか
よくわからないのは自分も同じ。

ただまあ、しんみりする柄でもない気がする。
自分も何を話せばいいかと言われたらよくわからないし。]
(491) 2022/07/14(Thu) 21:27:06

【人】 調査員 ルヴァ


しゃーない。片付け手伝ってやるよ。
簡単なとこだけな。

[沈黙が気まずいというのなら、ちょっとはまぎれよう。

多分コールドスリープ前に
酒盛りするよりは体にいいだろう。

消費期限危ういマシュマロを食べたばかりで
更に臓器に負担をかけるのもどうかと思うし。
それで万が一スリープに問題あったら
ちょっとダサすぎるでしょ。*]
(492) 2022/07/14(Thu) 21:30:43

【人】 調査員 ルヴァ


ほんと〜??いまいち信憑性ないなあもう。

[まじで寝てたのかこいつ。>>493
というのはさておき。
冗談交じりに軽口を叩きつつ、
部屋の中に入らせてもらって。>>494]

それ別に今じゃなくてもいいじゃん。

ルヴァならいいって褒めてんのそれ?
おまえまじで僕がいなくなってもしっかりやれよな。

[ズケズケ小言を言ってると
なんだか本当にいつもの日常って感じで。
ちょっと落ち着くって言うか、ほっとするっていうか。

知らず知らずのうちに
ずっと気を張ってたんだなって
実感させられる。

ああ、僕も最後――になるんじゃないかな、時間的に―――に
こいつに会っといて良かったなって今しみじみ思った。

……何となく気恥ずかしいから言わないけど。]
(506) 2022/07/14(Thu) 22:06:29

【人】 調査員 ルヴァ

はいはい。

[ちょっとしんみりしかけた空気を笑い飛ばし、
バーナードの指示に従いながら片付けを手伝う。>>499]

てきとう〜〜〜。
このへんの埃被ったサーバーいる?
使ってないものとかこの機に捨てたら?

[なんて言いながら、崩れ落ちた私物を色分けして。
必要とあれば棚に入れて。を繰り返し。

もくもくと手を動かしながら、
ふと唐突に思い出した事が一つ。]
(507) 2022/07/14(Thu) 22:07:12

【人】 調査員 ルヴァ


そーいやバーニーさ。

僕が機長にゴネてた時、
「うまくやる」って言ってたけど。
なんとか全員生き残れそうな方法に
心当たりあったりするんだ?

[いや、ただの言葉のあやかもしれないし。
もしあったとしても、
今からちゃんと僕に説明してる暇はないかもだけど。

その場で引っかかったから
あとで聞いておこうと思っていたのに
今の今まですっかり忘れていた。]
(508) 2022/07/14(Thu) 22:08:17

【人】 調査員 ルヴァ

しっかりしろとは言ったけど、
あんまり無理すんなよね。

[この言葉に深い意味はない。
ただ、昨日。
不調を押して頑なに動こうとする
その姿が印象に残っているからで。
彼に意外と頑固な一面があることを今更知ったのだ。]

コールドスリープが明けた時、
そこに元気なバーニーがいなかったら、
僕は嫌だからな。

[なんて、最後にわがままを言わせておくれ。**]
(511) 2022/07/14(Thu) 22:12:15

【人】 調査員 ルヴァ

[まあ冷静に考えればサーバーみたいな大物は
今この状況で捨てろと言われても
現実的じゃないんだろうけど
邪魔な様についつい口をついてしまう。>>516

これどこ〜?とかこれいらなくない?とか
あれこれ言いながら一頻り片付けて。

何気なく話題に出せば、
バーナードは何かを考えているようだった。>>517

のんびり屋の彼が考えを言語化するのに時間がかかることは
常から割とよくあることなので
それはあまり不思議には思わなかったし。

本音を伏せたのが今から眠りゆく
自分への気遣い故とはルヴァは気づかないから。
ただ何か彼なりの秘策があるのだなと、それだけは受けとって。]
(534) 2022/07/14(Thu) 23:07:04

【人】 調査員 ルヴァ


………わかったよ。

楽しみにしとくから、
目覚めた後に教えてよ。


[ただ、そう答えたのだった。]
(535) 2022/07/14(Thu) 23:08:25

【人】 調査員 ルヴァ

[何となく返答がかみ合ってないことには気づいた。
ただ、それを追及するまでには至らない。>>523

彼が何か"がんばる"ようなことを
しようとしているのだと
それだけはわかったけど、
止める時間もなければ確証もない。

手を動かしているうちにも時間は過ぎていき。
バーナードの部屋は来た時よりは
それなりにきれいに片付いたろうか。]
(536) 2022/07/14(Thu) 23:08:46

【人】 調査員 ルヴァ


こんなもんかな。
そんじゃ。僕そろそろ行くね。


[そろそろアンテナに指定されたリミットの時刻が近い。
そうしてルヴァはまるでいつものように
軽い調子でバーナードの部屋を後にする。

……しようとして。]
(538) 2022/07/14(Thu) 23:09:26

【人】 調査員 ルヴァ


あのねえ、バーニー。
僕、キミと友達になれて良かったよ。

[さっきは言うのやめたけど、やっぱり言っとこ。
今生の別れじゃないって信じてる―――けどさ。
心残りになりそうなことは、少ない方がいいからね。]

じゃ、またね。…おやすみ。

[ひらりと手を振って、今度こそその場を後にしようか*]
(546) 2022/07/14(Thu) 23:14:05

【人】 調査員 ルヴァ

→自室前

[バーナードの部屋から自室に戻ってきた所で。
いつのまに置かれていたのだろうか、
小さな紙袋が置いてあるのに気づいた。>>431]

ルヴァへ…… ?

[スピカの筆跡のメッセージカード。
それと……これは組紐?
わざわざ用意してくれたのだろうか。
彼女の気遣いが伝わってくる贈り物に、
自然と目元が綻んだ。]

『ありがと』

[端末を取り出して、それだけスピカ宛に送る。

今日は結局顔を合わせられなかったし
直接コールしても良かったけど、
もうだいぶ遅い時間だから。
明日気づいてくれることを願おう。**]
(549) 2022/07/14(Thu) 23:27:06

【人】 調査員 ルヴァ

― 少し前・食堂で ―

えっなんか素直に褒められると照れる……

[普段どちらかというと寡黙で
お世辞とか言わなさそうなダビーに
掛け値なしに褒められると
(普段あんまり周囲に素直に褒められることがないのもあって)
妙に照れ照れしてしまうのだけど。>>495>>498]

ありがと。
僕もさ、ダビーには生き残ってほしいよ。

[誰に死んでほしいわけでもない、というのは前提として。
彼にもまた、ひとりの人間として幸福や楽しさを知り
これからの人生を歩んでほしい。]

だってせっかくちょっとダビーのこと知れたんだし。
ここでさよならって悲しすぎるじゃん。

[まだ、僕らには未来があると信じたい。]
(562) 2022/07/14(Thu) 23:52:16

【人】 調査員 ルヴァ

うん、後のことは頼むよ。

そんで、一緒に生きて帰ってさ、
今度はもうちょっとどうでもいい話とかしようよ。

嫌いな食べ物の話とか。好みの女の子の話とかさ。

[に、と笑って
そんな、純粋な願いをひとつ。
静かに零したのだった。**]
(563) 2022/07/14(Thu) 23:54:55
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a157) 2022/07/14(Thu) 23:56:58