【赤】 導きの天使 サーリフこの状況でも、まだ、キミは "叶えて欲しい願い"を聞くのですね。 さて、私もそろそろ寝ますよ。 おやすみなさい。 (*65) TSO 2021/09/18(Sat) 0:47:02 |
【赤】 導きの天使 サーリフまず目に飛び込んできたのがラナーの連続サービスで、何が起こったんだと思いましたが…… ラナー……涙なしでは語れない物語がそこにはあったのですね。 ああ、お疲れさまです。 (*101) TSO 2021/09/18(Sat) 10:03:36 |
【赤】 導きの天使 サーリフ (*106) TSO 2021/09/18(Sat) 10:25:30 |
【人】 導きの天使 サーリフ振り向いた時ははっきりと敵意を放っていたというのに、アルバリという青年は、サーリフの質問に律儀にひとつひとつ応えてくれた。 言葉は気丈そのものだ。 しかし途中で瞳を不安定に泳がせたことを、サーリフは見逃さなかった。 もっとも、指摘はしない。 ただ、じっと見ていた。 ――頼りたい、かァ〜〜 アルバリは続ける。 頼るものなど自分には必要ない。 自分こそが神そのもの。 他人に何かを求め、寄りかかった途端に弱者に堕ち、人間の尊厳を失う。 なるほど。 "強者"らしい言い分だ。 ……サーリフには、やや早口に感じられた。 何かに追われるように喋る、と思った。 (37) TSO 2021/09/18(Sat) 10:48:44 |
【人】 導きの天使 サーリフアルバリは最後に神殿に群がる"にわか信者"たちを「家畜」と形容し、サーリフに背を向けた。 表情が見えなくなる。 「ところで……頼る対象は何も神や人に限りませんでしたね」 サーリフは、話しかけるでもなく呟いた。 目線を、アルバリが腰に下げている、透明な刃に落とす。 (その美しい、キミの相棒でも……) 人が生きるには、心の支えが必要だ。 アルバリは、己そのものを支えに立っていると言う。 ……本当に? 己を信じ生きる者には、精神の屈強さ、もしくは傲慢さが滲むものだ。 サーリフは目の前の青年にそのどちらも感じていない。 ぱちぱちと瞬きをした。 [感情:劣情(-)取得] [こちらからは〆] (38) TSO 2021/09/18(Sat) 10:50:59 |
【赤】 導きの天使 サーリフ (*109) TSO 2021/09/18(Sat) 10:52:49 |
【赤】 導きの天使 サーリフさて、1シーン残っておりますが。 シャフリヤールさんの緩衝材として使うのが良さげでしょうかね。 [待ちの姿勢をとった] (*113) TSO 2021/09/18(Sat) 10:59:57 |
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