情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
【人】 灯守り 雨水[白露さんと会話中、ぼくはその視線に気づいた。>>4:92 ぼくからも手を振り返す。 まぁこの和菓子の近場にいれば気になっても当然かな。 ぼくも一つくらい食べて感想書いた方がいいのかな? そういえば、先ほどの視線。>>3:103 視線が訴えていた事は流石にわかる。 お皿にぱぱぱっとチョコとイチゴを少し。 そして手袋を外してチョコを溶かした。] ちなみにぼくのお料理ではこれが多分一番美味しかったです。 [と白露さんにずいっと差し出して勧めてみた。 果たしてこれを料理を呼んでいいいのだろうか……。 遠慮されたら自分で食べるつもり。 そうしてもう一皿準備。] (26) 2022/01/27(Thu) 19:43:51 |
【人】 灯守り 雨水ちょっとだけ失礼します。 [小走りで立春さんに駆け寄り、やはりずい、と。] 和菓子は帰ってから先代と頂きます。 ご馳走様です。 時に、これ気になっていたようなので。 [とやはりずいっと。遠慮されたら以下同文。 渡すだけ渡して、白露さんを待たせない程度に戻る事にした。 なお、あんこの好みに関しては第三勢力を書くとややこしいから流石に遠慮した。二択はどちらもとしか言いようがない。] (27) 2022/01/27(Thu) 19:44:43 |
【人】 灯守り 雨水 ― 小満さんと ― そっか。持ち寄りですもんね。 どうなるかは蓋をあけるまでのお楽しみですね [何が出て来るかは食材次第。 何が出ても勿論文句を言うつもりはない。 その考え方はやっぱり暖かい。 料理を人にふるまって、それを好きだと言えるのは 決して、決して当たり前じゃない。] ? 別に何か欲しくて言ったわけじゃないですよ? [と首をこてんと。 思ったことを言っただけでなんでそうなるのかぼくにはわからなかった。 悲しい記憶がない訳じゃないけれど、それがあるから今のぼくがある。だからそれを消してほしいとも思わない。 流石にこの流れでその大福を貰う気は一切おきない。 そうして会話後のドジは無事、見られずに済んだ また上着に顔をうずめかねなかったからほっと一息。] (28) 2022/01/27(Thu) 19:46:01 |
【赤】 灯守り 雨水[ 俺の何がいけなかったのか 愛 していたのに忘れたいと何度願ったか。 ] 「……寒い、なぁ」 [ 他の人がどれだけ側にいてくれても 他の女性がどれだけ真剣に自分を思ってくれても 手を伸ばそうとした瞬間吐く。 ──── 俺は、捨てられた その感情ばかりがぐるぐる回る。 己の世界は雪に閉ざされたまま。 ] (*50) 2022/01/27(Thu) 21:32:57 |
【赤】 灯守り 雨水[帰ってきてくれないか。せめて顔を見せに来てくれないか。 何度もわずかな希望に縋って長い年月そのままの姿で灯守りを続けた。 気づいたら100年以上をゆうに越えていたことには自分で吃驚した。 新しい出会いや、関り。時間で大分傷は癒えた。 それでも、心はどこか あの時のまま。 まだ多分、灯守りを続けることも出来ただろう。 融解の能力の子がいた、という噂は出た時すぐに消えて その時俺は特別真剣に追いかけなかった。 俺がその子を見つけることにしたのは 閉じ込められている子がいる、という情報を手にしたからだった。 人の口に戸はたてれない。どれだけ親が隠そうと情報は漏れるものだ。 親に恵まれなかった俺は不憫な子供を放置しないと決めていた。だから調べて能力が原因と知った。 引き取る口実にいいと思った。 ] (*51) 2022/01/27(Thu) 21:34:00 |
【赤】 灯守り 雨水[最初はそんなだから、建前上後継と言っていたが彼女が一人立ち出来そうになったら解放してやるつもりだった。 でも、ご飯を食べて泣いた姿。>>4:*26 融解能力をきちんと使って堂々と立っていた姿>>2:*23 思い出一つ一つを重ねていくうちに、情が沸いた。 手放せないまま相手は雨水になる決意をつけてくれた>>2:*87 俺ももう、人生を閉じて十分なだけの時間を過ごした。だからもういいと思った。 生を長引かせたいと思わなかった。 終わる時は終わる。それでよかった。 あぁ、でも。 自分が死んだ後、雨水になったこの子はどうなるのか。それが気がかりだった。 蛍を自分が取らなかったからあの子に蛍はいない。自分がいなくなった時、寄り添ってくれるだけの存在を得れるだろうか。 それだけがただ、心配で。] (*52) 2022/01/27(Thu) 21:36:27 |
【赤】 灯守り 雨水[ 筆をとる事にした。 俺には出来なかった、 全部拒絶したまま終わらせてしまった事。 この子まで自分と同じ道を歩く事はない。 花雨の母親からの手紙を、そっと開いた──── ]** (*53) 2022/01/27(Thu) 21:38:38 |
【人】 灯守り 雨水そうですね。 お料理うまい人は凄いの同意です。 こうやって用意するのとか絶対大変ですし 凄いですね。 [お料理はどうやら白露さんは料理をやったことがないもよう。 へぇ、と反応した。>>46] ぼくは一応むらさ……先代に最低限は出来るようになった方がいいって仕込まれました。 でもレシピとその通りの食材や調味料があってやっと普通のが出来る程度です。 [立春さんに白露さんも気づいたようで。 チョコを溶かせば少し驚かれた気がした。 怖がらせなかったかどうかだけちょっと心配して そんな空気を感じないのに内心でほっとしていた。 チョコは無事白露さんに届いた。 これが料理かは置いておいて。小さく笑った顔がなんだか嬉しくなった。>>47 笑顔のために働くことを手間と呼ばない >>4:55その小満さんの言葉を思い出せばもう少し料理頑張ろうかな、という気持ちになってくる。] (53) 2022/01/28(Fri) 8:48:45 |
【人】 灯守り 雨水 * * * [そして白露さんとの会話に時空は戻る。 どちらが、と言われればうーん、と唸る。>>68] ぼくはつぶとこしはどちらも好き、ですね。 あんこナンバーワンは白あん派閥なので。 [素直に答えた。] そうですね。凄いですよね。 わかります、いい人。大勢の為にお料理作ろうと思う事が出来る人はいい人ですよね。うんうん [味見の為、と言えど皆に渡るよう作るのは大変だったと思う。 そうやって出来る人は優しい。それと暖かい。 ぼくはそう感じる。] ぼくの場合先代が教えてくれたのもありますし いきなり本渡されてはい、だったら出来ないままだったと思いますよ。今も上手ではないですし へぇ。 まあオーブンってお菓子に手を出さないと使う機会少ないと思いますし。 (71) 2022/01/28(Fri) 21:36:51 |
【人】 灯守り 雨水[ぼくもオーブンはそういえばあまり触った覚えがないかな。そう思えば知らなくても変じゃないと思った。 そうして、その小さな言葉が耳に届いて。 目を少し見開いた。] ぼくの? [ 上手くないけどいい? と思ったけれど求めて貰えたのが嬉しかった。それを実行して喜んでもらえたら 嬉しいな って思った。]わかりました。 人並みに食べることが出来るのをちゃんと用意しますので。 頑張ります! あと…… [この言葉が続くのは変に思われるかもしれないけれど] (72) 2022/01/28(Fri) 21:38:17 |
【人】 灯守り 雨水ありがとうございます [一歩を踏み出して貰ったのが嬉しい。 ぼくの料理を望んでくれたのが嬉しい。 そんなお礼の言葉だった。] (73) 2022/01/28(Fri) 21:39:00 |
【人】 灯守り 雨水[白露さんも困り顔になれば>>69ぼくもどうしよう、と首をこてんと傾げて考える。 そこで出てきたのはスケッチブック。 ……まるで外套が魔法の収納物に見えて目を丸くした。ちょっと面白い。 そこに書かれた文字を読む。 成程、そう伝えたかったのかと理解する。] はい、そうです。 ……褒められた。ありがとうございます。 気づいたのは偶々です。 [そう言われて立春さんの方を何となく見えれば両手拳はまだしていただろうか。>>67 そうだったら同じポーズで返す。今度は、励まして貰っていると伝わる事だろう。] なるほど、うまく喋れない時は文字に書くのもいいですね。 一つ発見しました。 (74) 2022/01/28(Fri) 21:40:07 |
【人】 灯守り 雨水はいっ [相手の笑顔が暖かくて ぼくもつられるようににっこりと。 苦手とか食べれないものはないですか? と聞いてメモをすればこの場は自然と解散となっただろう。 何を作ろう。どうお迎えの準備をしよう。 それを考えるのが楽しくて、自然と足取りは軽くなった。]** (94) 2022/01/29(Sat) 8:47:33 |
【赤】 灯守り 雨水[初めて中央に来た時を思い出す。 それは、ぼくは雨水になりたての日。 ぼくはその時魂を扱う仕事が初で、流石に緊張していた。 でも忙しい時期。迷っている暇はない。 中央の人に方向はこっちであってますか? と尋ねたら、灯守りがきらいな人だったのか。そんな事も知らないのですか? という態度をとられて無の表情になった。当時は飛べるとか、そういう感覚もなかった。人間の意識のままだった。 その後普通に真面目そうな人を捕まえて聞きなおした。] (*95) 2022/01/29(Sat) 20:08:59 |
【赤】 灯守り 雨水[灯宮というらしい。暗い中を一人で。 ぼくの灯りを頼りに歩けば導の灯が目に入る。] ……綺麗 [一つ一つの光が、目に映す色を万華鏡のように変える。これが、灯守りと蛍しか見れない景色。 人が還る場所。 ぼくは灯守りとしての能力を使う。 その光は、蛍のようで、まるで雪のようで ] (*96) 2022/01/29(Sat) 20:11:50 |
【赤】 灯守り 雨水[ ゜ 〇 ゜ 〇 ゜ 〇 〇 〇 ゜ 〇 ゜ ゜ 〇 ゜ ゜ ゜ ○ ○ 〇 〇゜ ──── 見とれる事暫し。 はっと我に返って各灯守りにその光を送り出すように能力を使った。 飛び立つ灯は、これからの命となる。 そう思うと涙が出ていた。] (*97) 2022/01/29(Sat) 20:12:26 |
【赤】 灯守り 雨水[これが、ぼくがこれから背負うもの。 とても重くて、綺麗で、たいせつなもの ぼくはそれを こわいと思わなかった。 綺麗だと、思ったんだ──── ] ** (*98) 2022/01/29(Sat) 20:13:25 |
【人】 灯守り 雨水 ― 小暑と ― [すみません、の言葉には首を振った。>>138] ううん、ぼくも自由にふらふらしていたし。 いいんだよ、自由に旅するのが小暑なんだから。 [それがぼくのイメージだった。 会合後の会場内の旅とは一体、というのは野暮ということで。] 冗談ならよし。勉強か、成程。 うん、やっぱり出ると色々見れるし、他の灯守りや蛍の事見れるし。ぼくは参加してよかったって思ったよ [会議自体はまぁたどたどしい出来だったけれど>>1:76 小雪さんに上出来って言って貰えたからよしとする。>>1:91 精進はこれからすればよし。] そうだね。 ぼくも初めて会った人とお話出来たし。 そうなんだ。 [遊びと仕事は別の顔というやつ? そう考えたら大人だ……! と思った。] (144) 2022/01/29(Sat) 20:57:51 |
【人】 灯守り 雨水そう? そうかもしれないね。ぼくはぼくでしかないし [いつだってマイペースだと思うし、いつもと変わらない。その評価は当たってる気がした。] 小暑にとっていい時間だったならいいな これからは会合でも会えるのかな。 [だったらいいな、って感情を隠さず。 だってやっぱり前から懐いている人がいると心強いし。] また雨水にも来てね。 先代もいつでも来いよって言ってるし。 [ぼくもまた、会いたいと素直に伝えて笑った。]** (145) 2022/01/29(Sat) 20:59:08 |
【人】 灯守り 雨水[そこからは瞬間移動ですっと、自分の領域に。] ただいま、村雨 お土産あるよ [お帰り、と声が返ってくる。抱き着けば抱きしめてくれる。 これは、いつかはなくなる時間 だからこそ、この時間を精一杯大事にしたい。 終わりがただ寂しい、じゃなくてそう思える位にはぼくもまた、心の時間が進んだんだろう。 一緒に立春さんの和菓子を食べつつあれこれお喋りした。 小雪さんに>>1:90小満さんが>>4:11村雨に会いに来るって言ってた、というお話とか、小満さんが村雨は愛されていたって言ってた>>4:56、とか。 それを教えたら村雨はあいつ、って少し照れてた。 あと白露さんに手料理を作っておうちに招きたいって相談したら二つ返事でオッケーが出て。 その日からぼくの料理の特訓は始まった。] (191) 2022/01/30(Sun) 13:46:42 |
【人】 灯守り 雨水[立春さんには後日手紙を送った。 『 立春さんへ 和菓子どれも美味しかったです。 特にぼくは桜餅が美味しかったです。 先代は大福が好みだそうです。言葉をそのまま書きます。 「美味かった、ご馳走様。 よかったらまた作ってくれな」 だそうです。美味しそうに食べてました。 時に、美味しい物を作るコツってあります? 今度白露さんに手料理を作る予定なので アドバイスがあったら是非に。 雨水より』 そんなお手紙を一つ。] (192) 2022/01/30(Sun) 13:47:52 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新