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【人】 ヒトシ[また、そんな声、その言葉が本当のことだってわかる。 そんな寂しそうな姿が放っておけなくて、ランチに誘ったんだ。] 寂しさ……紛れました? [誰でもよかったわけじゃないだろう。それぐらいは自惚れてもいいはずだ。だけど誰か≠ナしかない。] 俺は楽しかった。 羽衣恵さんとランチにいけて。 嬉しかったっすよ。 ご飯、ご馳走してくれて。 [きっと自分じゃなくてもよかった。 だけど、今日、今ここにいるのは自分だから、少し付け込むように言う。] (3) 2021/12/22(Wed) 7:29:24 |
【赤】 ヒトシ[耳朶に小さく口付けた。 チュっとわざと音を立てて。 そして抱きしめた手を緩めて、羽衣恵を振り向かせる。 ───どんな表情をしてるか見せて。 羽衣恵の表情を確かめたら、頬に手を当てて優しく摩ると、ゆっくり唇を重ねた。] ……ん…… [唇を食むように擦り合わせ、リップ音を鳴らして吸った。 暖かくて柔らかな感触。唇の味はデミか、それともコンソメだったかな。] (*0) 2021/12/22(Wed) 9:51:00 |
【赤】 ヒトシ……ふぅ…… [唇を離すと羽衣恵をじっと見つめる。 強気で、明るくて、でも少し寂しそうな顔。] 店で羽衣恵さんを見たときから、 こうしたいって思ってました。 [少しの嘘。 いいなと思ってはいたけど、そんなことまで思ってなんていなかった。もっと純粋にかっこいい、可愛いって、ただそう思ってただけ。どうこうしたいだなんて。] もう一回、キスしますね。 [再び重ね合わせる唇と唇。 1度だけならただの事故。でも2度目は、もう事故でも偶然でも何でもない。]* (*1) 2021/12/22(Wed) 9:52:05 |
【赤】 ヒトシ[唇を塞いで余計なことは言わせない。 チュチュと啄むようにキスをして、唇を引いて羽衣恵の唇が追いかけてきたら捕まえるように食んで。 ……ウイエさん…… キスの合間に名前を呼び返す。 頬に当てていた手、首筋に移して引き寄せるようにして唇を重ねる。] (*4) 2021/12/22(Wed) 15:08:57 |
【赤】 ヒトシ[おでこを合わせて、鼻先を触れ合わせ。 右側から二度、三度と唇を啄んで、次は左から二度、三度、食むようにして唇を吸う。] ……羽衣恵さん、……可愛い。 [手はいつしか降りて腰を抱いていて、ぐっと引き寄せた。 身体がより密着するに連れて、唇もまた密接に触れ合う。 挿し入れた舌。 唇の内をなぞって、羽衣恵を待つ。 舌と舌が触れ合えば、擦り合わせ、徐々に絡め合わせていった。]* (*5) 2021/12/22(Wed) 15:09:54 |
【赤】 ヒトシ[羽衣恵の顔が上気しているのに気付く。 とろんとした瞳、それにモゾモゾとした仕草。 キスひとつでどうやらスイッチが入ったらしい。] キス……弱いんです? [聞かなくても、羽衣恵の様子を見ればわかる。 首筋に唇を這わせる。痕が残らない程度のソフトな触れ方。] ……ベッドに行きます? [聞いておいて、すぐにキスを再開する。 深く、浅く、柔く、強く。羽衣恵の唇と舌を翻弄するように。] (*8) 2021/12/22(Wed) 17:25:12 |
【赤】 ヒトシ[唇だけでなく、首筋や、耳、額や瞼にも傷を落としていく。] 全部……貰っちゃいますね? [ほんの僅かに離れた唇。 吐息さえも混ざり合う距離で、潤んだ瞳を見つめながら、そんなことを口にする。 すでに、胸の内は情欲の熱で満たされている。 羽衣恵がほしい、抱きたい。 ここで、キスだけで我慢するなんてことは、できそうにもなかった。]* (*9) 2021/12/22(Wed) 17:26:54 |
【赤】 ヒトシ[可愛い声。 唇で肌に触れるたびに耳に届く。それに羽衣恵の身体から力が抜けて行くのがわかる。肌が熱くなっていくのがわかる。 提案に頷いた、その瞬間にまた唇を塞いだ。 深く、強く、求めるようにキスを交わす。 気持ちいい。 羽衣恵は素直に反応してくれるし、どんどん彼女が欲しくなる。] (*12) 2021/12/22(Wed) 19:57:05 |
【赤】 ヒトシ[キスを止め、一度身体を離すと寝室らしき部屋に。 カーテンやブラインドが開いていたなら閉めてしまって、もう外は暗くなっているけど。 部屋を眺めてる余裕なんか無かった。 早く触れたい、はやく抱きたいと、気持ちが逸る。 服を手早く脱ぎ捨てた。 そんなに鍛えている身体ではないけど、特に無駄な肉はついていないはず。 下着さえも脱いでしまえば、男根はすでに元気になっていた。] ……羽衣恵さん…… [彼女はどうしていただろう。 服はもう脱いでいた?まだなら全部脱がしてしまおうか。]* (*13) 2021/12/22(Wed) 19:58:03 |
【赤】 ヒトシ何か……ちょっと照れますね。 [薄暗くなった部屋の中、羽衣恵の寝室で2人裸になって。 羽衣恵に残された下着を取り払う。 ブラを外し、ショーツを脱がせて。] 羽衣恵さん、スタイルいいですよね。 綺麗です。 [もう一度キスをして羽衣恵をベッドに横たえた。] (*16) 2021/12/22(Wed) 23:04:59 |
【赤】 ヒトシ[キスをしたまま、胸に手を伸ばし、膨らみを掌に収めて優しく揉んだ。 頂きを掌で転がしながらゆっくりと。 首筋にキス。 強めに吸って赤い痕を残す。 耳を食んでそっと囁く。 指で胸の頂きを摘む。 きゅっと、そして捏ねるようにして。 クリクリと刺激を強めていく。] (*17) 2021/12/22(Wed) 23:05:26 |
【赤】 ヒトシ[散々胸を弄んだら、次に向かったのは羽衣恵の蜜壺。] 足……開いて? [素直に開いてくれた? そうじゃなくても手で開かせるだけ。 晒されたそこは、すでに潤っていただろうか。少なくとも脱がせたショーツは湿っていた。] (*18) 2021/12/22(Wed) 23:06:27 |
【赤】 ヒトシ[顔を埋める。 それから入り口に唇を押しつけてキス。 ジュルっと音を立てて吸い取る。 独特な塩気のある味。 舌を伸ばして割れ目に沿って舐る。 唇と舌が蜜壺の入り口を責める。 もう足を閉じようとしても遅い。 丹念に舐め上げ、クリトリスにもキスを落として舌を這わせた。]* (*19) 2021/12/22(Wed) 23:07:00 |
【赤】 ヒトシ[キスだけで蕩け、それだけでなく濡れてさえいた。 胸だってちょっとの愛撫でも、敏感に反応し、すぐに頂きを尖らせた。 そして、こうしてこんなにも蜜を滴らせ、可愛らしい反応を見せてくれている。] もっと、気持ちよくするよ。 [秘豆を舌先で嬲る。 包皮を剥いて、繰り返し舌が舐り、強く吸った。 羽衣恵が甘い声を上げるたびに、ビクビクと身体を震わせるたびに、自分の男根がキツく固くなっていくのがわかる。] (*23) 2021/12/23(Thu) 0:40:17 |
【赤】 ヒトシ[チュゥと強く吸い付く。 脚で頭を挟まれたら、そこで固定されたまま執拗に秘豆を愛撫し続けた。] いいっすよ……イっても。 イっちゃってください。 [気持ちよくさせたい。 もっと可愛い声を聞きたい、可愛く喘ぐ姿を見たい。 羽衣恵が達するまで、きっとその責めは続いた。]** (*24) 2021/12/23(Thu) 0:41:11 |
【赤】 ヒトシ[羽衣恵の身体がビクビクと震え、甲高く上がる嬌声。 頭を挟む足に、強張るように力が篭ればイったとわかる。 彼女はとても敏感らしい。 足が緩められると、口元を甲で拭ってから、それから身体を起こして自分の顔を羽衣恵の顔に近づける。] いっぱい感じてくれたんすね。 嬉しいっす。 [蕩けた笑みを浮かべる羽衣恵にキスをした。 唇を合わせて甘い口付け。] (*27) 2021/12/23(Thu) 11:08:33 |
【赤】 ヒトシ[もっと感じさせて、もっとイかせて、可愛いところをたくさん堪能したかったけど、それよりもう我慢はできそうにない。] 羽衣恵さん…… [じっと見つめる。今からあなたを抱きます≠チて視線にこめて。] ……あ…… [でも、ここまできて漸く気づいた。] ……ゴム、持ってないっす。 [だって仕方ない。ただ昼飯を食べに出てきただけだったから。まさか羽衣恵と再会するとも、こんな風になるとも思ってなかったから。]* (*28) 2021/12/23(Thu) 11:10:03 |
【赤】 ヒトシ[これは生涯最大のミステイクではないだろうか。 可愛く出来上がった羽衣恵さんを前に、ゴムがなくてヤれないとか。 何を後悔したらいいのかもわからない。] ……ですよね…… [わかってる、ゴムなしでヤるわけにはいかない。 自分と羽衣恵さんは恋人≠ナすらない。それどころか彼女が自分のことを好き≠ゥどうかだって。] ぐぬぬ…… [痛恨の痛手。今度からはたとえコンビニに行くだけでも、ゴムは持参しよう。絶対に。] (*32) 2021/12/23(Thu) 12:42:39 |
【赤】 ヒトシ[羽衣恵に言われるままにベッドの上で胡座をかいた。 残念な自分とは反対に、ちっとも残念そうではない羽衣恵の様子に、すこしがっかりしないではないけど。] ……ん…… [亀頭が生暖かい口の中に包まれ、肉棒が扱かれると、気持ち良すぎてそれどころではなかった。] ……羽衣恵さん……気持ちいい…… [ポニーテールを解いた髪。前に見た時よりも少し短いか。 撫でたり、梳いたりしてみる。] (*35) 2021/12/23(Thu) 14:39:01 |
【赤】 ヒトシ……めちゃ……っちゃ…… ……えろい…っす…… [与えられる快感に抗うように耐える。 気持ち良すぎて、すぐに出してしまうのが勿体無く思えた。出してしまえば終わってしまうから。] ……んっ……ぅ…… ……すぐ……イキそうっす…… [四つん這いになって、自分の肉棒を頬張る羽衣恵。 蠱惑的で、官能的で。店で料理を作っていたあの羽衣恵が、今はこうして自分に奉仕している。]* (*36) 2021/12/23(Thu) 14:41:54 |
【赤】 ヒトシは……ぅ……っ [もう限界だった。それなのに先端を吸い上げられたら、もう我慢なんてできるはずもなくて。] ……ぅい、ぇさん……っ!! [びくんと肉棒と腰が震えて、羽衣恵の口の中で暴発した。 勢いよく、粘性の強い白濁が羽衣恵の口内を満たして行く。] (*39) 2021/12/23(Thu) 17:54:07 |
【赤】 ヒトシ[いっぱい出した。あまりにも気持ち良すぎて。 どこでこんなテクニックを覚えたのだろう。 昔の男に仕込まれた? 見たこともないその男に嫉妬心が芽生えてる。そんな筋合いはどこにもないのに。] ……羽衣恵さん……気持ち良すぎ…… [ふぅと息を整えたのに。どうしようか。屹立は全然その熱を収めようとはしてくれない。]* (*40) 2021/12/23(Thu) 17:54:25 |
【赤】 ヒトシ[飲んでる。 ───飲んでる?! たしかに口の中に出してしまったけど、羽衣恵はそれを飲んでくれた。 その光景は胸にぐっとくるものがある。 それに、その表情も。] ……めちゃくちゃエロいっす…… [今すぐ押し倒して、抱いてしまいたくなる。] (*43) 2021/12/23(Thu) 20:01:52 |
【赤】 ヒトシ[だけど、そんなことできるはずもない。 理性を総動員して、なんとか逸る鼓動を押さえつけようとした。] ……え? あ、あー……・ [恥ずかしそうにこちらを窺っている。 ここでその上目遣いは狡いと思った。] (*44) 2021/12/23(Thu) 20:02:00 |
【赤】 ヒトシちょっと、コンビニまで行ってきていいすか? [さっきは無ければ仕方ないって思ったけど、でも特別と思っていいなら、思ってくれるなら。] やっぱ……我慢できない。 羽衣恵さんが欲しいんで。 ……駄目っすか? [次なんて待てない。 今すぐ、羽衣恵を自分のものにしてしまいたい。 羽衣恵が許してくれるなら、すぐにでも着替えて外に出て、コンビニまで全力疾走するつもり。]* (*47) 2021/12/23(Thu) 22:27:55 |
【赤】 ヒトシ[百面相みたいに、表情をコロコロと変えたことだろう。 ちょっと照れた様な顔、駄目って言われてガッカリして、それが冗談とわかってパァと嬉しそうに。 特別になって、これから何度もそういう機会はあって、でも、いま羽衣恵が欲しかった。それはもう抑えられるものじゃない。 もっと羽衣恵を知りたいし、もっと自分を知って欲しい。 羽衣恵が自分に惚れているわけじゃないのはわかっている。でも、自分が羽衣恵を1分1秒ごとに好きになっているように、彼女も徐々に好きになってくれればいい。 セックスだってそう。] (*49) 2021/12/24(Fri) 6:51:50 |
【赤】 ヒトシ[羽衣恵の部屋を出てすぐにコンビニに向けて駆け出した。 まるで初めて彼女ができたときみたいな浮かれ具合だ。] ……羽衣恵さん…… [名前を呟いてみれば、どこか特別な響きがあった。 今日、半日しか経っていないのに、もうたくさんの顔を思い浮かべられる。] ……やば、勃ってきた。 [えっちな顔もたくさん思い浮かんだ。 少し、走りにくくなった。] (*50) 2021/12/24(Fri) 6:52:42 |
【赤】 ヒトシ[息を切らしながら部屋に戻った。 買ってきたのはゴム一箱(超薄)と、ペットボトルの水を2本。] 羽衣恵さん! [彼女はどうしてた? その姿が見えたなら駆け寄る様に近寄って抱きしめる。 どん、とコンビニの袋が床を叩いた。] 羽衣恵さん……。 [キスを交わそう。 少し冷えてしまった身体をもう一度温める様に。 唇が離れたなら、早急に服を脱ぎ去ってしまおう。]* (*51) 2021/12/24(Fri) 6:53:28 |
【赤】 ヒトシ[よかった、と安堵した。 もしかしたら気持ちが変わってしまうんじゃないかって、冷静になったらやっぱりなしって。そうならなくてよかった。] えっと……寒くない? [羽衣恵が座ったその隣に同じ様に腰を下ろした。 さっきお互いを愛撫し合ったのに、ドキドキと鼓動が早鐘を打つ。] (*55) 2021/12/24(Fri) 11:27:19 |
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