【人】 こどもの アルレシャ>>@0 ブラキウム 「まだいってないところ、あるもんね。ぜんぶみなきゃ!」 その隣に寝転がって夜空を見上げます。アルレシャは星空も好きですが、青空だって同じくらい好きでした。 「ママはねぇ〜、やさしくってー、あたまにリボンしてるの。 アルのリボンはママとおそろいなんだよ!」 その後も服飾や出来ることについて話は広がります。聞いていると、アルレシャがお母さんの真似をしていることが伺えるかもしれません。 「それでね……アルたちがいるくにをつくったのがママなんだよ! すごいでしょ!」 (0) 2022/01/17(Mon) 21:55:43 |
【赤】 婉容 ラサルハグ/* そうですね、物理で攫ってしまいましょう。 ということで日付が変わってしまいましたので……ロールの方のお返事をしますね。お待ちを。 (*1) 2022/01/17(Mon) 22:15:10 |
【赤】 婉容 ラサルハグ「そうだね、そのときは高い高いだ。 綺麗な景色にきっと城主もお喜びになる」 「頼りにしているよ、鯨。 私も遅れをとらないよう、頑張らせてもらおうかな」 (*2) 2022/01/17(Mon) 22:22:23 |
【赤】 彷徨民 ウミ『つ か ま え た』 がおー。 ひとりでいた城主をぎゅっと腕の中に抱えて鯨はあなたのもとへ。 他の人に見つからないよう、泳いできたでしょう。 (*4) 2022/01/17(Mon) 22:48:35 |
【赤】 婉容 ラサルハグ金魚は鯨の帰りを今か今かと待っていた。 身体が大きく不思議な力が使えるようだとはいえ、ひとりで行かせたのは失敗だったのでは ──と。 そうこうする間に、城主を攫い戻ってきた鯨の姿を見つけると、顔を上げて綻ばせた。 (*5) 2022/01/17(Mon) 22:55:50 |
【赤】 婉容 ラサルハグ「── おかえり、鯨。 城主様には楽しんでもらえたかな?」 鯨と城主の姿を柔らかく見つめた後、コートの下に手を伸ばす。 ……すぐに、手を戻し。 「何はともあれ、上手くいったようでよかったよ。 もとから姿を見せない城主様だから、消えたことには誰も気付かないのかもしれないけどね」 (*6) 2022/01/17(Mon) 22:59:27 |
【赤】 彷徨民 ウミ『ぎゅーんとお城のてっぺんまでお散歩した』 『きっと楽しんでくれた!』 ねー。と問う鯨の声に、城主はなんと返したか。 『帰りたい人はいっぱいだから、その内気付くんじゃないかな』 『帰り道、知りたい人きっと多い』 城主を抑えたまま、あなたは何をするのだろうとじっと見ている。 (*7) 2022/01/17(Mon) 23:08:43 |
【赤】 婉容 ラサルハグ「ふふ、そうかな。 どう見ても、帰り道を素直に教えてくれるような城主様ではなさそうだけど」 それでも探す人間はいるだろうか。 溺れるものは藁にも縋るとも言う。 「 ── いい加減、怖気付いていないで仕事をしてくれないかな 」もう一度コートに手を入れ、ひとりごと。 ゆっくりとその手は、複雑な模様の沢山刻まれた銃を取り出す。 大きなコートは、これらを隠すための蓑である。 (*8) 2022/01/17(Mon) 23:29:32 |
【赤】 婉容 ラサルハグ── 銃の引鉄は、固い。 はぁ、と短く吐息を漏らす。 「私の方からおもてなしは出来ないようです。 申し訳ありませんね、城主様」 (*9) 2022/01/17(Mon) 23:31:59 |
【人】 酔吟 ミズガネ>>1:95 イクリール 「まあ説得が効く相手には俺も見えなかったがね。 そもそも最悪の方を想定してろ。こんな金持ちが塀一つ壊された所で大した事はないが、俺らは困るだろ」 穏便に、と言うのはもうこの数回の対話で彼女がその様な性格なのはわかった気がするも、それはそれ。 「ちゃん、はいらねーよ。32にもなってちゃんをつけられる奴がいるか。そっちがそれ以上に年上って言うなら別だけどな」 女性に年齢を、と言うのはタブー。理解していますし嫌味ではなく、単に自分より年下だろうと思ったからこそ出た言葉。 「……俺はアイツらと馬が合わねんだよ。特に子供は嫌いだ。 行くなら途中まで。広間の傍までは行ってやるから、それで我慢しろ」 手は、少し見たものの、ふいと逸らして片手はポケット。片手はリュートを持ったまま、先導するよう歩きだす。 (1) 2022/01/18(Tue) 0:13:17 |
【赤】 彷徨民 ウミおやおや。 銃を取り出したあなたを見る。 これが、夢を見るための道具なのかな。 けれど、待てども鉄の塊が鉛玉を吐き出す気配はない。 『金魚のはできない?』 『なら、鯨と高い高いだ』 城主を抱えたまま、上へ上へと浮かぶ。 ―― 引き止めなければ、鯨はジェットコースターのような動きで宙を駆け回る。 そうして何度か視界から消えた後、あなたのもとへ手ぶらで戻ってくるだろう。 (*10) 2022/01/18(Tue) 0:58:00 |
【人】 酔吟 ミズガネ>>2 イクリール ミズガネくん。でも微妙な顔をしたが、これ以上言っても聞かなさそうな女だと察して、幾度目かの溜息を吐いて諦める。 下手に言い張って悪化するよりマシかとの判断だ。 「クールとは言わねーだろ…人付き合いが嫌い… いや、もういい…」 諦めた。寂しそうな顔は見えた物の、すぐに視線を逸らして見なかった事にする。見ない事にするのには慣れている。 「あのなぁ……子供じゃあるまいし、俺もあんな城壁で死ぬつもりはねぇよ。って言うか32……。……そう言うお前こそ何でいきなり薬草集めてたんだよ。何に使うつもりだったんだあれ」 話し嫌いに人嫌い。ですが、このままだとずっと自分の話になりかねない。 となれば相手に話しを振るしかない、と話題を投げつける。 (3) 2022/01/18(Tue) 1:38:32 |
【赤】 婉容 ラサルハグ「ああ、すまないね、鯨。 私の分も、城主様のおもてなしをお願いするよ」 溜息と共に、銃をコートの中に戻す。 気紛れで仕方のない相棒だ。 代わりに次の機会は思う存分力を発揮してくれるだろう。 やや釈然としないながらも、あなたの帰りを待つこととなる。 (*11) 2022/01/18(Tue) 2:10:16 |
【人】 酔吟 ミズガネ「んー……パスタの気分じゃねーしなー……」 イクリールといるのは別の時間軸。 流石にホットドッグや軽く持っていけるものは飽きたので、広間に顔を出して何か物色している。 (4) 2022/01/18(Tue) 2:57:17 |
【人】 魔女 イクリール2日目。 目が覚めた後お庭で一人、魔女は考え事をしています。 舘の主の断りもなく採集したハーブは数種類。 手持ちのカバンに持ってきた分を含めても、求める量にはすこしたりませんが、とりあえずは満足です。 「舘の主様は私たちを閉じ込めて何がしたいのかしら〜」 コキの蕾とケランの実を乳鉢ですり潰しながら一考します。 ふわりといい香りが漂ってきたら精製水を少々。 「不安になってる子もいるみたいだから、何とかしてあげられたらいいんだけど……」 考え事をしていても、製薬の手順を間違えたりはしません。 (6) 2022/01/18(Tue) 4:58:06 |
【赤】 彷徨民 ウミ『任されたー』 と、夜空に消えたしばらく後。 すいすいと泳いで戻ってくる。 『落としちゃったら、消えちゃった……』 探したけど見つからなかったと、しょんぼり。 (*12) 2022/01/18(Tue) 11:07:24 |
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