17:57:26

人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 『風紀委員』 スピカ

「あくまでも風紀委員としての仕事……
 すなわち、行き過ぎた行動の注意喚起と、
 それと森の整備……の継続のためです。
 キノコとか果物とかお弁当目当てじゃないんです。
 本当ですよ?」
(89) 2021/05/27(Thu) 0:17:52
スピカは、おやつを
(a69) 2021/05/27(Thu) 0:34:09

【人】 甘言 イクリール

「ええ、大丈夫よ、スピカ。
 きっとみんな、わかってるわ。」

そう言って、イクリールは曖昧に微笑んだ。
なぜなら、スピカの食への拘りは見て知っていたので。
まあ、あったら食べるんだろうなあ、という表情。
(90) 2021/05/27(Thu) 0:34:12
スピカは、おやつをウキウキで選び始めた。
(a70) 2021/05/27(Thu) 0:34:25

サルガスは、水汲み場にあたまを突っ込んで誰かを探しています。
(a71) 2021/05/27(Thu) 0:36:12

カストルは、ポルクスと花の手入れをして、準備手慣れた様子で済ませるだろう。
(a72) 2021/05/27(Thu) 0:39:59

メレフは、森の方を見て、寮に向かった。
(a73) 2021/05/27(Thu) 0:40:45

【人】 貪欲 ルヘナ

>>88
「面倒見がいい人、……ああ、スピカのことか。
 間違ってないとは思うが自分で言うなよ」

 そういうのは他人から言われてこそだろ、と。
 おかしそうに笑っている。

「帰り道誘導は盲点だった。そうか、確かにそうだよな。
 その視点は俺にはなかったよ、ありがとう。勉強になった」
(91) 2021/05/27(Thu) 0:40:53

【人】 徒然 シトゥラ

>>83 イクリール

「好きな人のこと・・・・・・?」

 眉を訝しげにひそめてしまったのは
 不快からではなく、戸惑いと困惑の感情で半々だ。

「す、好きなことや嫌いなこととかでいいか?
 他に、はそうだな。
 図書室の本の場所を全部覚えていたりするのは自慢だ。
 あとは、実は大きくなったら何か動物を飼ってみたくて。
 兎とか、猫とか・・・現物をみたことがないからちょっとだけ」

 ほんの小さな外への憧れ、
 この箱庭でふれる機会がまだ無かったのかも知れない。
 自分のことを話すのは苦手といいながら、言葉を連ねていった
(92) 2021/05/27(Thu) 0:50:31

【人】 貪欲 ルヘナ

>>??

「そうだな、とはいっても何が起こるかは分からないけど。
 森ってことなら草花とか動物とか、あと何かあるかな……」

 ――                が好きだ。
        も、二人が一緒ならあっという間で。
   ここに来てから初めて   を経験したのは、
   二人        だったからで――


「また今度、      時間を作ってもらえるか?
 カストル、ポルクス」
(93) 2021/05/27(Thu) 0:53:13
ルヘナは、意外とこなれた様子で着替え等の準備を完了した。園芸部によく顔を出していたことが功を奏している。
(a74) 2021/05/27(Thu) 0:54:59

【人】 小さな サルガス

「中庭は、みんながさがしにいってるって、いってたよね……」

 生活棟、厨房の裏、生き物のいるようなところ。
 昨日は探せなかったような場所を、ひっそりと探ってみているものの、
 痕跡どころか足跡さえも見つからなくて、そもそも、ヘイズの手がかりってなんだろう?
 大騒ぎにならないように、ささやくような声で呼びかけたりはしてみるけれど。

「でも、ほかにこどもが入れないような場所って、どこがあるだろう?」
(94) 2021/05/27(Thu) 1:04:59

【人】 『風紀委員』 スピカ

>>91

「まあ、風紀委員ですから」

面倒見がいいのは当然だ、とでも言いたげに眼鏡をクイッ。

「その視点……というと、ルヘナさんも何かお考えで?
 この噂への対処法のようなものを」
(95) 2021/05/27(Thu) 1:05:00

【赤】 褐炭 レヴァティ

「わからなかったら聞いちゃっていいんじゃないです?
 聞いちゃいけないのなら、それで答えてくれるさ」

赤ずきんは、大人に何でもかんでも聞くと怒られる。

「シェルタンにも、聞いてみたらいいと思いますよ。
 例え話から入ってもいいかもな」

赤ずきんには、シェルタンは
聞きたくないタイプのように見えている。
(*20) 2021/05/27(Thu) 1:06:42

【人】 甘言 イクリール

>>92 シトゥラ

「あら。わたし、シトゥラのことも好きよ?」

シトゥラには、そうは見えなかったかしら。
イクリールは、小首を傾げてそう言い切った。
そこにあるのは子ども特有の、理由の無い、理屈の無い好意。
愛情を与えられる権利だとか、愛の理屈だとか
まだ、そんな事は考えた事も無いような。

「ええ、シトゥラが話したいと思った事でいいの。
 わたしが聞きたいのは、そういうお話だもの。」

その言葉に嘘は無く、
続くシトゥラの話に楽しげに相槌を打っている。
おうちには大きな飼い猫が居たわ、だとか。
今度、おすすめの本を選んでほしいの、だとか。
そんな、なんでもない会話のやり取り。
(96) 2021/05/27(Thu) 1:09:57

【人】 貪欲 ルヘナ

>>95 スピカ

「いや、俺のもつ知識じゃ決定的な手段は思いつかないよ。
 そもそも"噂"については人間の行為の結果、
 つまりは人為的なものだと考えているからな。
 噂の元となっている事象自体を止めるしかないと思う」

 肩をすくめてみせる。

「誰かが行う、何かしらの行為。
 そんな曖昧なものにどう対処が取れるんだ、という話だ」
(97) 2021/05/27(Thu) 1:15:33
メレフは、自室の窓から、外を眺めている。
(a75) 2021/05/27(Thu) 1:23:41

サルガスは、知らない生徒に頼まれものをして教員棟をたずねました。
(a76) 2021/05/27(Thu) 1:35:50

【赤】 徒然 シトゥラ

「聞いてみる!
たとえ話ってどうやったらいいのかなぁ、喜んでくれるといいな。
あんまりこういうの聞いたこと無かったからがんばるねぇ〜」

*赤ずきんの内情はわかりません*

*シェルタンの気持ちもセキレイにはわからないのです*
(*21) 2021/05/27(Thu) 1:46:28

【置】 小さな サルガス

「……はい。しゅくだい、持っていかれちゃったって、言ってました。
 高等部のせんせいにつたえてくれればいいって」

「えっと……あの、なまえ、聞いてなくっ」

「ごめんなさ、ごめんなさい。ほんとうに、でも……ごめんなさい、すみません……」

「ち、ちがうんです。そんな……すみません……ほんとうに、ごめんなさい……」
(L6) 2021/05/27(Thu) 1:47:14
公開: 2021/05/27(Thu) 2:00:00

【置】 褐炭 レヴァティ

夕方ごろ、少し肌寒いかもしれない屋上で、童話集を読んでいる。
童話集は子供向けでなく、原作寄りの内容だ。

ルヘナから返してもらった風船唐綿の栞も勿論ある。
栞は二つ折りで、中には登場人物の名前が書かれていた。
大人からもらった品で、昔からずっと使っている。

ルヘナと話した時には、登場人物を書き出すことは癖だ
とレヴァティは話していたが、この童話集を読むのには
数話ごとにふたつみっつ程度しか書いていない。

どうしてでしょうね。
(L7) 2021/05/27(Thu) 1:51:24
公開: 2021/05/27(Thu) 1:45:00

【人】 褐炭 レヴァティ

>>L7 夕方の屋上
「……あ、さむぅ」

ぶるり、吹き通った風に身震いをする。

「そろそろお外はさむぅい季節ですけんね〜
 風邪、今年もひきたくないなァ」

明日はコート着ようかな、なんて呟きながら
ページをめくる時を過ごしている。
(98) 2021/05/27(Thu) 1:51:38

【赤】 褐炭 レヴァティ

「子ども達の誰かが犯人だったら。
 誰々が犯人だったら。
 僕が犯人だったら。

 こんなふうに狭めていったらどう?
 噂の話から遠回りをしてもいいですしね」

応援しているよ、赤ずきんは笑った。
(*22) 2021/05/27(Thu) 1:55:14
サルガスは、教員棟からとぼとぼと帰りました。
(a77) 2021/05/27(Thu) 2:00:41

小さな サルガスは、メモを貼った。
(a78) 2021/05/27(Thu) 2:02:01

【置】 愛はどこ? シェルタン


(夜はルヘナと見回るをする約束だったから)

 日も沈む夕暮れ。
 子供たちの目を、盗んで。

 独り、森の中の方へ歩いていく。

 立ち並ぶ看板を、
 ただ、物悲しそうに見つめていた。
(L8) 2021/05/27(Thu) 2:07:14
公開: 2021/05/27(Thu) 2:20:00

【人】 徒然 シトゥラ

>>96 イクリール

 おすすめの本を届けることを約束すれば
 ぽつりぽつりと思い出すように口から零れる言葉は続いた。
 家は、10年以上長く連絡が来ないのだという。
 だからすっかり忘れてしまった、
 どんな家族がいたのか帰る場所があるのかも。

 僻むことはせずに羨ましいと思えるのはきっと、
 子供達を好いている自分がしっかりといるからだろう

 たとえそれが―――
 連れて行かれた彼らを見なくなる歪みが生まれてもだ。

「あなたのように可愛い子に告白をされたことが無かったんだ。
 ありがとう。今日も朝ご飯を美味しく食べられたのはあなたのおかげ、そんな優しいイクリールが好きだよ。

 また明日も一緒に食べてくれるかな?」
(99) 2021/05/27(Thu) 2:07:28
シェルタンは、現状を酷く嘆いている。
(a79) 2021/05/27(Thu) 2:09:11

【置】 懐疑心 メレフ

夜の森。
人目を盗んで、陰に隠れて―――
外へ続く方向へ
歩いていく。

息を殺して。

――――手には、小さな棒のようなものを握っている。


警備が手薄な場所を探して。ガードが見えると、戻っていく。
裏切り者の一人でも、見つかればいいのだが。
(L9) 2021/05/27(Thu) 2:24:12
公開: 2021/05/27(Thu) 2:30:00

【置】 貪欲 ルヘナ


 このくらいの時間……だろう。
 シェルタンと約束した、見回りの時間。

 森の周辺に他の子供達がいないのを確認してから。
 誰かがついてくることがないのを確認してから。
 スピカが立てた看板のもとへと向かう。

 あのあたりでわかりやすい目印といったらアレだろうよ。
(L10) 2021/05/27(Thu) 2:27:29
公開: 2021/05/27(Thu) 2:30:00

【人】 求愛 シェルタン

>>L10 メレフ

「わり、ちょっと遅れた」

 着替えに手間取ったのか、
 歩きながらストールを巻くという有様で。

「は〜にしても、看板マジで分かりやすいな。
 遠くから見ても、ルヘナより目立ったかもしれない」

 酷い良い草だ。
(100) 2021/05/27(Thu) 2:34:51

【人】 貪欲 ルヘナ

>>100 見回りの時間

「いや、俺もさっき来たばかりだ。気にしなくていい」

 服装は普段と特に変わらないが本を持ち歩いていない。
 そうして看板へと視線を向けてしばし沈黙し。

「流石に一対多じゃ分が悪い、一対一なら多分互角だ。
 ……なんて冗談はともかくとして、だな。
 体調等に問題はないか? あるようなら今すぐ送還するが」
(101) 2021/05/27(Thu) 2:43:38

【置】 懐疑心 メレフ

話し声。どちらも、つい最近話したばかりの声だ。

―――ああ、朝に話してた。


良かった。聞いていなかったら―――きっと。
獲物で、襲撃してしまっていたかもしれないから。
(L11) 2021/05/27(Thu) 2:44:10
公開: 2021/05/27(Thu) 2:50:00

【人】 甘言 イクリール

>>99 シトゥラ

「ふふ。それはきっと、シトゥラが素敵な人だから。
 親切でみんなに優しいのに、だからかどこか近寄りがたくって。
 だからみんな、勇気が出なかったのね。」

シトゥラの言葉に、柔らかな笑みを浮かべて言葉を連ねる。
また明日、には 淀みなく、もちろん、と返した。

イクリールは、『また明日』がある事を信じている。
そこには何の疑いもない。

本当は、イクリールだって、シトゥラだって。
明日には『消えてしまう』かもしれないのに。
例外なんて、ここには存在しないはずなのに。

「…ねえ、シトゥラ。
 忘れてしまったなら、また新しく作ればいいの
 ここがおうちで、みんなが家族よ。
 いつかあなたが卒業してしまっても
 ここがなくなるわけでも、
 みんなが居なくなるわけでもないわ。」

根拠のない夢を語るのは、いつだって子どもの特権だ。
(102) 2021/05/27(Thu) 2:44:32

【人】 求愛 シェルタン

>>101 ルヘナ

「あってたまるもんか、昼の休みにずっと仮眠してたし」

 朝よりかは活力の戻った顔で、
 任せろ、と微笑む。

「とはいってもまあ……何事も起きないのが一番だけどな。
 昨日の今日でまた、とか、本当に洒落にならねえや」

 森の方に視線を向けるの、
 僅かに苦々しく笑みを歪めた。
(103) 2021/05/27(Thu) 2:57:06
シェルタンは、メレフが偶に夜の森に入っていくのを思い出している。
(a80) 2021/05/27(Thu) 3:05:16

【置】 求愛 シェルタン


(出くわしても別にいいんだけどさ)

 自分が森に入っていく時でさえなければ。
(L12) 2021/05/27(Thu) 3:05:59
公開: 2021/05/27(Thu) 3:10:00
求愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a81) 2021/05/27(Thu) 3:13:10

【人】 貪欲 ルヘナ

>>103 シェルタン

「ならよかった。……その顔なら小さい子も心配しないだろうよ」

 微笑みにはこちらも同様に微笑みを返して見せる。
 気が緩んでいるのか単なる処世術なのかは分からないだろう。

「正直なところ、ここで何か起こるなら起こるでまあ、な。
 俺達以外の誰かじゃなくなるのなら儲けものだと思うが」

 ……森の方へ一歩、また一歩近寄って振り返る。
 コース取りに関しては完全に、シェルタンに任せる腹づもりだ。
(104) 2021/05/27(Thu) 3:15:51

【置】 貪欲 ルヘナ


 どうしても『それ』が起こってしまうのであれば、
 小さい子供達が守られればいいと思うのは本心だ。

 だが、心の奥底で、『真相を目の当たりにする』ことへの
 欲求がちりついているのは感じてしまっている。

「……」
(L13) 2021/05/27(Thu) 3:19:13
公開: 2021/05/27(Thu) 3:25:00

【人】 求愛 シェルタン

>>104 ルヘナ

「ヤなこと言うなって。
 でもまあ、そうか。起きたら起きたで、って話か。

 今日のところは、ただ、闇に乗じて他の誰かがフラッと連れ去られないように考えてたらいいかな」

 護身具か何かなのか、フルートを軽く弄んでいる。
 折れたらどうするつもりなのだろうか。

「ひとまず、中庭から森に面してるところを……
 視界が悪くならない程度に入って歩く感じかな。

 そこならまだ、足場も悪くないだろうし」
(105) 2021/05/27(Thu) 3:24:04

【人】 徒然 シトゥラ

>>102

「家族・・・・・・」

「もしまた♂ニ族ができるのならば
 居なくならない、
忘れてしまわないようなヒト
とがいいな」

 同調するようで、優しくまぶしい夢を拒絶する。
 誰も居なくなった空間は味わいたくもないし、見えなくなってしまうのは嫌だ

「でもちょっとは、寂しくはなくなった。
 好きな友達もイクリールも居る、……とりあえず卒業してもここに遊びに来れるか聞きに行こうかな」

 本当は怖かっただけ、この寮や学校に帰ってこられないのでは無いか。
 森の外に出て行ったヒトは二度と戻ってこれないのでは無いか。
 進学したらすべて忘れてしまうのでは無いか、大人から告げられる言葉のすべてを聞くのを恐れていた……案外解決するのはすぐかも知れない。

「そういえばイクリールはいつも大人を怖がっていなかったな、
 それを見習うことにするよ。はげましてくれてありがとう」
(106) 2021/05/27(Thu) 3:36:57

【人】 貪欲 ルヘナ

>>105 シェルタン

 フルートへと視線を向け、月明かりを纏うそれから目を逸らす。
 あなたのコース説明についても脳内でイメージができたのか、
 幾度となくと頷いて賛同してから歩き出すことだろう。

「……シェルタン。お前はこの状況をどう思う?
 あの子を『いなかった』ことにして続く今を、どう思う」

 当然知っているだろう。昨日の今日と口にしたあなたならば。
 姿を消した、あのかわいそうなヘイズのことを。
(107) 2021/05/27(Thu) 3:40:38